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日本テレビ1月期日曜22時半ドラマ「3年A組~今から皆さん、人質です」菅田将暉さん主演。第9話(Day9)のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビドラマ1月


日本テレビドラマ1月期土10ドラマは
「3年A組~今から皆さんは、人質です」
主演、菅田将暉さん。

脚本は武藤将吾さん。

卒業まで残り10日。
生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだった。
だが、教師はその日、担任生徒29人を集めて、突然こう告げた。
「今から皆さんは…僕の人質です」

鳴り響く爆発音。
騒然とする生徒たち。
「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。
この瞬間から教師と29人の人質生徒による、
「最後の授業」が始まった。

最後の授業…、それは数ヶ月前に自ら命を落とした
「ある一人の生徒の死の真相」について。
遺書もなく、何かを告げることもなく、
突然この世を去ったかつての学園のスター生徒。
29人の生徒は一人に教師に人質にとられ、
自ら蓋をし、目を背けていたその「真実」と向き合う事に。
なぜ、生徒は突然命を落としてしまったのか。
なぜ、教師は「人質」というセンセーショナルな方法を
取って最後の授業を行うのか…。


謎と事件が連鎖的に絡み合う、一人の教師の「最後の授業」!
たった10日間という日々を描き、
死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ!
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕。
--この真相を知るまで、誰も卒業なんかできない。


衝撃学園ミステリー。
なかなか面白い。
主演・柊先生役の菅田将暉さんが良いですね。




第1話の視聴率は10.2%
第2話は10.6%。
第3話は11.0%。
第4話は9.3%
第5話は10.4%。
第6話は11.7%。
第7話は11.9%。
第8話は12.0%。
第9話は12.9%。




ヤフーのみんなの評価は3.43点。



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第9話(Day9)のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
最後の授業。
全ての謎が繋がる日。





一颯と郡司の前に謎のヒーローが現れた。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。
3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、
再びこの教室へと集まってきた。
懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。






彼らが集った理由。
それは、亡き一颯の三回忌であった…。
そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた
景山澪奈のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。
次々に明らかになる澪奈の真実。
その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは…。










そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。
一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。
SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて
炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。
そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。
武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、
一斉に矛先を変えていく。





その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、
目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、
「全ての真実を話す授業」を始めることになる。
ついに最終章を迎えた本作。
誰もが「考える」第9話。
衝撃怒涛の物語が大展開する。










他のキャスト。
私立魁皇高等学校校長・市村浩一(ベンガル)
3年B組担任数学教師・武智大和(田辺誠一)
3年C組地理教師・森崎瑞希(堀田茜)
学年主任・佐久間現(バッファロー吾郎A)
体育教師水泳部顧問・坪井勝(神尾佑)



捜査一課理事官・五十嵐徹(大友康平)
瀬ヶ山署生活安全課・郡司真人(椎名桔平)
瀬ヶ山署生活安全課・宮城遼一(細田善彦)





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2019年1月期日本テレビの土曜10ドラマは「イノセンス∼冤罪弁護士」坂口健太郎さん主演。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]







イノセンス 冤罪弁護士



2019年1月期
日本テレビの土曜10ドラマは
「イノセンス~冤罪弁護士」




脚本は古家和尚さん。
古家和尚さんの過去作は
「ガリレオ」(2007年フジテレビ)
福山雅治さん主演。
「外交官黒田康作」(2011年フジテレビ)※池上純哉さんと共同執筆。
織田裕二さん主演。
「PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!」(2012年フジテレビ)
木村拓哉さん主演。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子)(2016年関西テレビ)
波留さん主演。
「明日の約束」(2017年関西テレビ)
井上真央さん主演。




有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判で、
冤罪を晴らすという奇跡を起こすため、執念と情熱、
そして科学を武器に、坂口健太郎さん演じる
弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む。
そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役は、川口春奈さん。
そして、拓に力を貸す科学者(東央大学理工学部)・
秋保恭一郎役は、藤木直人さん。


執念と「科学の力」を武器に、若き弁護士・黒川拓が
事務所の仲間や同じ信念を持つ科学者や
ジャーナリストと共に、逆転劇に挑むのだが、
そんな彼の最大の「壁」となる、父であり
エリート検察官である黒川真役に、草刈正雄さん。

息子が弁護士になったことで絶縁状態という役どころ。
草刈さんが日本テレビの連続ドラマに
レギュラー出演するのは、「キイナ~不可能犯罪捜査官」以来、
10年ぶりとなる。




第1話の視聴率は8.3%。
リーガルものとしてはTBS「グッドワイフ」
がふた桁視聴率で独走中。
第2話は8.7%。
第3話は9.4%
第4話は8.3%。
第5話は9.0%。
第6話は9.4%。
第7話は9.5%。



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主演の坂口健太郎さんは今年4月期関西テレビ
[シグナル長期未解決事件捜査班]で刑事役で主演。
今回は弁護士。
TBS1月期の日曜劇場(主演常盤貴子さん)、
フジテレビ木曜ドラマ(主演竹内結子さん)も
リーガルもの。
さて、どのリーガルドラマが受けるのか?


無実の弱者を救え!
科学の力で逆転無罪
無実の罪に問われた弱者を救え!
弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が
楓(川口春奈)とバディを組み、
ジャーナリストや科学者(藤木直人)と共に
”実験”で冤罪に立ち向かう!





同時刻、フジテレビでは映画「HERO」
スーツを着ない検察官・久利生公平。
「イノセンス」ではスーツを着ない弁護士・黒川拓。
関西テレビの「シグナル」で刑事役の
印象が強いですが、坂口健太郎さんの弁護士を
楽しみにしています。





第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

命がけの再現実験で悪女の仕掛けた罠を暴け
元ホステスの若き後妻(川島海荷)が
資産家の夫を殺害
最強悪女が仕掛けた罠で弁護士生命の危機に…!
黒川拓は決死の再現実験で真実を明らかに出来るか




楓は秋保の妹を殺したとされた浅間(鈴之助)が
拓の幼なじみであること、自殺した浅間の冤罪を
信じる拓に被疑者遺族として複雑な思いを
抱きつつ秋保が拓のサポートをしていることを知る。
妹と一緒に拓と浅間が写っている写真は
浅間の顏を見たくないと黒く塗りつぶされていた。
あの時、浅間が有罪判決を受ける中、
黒川は犯人は別にいると言った。
被害者の兄として許せず黒川を殴ったと楓に話す。





そんな中、拓と楓は、湯布院の代打で資産家の
乗鞍権三郎(団時朗)の殺人を疑われている若妻
・満里奈(川島海荷)の弁護を担当することに。
練炭による一酸化炭素中毒で亡くなった権三郎が
無理心中を図ったという満里奈は、
自らも中毒症状で病院に搬送されているが、
事前に練炭を買っていたことなどから殺人を疑われている。
睡眠薬は満里奈が常用している睡眠薬だった。
普段から飲んでいるから効きが悪いのよと満里奈。
乗鞍は青梅の資産家。
青梅のカサノバと呼ばれていた。





なぜ満里奈は由布院に弁護を頼んできたのか?
テレビで見たから…。
私はやってない。
勝てないようだったら腕の良い弁護士
探すから早く言って。


乗鞍家の廊下の防犯カメラ映像から、
満里奈は一酸化炭素の充満した部屋に
1時間以上いたことになるが…。







翌日、拓と楓、穂香は乗鞍家へ。
暖炉のわきに5個の練炭。
家政婦から乗鞍が窓側のベッドに寝ていることを聞き、
同じように横になる。
なぜあんな早い時間に?と家政婦に聞く楓。
旦那様が釣りに行くので4時に来て欲しいと
言われていましたので。
そこへ前妻の息子・乗鞍肇がやって来る。
遺言公正証書が出てきたと。
財産目当てに決まっている!
権三郎の前妻の息子・肇(六角慎司)は、
練炭を焚いている間に満里奈が窓から外に出て、
権三郎が死んでから戻ったに違いないと話すが、
拓はあることに気付く。







公判の日、若者の目撃証言から満里奈が
事件時間に窓から外出していたと主張する検察に対して、
拓は庭のセンサーライトが反応していなかったことを根拠に反論。



事務所ではパラリーガルの石和がパソコンで
書き込みを見ていた。
石和の横から湯布院は書き込みに目が留まり…。
満里奈のことについての書き込み。
私とおなじように養護施設で育ったとか…
2004年に両親が亡くなった後、養護施設に
預けられたとか…。
湯布院は思い出す。
そして満里奈がどうして自分に
弁護をしてくれと頼んだのか?
あの時、15年前に乗鞍が関わった投資詐欺事件の案件を
湯布院は相棒と被害者達の弁護をしていた。
被害者一家が無理心中した。
その被害者一家の両親は亡くなったが
娘と息子が助かった。
諏訪満里奈。
弟は脳障害を起こした。
満里奈はその時の生き残り。
弟のことを探す。
立派な病院に入院。
5年分を前払いしていた満里奈。
最近容体が悪くお姉さんに連絡するが
連絡先がでたらめで連絡がつかないと病院側。
乗鞍への復讐なのか?



勝訴が見える中、なぜか深刻な拓に父親の真(草刈正雄)は
「本当のことを知りたいという動機で成り立つ弁護活動はない」と諭す。
実は拓は満里奈が殺人を犯した可能性を疑い、思い悩んでいた…。
真実を追えば依頼人の嘘をあばくかもしれないことに、
弁護士としてどうすべきか葛藤する拓。

湯布院から投資詐欺事件の被害者たちの
弁護を受けたことがあることを拓らは聞く。
乗鞍を殺す理由があった。
湯布院は被害者の家族を救えなかったことを
今も忘れていなかった。

満里奈から無実を勝ち取ることが
あなた達の仕事でしょ?と言われる拓と楓。

黒川は自分の部屋に一人で証拠写真を
見ていた。
被告人が嘘をついている場合、弁護人として
どうするんです?と楓に言われる拓。
私たちに出来ることって?


乗鞍家を借りて満里奈と同じ条件で
一酸化炭素が充満した部屋に一時間も
おれるのか拓が本人でやってみることに。
秋保の協力のもと、実証実験をし始める。
ドアに目張りし、カーテンを乗鞍のベッドの横に
さえぎりを作った。
時間が来て外に出ようとして転ぶ拓。
ぎりぎりドアから出てくる拓。
やっぱり弁護士にむいていないのかもしれません。
そんなことはお前が弁護士を
目指した時から分かっていると秋保。


満里奈の面会に。
計画的殺人だった。
検証しました。
あなたが無事だったのか
分かりました。
二酸化マンガンが水槽の底にありました。
あなたと弟さんは15年前に一家無理心中で
生き残ったのはご両親との間につい立てがあった。
それを乗鞍産の時はカーテンにした。
あの時のつい立てはただの偶然だった。
私が勤めていたクラブで乗鞍と出会った。
そして妻になった。
どうして乗鞍さんを。
バレたからよ。
脳障害の弟のことを知り、弟を切り捨てろと言われた。
利用価値のない死にぞこないの弟なんて切り捨てろ!
そう言ったのよ、乗鞍が。
殺してやると思った。
罪を認めて頂ければ刑罰を軽くするために
頑張りますと拓と楓。
無罪にするために闘えよ!
乗鞍の詐欺事件で何人の人が死んだと思う?
14人も死んだ。
良い弁護士をつけて逃げ切ったのよ。
僕は満里奈さんに救われて欲しい。
弁護士の仕事は依頼人の利益を守ることだ。
たとえ裁判で勝ったとしてもあなたが
救われることはないと思います。
拓らは満里奈から弁護を解任される。
別の弁護士に満里奈の弁護を頼む。




満里奈の弟さんが入っている病院から連絡。
容体が急変し亡くなったと。
新しい弁護士さんから満里奈さんに
伝えて貰いましょう。




最終弁論。
新しい弁護人は満里奈の無罪を主張。
満里奈は話しても良いですか?
これって自首って言うの?
私は夫を殺しました。





もう一回弁護を引き受けてくれないと
傍聴席にいる拓らに向かって言う満里奈。
由布院と一緒に満里奈の面会に行く。
救われなくても良いと思ってたでも…。
15年前は果たせませんでしたが
今度はお役にたちたいと思いますと湯布院。






満里奈役の(川島海荷)さんの
演技は素晴らしかったですね。










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第8話のあらすじ。

拓と楓は、24年前に起きた毒物混入事件で
死刑判決を受け長い獄中生活を送っている
式根大充(片岡鶴太郎)の冤罪を晴らして欲しいと
聡子(市川実日子)から頼まれる。







事件は式根が当時暮らしていたイトエ電機の社宅の
クリスマスパーティーでシャンパンに毒物が混入され
6人が亡くなったというもの。
執拗な尋問の末に自白した式根が死刑判決を受けたが、
警察の杜撰な捜査を知った聡子は、癌で余命の短い
式根が生きている間に冤罪を晴らして欲しいと話す。
しかし、再審請求は「開かずの扉」と呼ばれるほどの難関。












これまで式根を弁護してきた弁護士が行った4度の
再審請求は全て棄却されている。
さらに事件で自らの妻を亡くした式根本人も、
無駄な希望を抱きたくないと再審請求を望んでいない。










そして事件以来死刑囚の娘としてマスコミから
追われてきた式根の一人娘・松ケ下玲子(星野真里)からは、
これ以上苦しめないでほしいと言われる。








聡子がマスコミの人間として罪悪感と無力感を感じる中、
拓は警察の「引き当たり捜査」の写真に違和感を感じる。
秋保の協力を得て写真を調べると、
警察の捏造が疑われる新事実が発覚



しかし再審請求に向けて希望の光が見える中、
式根の様子に異変が現れる…。
事件を蒸し返すことで傷つく人がいることに
悩みながらも真実を追う拓たちに、
はたして希望の光は見えるのか…!








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NHK土曜時代ドラマ「幕末グルメ・ブシメシ!2」第6話”大蒜あられで鬼もタイサン”のあらすじと感想。第7話”魂のブシメシ弐”のあらすじ [ドラマ]









土曜時代ドラマnhk


NHK土曜時代ドラマ
「幕末グルメ・ブシメシ!2」





NHKBSプレミアムにてテレビドラマ化され、
2017年1月10日から2月28日まで第1シリーズが、
2018年1月10日から2月21日まで第2シリーズが放送された。
38分に拡大。




原作は土山しげるさん「勤番グルメブシメシ」
脚本は櫻井剛さん。




今度の飯命は?(藩命)
伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション
しかも殿の密命を受けて、
包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル
幕末ほのぼののグルメドラマ、
サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!



主演は瀬戸康史さん。
NHK朝ドラ「まんぷく」に神部茂役で出演中。




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時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代まで
まかり越しました酒田伴四郎(瀬戸康史)。
相変わらずの単身赴任生活ではありますが、
純情ぼくとつだった前回と違い何やら
イケイケのイヤーな感じに。
しかしそこはやっぱり伴四郎、
調子に乗らせては貰えません。
くそ生意気な殿の跡継ぎ・清之助さまを
押し付けられ四苦八苦、さらに敵対するライバル藩に
5両で売られて、人足稼業をやるはめに。
その上、殿から、ライバル藩を探れとの密命が下り、
妻すず(三吉彩花)までも争いに巻き込まれ、
仕方なく、慣れないスパイをやることに
しかし武芸も、学問もない伴四郎の武器は、やはり料理。
さて伴四郎は、高野藩を、愛しの妻を
自慢の料理で助けることが出来るのか?


第6話のあらすじ。
2019年3月2日午後6時5分。
再放送2019年3月5日午前1時5分。

”大蒜あられで鬼もタイサン”
愛する妻・すずが何者かにさらわれた!
ちまたには若い娘の生血をすする吸血鬼の噂も。
果たしてすずの運命は?
どうする伴四郎
大蒜の意味はニンニクの古名のこと。



ようやく書状を取り返した伴四郎だったが、
今度は妻・すずの行方が分からなくなってしまう。
夜の街を捜しまわる伴四郎は、
お羽を襲う黒マントの大男に遭遇する。
お羽は鶏鍋「きじや」の女将。




同じ頃、江戸の街では若い女をさらう”吸血鬼”の
うわさで持ちきりだった。
瓦版には「江戸の町に女ばかりを襲う化け物が現る!」


お常が南海藩からいなくなった。
新八はお常を捜しに町に。
伴四郎と会った新八はお常が
英語学者の父親・須藤仁左衛門(辻萬長)の長屋に
いると二人で会いに行く。
しかし、父親はお常がまだ南海藩の
賄い方をしていると思っていた。
伴四郎は瓦版をわざと仁左衛門に見せる。
瓦版を見た仁左衛門は「バンパイアか」
「吸血鬼のことをバンパイアと言うんだ。
若い娘の生き血を吸う化け物だ」
伴四郎はその時、吸血鬼の嫌いなものを
仁左衛門に聞いていた。






伴四郎は犯人を誘い出すため、「お江戸美人比べ」を
催すことを思いつき、青井若造(清之助)に相談する。
清之助は松平茂照(惨助)に伴四郎が「お江戸美人比べ」を
犯人を捜すために催したいという話をする。
伴四郎の奥方が連れ去られたため
犯人をおびき出すための「お江戸美人比べ」であると。
お千代の方が聞いていた。
高野藩主催で「お江戸美人比べ」が催されることに。

鶏鍋「きじや」のお羽、そば屋の看板娘・お光、
次々と若い娘が登場し、会場は大盛り上がり。
番所の同心・佐平次も伴四郎から言われて
犯人探しにやって来ていたが
若くて美人が次々と登場するので
それどころではなくなっていた。

川原屋のお菊やお千代の方までもが緊急参戦し、
美人比べは大盛り上がりを見せる。





新八は仕事中、文を見つける。
それはお常が書いたものだと。
桔梗屋とアボットが英語で話をしていることを
聞いたお常は桔梗屋とアボットの悪事を
文に書いていたのだ。
悪事は世に知られることになります。
手を打って下さいと。
新八は上役に報告するが、そのことは忘れろと言われる。
貧しい南蛮藩のためだと言う。
倒幕に必要な武器がいるのだ。

桔梗屋とアボットの話し。
エゲレスに若い娘を土産に
連れて帰ることだと。
お常にそのことを言われ、何を
話しているか分からなかったであろうと、
しかし、お常は父は英語学者なので英語は
分かるのですよと桔梗屋に話す。




その夜、優勝したお菊が自ら囮になることを買って出る。
伴四郎は力添えにと吸血鬼の弱点であるニンニク料理を作る。
ニンニクあられ。
お菊の代わりに女装した伴四郎は連れ去られる。
大男はアーロンだった。
アボットはアーロンにお常を連れてくるように。
二人になった時、アボットが伴四郎に近づき、
伴四郎はニンニク臭い息を吹きかけた。
臭っ!
ひるんだ隙に伴四郎をすずを救いに。






牢内ではお常を連れに来たアーロンに
私が行きますとすず。
必ず伴さまが助けに来てくれます。
頼りにないのに頼りになる旦那様。
お常さんは牢の寒さで具合が悪いようです。
熱でもあるのか?
エゲレス様にうつっても宜しいのですか?
すずをお常の代わりに牢から出した時、
伴四郎がやってくる。
すずを放せ!
銃を伴四郎に銃を向ける桔梗屋。
その隙にアーロンはすずを連れて行ってしまう。
桔梗屋にニンニク臭い息を吹きかけ
桔梗屋の銃を桔梗屋に突き付け
カギを出せ!
お常にカギを渡し、若い娘を助けるように言って
連れ去られたすずを追いかける伴四郎。




船で桔梗屋、アボット、アーロンらはすずを
乗せて逃げていく。







宮田俊成(ユキリョウイチ)
南海藩藩主。外国との貿易にいち早く目を向け、
エゲレス公使・アボットとの利害関係を構築している。
倒幕に向けての準備を着々と進めており、
茂照の失脚を虎視眈々と狙っている。






原田宗太郎(笠原秀幸)
高野藩の世継ぎ・清之助の側用人。
清之助を幼い頃から支え、成長を見守ってきた。
父である原田宗之助は藩の筆頭家老を
努めていたが失脚し、病気療養中である。
藩主・茂照を目の敵にしている。

















宇治井平三(平田満)
高野藩衣紋方。
伴四郎の叔父。
甥っ子である伴四郎のことを
我が子ののようにかわいがっているが、
自分の出世のために、ずる賢く伴四郎を
使おうと企んだりもする。
しかし、いつもうまくいかない、憎めない叔父上。







お菊(酒井若菜)
仕出し「川原屋」の主人。
気風が良く頼りがいがあるため、
伴四郎にとっては”駆け込み寺”のような存在。
気は強いが情にはもろい。
伴四郎が南海藩に潜入中、店で
伴四郎の妻・すずを預かることに。
手代・与一とは迷コンビ。







与一(安田大サーカスのクロちゃん)
仕出し「川原屋」の手代。
主人であるお菊には、丁稚の頃から
面倒を見て貰い、恩がある。
どんな時も明るく「へい」と返事をする。
実は高野藩藩主・茂照の隠し子であるが本人は知らない。








松平茂照/哀川惨助(草刈正雄)
高野藩藩主。
殿としての裁量は申し分ないのだが、
父としてはからっきしで、跡継ぎ・清之助に
上手く向き合えない。
伴四郎を送り込んだ南海藩に自らも
中間・惨助となって潜り込み、敵の動きを探っている。








菊池庄兵衛(徳井優)
高野藩賄頭。
高野藩衣紋方の平三のことを快く思っておらず、
常に言い合いをしている姿が良く見られる。
藩邸に仕出しに来ている「川原屋」のお菊にめっぽう弱い。


お徳(徳井優二役)
南海藩女中頭。
藩内を裏で取り仕切っている実力者で、
毎日パワフルに藩士たちの尻を叩いて働かせている。
藩の御用商人・桔梗屋源次にほのかな恋心を抱く。
平三がお徳に代わって源次に恋文を
書いてやろうかと持ち掛ける。





桔梗屋源次(国広富之)
南海藩に出入りしている廻船問屋。
多額の金を藩に貸し付けているため、
事実上南海藩を牛耳っている。
エゲレス式の武器を輸入し、倒幕への動きに
加担しているが、真の目的は”金儲け”。
高野藩の殿が取り戻したい書状を持っている。
何か悪だくみを考えている。







お常(萩原みのり)
南海藩賄方の下働き。
通訳の職を失った父に代わり、
家計を支えるべく毎日せっせと働いている。
明るく純真で、藩士たちからも好かれている。
伴四郎にほのかな思いを寄せるが、
ある一件で数奇な運命をたどることに。







宇山下新八(桐山漣)
南海藩勘定方。
財政難に苦しむ藩のためにいつも損得勘定で
算盤を弾いている。
腕っぷしのが強い人足衆から
馬鹿にされているが、頭脳で立ち向かっている。
賄方の下働き・お常に淡い恋心を抱いている。






アンソニー・アボット(厚切りジェイソン)
エゲレス公使。
エゲレス式の武器を南海藩に売り込むことで
市場の拡大を狙っている。
わがままな上にやりたい放題で、
南海藩に手を焼かせている。
その上かなりの好色家で、美人には目がない。







アーロン(ボビー・オレゴン)
エゲレス公使・アボットの警固役。
いつも眼光鋭くアボットの側に控えており、冷静沈着。
伴四郎にとっては敵なのか味方なのか、計り知れず。
藩邸内の賭場で惨助と出会い、
その後度々勝負することに。




大田垣虎三(平山祐介)
南海藩藩士。
エゲレス公使・アボットからの急な藩邸増築の依頼により、
人足仕事をさせられている。
腕っぷしに自信があり、力こぶこそが
南海魂の証だと思っている。
気性は荒いが義理堅い性格。





「ブシメシ1」に出演された田中圭さんの
出演を待っています。

矢沢五郎右衛門(田中圭)
故郷にいた頃からの伴四郎の幼なじみで同僚。
勤勉で向上心があり江戸に来てからも進んで
私塾へ通うなど、真面目な若者。
新しいことに挑戦的である改革派の
高野藩主・松平茂照のことを尊敬している。





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最終話のあらすじ。
2019年3月9日(土)午後6時5分。
再放送2019年3月12日(火)午前1時5分。





南海藩邸に移されたすずは、あと数日で船に乗せられることに。
伴四郎は藩邸への侵入を試みるが、頼みの綱でもある
新八にすら追い返されてしまう。




だが宗太郎の口利きにより、伴四郎と惨助は侵入に成功する。
二人はくまなく藩邸内を捜し回るが、すずは見当たらない。
お徳とじゃれ合う平三と問答しているうちに
新八に見つかり、捕縛されてしまう。




伴四郎は懸命に新八たちを説得するが思いは届かない。
そこで、せめて最後に一品、料理を作らせて欲しいと懇願する。
出来上がった「魂のブシメシ」を食べ、新八たちは次第に目を覚ましていく。


伴四郎は無事にすずを助けることができるのか!




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