朝日放送テレビ2019年3月10日｢必殺仕事人2019」伊藤健太郎さん、飯豊まりえさんら旬の若手出演。仕事人の前に怪物現る! [ドラマ]
必殺仕事人2019 伊藤健太郎
2019年3月10日｢必殺仕事人2019」
伊藤健太郎さん、
飯豊まりえさんら
旬の若手が出演。
表と裏の顏、本当のあんたはどっちだい?
平成最後の必殺仕事人
東山紀之さんと”必殺”
初出演の西田敏行さんが直接対決!
仕事人の前に怪物現る
脚本は寺田敏雄さん。
監督は石原興さん。
あらすじは朝日放送テレビから。
江戸の町でリサイクルのボランティア?
物々交換の橋渡しに励む青年に陰謀が迫る!
渡辺小五郎(東山紀之)の家では、
義母のこう(野際陽子)が亡くなって以来、
妻のふく(中越典子)が失意の日々を送っていた。
妻の身を案じた小五郎は、同僚の同心・
住之江彦左衛門(松尾諭)のすすめで
義母の遺品整理を決める。
渡辺家にやって来たのは弥吉(伊藤健太郎)という爽やかな青年。
油問屋で手代として働くかたわら、
人々の不要な品物を引き取っては、
他の人の品物と交換する｢橋渡し役｣をしているという。
持ち前の顏の広さで、経師屋の涼次(松岡昌宏)や
お菊(和久井映見)とも付き合いのある弥吉だが、
交換の橋渡しは全て無償で行っているという。
人と人をつなぐために汗をかく弥吉は、
まさに絵に描いたような善人だ。
証人の蘇我屋忠兵衛(近藤芳生)と上総屋清右ヱ門(西田敏行)から、
交換の手間賃を受け取って商売にしろと誘いを受けても、きっぱり断った。
そんな弥吉には将来を約束した許嫁の
おたね(飯豊まりえ)がいる。
病に伏せるおたねの母を見舞った弥吉は、
近い将来おたねと祝言を上げたいと申し出た。
ところが、母娘が暮らす長屋がヤクザ者に
買い取られて強引に破壊されてしまう。
騒乱に巻き込まれ、おたねの母も殺されてしまった。
おたねの手を引いて逃げのびた弥吉は、
商人の蘇我屋忠兵衛が黒幕だと知り、町奉行所に訴え出る。
しかし、与力の増村倫太郎(生瀬勝久)は
上からの圧力を受けて捜査に踏み出さない。
晴らせぬ恨みを抱えたおたねは、リュウ(知念侑希)と
瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)から三番筋の存在を聞かされる。
そこで弥吉は物々交換の手間賃をもらうことを決意し、
集めた銭を頼み賃に｢仕事｣を依頼した。
頼みを聞き入れ、敵を次々仕留めていく仕事人たち。
蘇我屋忠兵衛を切り捨てた小五郎だが、
何故か釈然としない。
この一件の背後には何か裏がある…。
一方、おたねを幸せにしたい一心の弥吉は、
上総屋清右ヱ門の勧めで物々交換を正式に
商売にしようと決める。
老中の諏訪守忠悦(林家正蔵)ともコネクションを持つ
清右ヱ門が後見人となったこともあり、
弥吉の商売はあれよあれよという間に軌道に乗り、
大金が舞い込んでくる。
しかし、その背後には驚くべき陰謀が蠢いていたのだった。
朝ドラ｢まんぷく｣第131話のあらすじ。世界に売り出す新商品｢まんぷくヌードル｣は? [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第131話のあらすじ。
萬平と福子は自宅でビーフコンソメ味の
新たなスープを試作。
会社の開発チームに試飲させたところ大絶賛で、
すぐにでも新味の｢即席ラーメン｣として
売り出すべきだという意見も出る。
カップ麺!?
カップ麺ということにした。
容器で売ってどうすんねん。
今まで通りで売った方がええんやないか?
売っとるのはわしだぞと世良。
新商品のスープです。
美味い!
社長のベロメーターが作ったスープですと真一。
カップを作って売らなくてもええやろ?
そのまま今まで通りの袋ラーメンでええやろ?
と世良は萬平が容器にこだわる理由が分からない。
カップ麺は100円で売ろうと思っている。
野呂のレストランで牧夫妻に
真一の妻・好美を紹介する福子。
お弁当を忘れていた萬平と源に福子は
会社に持っていく。
あくまでも反対している世良もいた。
容器にする必要があるんか?
外出先でも食べれると真一と萬平。
萬平はあくまでも｢容器入り｣にこだわる。
丼型ではなく紙コップを大きくした
形のものが良いという萬平。
ある夜、
福子に社員になって貰いたいと萬平。
福子は若い人に任せないとという。
家でスープ作りを手伝ってくれたじゃないか?
もう福子には頼らない。
ええぇ～!手伝いたいという福子。
その夜のことでした。
思いついたことをメモに留める萬平。
あっそうだと何回も目を覚ましてはメモする。
世界に売り出す新商品として｢まんぷくヌードル｣と命名し、
開発の決意を固める。
ラーメンじゃなくてヌードルを作るんだ!
克子から忠彦の弟子・名木が来なくなったと
白薔薇で話していた。
むいてなかったんやね芸術家にはとしのぶ。
ちょっと叱ったくらいで…。
仕事から帰って来た萬平は
何人もの外人が家に来ていてびっくりする。
大阪万博で幸が知り合った外国人を
家に連れてきて日本食を食べて貰っていた。
さっちゃんのお友達だと鈴。
萬平は良い機会だと即席ラーメンを外国人に出す。
麺が長すぎると食べにくそうにする。
すするんだ。
外人はすすることをしない。
マナー違反だと思っている。
さて外国人が認めてくれるカップ麺は
幸が連れてきた外国人の友達から
見いだせるのか?
現在、チキンラーメンが爆発的に売れている。
昨晩はNHK歴史秘話ヒストリア”安藤百福”さんでした。
仁子さんも素敵でしたね。
奥さま・仁子さんあっての
百福さんだったのだと思いました。
タグ：まんぷく 朝ドラ
｢家売るオンナの逆襲｣第9話”友情ごっこで家は売れない!”のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]
家売るオンナの逆襲
｢家売るオンナの逆襲｣
脚本は｢家売るオンナ｣に引き続き
大石静さん。
私に売れない家はない!
2016年夏(7月期)突如現れ、ある時はハートフルに、
ある時はショッキングに、家を売って売って
売りまくった伝説の不動産屋・三軒家万智。
彼女が姿を消してはや2年…。
2019年1月家売るオンナ、再び降臨！
前作を超えるワケあり強者客に家爆売りMAX!
屋代課長との謎に包まれた新婚生活とは…
さらに無敵の三軒家万智の前に最強の家売るオトコが出現!
組織に属さない美しき不動産貴公子、留守堂
秘密を抱えたこの男の登場で仕事に恋に嵐の予感…!
なんだか色々パワーアップして平成最後に大暴れ!
天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)が帰って来た!
第1話の視聴率は12.7％でした。
さすがふた桁スタート!
三軒家万智、GO～! ですね。
第2話は12.9％。
第3話は11.4％。
第4話は10.7％。
第5話は11.5％。
第6話は11.2％。
ふた桁で推移。
第7話は11.0％
第8話は10.2%。
第9話は?
追記します。
天才的不動産屋・三軒家万智が帰って来た!
帰ってきましたね。
屋代課長と結婚しても変わらない万智でした。
変わらない強烈キャラでしたね。
ファッションも北川景子さんだったら
普通、着ないだろうなというファッションで。
必ず原色が入っているというお洋服で。
インパクトあります。
問題を抱えた客に家爆売り
さらに宿命のライバル登場＆まさかの敗北
北川景子主演!
一話完結!
痛快お仕事ドラマ第二章開幕!
第9話のあらすじは
日本テレビ公式サイトから。
”友情ごっこで家は売れない!”
友情愛情大錯綜で留守堂崩壊
嵐の家爆売りGO!
友情で家を売ろうとする庭野VS非情な万智
そして今夜、孤独な留守堂の
万智への愛がついに爆発し留守堂が崩壊
万智は高齢の母・静江(松金よね子)と
同居するための家を探す独身女性・
馬場礼子(酒井若菜)を担当。
庭野は売り手のつかない古家の中身を
フルリノベーションすべく同年代の
施工会社の社員・真壁(入江甚儀)と協力する。
今回がデザイナーとしてのデビュー作だという
真壁は内装に自分のこだわりを詰め込み、
意気投合した庭野は自分が家を売ろうと張り切る。
ちちんぷいぷいで意気投合した庭野と真壁。
自分、自分と話す二人に閉口するこころ。
一方、絶好調の足立は新婚の新垣夫妻の家探しを担当し、
留守堂は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から
家を売りたいと相談される。
偶然足立の客・新垣夫妻が留守堂担当の迫田家を
気に入ったことで内見先で顔を合わせる一同だが、
思わぬトラブルが発生し…
離婚をするから売却したいというのぞみの
ことを内緒にして新垣夫妻にすすめていたところへ
のぞみの夫が現れ、別れるのはやめよう!
子どもが出来なくて浮気をしてしまったけど
一緒にいたいのはのぞみなんだと…。
小学生の時からずっと好きだった気持ち
には代わりはきかない。
自分と重ねる留守堂は｢お気持ちは分かります｣
元のさやに納まることになった迫田は
家を売らないことに。
そこで足立は住み替えを検討したら
どうかと迫田にすすめる。
そして新垣夫妻が迫田の家を気に入っていたので
迫田の中古住宅を買って貰えることに。
近所には同じ妊婦もいて…。
迫田夫妻には妊婦さん、小さな子供が
近くにいることが知らない間に
プレッシャーになっていて
ケンカになったのかもしれない。
新婚夫婦役(新垣)で渋江譲二さんと
佐藤めぐみさんが出演。
渋江さんは｢セーラームーン｣で
北川さんと共演経験あり。
真壁がリノベーションした物件はなかなか売れずにいた。
そんな中、リノベ物件のエッジの効いた
デザインが客に受けず苦戦する庭野を尻目に、
万智は自分が家を売ると宣言!
しかも真壁が苦労して完成させたリノベーションを
一掃し、全面畳に戻すと言う!
万智は自分がそのリノベ物件を売ると宣言。
真壁が苦労して完成させたリノベーションを一掃し、
全面畳に戻すと万智。
万智は馬場礼子にリノベ物件を売るつもりだった。
真壁の努力を無駄にしないため、庭野がなんとか抵抗する。
万智は｢友達ごっこでは家は売れません!」
馬場礼子の母・静江にリノベの家を提案する。
子どもの負担になることを拒む静江に万智は
｢娘の夢を叶えるのも親の仕事です」と言う。
静江がこだわっているのは、長く暮らした街と
培われた人間関係を手放したくないという事だと指摘する。
リノベ物件は、もともと住んでいたアパートと
近く環境が変わらないと説得。
アパートの仲良しの友達も声をかければ
飛んできてくれる距離。
万智は庭野に内装もデザインもお客様のものであって、
デザイナーのものではないと諭す。
売り上げの伸び悩む新宿営業所メンバーたちは
現地販売で大奮闘!
屋代がいつも長電話している
西原の紹介で家を買いたいとやって来る。
屋代は無駄に長電話をしていたわけではなかった。
そんな時、万智を小学校跡に呼び出す留守堂。
家を売る闘いだけでは、満足できないと伝えるが、
万智から人違いをしていると知らされる。
人工呼吸をして留守堂を助けたのも、
餃子の君も万智ではないという。
人工呼吸をしてくれた｢餃子の君｣が
ホームレスになって家が欲しいと
言ったから不動産屋になってと言う留守堂は
万智ではないと知らされ動揺。
万智は留守堂の女神｢山田和子｣ちゃんを探し出していた。
山田和子が留守堂の前に現れ、良雄ちゃん(留守堂のこと)
留守堂は気を失ってしまう。
気がついた留守堂は｢三軒家万智、許さん!｣
可愛さ余って憎さ百倍
といったところでしょうか?
真壁の努力を無駄にしないため、庭野はなんとかしようと抵抗するが…。
そして、売り上げの伸び悩む
新宿営業所メンバーたちは現地販売で大奮闘!
そんな中、万智と屋代の順調な夫婦関係を
目の当たりにした孤独な留守堂の愛に
爆発のカウントダウンが始まっていた…!
テーコー不動産
新宿営業所・売買仲介営業課に新人が入ってました。
鍵村洋一(草川拓弥)
売り上げゼロで、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン。
白洲美加もひどかったですが、
なぜ新宿営業所にはこうもダメダメな
新人が入社するのでしょうか?
床嶋ゆかり(長井短)
家を売ることには無関心なデスク。
四字熟語が得意。
四字熟語1級の持ち主。
第7話にきて、急に仕事をし始めたゆかり。
第10話のあらすじ。
バー・ちちんぷいぷいの入っている
ビルの取り壊しが決まり立ち退きを迫られたと、
こころ(臼田あさ美)が屋代を頼って
新宿営業所に押しかける。
何とか店を救おうと、屋代はビルの
空きテナントを埋めて、建物の価値を
高めた上でビル一棟売却をしようと
ビルオーナーに提案。
営業課一丸となって空きだらけのテナントを
埋めるために奔走する。
そんな中、庭野は万智が異動するという噂を聞き、
何とか引き留めたいと思うが言い出せず悩む。
万智は、プロバレリーナーの望月葵(凰稀かなめ)を担当。
足の不自由な娘のカンナ(堀田真由)のために
バリアフリーの家を探して欲しいと頼まれるが…。
ビルの一棟売却が軌道に乗り始めた矢先、
会社の上層部から屋代にビルの案件から
手を引くようにとお達しがでる。
なんとビルの建て替えは本社が極秘で
再開発を進めていた案件だったのだ。
組織の一員として。ビルの売却を諦めようとする屋代に、
万智は｢そのビルは私が売ります｣と宣言!
天才的不動産屋・三軒家万智が
進退をかけて思い描くビル一棟売却
感動のシナリオとは一体
タグ：家売るオンナの逆襲
｢相棒17｣水谷豊さん×反町隆史さん。第18話”漂流少年～月本幸子の覚悟”前編のあらすじと感想。第19話後編のあらすじ。 [ドラマ]
相棒17
｢相棒17｣
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。
第1話の視聴率は17.1％。
第2話は17.9%。
第3は15.6％。
第4話は15.2％。
第5話は13.6％。
第6話は16.4％。
第7話は15.1%
第8話は12.0％。
第9話は15.8％。
第10話元日スペシャルは15.5％。
第11話は14.5％。
第12話は15.6％。
ふた桁視聴率で推移。
第13話は16.5％。
第14話は14.7％。
第15話は15.7％。
第16話は16.7％
第17話は15.1％。
第18話は15.1％。
第18話”漂流少年～月本幸子の覚悟”
”ついてない女”こと｢花の里｣女将・月本幸子に
降りかかる不可解な事件!
遺体消失と変死事件…そして、影ある青年の関係は
品田虎夫(鶴田忍)という古道具店の主・通称”シナトラ”が、
孫の直人(長谷川ティティ)と共に不法投棄現場で死体を発見。
直人が警察に通報しようとすると
俺には前科がある。
衣装ケースから指紋が検出されたら
犯人にされてしまうと止める。
あらぬ疑いが掛けられるのを避けるため、
”親切な第三者”を巻き込んで、改めて死体の発見者に
なろうと一計を案じる。
”親切な第三者”は月本幸子。
親切心から、その浅はかな計画に巻き込まれてしまった幸子だったが、
なぜか現場から死体が消えてしまう。
そんな中、幸子から｢身元不明の遺体が見つかっていないか」と
いう問い合わせを受けた右京と亘は、
事情も分からないまま所轄に問い合わせを。
するとその日、小さなリフォーム店主・元宮康宏が、
自殺と見られる状況で発見されたことが判明。
右京はその現場に不審を覚え、所轄の担当刑事に司法解剖を促す。
すると、店主は自殺でなく他殺で、
闇金まがいの会社・合田金融に借金があった事も分かる。
名刺入れが持ち去られた訳は?
B6版の5冊パックのノートのうち
3冊が新しいまま残っている。
使っていたと思われる2冊が見当たらない。
殺されたのは9時から11時。
微量の揮発性の油分を含んだ砂が検出されていた。
遺体があったと思われる不法投棄場所で
右京は灯油ストーブが捨てられているのを
見つけ、そこの砂を持ち帰り鑑識に。
殺害現場は不法投棄場所と断定。
いっぽう、奇妙なかたちでシナトラと顔見知りになった幸子は、
シナトラの自宅でもう一人の孫・高校生の彬(浦上晟周)を紹介される。
幸子は、思い詰めたような彬の様子から、
何か困ったことに巻き込まれているのではないかと心配するが…
不運な人生と乗り越えた幸子に忍び寄る複雑な難事件…。
カギを握るのは幸子に救いを求めてきた青年
事件の背後に”それぞれの思い”が交錯する!
シナトラの孫だと紹介された彬だが、
直人には自分の息子だと
だから直人は叔父なんだと
小さな男の子を抱いた女性の写真を見せて
直人を信じ込ませていた。
右京らが調べると彬は孫でも息子でもないと
分かり、シナトラに事情を聞きに。
直人はスキー旅行から帰ってきたら、
彬が家にいて、祖父が俺の孫だと紹介したという。
直人がスキー旅行に行っている時に、
腹を空かせているような彬を見つけ
家に連れ帰ったのだと右京らに話す。
写真はスカイツリーが映っているので
2011年。今は小学生。
品田は偽の写真で直人をゴマかしただけ。
遺体を見つけた時、直人が通報しようとした時、
前科があるとか、嘘をついて通報させなかったのは
かくまっている彬のことが
警察にバレてしまうから。
僕が捕まったら困る人がいるんだと
言った彬のことを調べられたら…。
元宮はリフォームをしながら、
60歳以上の主婦などに子どもらのことを
詳細に聞き出していた。
手書きのノートは原本限り。
のちにデータが残らないから。
事件のあった晩、元宮はそのノートを
渡すために犯人と待ち合わせしていた。
ノートは5冊パック。
残っていたのは3冊。
すでに過去に1冊犯人に渡していたとしたら…。
元宮は名簿屋をやっていたのでは?
昨年の春以降5件、元宮がリフォームした家が
詐欺の被害に遭っていた。
典型的なオレオレ詐欺の手口。
直近の1件は未遂で受け子が逮捕。
坂口淳17歳。
現場にはもう一人見張り役らしいのがいた。
逃走して行方をくらました。
それが河野彬。
詐欺を主導した上の人間、この元締めや
手配師のほうは捕まっていない。
｢彬の言うとおりしただけ。何も知らない」の一点張り。
逃走した河野彬の方が組織の本筋に
繋がっていた?
この坂口淳は鑑別所に行ったあと、
現在は保護観察中。
坂口に会いに行く右京ら。
品田の店に怪しい男が、鞄を探しに来たと
やってくる。
それを聞いた彬は鞄の中からノートを。
物音に目を覚めた品田が男に襲われる。
直人が騒いで逃げていく。
右京らがやってくる。
何も盗られてない。
不法投棄場所から持ってきたものは?と右京。
まだ軽トラに乗せたままだ。
鞄は見つかり名刺入れも見つかるが
B6版のノートはなかった。
彬がさっき持っていたけど…。
｢お世話になりました。彬」と書いたものを
おいて彬がいなくなった。
右京は月本幸子に彬のことを
聞きに花の里へ。
脚本は太田愛さん。
監督は橋本一さん。
第19話”漂流少年～月本幸子の決断”
後編。
右京と幸子の関係に亀裂が
青年の思いに共鳴した幸子が命懸けの行動に出る!
リフォーム店の店主が殺害された事件の真相に
繋がると見られるノートを持って姿を消してしまった彬(浦上晟周)。
右京は、アキラが心を許している幸子に、
｢連絡があったら知らせて欲しい｣と頼むが、
彬の思いを汲んだ幸子は、その依頼を拒否する。
別の手掛かりを求めた右京は、彼が所属していた
施設のバスケチームを訪問。
そのチームは、金銭的に恵まれない子供のために
作られたもので、”ダディさん”と呼ばれる
篤志家の寄付で支えられていた。
一方、行方をくらましていた彬は、幸子と接触。
幸子は、彬が自分一人で事態の収拾を図ろうと、
危険な行動に出ようとしていることを察知し、
協力を申し出るが…
そんな中、捜査を続けていた右京と亘は、
古道具店の店主・品田(鶴田忍)とその孫の
直人(長谷川ティティ)の情報から、
リフォーム店主殺害事件の背景に、
驚くべき事実があることに気付く。
青年が手にしたノートには危険すぎる秘密が…。
右京と亘がたどり着いた事件の意外な背景とは
幸子が下した決断が、特命係に衝撃をもたらす。
脚本は太田愛さん。
監督は橋本一さん。
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