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2019年3月11日の月曜名作劇場の放送予定作品は「今野敏サスペンス隠蔽捜査~去就」杉本哲太さん、古田新太さんW主演。 [ドラマ]









月曜名作劇場放送予定





2019年3月11日の月曜名作劇場は
「今野敏サスペンス隠蔽捜査~去就」放送予定。



あのドラマが2時間ドラマで帰ってきた!
5年ぶりに単発スペシャルドラマとして復活!
杉本哲太さん・古田新太さんのW主演。
警察内の権力闘争に翻弄されながらも、
事件解決に取り組む人気シリーズ「隠蔽捜査」最新作。

今野敏さん原作のベストセラーシリーズ
最新作をドラマ化。
再び危機に陥った竜崎と伊丹の運命は?






原作は今野敏さん「去就~隠蔽捜査6」(新潮社)
脚本は小山正太さん。


今野敏さんの警察小説「隠蔽捜査」シリーズを原作として、
テレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」で
2007年と2008年に陣内孝則さんで。
TBS系「月曜ミステリーシアター」枠では
2014年1月期に杉本哲太さん、古田新太さんのW主演で
放送された。







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あらすじはTBSの公式サイトから。

大森北署署長・竜崎伸也(杉本哲太)は、
ストーカー対策チームの編成に追われていた。
年々増加傾向にあるストーカー事件で、
警察の対応が遅れて殺傷事件に
発展してしまうのを防ぐための組織作りへの
取り組みをいち早くマスコミ公表したい
警察庁長官官房長の上條貴仁(生瀬勝久)は各方面に檄を飛ばす。






しかし人選にベストを尽くそうと拘る竜崎だけが
期限を守れず「これ以上の遅れは許されない」と督促を受けていた。



メンバーに選出した刑事・戸高善信(安田顕)の
了承が得られず難航していたのだ。





時を同じくして竜崎の家庭でも問題が起きていた。
妻の冴子(鈴木砂羽)から聞いた話によると、
娘・美紀(三倉茉奈)が交際相手から
ストーカ―行為を受けているという。
その交際相手とは竜崎の元上司の息子だ。
事件は職場でも、家庭でも起きていた。












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一方、警視庁刑事部長の伊丹俊太郎(古田新太)も
窮地に陥っていた。
たまたま乗った電車で痴漢と間違われ、
竜崎の部下・根岸紅美(高山侑子)に逮捕され
大森北署に連行されてしまう。






そんななか、大森北署管内で殺人事件が発生。
被害者とモメていた男女2人が行方不明になる。
目撃証言から、行方不明の女性は失踪届が
出されている寺川真智子(佐野ひなこ)と推測された。




真智子は、大森北署のストーカー相談窓口に
被害の相談をしていたことが判明した。
世間からの強い風当たりを避けようとする
上條ら上層部と、事件の解決を最優先しようとする
竜崎と伊丹らがまたしても捜査方針を
巡って対立することになる。




殺人事件とストーカーは関連があるのか?
そして行方不明の男女2人とは誰なのか?












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朝ドラ「まんぷく」第134話のあらすじ。福子の提案で発泡スチロールで容器を試作してみる源。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ





連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第24週”見守るしかない”に入ります。
第134話のあらすじ。



「まんぷくヌードル」の開発が難航し、
いら立っていた萬平は、福子の助言で、
開発チームのメンバーに
「急がなくても良い。分からない時は
分からないと言ってくれ。まんぷくヌードルを
一緒に作ろう」と歩み寄る。


麺を保存する容器。
お湯を注ぐと調理器。
食べる時は食器。
丈夫で軽くてコストのかからないもの。


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すると、開発メンバーの長男・源が、
家でも仕事の話を萬平とするようになり、
福子は喜ぶ。



白薔薇では福子が親友のハナと敏子に
会って源がヤル気になってきたと話していた。



買い物の途中で発泡スチロールを見つけた
福子は電話で源に知らせる。



今まで通りの麺にスープを絡ませるのは
うまくいかないと
粉スープにしたらどうかと
開発部のメンバーが萬平に提案。
良いだろうと萬平。


萬平に本当は自分一人でやりたいと
思っているんだろうと真一。
萬平と長い付き合いの真一。
萬平のことを良く分かっている。
社員全員が商品を作ろうという気になって貰わないと。
そういう考えになったきた萬平。








一方、忠彦のアトリエ。
美大も出ているから僕が教えることはない。
君が何を描きたいかだ。
始めは鳥を描いていたんだ、
戦争で目をやられ魚を、美人画…
描きたいという衝動を抑えられなかった。
君の中にある物をぶつければ良いんや。

僕には強烈な体験がないんです。
戦争に行った先生が羨ましい。
アホなこと言うんやない!と
大声を出して怒る忠彦。
又泣いて帰ってしまう。
義兄の忠彦は、再び名木(上川周作)を
泣かせてしまい、弟子の育て方に悩む…。
忠彦の息子・大介は泣いて帰った名木のことを
子供なのにえらい冷めたことを言う。
どんな育て方したんやと忠彦。





営業部と製造部の長として色々聞きたいと
真一は岡と森本と飲む。
100円は高いと思うという岡。
これからの本格的に作るとなると
工場がいるのでは?





福子の提案から源は容器を発砲スチロール
にしたらどうかと試作品を萬平に見せる。
もう少し小さくし、厚さを薄くして…
発泡スチロールに決定する。







幸の遅い帰りに心配していたすずと福子。
幸の声が外で聞こえて鈴は玄関へ。
するとレオナルドと幸。
ハグをしているのを見て驚く鈴。





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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第9話”堕ちた正義”のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ


TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。





人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
第4話は9.0%。
第5話は8.5%。
第6話は9.5%。
第7話は8.9%。
第8話は8.7%。
第9話は9.7%



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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。



立ち向かえ。法廷と理不尽に。

第9話”堕ちた正義”のあらすじ。
最終章!
覆る事実…裏切り者が判明、戦慄の手口。
そして、もう一人の裏切り者
波乱を呼ぶパラリーガルの秘密。
事務所に迫る検察の刺客。
事務所を巻き込んだ、大事件に発展!
夫の禁断の秘密が明かされる!
暴かれる夫の裏の顏。
妻が決意する。
狂気の夫が反撃。
怒涛の逆襲。






壮一郎の一連の事件を計画した”裏ぎり者”
の正体がついに分かった。
第8話で予想した通り、裏切り者は壮一郎の部下、佐々木でしたね。
それも自殺してしまった。
遠山亜紀に壮一郎をハニートラップをしかけた
見返りに金を渡した。
その金額8000万。
その金額を具体的に壮一郎に話した時点で
裏切り者は佐々木だと確信した。
南原に壮一郎が調べていることを話したのも佐々木。
その”裏切り者”は、壮一郎に衝撃の理由を語る。
俺はお前にだけは何でも話してきた、
お前となら正義トラップ戦えると思ったよ。佐々木。
そう思ったのは俺だけだったのか。
蓮見さん、見せて下さい。
強い検察をと言ってと思ったい降りる佐々木。


検事正の御手洗は佐々木のことも知っていただろう。
しかし、うまく切り抜け次長検事に。
そして御手洗の席に壮一郎が検事正に。
挨拶に来る御手洗。
悪しき習慣をなくし私も精進しますよと壮一郎。




そんな中、法律事務所では、円香のある秘密が
波紋を呼び、円香は事務所を辞める事を決意していた。
円香は夫のDVを相談していた壮一郎と
1回だけ関係をもったという証拠を
脇坂が持っていて脅してきたのだ。
円香は杏子に正直に話す。
私の方から押し切るようにご主人と一度だけ。
ここに来て何が嬉しかったって
あなたっていうあなたっていう
友達が出来たことでした。
罪悪感だったんですね。
最初は杏子のことを壮一郎のこともあり
良く思っていなかった円香。
私は友達なんていらないと思って
生きてきました。
あなたと会って人生は楽しいものだと思いました。
過去は変えられないと言ったのはあなたです。
私には仕事が必要です。
今まで通りお願いします。
申し訳ありませんでした。
屋上から去っていく円香を見送った後、
泣き崩れる杏子



円香は多田に辞めます。
出来るだけ早く後任をお願いします。








また、杏子と朝飛の本採用を懸ける争いも、
ついに決着がつく。
果たしてどちらが採用されるのか。
杏子に決定。
売り上げは朝飛の方が少し上だったが、
経験が違うということで。
表面上は。
杏子の夫が検事正になったことが大きかった。
そのことを朝飛は見抜き、事務所を辞めていく。
そして、朝飛は敵に回ることに。
脇坂のために動き始める?





一方、一連の事件が解決した壮一郎だったが、
あることがきっかけで多田からの留守電を
消したことが杏子にバレてしまう。
そのことで言い合いになり、夫婦の間に亀裂が…。
離婚を決める杏子。



さらに、壮一郎は、多田に関して何か
仕掛けようと画策していた。
過去の全ての案件の見直しを
自らも参加してし始める。



そんなある日、多田の想いを改めて
聞いた杏子は多田と二人きりになり、
急接近する…。



過去の捜査内容の見直しをしていた壮一郎。
多田が不自然な勝ち方をしている。
特定の裁判官の時に。癒着している可能性がある。
無実の壮一郎を起訴しようとしたことに
よってよそに飛ばされることになっていた脇坂を呼び、
ここに残れるように手配しますよと。
協力して下されるのなら。
このままだと検事として人生は終わりです。
返り咲きたいのなら最後のチャンス。
多田を調べて下さい。
壮一郎は本当に正義のためのなのか?
ただ杏子をとられたくないという嫉妬?
家族を守りたいのか?





神山多田法律事務所に検察の査察が入る。


杏子との採用対決に敗れた朝飛も
不穏な動きをしていた。



多田を杏子は全力で弁護するんでしょうね。
一番自分が弱っていた時に
親身になってくれた多田ですからね。

夫が事件発覚後、復職を目指すものの世間の目は厳しく、
なかなか杏子を採用してくれるところはなかった。
そんな時、杏子は偶然多田と会い、
手を差し伸べられるという、その後の二人の関係に
大きな影響を及ぼす重要なシーン。
その中で、復職を目指す杏子は弁護士事務所で
採用面接を受けるのだが、その面接官役を
情報番組やバレエティー番組で活躍している現役の弁護士、
住田裕子弁護士、清原博弁護士、角田龍平弁護士が演じた。
えっと二度見してしまった。
本物を出してきたぁ~!。





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最終話のあらすじ。

壮一郎の指揮により、神山多田法律事務所に
現れた脇坂は、多田を贈賄容疑で逮捕する。
壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、
神山に指摘される杏子だが、多田は、
過去に担当した案件の判決から、
小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれていたのだ。
負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、
神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、
検察を相手に裁判で戦うことに。

一方で、朝飛は不穏な動きを見せる。








そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。
さらに検察側は更なる隠し玉を控えていて…。




さらに、杏子との関係が悪いままの円香は、
脇坂と会っていた。そして、思わむ行動をとってしまう…。
次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を
救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを
救うことが出来るのか?

そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係は
どうなるのか?妻として、女性として、杏子がする決断は…?







ゲスト:
真鍋侑介(鈴木拓)
吉野保志(山本圭祐)
情報屋(今井隆文)
斉藤亮二(矢崎まなぶ)







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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第10話”真夏の夜の夢”のあらすじと感想。第11話”百年の孤独”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?



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第10話”真夏の夜の夢”のあらすじ。
ストックホルムにて四三と弥彦は、
二人きりで練習に励む。
白夜や外国人とのレベル差に苦しみながらも、
初の日本代表選手として闘いに挑む。






2週間かかってストックホルムに到着した四三だが、
夜になっても明るい白夜に苦しめられる。
オリンピックまで33日。

ガイドのダニエルと四三は
マラソンコースを下見に。

大森兵蔵の体調が芳しくないため、四三は弥彦と共に
自分たちだけでトレーニングを開始。
新聞の取材を受ける。
ポルトガル人のラザロもオリンピック初参加。

外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと
複数の選手で一緒になって練習を励む姿を見て、
明らかな差と孤独に滅入っていく弥彦。
ついに正気を失った弥彦が飛んでもない行為に…。
練習を始めて2週間、
ホテルの窓から飛び降りようとする。
止める四三。



嘉納治五郎はまだ日本。
手紙を出す四三。
6月4日に出すと6月15日に日本に届く。
治五郎はまだ出国できずにいた。
8000キロ離れたストックホルムでは
弥彦の飛び降り事件もあったり、四三は
毎日日課の水浴びをするのでホテルの水を
止められる。


ラザロから四三の履いている物について
質問を受ける。
ガイド兼通報のダニエルに職人が
履いているものだと説明して貰う。
予備に持ってきたものをラザロにプレゼントする。
ラザロは大喜び。
他の選手たちともなごむ。
急遽、播磨屋に「大至急、足袋送れ」と電報をだす。

しかし四三の足に合わせて作った足袋が
ラザロに合ったとは思えないのだが…。


他の国の選手たちはコーチもいるし、選手同士で
タイムを測ったり欠点を指摘したりしている。

この度の大会は日本人にとって最初で最後の
スポーツ会になるでしょう。
黎明の鐘はなりません。


それから四三への取材が増えた。
新聞には四三のことばかり。
写真は弥彦の写真を使ったりしていて…。
このことも日本でモテモテの弥彦には
応えたのだと思う。
コーチもいない、体格も違う、
恵まれて育ってきた弥彦には
応えたと思いますね。
飛び降り事件になったのだと。
足を折ったらどうするんです。
速かろうが遅かろうが関係ない。
俺らの一歩は意味があるんです。
日本人の一歩ですと弥彦を落ち着かせる四三。




それからは自分のマラソンの練習はやめ
弥彦の短距離に付き合う。
タイムを測ったり…。
阿仁子は大森に頼まれたと弥彦のスタートを
カメラにおさめにくる。




ストックホルムのオリンピックから
映像で残された。


6月23日。
開会式まで8日。
夏至祭。
ストックホルムの人々の音楽と騒ぐ声、
ダンスを毎晩どんちゃん騒ぎ。
弥彦と四三はやっと普通に夜が来て
眠れると思ったのに…。
やめてくれと言いに行くが、
日本の歌を歌ってくれと言われ、
ヤーバンヤーバンとせかされ
二人で”君が代”を歌う。


そこへ嘉納治五郎がやっとストックホルム。
播磨屋から預かってきたと足袋を
持って来てくれていた。
僕が命懸けでまとめた練習法を
まとめたものだと大森に渡す。



治五郎はオリンピックの入場行進は
イタリアの次が日本だと。
金栗くんはプラカード。
三島くんは国旗を。
プラカードはどうする?
日本でお願いします。
28か国から2400人。
日本は三島と金栗の2名。



ストックホルムでは現在でも
金栗のことを知っている人がいる。
1912年に走った人ね。













そのころ、「朝太」になった孝蔵も、
円喬の話術を必死に盗もうと取り組むが、
そのすごさに圧倒される。












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第11話”百年の孤独”
走りに走ってここまで来た。



1960年東京オリンピックを控える
田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、
ストックホルムオリンピックの記録映像に見入る。





時は1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。
「NIPPON」のプラカードを持ち、
四三と弥彦が日本初のオリンピック選手として入場、
そして競技が始める。







大森兵蔵に緊張を解された弥彦は100m短距離走で
好タイムでゴールするも順位は惨敗し、
200mも惨敗に終わる。
プレッシャーと闘い続けた弥彦だったが、
晴れやかに最後の400mの走りへと向かう。






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