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2019年3月25日の月曜名作劇場の放送予定作品はドラマ特別企画西村京太郎サスペンス 「十津川警部シリーズ8」内藤剛志さん主演の十津川警部シリーズ第8弾!菊池桃子さんが十津川警部の初恋の人役でゲスト出演。犯人は? [ドラマ]













月曜名作劇場 放送予定




3月25日の月曜名作劇場の放送予定は
ドラマ特別企画西村京太郎サスペンス
「十津川警部シリーズ8」
外房線に消えた女?
十津川の初恋。
3時間は長い!
被害者は5人。





渡瀬恒彦さん主演で1992年から2015年まで
TBS系で放送された刑事ドラマシリーズ。
2017年1月から内藤剛志さんにバトンタッチ。
コンビの亀井刑事は伊東四朗さんから石丸謙二郎さんに交代。


十津川警部の初恋相手が殺人事件の容疑者となり行方不明に。
外房線で思い出の地を巡りながら捜査を進める。
十津川の初恋の女性役で菊池桃子さんがゲスト出演!
内藤剛志さん主演の十津川警部シリーズ第8弾。


内藤さん演じる十津川警部と石丸謙二郎さん
演じる亀井刑事のコンビが難事件に挑む。
今回はドラマ特別企画として3時間スペシャル。
十津川警部の初恋の女性が殺人事件の容疑者に。





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原作:西村京太郎さん。
十津川警部「初恋」より。
脚本:山田耕大さん。


内藤剛志さん主演の「十津川警部シリーズ」第8弾!
菊池桃子さん演じる初恋相手に30年ぶりに再会!
彼女は犯人か
三千万円の遺産贈与や政界の圧力で捜査危機
十津川最後の事件。



あらすじはTBSの公式サイトから。

千葉県の館山市で弁護士をしているという
崎田守(須藤公一)が、十津川警部(内藤剛志)を訪ねてきた。
崎田は館山のホテルの女将・原口夕子(菊池桃子)が
心臓発作で死んだと十津川に告げる。
夕子の名を聞いて十津川は学生時代を思い出していた。
夕子は十津川の初恋の人だったのだ。

崎田は、夕子の死後に行方不明になっている彼女の娘
・由紀(竹田有美香)を捜していて、十津川に協力して欲しいと訴える。








ところがその翌日、崎田が都内の公園で
死体となって発見された。
死因は絞殺による窒息死。
調べを進めると、崎田は弁護士でなかったことが判明する。
十津川と亀井刑事(石丸謙二郎)は館山に向かい、
夕子が女将を務めていたホテルを訪ねる。
すると意外な事実が判明する。


ホテルの仲居の斎藤邦子(宮本真希)と
江島聡子(黒坂真美)、さらに近所のカフェバーの
マスターのジム・モンゴメリー(ダンテカーヴァ―)によると、
急死したのは娘の由紀で、行方が分からないのが夕子だというのだ。




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県会議員の三枝雄大(大谷亮介)と、原口家の主治医で
由紀を看取った三田正芳院長(鶴田忍)も死んだのは
由紀で間違いないと断言する。
殺された崎田は、十津川に母娘の死生を逆に伝えていたのだ。
やがて崎田がフリーのトラベルライターであることが明らかになり、
崎田が由紀に思いを寄せていたことも分かった。


夕子は十津川直子に電話し直子と会う約束。
一度会っておきたかったと。



さらに匿名を条件とした女性から、小坂井茂(大鶴義丹)と
いう画家が夕子と由紀、それぞれに手を出していたと
いう情報がもたらされる。
警察は小坂井に疑惑の目を向けるが、程なくして
小坂井は刃物で刺殺体となって発見される。

小坂井の宿泊先に近いところに
夕子も宿泊していたことが分かる。
それも十津川の妻の旧姓・西山直子で
宿泊していた。




崎田と小坂井を殺したのは誰なのか。
さらに由紀の病死にも他殺の疑いが浮かぶ。
依然として行方の分からない夕子は最も怪しい容疑者の一人である。








外房線を巡り夕子との思い出の場所、
御宿などを訪ねて事件解決の手掛かりを探す十津川と亀井。


やがて夕子がホテルに戻ったと知らせが入り、
十津川は会いに行くのだが…。



夕子が小坂井を殺していた。
由紀は小坂井、三田院長の息子・省吾、三枝の
3人に殺されたのだ。

三田院長は息子の省吾が毒殺。
省吾は屋上から転落死。
入院中で車椅子の小原が省吾を突き落とした。
小原は2年前に愛妻を省吾のわき見運転で亡くしていた。
なぜか省吾の交通事故は不起訴になっていた。



トラベルライターの崎田は省吾が転落死した時に
夕子を見かけたと目撃証言をした松田陽子に殺された。
三枝から崎田を殺害の依頼を受けた松田陽子は
莫大な借金があったから。




三枝を夕子は誘い出し、十津川と別れた展望台で
三枝を殺そうとした時、十津川が現れ夕子を止める。


三枝はとんでもない男でしたね。


三枝役の大谷亮介さんは「相棒」に
シーズン12の第1話までレギュラ出演。
所轄の寺西警部の小野了さんは「相棒」で
中園照生役でシーズン17までレギュラー出演。







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朝ドラ「まんぷく」第146話のあらすじ。2週間経っても売り上げは伸びず、まんぷくヌードルをスーパーでは値下げして売り始めた事を萬平は聞き…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
最終週”行きましょう!二人で”に入ります。
先週の金曜日のあさイチ
プレミアムトークのゲストは
福子役の安藤サクラさんでした。

第146話のあらすじ。



忠彦の弟子の名木くんのデザインで
パッケージも決まる。
ついに「まんぷくヌードル」が発売された。
加治谷からもお祝いの電話を受ける福子。
萬平くんは大したもんや。
頑張ってくれと伝えておいてや。
福ちゃんもな。
大成功、おめでとう。萬平くん。
野呂からもお祝いの電話。
まんぷくヌードル、美味しい!と。





発売してすぐに、仲間たちから絶賛され、
萬平と福子の苦労は報われたかと思われたが、
売り上げが全然伸びない。







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原因は100円という「値段の高さ」と指摘され、
社内では価格を下げる提案も出るが、
萬平は決して認めない。
開発部のみんなもなぜ売れないと。
もし売れないとどうなるんだろう。



加治谷や野呂から電話を貰った事を
萬平に伝える。


しかし、2週間経っても売り上げは伸び悩んでいた。
福子が変装してスーパーで市場調査に行くが
100円もするのに買わへんという客ばかり。
買っても1個だけ。




売れないのは、自分のデザインが悪いからですか?
と名木に慰める忠彦。
又泣き始める名木。




ゴッホは生涯生きてる間に売れた絵は1枚やった。
という忠彦にゴッホの話なんか出してと克子とタカ。
たとえ話や。



白薔薇ではまんぷくヌードルを
100円で出していた。
まんぷくラーメンの時のように。
まんぷくラーメンの時は
注文があったのに…。
ムードルは注文が入らないんや。

画期的、画期的というからあかんのやと世良。
死んだおばあちゃんが「わしがわしがの”我”を捨てて
おかげおかげの”げ”でいきなさい」とよう言うてたわ。
「世良さんが言う?」としのぶとアキラ。





咲は夢に出てきたと鈴は福子に話す。
まんぷくヌードルが売れないこと?
そんなこと心配してどうするの?
お母さんは穏やかに余生を過ごして。
もうすぐお母さんもこちらに来るんやから。
って咲が言ったのと鈴。
咲姉ちゃんがそんな不吉なこと言うはずがないと福子。






まんぷくヌードルを
スーパーが値引きをして売り始めたと
萬平に報告する神部ら。
値引きをしましょうと萬平を
説得しようとする神部ら。
買って貰わないことには…。

まんぷくヌードルはスーパーでは売らないと萬平。
ええぇ~!
100円でまんぷくヌードルを買ってくれる
ところでしか売らない。
販売販路を特定するという。
どこでもかしこでも手に入るものではない
ヌードルであると印象付ける作戦?











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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第12話”太陽がいっぱい”のあらすじと感想。第13話”復活”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。


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播磨屋という足袋屋の店主・黒坂辛作役の
ピエール瀧さんが逮捕された。
代役は?
しばらくストックホルムオリンピックで
日本のシーンは志ん生(ビートたけし)の話でつなげるのだろうが
どうなるのでしょう。


第12話”太陽がいっぱい”
のあらすじ。
日本人の思いを背負い、四三が走る!
いよいよ本番を迎えたマラソン。


明治45年7月6日。
身体の体調が悪いまま大森は
監督として安仁子が止めるのも聞かずに
四三と一緒に宿舎からスタジアムに向かう。
身体の悪い大森をいたわりながら
地図を見ながらの四三。
小さいころ、体の悪い父親を小さいながらも
気遣いながら嘉納治五郎先生に会うために
山道を歩いた時のことを思い出す。
市電の乗り遅れた四三は大森をおんぶして
スタジアムに向かう。


控え室には各国の選手がもう
準備を終えていた。
ポルトガルのラザロも。


四三は準備万端とは言えないままレースに臨む。
序盤は順調に飛ばすが、
記録的な暑さ3(30度)が厳しく体力を奪っていく。
序盤は順調に順位を上げていく四三。
だが、記録的な暑さと石畳の道が
彼の体に異変を来し、
幼いころの自分の幻影を見る。
スッス、ハッハ、スッス、ハッハ。
と声をかける幼いころの自分。
後ろの方から走っていた四三も
折り返し地点頃には真ん中くらいに
順位をあげてきて…
身体に異変が…。
ラザロがノーノ―と声をかけてくれるが…。
マラソンコースを確かめるために
通訳のダニエルと走った時にも間違えた
別れ道でコース外へ走っていく四三。
あのシーンはやはり伏線だったんですね。



1912年のストックホルムオリンピックの
マラソンは通過地点からどの国の選手が1位か
知らせてくる。
スタジアムで応援していている人たちは
国旗があがるたびにどの国が1位か確かめる。








まもなく四三がマラソンに出場するころ、
日本・熊本では、スヤが夫・重行と一緒に
金栗家へ鯛を持って来て四三さんに
送ってくれと実次に。
2週間もかかるし腐ってしまうと実次。
それにあと3時間でマラソンは始まると
ストックホルムの時間に合わせている時計を
スヤらに見せる実次。
それではこの鯛を料理して四三さんを
応援しましょうと
応援の宴を開催する。


寄宿舎では永井、可児ら寄宿生らと
四三の応援をし(ただの集まり)、
ストックホルムからの電報を
待っていた。


1位は南アフリカのマッケンロー。
2時間と36分。
羽田の競技会で走った時の金栗の方が
4分速かった。
2位も南アフリカ。
3位はアメリカ。
南アフリカはアメリカの統治下に
あったので、1位から3位まで
アメリカの選手が金銀銅を
独占したということになる。


最後のランナーが帰って来ても
四三がスタジアムには戻って来なかった。
棄権者に金栗の名前はないという。
ゴールで待つ治五郎や弥彦は
戻らない四三を必死に探す。
スタジアムの中も、コースも、
病院も。


嘉納らは日本で四三を応援している
永井らに電報を。
金栗くんは棄権したことにしよう。



宿舎に帰ると四三はベッドに眠っている。
日射病だという。
どのようにしてここに帰ってきたのかも
どうしてここで寝ているのかも
全然覚えていなかった。


我々が連れて帰りましたと
加納、弥彦、大森、
京都帝大教授の田島(ベンガル)や
駐スウェーデン公使の内田(井上肇)らに
話すダニエルら。



すいません、すいませんと泣きながら謝る四三。


完走も出来ず、日射病になり
コースを逸脱してしまった四三。



孝蔵は初寄席の日が決まったと師匠の円喬から。
車夫をしながら落語を覚えていたので
車を引きながらでないと覚えられない。
演目は”富久”




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第13話”復活”のあらすじ。

意識がないままホテル運ばれていた四三は、
日射病だった。
いつもお世話をしてくれたダニエルに案内され、
自分がコースから外れてペトレ一家に
助けられた行程を改めてたどる四三。

そして、マラソンを共に戦った
ポルトガルのラザロ選手も日射病で死去した
事実を弥彦から聞かされる。







命を懸けて監督を全うした大森兵蔵や
安仁子の「頑張れ」の思いを胸に、
四三は再び走り出す。



同じ様に、孝蔵は緊張と戦いながら、
落語「富久」を演じ、完走は出来ないまでも
目を見張る才を見せる。






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