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朝ドラ「まんぷく」第149話のあらすじ。鈴の生前葬が行われる。感謝の言葉が述べられそのたびにありがとうを言う鈴。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第149話のあらすじ。




萬平と福子が「まんぷくヌードル」の販売で
忙しいさなか、病み上がりの鈴が
「お葬式を挙げたい」と言い出す。

夢の中で、咲から「生きている間に
みんなにありがとうを言えて良かった」
と聞いた鈴は、自分も…と考える。


生前葬を図書館で行って調べたと鈴。


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いつかは死ぬんだから生きてる間に
お葬式をして感謝の気持ちを
伝えておきたいという鈴。
源と幸は賛成。
萬平と福子は戸惑うばかり。





萬平と福子が戸惑う中、鈴は強引に
日取りを決めてしまう。

鈴の生前葬の日がやってきた。
鈴が白装束で参列した人たちにご挨拶。
お棺の中に自ら入り始まる。
僧侶の読経。
世良勝夫の挨拶。
おかあさんと呼ばせて貰いますと始まる。
次々と弔辞が続く…、
そのたびにお棺から顏を出し、
ありがとうという鈴。
塩作りをしていた頃、
鈴らと一緒に炊事担当をしていた赤津も
やってくる。





克子も福子も挨拶してと鈴。
克子から挨拶。
武士の娘と言ってたくせに
武士の娘が生前葬する?
でも、これがほんまのお葬式やったら、
泣いてばかりで何も言えなかったと思うと克子。
年を取るほどお母さんに似てきたと思うの。
私は、私は、私はお母さんの娘なんやね。
お母さんの娘でほんまに良かった。
ありがとう、お母さん。
克子、ありがとう。

福子の番。
私は咲姉ちゃんと一緒に挨拶しますと
咲の写真を持って…
お母さんは咲姉ちゃんのことが大好きやった。
私はなんとか一生懸命、咲姉ちゃんの代わりに
なろうとしたけどそれは出来ませんでした。
困らせたばかりでした。
一番は萬平さんと結婚したことだと思います。
お母さんに苦労ばかり掛けてしまった。
一文無しになった時…
ほんまに山あり谷ありの私たちのそばに
お母さんはいつもいてくれた。
お母さんには心の底から感謝しています。
もし向こうに逝ってしまっても
咲姉ちゃんがいるから大丈夫よ。

福子、克子もありがとうね。
泣きながらお棺の中から出てくる鈴。
今日は本当にありがとう。
集まってくれた皆さんにお礼を言います。


萬平も一言言わせて下さいと。
お母さんには本当に苦労をかけました。
お母さんは何よりも福子を生んでくれたこと、
僕たちの結婚を許してくれたこと、
本当に感謝しています。
ありがとう、お母さん、
終わったことよ。
ありがとう萬平さん。
まだまだ分かりませんよ。
萬平くんだから…
ええぇ~!

賑やかに笑いに包まれて生前葬は終わりました。










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「ひよっこ2」朝ドラから2年、オールキャスト大集合。第3話のあらすじと感想。第4話最終話のあらすじ。 [ドラマ]









ひよっこ2






3月25日(月)~3月28日(木)
夜7時30分から8時
「ひよっこ2」


脚本は岡田恵和さん。
連続テレビ小説(朝ドラ)の執筆は
2001年前期「ちゅらさん」
2011年前期「おひさま」
2017年前期「ひよっこ」

朝ドラから2年、オールキャスト大集合、
「ひよっこ2」


連続テレビ小説「ひよっこ」総集編は
3月21日(木・祝)前編・午前10時05分から。
後編・午後1時05分から。


あらすじはNHKの公式サイトから。
みね子とヒデの結婚から2年。
1970年(昭和45年)の秋を舞台に、
「ひよっこ」が帰ってくる。


「私たちはね、幸せになるために生きてんの」
懐かしいひよっこメンバーが再集結!
ほっこり、幸せな、近況報告。
※奥茨城村…ドラマ上の架空の村。



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前田みね子(有村架純)は、夫でコックの秀俊(磯村勇斗)とともに、
赤坂の洋食屋「すずふり亭」で働きながら、
「あかね荘」でつつましい新婚生活を送っている。
夢は、いつか二人で店を持つこと。
まるで家族のようなすずふり亭の仲間、
個性的な商店街の人々、
「あかね荘」の隣人・
和菓子屋の店主・柏木一郎(三宅裕司)
一郎の息子・ヤスハル(古舘佑太郎)
中華料理屋の店主・福田五郎(光石研)
妻・安江(生田智子)
バーの店主・竹内邦子(白石美帆)や
大家・立花冨(白石加代子)、
大好きな友人らに囲まれ、毎日楽しく暮らしている。



奥茨城では、みね子の祖父・谷田部茂(古谷一行)と
父・実(沢村一樹)が外で農作業。
家の中では、母・美代子(木村佳乃)と時子の母・
助川君子(羽田美智子)と三男(泉澤祐希)の母・角谷きよ(柴田理恵)
がいつものように子どもたちのことを話しては
泣いたり笑ったりと賑やか。




第3話のあらすじは
MHKの公式サイトから。


商店街の福引でみね子は秀俊の為に
3等の電気カミソリを当てたかったが残念賞。

次に並んでいた愛子は一等のペアー熱海旅行が当てる。
しかし、なぜか愛子は暗い顔で
新婚旅行も行ってないんだから
2人で行ってらっしゃいと言う鈴子に、
2人は嫌なんです。
えっ
由香ちゃんと鈴子さんと省吾さんと
4人で家族旅行がしたいんですと。

牧野家は、すずふり亭を一日休みして、
初めての家族旅行へ行くことに。
みね子と秀俊も奥茨城村へ帰省することに。
正月は行ったが、秋の奥茨城村にも
行ってみたいと秀俊。




あかね荘の大家の立花富は
島谷がテレビ出演しているのを見ていた。
学生時代に住んでいたアパートの話を
している島谷(竹内涼真)。

みね子との悲しい別れの回想シーン。






谷田部家では、ちよ子がある決意を大演説。
高校を卒業したら就職すると話す。
綜合的かつ現実的に考えて判断したのだと言う。
進が大きくなるまで私が働いて
うちを支えるのが一番良いと思うと言うのだ。
その言葉を聞いて、実は本心を打ち明ける。
親孝行なんだな。ちよ子は。
父ちゃんにはまだ早えんだ。
孝行は。親になった時のこど、覚えでねえ。
みね子、ちよ子、進は生まれた時のこどをな。
思い出せねぇ。
自然と親になったわげじゃない。
こごへ帰って来ておめえらの親に美代子の夫に、
お父ちゃんの息子になるこどを自分で決めたんだ。
なりてえと思った。
選んだんだ俺は。
みんなのこど好きだからだ。
みんなのこどを人として好きだからだ。
でもな親としての歴史は父ちゃんにはねえ。
ちよ子の親を選んでまだたったの2年だ。
親孝行で返してもらうにはまだ早えんだ。
もっと俺を困らせでがらにしてくれ。
もっと親を味わわせでくれ。





そんな時、助川家の君子(羽田美智子)と正二(遠山俊也)と
豊作(渋谷謙人)が谷田部家へ。
沢山の雑誌を持って。
その雑誌には時子のスキャンダルが。
若手女優の和泉真琴は新作ドラマの
撮影現場で相手役の俳優キョー様こと、
海老原京介から出身である茨城のなまりがあることを
指摘され激怒、
海老原を殴り飛ばし、現場を放棄して立ち去ったと
書かれてあった。
時子の芸名は和泉真琴。


その頃、スキャンダルに見舞われた時子も、
奥茨城の家に帰ってきた誰もいない。
みね子の家に泥だらけでやって来る。



茨城のなまりがなかなか抜けないという時子。
マネージャーは実家に電話することも
嫌がると言う。
お母ちゃんと話すとなまりがとれないからと。
お母ちゃん、これから標準語で話すと君子。
私も俺も…と標準語でみんなが話そうと…。
そこに村長立候補している益子(松尾諭)が
やって来て、茨城弁でべらべらと。







お父ちゃん(沢村一樹)の記憶は果たして戻るのか…

















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最終話のあらすじ。

東京へ帰る朝。
みね子は助川家に立ち寄るが、
時子にかける言葉は厳しいものだった。




時子の心配をしたことで米子を
怒らせてしまった三男は、
米子が予想外の行動に出て困惑する。






一方、赤坂では、熱海旅行ですっかり元気を
取り戻した鈴子が、すずふり亭の皆にある提案をする。

そんな時、突然、早苗(シシド・カフカ)が
サンフランシスコから帰ってきた。




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タグ:ひよっこ2
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3月28日(木)夜7時57分~フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「砂の器」東山紀之さん×野村周平さん×中島健人さん。 [ドラマ]







砂の器 ドラマ




3月28日(木)夜7時57分から10時54分まで。
フジテレビ開局60周年特別企画
ドラマ「砂の器」
松本清張さん不朽の名作が
平成最後の完全新作として蘇る!
ベテラン刑事VS天才作曲家の宿命の果て、
ドラマ史に残る圧巻のクライマックス!
感動のラスト31分46秒





松本清張さんの作品「砂の器」
1960年5月17日から1961年4月20日にかけて
「読売新聞」の夕刊に連載され(全337回)
同年7月に光文社(カッパ・ノベルズ)から刊行された。


1974年に松竹で映画化。
またTBS系列で2回、
フジテレビ系列で1回、
テレビ朝日系列で2回、
5度テレビドラマ化され、その都度評判となった。
2019年今回が6度目となる。






映画は監督・野村芳太郎さん。
脚本・橋本忍さん、山田洋次さん。
出演は丹波哲郎さんが今西刑事、
森田健作さんが吉村刑事。
加藤剛さんが和賀英良。
緒形拳さんが三木謙一。
緒形拳さんは本浦千代吉の役がやりたいと
野村監督に申し出た。




1974年の映画はハンセン氏病の元患者である
本浦千代吉と息子の秀夫(和賀英良)。
ハンセン氏病の父親の存在を隠蔽するために
殺人を犯すという設定。
テレビドラマでは1962年版TBS系。
高松英郎さんは今西刑事、
月田昌也さんが吉村刑事。
夏目俊二さんが和賀英良。



1977年版フジテレビ系列。
1977年10月1日から11月5日(全6回)
仲代達矢さんが今西刑事、
山本亘さんが吉村刑事。
田村正和さんが和賀英良。

和賀の父親・本浦千代吉の疾病については、
※「精神疾患」へと変更されている。
※日中戦争(劇中では「支那事変」と表現されていた)で
軍に徴用され、戦場での負傷と恐怖体験により
精神を病んで除隊したという設定。






1991年版テレビ朝日系列。
1991年10月1日放送。
田中邦衛さんが今西刑事。
伊原剛志さんが吉村刑事。
佐藤浩市さんが和賀英良。

1991年版は和賀の父親・本浦千代吉が犯罪を
犯して息子・和賀(本浦秀夫)と共に
お遍路を装って逃亡を続けていたという設定。





2004年版TBS系1月期(全11回)
中居正広さんが和賀英良。
渡辺謙さんが今西刑事。
永井大さんが吉村刑事。

2004年版は集落の中で唯一ダムの工事の住民投票に
賛成票を投じたといういわれのなき理由で
村八分にされた結果、妻が急病になった際
集落の医師から診療を拒否され、
誰にも助けて貰えないまま病死するに
至ったことに憤慨し、村中の家に放火、
26人を殺害したためという設定。



2011年版テレビ朝日系列で
2011年9月10日、11日2夜連続で放送。
(2011年3月12日、13日放送予定だったが
東日本大震災発生を受け、ANN報道特別番組を放送、
半年間延期)
小林薫さんが今西刑事、
玉木宏さんが吉村刑事。
佐々木蔵之介さんが和賀英良。



2011年版は本浦千代吉が殺人容疑で逮捕され、
証拠不十分で釈放されたものの、
村人達からの疑惑の目に耐えきれず
息子・秀夫を連れ放浪の旅に出たという設定





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渋谷の撲殺遺体。
犯人は天才作曲家。
刑事の執念がえぐり出す”宿命”とは?


あらすじはフジテレビの公式サイトから。

2018年10月。
ハローウィンの渋谷。
街は仮装した若者たちであふれかえっている。
そんな中、駅の裏手の人目につかない場所で
中年男性の遺体が発見される。
渋谷西署に捜査本部が設置され
今西栄太郎刑事(東山紀之)も加わることに。
遺体は顔と手の平を潰され、身元不明のままだった。



現場付近に、血の付いた白いシャツを着た
青年の目撃証言を得ることが出来たが、犯人なのか、
ただの仮装した若者なのか?
さらに、殺害現場へと続く人気のない道で
ふたりの男の目撃情報が。
ひとりは被害者と推定され、もうひとりの
若い青年が有力な容疑者と見られたが
暗かったため顔をはっきりと認識することが出来なかった。




しかし目撃者によると、被害者の男性が
東北訛りであったこと、さらに会話の中で
「カメダは相変わらずだ」という言葉を発したことが明らかになる。




今西は、若手刑事・吉村弘(野村周平)と
バディーを組み現場付近の聞き込みへと向かうが、
カメダの手がかりが得られず捜査は難航する。





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そんな中、世間の注目を浴び始めている
天才作曲家・和賀英良(中島健人)が帰国後初となる
コンサートを発表、そこで完全新作の協奏曲「宿命」を披露するという。
インタビューに応じるも、過去やプライベートについては
一切語らず、ベールに包まれた和賀…。





そんな彼は、昨夜の犯行を思い返していた。
ハローウィンの渋谷で起こした事件の犯人は和賀だったのだ。
計画は完璧だった、そう自分に聞かせる和賀は、
婚約者の田所佐知子(桜井日奈子)と、その父で
現役の文部科学大臣である田所重喜(北大路欣也)と
楽しい時を過ごしていた。






実は、事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人、
成瀬梨絵子(土屋太鳳)のマンションを訪れ、
かくまって貰っていたのだった。









捜査が行き詰まりを見せた頃、今西はふと、
「東北」にこだわることへの違和感を抱く。
そして、言語学者のもとを訪れ、方言について尋ねる。
すると、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする
地域があることを知る。
しかもその区域には、「亀嵩(かめだけ)」という地名があった。






島根県警に問い合わせた結果、被害者が行方不明の
男性・三木謙一(高嶋政伸)であることが判明。
今西ら捜査員たちはその進展に興奮する。
現地で三木という人物について聞いて回る今西と吉村。
三木は児童養護施設に勤務し、各種ボランティアに
いそしんでおり、三木を知る人物は皆
「彼は仏のような人、恨む人間など一人もいない」と口をそろえた。
児童養護施設元職員・岡本多恵(泉ピン子)にも三木の
人となりを聞く。






そこまでの善人が、何故殺されなければならなかったのか?
今西らは捜査は再び暗礁に乗り上げることに…。




しかし、新聞に書かれた「列車の窓から紙吹雪を撒く女」の
コラムを見つけ、それが直感的に犯人のシャツである
可能性を感じた今西は、その紙吹雪がまかれた場所を捜索、
そこでその一片を見つけ、ついに血痕のついた布であることを確認する。

その血液は、被害者のものと同一であることが断定される。
その女こそ、銀座のバーテンダーで、
和賀の恋人、梨絵子だったのだ。








警察の手が迫っていることを知った和賀は焦る一方、
新曲「宿命」の完成に向け鬼気迫る勢いで曲作りに励んでいた。

今西は三木の足取りを追い続け、
和賀と三木のある”接点”を見つけることに。  



そして、和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の
存在にたどり着く…。
2019年版はどういう設定なのだろう。






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