テレビ朝日2夜連続スペシャルドラマ｢名探偵・明智小五郎｣伝説の名探偵が現代に蘇る!第2夜｢VAMPIRE～巨大病院サイバージャック!｣のあらすじ。 [ドラマ]
明智小五郎 ドラマ
テレビ朝日2夜連続スペシャルドラマ
｢名探偵・明智小五郎｣
伝説の名探偵が現代に蘇る!
第1夜3月30日
｢SHADOW～警察データーベース流出犯罪者連続殺人｣
第2夜3月31日
｢VAMPIRE～巨大病院サイバージャック!｣
原作・江戸川乱歩さんの明智小五郎が復活!
西島秀俊さんテレビ朝日ドラマで初主演。
名探偵・西島秀俊さん、誕生!
明智小五郎役に初挑戦。
明晰な頭脳、華麗なるアクション…
新時代の西島さん版明智が伊藤淳史さん演じる
小林捜査官とコンビで闇でうごめくサイバー犯罪に挑む。
日本が誇る推理作家・江戸川乱歩さんが
生み出した名探偵・明智小五郎。
かの有名な名探偵を、西島秀俊さんが初めて演じる。
今回は木村ひさし監督の指揮のもと、伊藤淳史さん、
石田ゆり子さん、岸井ゆきのさん、香川照之さんら
豪華キャストも集結し、全く新しい明智小五郎シリーズを構築。
なんと現代を舞台に、西島さん版明智が明晰な頭脳と
アクションを炸裂させながら、なかなか尻尾を掴めない
”狡猾なサイバー犯罪”に挑む。
明智とタッグを組む原作の｢少年探偵団｣の小林少年を、
本作では警視長刑事部「サイバー捜査支援室｣の小林捜査官として創作。
この小林芳雄を演じるのは、幾度もの共演経験を経て
西島さんと固い絆で結ばれている俳優・伊藤淳史さん。
今回は明智に振り回されながらも、事件と真摯に
向き合う真面目な男を演じる。
さらに、明智の妻・文代を演じるのは石田ゆり子さん。
｢MOZU｣シリーズでも西島さんと夫婦役を
演じたことのある石田さんですが、今回は
サイバーセキュリティ―企業｢AKロジスティック｣の
辣腕代表で、明智と何やら不思議な
夫婦関係を築いている女性を、何とも魅力的に演じる。
会社自体は妻・文代に任せっぱなし。
力関係はやはり妻のようですね。
一方、伊藤さん演じる小林の妻・真由美には
岸野ゆきのさんをキャスティング。
NHK朝ドラ｢まんぷく｣で、実年齢26歳にして
14歳の少女を演じきった彼女が、愛する夫も
知らない”秘密”を抱える健気な妻に扮する。
地下アイドルだったということを
内緒にしている真由美。
明智の探偵事務所で前科者ばかり集めた
ハッカー集団チームBD( 少年探偵団)の
3人の一人・桂正一(大倉孝二)が
まゆぽよ(真由美のこと)の大ファンであったことから
小林は何回も真由美に確かめるが
はぐらかされる。
この小林が“噛み噛み”キャラで。
明智小五郎が何か思いついたりする時には
なぜかドラゴンが出てきて…。
木村ひさし監督ならではの演出かもしれない。
今までにない明智小五郎が見えて面白かった。
コミカルなタッチは嫌いではない。
今夜も楽しみだ。
ハッカー集団チームBDの3人組。
個性あり過ぎだが、仕事は早い。
柴崎始花(上田遥)
羽柴壮二(池田鉄洋)
桂正一(大倉孝二)
ひかり銀行の事件を解決した明智小五郎。
明智の能力に一目置き、小林に彼を
”サイバー犯罪捜査のアドバイザー”として
スカウトするよう命じる警視庁刑事部長・浪越謙二朗を、
香川照之さんが演じる。
サイバーセキュリティ―企業｢AKロジスティック｣の
明智の妻である文代に会いに行く小林だが
会社には席は置いていないという。
探偵事務所を探して明智は警察の
捜査協力を快く受けてくれる。
条件を2つ。
捜査方法は僕たちに任す。
捜査方法は明かさない。
初めての仕事は、
木村ひさし監督が江戸川乱歩の世界に
コミカルなタッチを織り交ぜ、新・明智ワールドを創出
主演・西島さんをはじめとする
豪華キャスト陣の指揮を執るのは、木村ひさし監督。
｢TRICK｣シリーズや｢民王」、
｢99.9-刑事専門弁護士｣、｢ATARU｣など、
数々のヒットドラマを手がけてきた気鋭の監督。
木村監督といえば、コミカルなタッチを
織り交ぜたと独特な映像表現が特色。
今回の｢名探偵・明智小五郎｣でも、
従来の枠にとらわれない縦横無尽な演出で、
斬新な明智ワールドを創出。
西島秀俊さんと伊藤淳史さんは
CMでも共演。
｢無痛～診える眼｣(2015年10月期フジテレビ)では
西島さんが医師役。
伊藤さんは刑事役。
警察に｢SHADOW｣という名で
犯行声明と思えるメールが。
制限時間は60分だと。
いじめで寺崎景嗣を殺した角田祐太が殺される。
角田が出所後、投資で稼いでいた。
何も反省なんかしていなかった。
寺崎の弟・真嗣が疑われ、明智と小林は
真嗣に話を聞きに行く。
そこには心理カウンセラーの山下由紀恵(奥貫薫)が同席。
この時点で関係があると思いましたね。
話したくなったら話してくれたんで良いよと小林。
半年前に友達が教えてくれたんです。
角田は何も反省なんかしてないって。
”あくるひ会”というサイトを
知ったと真嗣は明智と小林に話す。
SNSで突然メールが届いた。
当時の同級生だと名乗る人は
角田殺してあげると。
報酬は受け取らない。
あなたの承認を得るだけだと。
SHADOWが角田を殺した犯人。
自分を捨てるのなら旅に出るのが良いと
真嗣に明智。
3名の男が拘束されている画像が
ライブで流れる。
死刑執行を決めるのは君たちだ。
裏案件掲示板を見る。
未成年少年Aで氏名を公表されていない人物。
無差別殺傷事件の犯人・黒木雅哉。
連続放火事件の犯人・佐藤一希。
ひったくり事件の犯人・衣笠亮太(忍成修吾)。
”あくるひ会”のサイトを立ち上げたのは
ひったくりで亡くなった妊婦の娘・
野宮涼子(谷村美月)
被害者の元に真嗣の時と同じに復讐代行のメールが届いていた。
野宮は断ったと話す。
ひかり銀行事件の時の
ウイルスソフトを作った”黒電話”と
呼ばれる謎の男(生瀬勝久)に会いに行く明智と小林。
SHADOWを知っていますね?
レアな黒電話と引き換えに、システムを
依頼した人物の情報をゲット。
インペリアルゼブラプレコ”を扱っている
｢まっかちん｣という名の熱帯魚店の
店長(野間口徹)に話しを聞きに行き、
従業員のリストを見せて貰う。
未成年犯罪者3人を拘束し
殺そうとしているのは誰なのか?
復讐代行者は誰?
拘束している場所の特定していく明智ら。
踏切の音、電車の音、廃墟ビル?
京急線だ。大和島駅。
3人が拘束されている廃墟ビルへ急ぐ明智と小林。
SHADOWに頼まれたという3人組に
明智は襲われ戦うことに。
小林だけ3人が拘束されている場所に。
パソコンのセット解除を試みる小林。
一回はカウンターが止まるが
トラップ。
オセロゲームが始まる。
明智は戦いながら小林に指示を出す。
3人に罰を与えるのではなく
ターゲットは無差別殺傷の黒木だった。
それに便乗して衣笠も死のうとした。
衣笠はひったくりをした時の女性は
亡くなったが娘が生まれたことを知り
毎月慰謝料を弁護士を通じて払っていた。
”あくるひ会”を見つけた。
そしてサイトを運営しているのが
あの時殺した人の娘だって知った。
名前を偽って登録。
彼女とチャットで話すようになった。
俺は気づいてなかった。
俺の償の意味があったのか?
管理人(野宮涼子)は殺したい、許せない。
代行なんて必要ない。
自分がやると答えたと衣笠は話す。
犯人は心理カウンセラーの山下。
24年前、無差別殺人事件の犯人・黒木が
あの時、自分を人質に3時間も逃げ回った。
あの時の山下聡美の名前を由紀恵に変えた。
名前を手放すしかなかった。
黒木に復讐したかった。
第2夜
｢VAMPIRE～巨大病院サイバージャック!｣
ある誘拐事件を鮮やかに解決した直後、
明智小五郎(西島秀俊)はうっかり階段から転落。
大病院｢城西メディカル｣に入院する。
奇しくも同院は、厚生労働大臣・河本圭子(倍賞美津子)の
旗振りのもと、ロボット支援手術など医療のIT化を
積極的に取り入れている病院。
河本がその安全性を自ら証明するため、
心臓の手術を受けることも公表されており、
にわかに注目を集めていた。
そんな中、奇怪な事件が起こる。
何者かが万全のセキュリティー対策を突破し、
厚生労働省の公式サイトをすべて料理のレシピに
すり替えたのだしかし、犯人特定の手がかりは
まるで得られず、警視庁は手をこまねくばかり…。
そこで、浪越謙次朗(香川照之)から明智に
捜査協力を依頼するよう命じられた小林芳雄(伊藤淳史)は、
明智が入院している｢城西メディカル｣へ。
折しも院内では河本のSP・澤井正和(高嶋政伸)らが
見守る中、河本の手術が今にも始まらんとしていた…。
ところが手術開始直後、院内は騒然となる。
院内のネットワークが乗っ取られ、
すべてのコンピューターが動作を停止!
医療用ロボットのアームも河本の体内に入ったまま、
微動だにしなくなったのだ。と同時に、
｢この世には罪なき人の生き血を吸い、
私腹を肥やす罪人がいます｣という
不穏な院内放送崖っぷちホテル流れだし…
明智と小林はすぐさま連携し、
コンピューターを復旧させようとする。
だが、その行く手に謎の刺青を
刻んだ男たちが立ちはだかり…!
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連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第1週”なつよ、ここが十勝だ”のあらすじと人物紹介。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第1週”なつよ、ここが十勝だ”のあらすじ。
2019年4月1日スタート。
どこまでも続く草原の丘で、
北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。
昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、
亡き父の親友だった柴田剛男(藤木直人)に
引き取られて十勝にやってきた。妻・富士子(松嶋菜々子)は
我が子として夏を受け入れようとする一方、
富士子の父で頑固者の泰樹(草刈正雄)は
働き手にもならないとなつに冷たくあたる。
しかし、子供ながらにここで生きると
覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や
乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。
登場人物の紹介。
ヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)
昭和12年(1937)生まれ。
両親を戦争で亡くし、兄妹と別れ、
父の戦友・柴田剛男(たけお)に引き取られ、
十勝に移り住む。
剛男の義父・泰樹(たいじゅ)のもとで、
牧場を手伝ううちに、持ち前の明るさを取り戻す。
高校卒業後は上京し、草創期を迎えていた
アニメーション業界に飛び込む。
アニメーターとして、大自然の中で育まれた
みずみずしい感性を発揮していく。
子供時代は粟野咲莉さん。
大好きな、たったひとりの兄
・奥原咲太郎(岡田将生)
歌とタップダンスが大好きな陽気な兄。
両親を亡くしてからも、妹のなつと千遥(ちはる)の
親がわりとなり、笑顔を絶やさず懸命に育てる。
なつを柴田家に、千遥を親戚に預けた後、
しばらく孤児院で過ごすが、家出して行方不明となる。
子供時代は渡邉蒼さん。
心あたたまる柴田牧場の人びと・
十勝のガンコじいさん・柴田泰樹(草刈正雄)
明治35(1902)年、18歳の時にひとりで十勝に入植。
荒れ地を切り開き、稲作を試すが根付かず、酪農を始める。
妻が病死した後、男で一つで、富士子を育てる。
偏屈でガンコな性格ではあるが、深い愛を持った
大樹のような男。
なつに人生を生き抜く術を教え込む。
泰樹の娘・母として、なつを育てる
柴田富士子(松嶋菜々子)(第54作目｢ひまわり｣ヒロイン)
父譲りの優しさとたくましさを持ち、芯の強い女性。
泰樹に家族で唯一、対等にモノを言える。
なつとの関係にとまどいつつも、わが子同然に育てようと務める。
明るい前向きな性格で、牛乳やバターを使った
お菓子や料理作りが得意。
富士子の夫・なつの父との約束を守った
柴田剛男(藤木直人)
婿養子として柴田家に入る。
戦友だったなつの父と交わしたどちらかが
亡くなった時は互いの家族の面倒をみるという約束を果たし、
なつを十勝に連れてくる。
義理堅く優しい男だが、義父の泰樹には気を使い、
いつも頭が上がらない。
長男・もうひとりのお兄ちゃん
柴田照男(清原翔)
父に似て、真面目で責任感の強い男の子。
跡取りとして、祖父・泰樹や父から牛飼いの仕事を
仕込まれるが、不器用で、なつにいつも先を越される。
泰樹から、なつとの結婚を勧められるが、
密かにそうなることを願っている。
子供時代は岡島遼太郎さん。
長女・なつと本当の姉妹のようになっていく
柴田夕見子(福地桃子)
なつと同じ年の長女。
なつに初めはわだかまりを感じるものの、
一緒に暮らしていく中で、お互いに悩みを打ち明けられる、
本当の姉妹のようになっていく。
大嫌いだった牛乳も、なつのおかげで飲めるようになる。
子供時代は荒川梨杏さん。
次女・柴田明美(平尾菜々花)
柴田家の次女で、長女の夕見子とは7つ違い。
自由に振る舞う姉・夕見子とは対照的に、
いつでも家事を手伝うしっかり者。
物心がついたときから柴田家にいるなつを、
本当の姉のように慕っている。
子供時代は吉田萌果さん。
従業員・牛のことならこの人に聞け
戸村悠吉(小林隆)
泰樹の右腕的存在。
貧しい開拓農家に生まれ、15歳の時に豪農に
奉公に出されるが、泰樹の酪農に
たまたま手伝いに来た時に、彼の情熱に惹かれ、そのまま居座る。
穏やかで楽しい人物で、とても頼りになる男。
悠吉の息子・熱いハートの北海道男児
・戸村菊介(音尾琢真)
悠吉の息子。なつたちにとって、何でも
気さくに話せる楽しい親戚のおじさんのような人。
ユーモアある物言いで、柴田家のみんなをいつも和ませる。
のちに照男の後見役となり、
柴田牧場の発展に貢献する。
人物紹介は2、3回に分けます。
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