｢家売るオンナの逆襲｣第3話”様々な愛の形のワケあり客!”のあらすじ。第4話”団塊VSゆとり世代の家探し”のあらすじ。 [ドラマ]
家売るオンナの逆襲
｢家売るオンナの逆襲｣
脚本は｢家売るオンナ｣に引き続き
大石静さん。
私に売れない家はない!
2016年夏(7月期)突如現れ、ある時はハートフルに、
ある時はショッキングに、家を売って売って
売りまくった伝説の不動産屋・三軒家万智。
彼女が姿を消してはや2年…。
2019年1月家売るオンナ、再び降臨！
前作を超えるワケあり強者客に家爆売りMAX!
屋代課長との謎に包まれた新婚生活とは…
さらに無敵の三軒家万智の前に最強の家売るオトコが出現!
組織に属さない美しき不動産貴公子、留守堂
秘密を抱えたこの男の登場で仕事に恋に嵐の予感…!
なんだか色々パワーアップして平成最後に大暴れ!
天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)が帰って来た!
第1話の視聴率は12.7％でした。
さすがふた桁スタート!
三軒家万智、GO～! ですね。
第2話は12.9％。
第3話は11.4％。
天才的不動産屋・三軒家万智が帰って来た!
帰ってきましたね。
屋代課長と結婚しても変わらない万智でした。
変わらない強烈キャラでしたね。
ファッションも北川景子さんだったら
普通、着ないだろうなというファッションで。
必ず原色がワンポイント入っているというお洋服で。
インパクトはあります。
問題を抱えた客に家爆売り
さらに宿命のライバル登場＆まさかの敗北
北川景子主演!
一話完結!
痛快お仕事ドラマ第二章開幕!
第3話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
”様々な愛の形のワケあり客!”
現地販売会で家爆売りGO!
多様化する愛の形
※LGBTのお客様に三軒家万智が家爆売り
真冬の現地販売で宿敵に客を奪われる
痛快不動産ドラマちょっとディープな第3話。
※LGBT：
Lesbian(レスビアン、女性同性愛者)、
Gay(ゲイ、男性同性愛者)、
Bisexual(バイセクシャル、両性愛者)、
Transgender(トランスジェンダ出産時に診断された性と
自認する性の不一致)の頭文字をとってLGBT
屋代との庭野は、なぜか万智の過去を知る
留守堂の存在に心を乱される…。
そんな中、新宿営業所では庭野が家を売った客が
ゲイだったことからLGBTが話題に上がる。
一方、女性二人組(真島と車田)の担当客に
内見案内をしていた足立は、
バスルームでキスを交わす二人を目撃!
二人がレスビアンであることを知った
売り主・河辺に販売を拒否されてしまう。
別の物件を探す足立だが、万智は自分が家を売ると
横取りを宣言!
結局、このレスビアンの二人に
留守堂の力を借り※畑竿地の住宅を足立は
1800万円で売却することに成功する。
※旗竿地とは別名”敷延”とも呼ばれている土地。
土地の形が旗竿状になった土地のこと。
ストレスを抱える足立は留守堂を頼り…。
一方庭野は、夫と娘の3人で住む家を探している
木村真奈美(佐藤仁美)を担当する。
家探しを一任されていると話す真奈美だが、
万智はなぜか会社帰りの
真奈美の夫・剛史(池田鉄洋)を尾行し、あるアパートへ。
そこで万智と庭野が見たのは、なんと女物の着物を着た剛史…!
剛史は、自分の性別に違和感を感じながらも
男性として生きてきたトランスジェンダーだったのだ。
夫の変化を受け入れられない真奈美は、
家を買うことで家族をつなぎとめようとしていたのだが…。
出口の見えない夫婦関係に、
万智が驚きの家哲学を提案する…!?
宅間、八戸、庭野、鍵村に
バスト、ウエスト、ヒップのスリーサイズを聞く。
知らないのなら採寸します。
えっどうして?
家を売るためです!
木村夫婦に売るための家に2人で来て貰う。
女装した庭野が迎えに出る。
居間、キッチン、クローゼット、
宅間、鍵村、八戸らがそれぞれ女装して
説明をしていく。
真由美は私は男性の夫と住む家を
望んでいるのよ。不愉快だわ。
万智は人間同士として助け合って
お暮しになったらそうでしょう。
この人は真面目で心優しい人間です。
娘は中一で一番難しい年頃なんです。
娘が混乱を起こします。
腹を割って話してみたらどうでしょう。
剛史さま、美月さま、どう思いでしょうか?
娘の美月も呼んでいた。
パパがトランスジェンダと気づいてたから。
クラスにもいてるし、あまり変わらないよ。
現在はエントリーシートにも
男性、女性、答えなくないという欄もあります。
多種多様になっております。
皆さま、普通に生きておられます。
人の形は色々な形があります。
この家、8600万円でお買い上げ頂けますか?
買うわと真由美。
落ちた!(万智の心の中で)
お申し込みの署名をこちらで…。
剛史に向かって娘の美月は
どう呼べば良い?
キョーコちゃんって呼んで。
個室が5室。
もし新しいパートナーが出来ても
大丈夫ですよと万智。
あなたスゴイこと言うのねと真由美。
庭野にもう一軒売ってきます。
課長に報告。
そして、万智に忍び寄る留守堂もまた、
意外な方法で家を売ろうとしていた…!
一足違いでレスビアンの二人に畑竿地の家を
売られていた。
久し振りに屋代課長と家に帰る万智。
嬉しそうな屋代課長でした。
万智のファッションというか
原色使いがスゴイですね。
インナーに真っ赤、コートは青、
靴は黄色。
必ず原色入れてきますね。
北川景子さんだからなのでしょうね。
本当は優しいパステルカラーが
お似合いだと思うのですが、
強烈なキャラを出すための
ファッションなのでしょうね。
テーコー不動産
新宿営業所・売買仲介営業課に新人が入ってました。
鍵村洋一(草川拓弥)
売り上げゼロで、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン。
白洲美加もひどかったですが、
なぜ新宿営業所にはこうもダメダメな
新人が入社するのでしょうか?
床嶋ゆかり(長井短)
家を売ることには無関心なデスク。
四字熟語が得意。
四字熟語1級の持ち主。
第4話のあらすじ。
団塊VSゆとり世代の家探し
4月に始まる働き方改革に向け新宿営業所では
労働時間の見直しをすることに、残業を減らすことと
売り上げを上げることの板挟みに苦しむ
屋代はなんとか鍵村(草川拓弥)を
成長させたいと思い庭野を頼るが…。
一方、万智は定年を間近に控えた
企業戦士・山路功夫(佐野史郎)から
資金援助する娘夫婦の家を相談される。
勤労を美徳とする功夫とは対照的に、
娘婿の満島健太郎(田村健太郎)は会社で
責任あるポストにつくことを拒み上昇志向のない若者。
さらに娘の花(北原里英)は功夫の進める
資産価値のある家がダサいと気に入らず、
家探しは難航の予感。
勉強の為に万智の接客に同席していた鍵村はその夜、
花と健太郎に遭遇し、もっとオシャレな家を
探して欲しいと頼まれて…。
一方、万智に勝ちたい足立は労働時間を
縛られることで頑張ることを許されない
会社での働き方に不満を感じ、
留守堂の様なフリーランスの働き方に憧れる。
そんな中、なんと鍵村が万智ではなく
自分が花と健太郎に家を売ったと宣言する!
突然豹変した鍵村に驚く一同だが、
万智は顔色も変えずにどこかへ出かけ…。
そして、水面下で怪しく動き出した留守堂が、
家売るオンナ史上最大の事件を引き起こすべく、
怪しく万智に近づいてきていた…!
タグ：家売るオンナの逆襲
朝ドラ｢まんぷく｣第95話のあらすじと感想。萬平が新しくモノづくりをし始めたと聞いた神部はタカからの大事な話を聞かずに萬平のもとへ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第95話のあらすじ。
福子から聞いたたくあんの作り方を聞き、
萬平さんが作ろうとしているラーメンは
手間暇かからない一夜漬けですね。
漬物で言ったら一夜漬けラーメンだと萬平。
一夜漬けとラーメンが一緒になって、
鈴や克子らには理解できない。
一夜漬けとラーメンは話して考えた方がええ。
萬平さんがラーメンを作るまで
収入がないので私が働かないと。
外でラーメンを食べ歩き、研究に没頭する萬平。
作りたいラーメンの条件が固まってきた。
まず美味しいこと。
次に安いこと。
そして一番大切なのが簡単につくれること。
しかし、どうしたらそんなラーメンが作れる
のか見当もつかない。
タカから萬平が次に作ろうとしている
ラーメンの話をする。
一夜漬けラーメンって!?
簡単にできるラーメンだという。
その事を考えていたら気持ち悪くなって…
と言いかけたタカを尻目にさっさと
神部は萬平の所へ駆けつける。
福子も一緒に考えるが、思い付くのは
パッとしないアイデアばかり。
話しを聞きつけた神部も手伝いたいと願い出る。
仕事が終わったら毎日萬平さんの所へ来ます。
萬平さんが僕は好きですから。
克子の家に帰ってきたら
克子らがすごい顔をして睨んでいた。
タカが神部に直接話したかったのに
萬平の所へ出かけて行った神部のことを叱る。
夏には父親になると聞かされ喜ぶ神部だが、
鈴や克子から毎日仕事が終わったら真っ直ぐ
帰ってくるのよと釘を刺される。
毎日萬平の所へ行くと約束したのに…。
物づくりの人なんやわと福子。
そうしたら今は幸せですね。
私も幸せです。
私、学校へ行きたくないのと幸は
兄の源に打ち明ける。
お父さんのことか?
僕は平気や。
いじめられたら兄ちゃんのとこへ来い。
絶対守ってやるから。
だから学校へ行こう。
お父さんとお母さんには絶対内緒だぞ。
子ども達がそんなことを話しているとは
萬平も福子も夢にも思っていなかった。
子ども達のイジメのことには気づかないかも
しれませんね。萬平夫婦は。
子ども達だけで解決するのは難しいので
早い段階で親に気を遣わずに話して貰いたいと
親の方が思っているのですが…。
朝ドラ後の”あさイチ”で博多華丸さんが
子育ては一夜漬けではできませんからね。
と話されておりました。
タグ：まんぷく 朝ドラ
｢相棒17｣水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第12話”怖い家”のあらすじと感想。第13話”10憶分の1”のあらすじ。 [ドラマ]
相棒17
｢相棒17｣
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。
第1話の視聴率は17.1％。
第2話は17.9%。
第3は15.6％。
第4話は15.2％。
第5話は13.6％。
第6話は16.4％。
第7話は15.1%
第8話は12.0％。
第9話は15.8％。
第10話元日スペシャルは15.5％。
第11話は14.5％。
第12話は15.6％。
ふた桁視聴率で推移。
第12話”怖い家”のあらすじ。
特命係に怪奇現象の調査依頼
消えた血の手形、鳴り響く三味線の音…。
そしてついに犠牲者が…
季節外れの怪談話が驚がくの真実をもたらす!
｢相棒｣シリーズ初出演の南野陽子さんが
謎多き家に追い詰められる主婦を熱演!
中園の依頼で特命係が幽霊屋敷を捜査。
次々に起きる不可解な現象の正体は
中園参事官(小野了)が、霊感があるとう妻に尻を叩かれ、
特命係に奇妙な依頼を持ち込んできた。
聞けば、依頼主は中園の妻の知人らしく、
引越し先の家で次々に不可解な現象に見舞われているため、
原因を突き止めて欲しいと言う。
心霊関係が苦手な亘は難色を示すが、
以前から幽霊の存在に興味がある右京は大乗り気。
問題の家を調べ始める。
心霊現象を訴えているのは、宮川厚子(南野陽子)という主婦で、
2か月前に引っ越してきたその家は、
夫の亡くなった義父母のものだったという。
厚子によると、義母のたんすの引き出しが開いていた、
誰かが階段を上がる音が聞こえたり、
義母が習っていた三味線の音が聞こえたり
おかしなことが続いているらしい。
右京と亘は宮川家に話しを聞きにいく。
義父は3年前、義母は半年前に亡くなったので
マンションを引き払って引っ越してきたと話す厚子。
義母のはの折れた櫛に何本も何本も
白髪が付いていたと厚子は話すが
右京らが見た時は1本だけ。
仏壇のろうそくが付いていたㇼ…
右京らが話を聞いていると
向かいの家の工藤幾代(武内郁子)が
改築費用の見積もりを厚子に持ってくる。
工藤に話を聞く右京ら。
60年も経つこの家のリフォームを
考えていた厚子だが、なぜか夫・柊一、
夫の妹・小枝はリフォームには反対しているという。
義父母がいた時、厚子をこの家に
連れてくることはなかったという。
宮川の両親に気に入られてなかったと思っていた厚子。
その後の不可解な現象はエスカレートしていき、
遂には命を落とす者まで出てしまう。
毎晩のように日課にしているジョギング中に工藤が
石段から転落死したのだ。
右京と亘は、起きてしまった変死事件と、
宮川家の一連の心霊現象との関連を調べる。
幽霊には別の理由があるのかもしれないと右京。
小枝の娘・二葉は美大に行きたいと
話しているが母親・小枝は反対していると。
二葉の小さい頃、桜の木の下で遊んでいたら
お祖母ちゃんもお祖父ちゃんもスゴイ顏をして
怒られたことを話す二葉。
柊一と妹の小枝が祖母の着物を着て
白髪のウイッグを付け
厚子の前に現れていた。
リフォームをさせないように。
浮かび上がる血の手形、現れては消える死者…
シーツの浮かび上がる血の手形も
二酸化炭素と中和して消えること、
ろうそくの火もマジックキャンドルを使ったこと、
全て右京らが解き明かす。
次々に起こる怪現象はトリックか?それとも
季節外れの怪談話の真相解明に特命係が挑む!
柊一と妹の小枝は37年前、売れない画家だった叔父を
両親が殺し庭にある桜の木の下に埋めるのを見たと
右京らに話す。
それで家の改築をすることを反対していた。
改築を進めていた工藤をちょっと脅すつもりで
母の着物を着て…工藤が階段で足を踏み外し
亡くなってしまった。
工藤役の武内郁子さんの死に顔が
すごかったですね。
桜の木の下から人骨が。
階段からは微量の血痕。
そしてずっと居間に飾られていた桜の木の絵の
額縁を外すと、｢願わくは花のもとにて春死なん 峰夫｣と
絵の裏に血痕で描かれてあった。
柊一の叔父・峰夫は首をつって自殺した。
ご両親は峰夫さんが死を願っていることを
知り止めていたのではないかでも自殺してしまった。
でも峰夫さんの最期の願いである桜の木の下に、
違法だと分かっていて埋めたのでしょう。
柊一は右京から37年前の真実を聞き、
何を守ろうとしていたんだろうと。
柊一と厚子の息子・俊介が帰ってくる。
家族が一緒に住むことになった。
両親が亡くなっている今、37年前の死体遺棄罪は
どうなるんでしょう。
脚本は山本むつみさん。
監督は杉山泰一さん。
第13話”10憶分の1”
のあらすじ。
冠城亘が接触した女性が投身自殺
人気のフリマアプリの裏に隠された謎に
特命係が迫る!
ある夜、亘は思いつめた表情で橋の上に
たたずむ女性に声をかけるが、女性は
すげなく立ち去る。
数日後、橋本美由紀(大路恵美)というその女性が
ビルから転落死する事件が発生。
警察は自殺と判断するが、右京は遺体の状況に
不審を覚え、彼女に死に責任を感じている
亘と共に調べ始める。
すると、美由紀は半年前から無職の状態で、
ネットカフェで暮らしていたことが判明。
フリマアプリで、日銭を稼いでいたことが分かる。
取引履歴を見ると、彼女が行っていた売買の中で
”母の形見”という出品名の品だけが、
不可解な高値がついていた。
さらに調べを進めた右京と亘は、
美由紀が転落死したビルで清掃作業を
していた中野絢子(大和田美帆)という女性が、
フリマアプリを通じて美由紀と
繋がりがあったことを突き止める。
追及された絢子は、｢売買のやり取りをするうち、
世間話をするようになっただけだ｣と主張するが…
流行のツールで出会ったワケアリな女性たち。
その背景には誰しもが抱える心の隙間が…
自殺か他殺か…一件の転落事件が、底知れない闇をあぶり出す。
脚本は神森万里江さん。
監督は片山修さん。
タグ：相棒17
