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木9ドラマは「ハゲタカ」7月19日スタート。テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん。第1話のあらすじ。 [ドラマ]









ハゲタカ ドラマ


テレビ朝日木9ドラマは
「ハゲタカ」7月19日スタート。

テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん×
累計230万部突破!「ハゲタカ」

この夏、伝説の”企業買収者”が腐った組織の
トップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!
誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場。
”鷲津”劇場、7月木曜よる9時開幕!




2019年、「平成」の幕が下りる。
バブル景気という熱狂の中で、
産声を上げた平成という時代は、
バブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、
そしてアベノミクスによる景気上昇、
と経済の乱高下に揺さぶられ続けた30年間だった…。
そんな激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを
率いる”買収者”・鷲津政彦の生き様を描いた、小説「ハゲタカ」。






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真山仁さんが2004年に発表した傑作小説を、
この夏、実力派俳優・綾野剛さんを主演に迎えて連続ドラマ化。

2004年に刊行された真山仁さんの小説「ハゲタカ」。
バブル崩壊後の1997年、”失われた10年”の渦中にあった
日本に突如として現れた外資系投資ファンド代表の鷲津政彦ーー
”ハゲタカ”と激しいバッシングを受けながらも、
不良債権を抱えた”大銀行”や経営不振の”名門企業”へと
次々と買収劇を仕掛け、鮮やかな勝利していく様を
描いだ同作は、サラリーマンたちから圧倒的な支持を集め、
ベストセラーとなった。



主人公・鷲津政彦を演じるのは、
テレビ朝日連続ドラマ初主演となる綾野剛さん。
ドラマ「コウノドリ」(2017年10月期)で心優しい産婦人科医を
演じた綾野さんが、今作では一転、
ダークヒーローに挑み、新たな顔で視聴者を魅了。




第1話のあらすじ。

時は1997年。バブル崩壊後、
末期的な危機に陥った日本の金融業界ーー
銀行もまた膨大な不良債権を抱え、
生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされていた。




そんな中、大手都市銀行のひとつである三葉銀行は、
回収困難な不良債権を投資会社に一括で
まとめ売りする”バルクセール”を実施。






日本初となるこの試みを担うこととなった
三葉銀行・資産流動化開発室の室長
・芝野健夫(渡部篤郎)は、その席で
外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・パートナーズ」の代表
・鷲津政彦(綾野剛)と対面する。










簿価総額は723億6458万円。
芝野は「最低でも300億円で買い取ってほしい」と申し出るも、
鷲津は「誠心誠意、丁寧な査定をさせていただきます」と
返すに留め、その態度に芝野は一抹の不安を抱くのだった。








芝野を除く三葉銀行の面々は、査定に向け
想定以上の手応えを感じている様子。




しかし4週間後に迎えた回答期日、芝野たちは
鷲津から衝撃の評価額を提示される。


外資の”ハゲタカ”に丸め込まれたことに
憤慨した三葉銀行常務取締役の飯島亮介(小林薫)は、
第2回めのバルクセールを自らが仕切ると、名乗り出る。
「三葉のためだけに働け」と強いる飯島に芝野は…?
一方鷲津は、バルクセールで手中に収めた
債務者から怒号を浴びせられていた。
たまたまその場に居合わせた、
「クラウンセンチュリーホテル」のフロントマネージャー
・松平貴子(江尻エリカ)は、その様子を目にし…。






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NHK土曜時代ドラマ「そろばん侍・風の市兵衛」向井理さん主演。第2部”雷神”下・第6話のあらすじと感想。第3部”帰り船”上・第7話のあらすじ。 [ドラマ]








風の市兵衛 nhk



NHK土曜時代ドラマ
「そろばん侍・風の市兵衛」
向井理さん主演。




経済ドラマ+悪を裁く痛快な殺陣!
清貧を旨とする無欲の侍が、
得意のそろばんで武家、大店など
様々な家を渡り、風のように
しなやかな剣で獅子身中の虫を
退治していく新感覚時代劇!


あらすじはNHKの公式サイトから。
時は文政。
武家の台所は火の車となる一方、
町民文化が花開いて貨幣経済が行き渡り、
金をめぐるトラブルは後は絶えない。
そんな時に頼りにされたのが、
現在で言えば会計士兼経営コンサルタントである「渡り用人」。
期限ごとに雇われて、その家の家計を預かる職業だ。











NHKの時代劇は好評ですね。
ヤフーのみんなの感想も76%☆5。
みんなの評価は4.48点。
第2部”雷神”中は少し点数を下げました。








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脚本は
第1部は池端俊策さん。
第2部は小松與志子さん。
第3部は森岡利行さん。

第2部「雷神」
内藤新宿の呉服店・磐栄屋に
勤めることになった市兵衛。
権力を盾に店を奪い取ろうとする陰謀から
店主父娘を守るため、風の剣がうなりを上げる。

第4、5、6話・6月16日、6月23日、6月30日放送予定。
ゲストは
高橋克実さん、
小芝風花さん、
山中崇さん、
阪田マサノブさん。


第二部「雷神」下
第6話
6月30日午後6時5分。
再放送7月3日(火)午前1時5分(月曜深夜)


天外に、町のため無法者を殺した過去がある
ことを知ったお絹は、許すことができないままに
天外を逝かせてしまう。
自分の初七日が終わったら盤栄屋の商いを
普段どおりに始めるんだと使用人たちに言い残し
天外は逝ってしまう。






気持ちが挫けそうになったお絹に
大黒屋重五(阪田マサノブ)は、
岸屋新蔵からの提案を持ちかける。
店を共同経営にさせて貰えれば、
御用達を務める鳴瀬家と掛け合い、
召し上げ話を取り消してくれると話しているので
岸屋の新蔵さんに会って話を聞いてみたらと言う。





だが市兵衛は、それが新蔵と重五の
策略であることに気づき…。


鳴瀬家下屋敷から出てきた岸屋の新蔵に
声を掛ける同心の渋井。
盤栄屋の天外が襲われそれがもとで
命を落としたんだ。
お前が鳴瀬家の御用達と聞いてな。
何か教えてくれないか?
ただの呉服屋ですので何も知りませんと。
天外を襲った犯人は捕まったんだ。
御家人くずれの島田という男だ。
と新蔵に話す。




商人は算段が狂うことを嫌う。
自信があるやつほど…。
と新蔵が何か事を起こすだろうと渋井。




絹が使用人を集め、大黒屋の重五が持ってきた話を
受けようと思うと話す。
お前たちはそのまま使ってもらうように頼むから。
しかし、岸屋に店を渡したら、磐栄屋ではなくなります。
旦那様の教えはお客様が一番でした。
私達はお嬢様に従います。






大黒屋の重五と岸屋の新蔵は会っていた。
お絹は会うと言ってきた。
のってこなかったら始末するだけです。
市兵衛と一緒に。
旗本らしき奴に邪魔されたが
今度こそ始末します。
町方が来ないようにそちらも
手を打ちますから。
もう内藤新宿の出店はできたも同然。







同心の渋井に会う市兵衛。





竜矢ってやつはただの雑魚。
今、泳がしている。
指図している奴を捕まえないとな。
大黒屋の重五ということはないですか?
調べてみるか。


質屋という顔とは別に裏の顔を隠していた重五。
その事を絹に話す市兵衛。
そして天外の遺言を絹に。
本当の得と本当の損をはかりにかけろ。
そしてお前が選んだ道をまっすぐに進めとお絹に。
お絹を守って下さいと頼まれた事を話す。
私は雇われた用人です。
役目は果たします。
天外はこの世の最後に大きな大きな
苦しみを背負うことになったと。
自分の命だったお絹に人を殺めたことを
知られたこと。



渋井も襲われる。



そんな頃、市兵衛の義兄・信正は
鳴瀬隼人に内藤新宿の召し上げ話をご存知ですかと。
空き地と聞いておると。
我が家に出入りの岸屋の新蔵から聞いている。
そこには店と長屋があって空き地ではございません。
ご当主がご存知でないでは済まされません。
お目付け様の耳に入らぬ前にご算段を賜りますようと
頭を下げる。





岸屋の新蔵、大黒屋の重五、
お絹と市兵衛は料亭で会う。
ご一緒に商いをして下さるというのなら
お召し上げ話を鳴瀬様におとりなし
させてもらいますと新蔵。
謹んでお断りします。
本当の得だと思います。
商いの誠を守ってこれまで通り
新宿追分で商いを続けてまいります。
新蔵と重五は笑い、
仕方ありません。
私はこれでと新蔵は帰っていく。
重五は料理の手配はしてありますので
召し上がっていって下さい。


重五に頼まれた刺客が
お絹と市兵衛を襲ってくる。
5人。
お絹は新蔵と重五を追うが
途中で青と猪吉が襲ってくる。


お絹が危うしというところに
返弥陀ノ介がやってくる。
猪吉は市兵衛が。
青は「これで終わると思うなよ」と去っていく。







麹町の岸屋でございますと鳴瀬家の下屋敷の門を叩く
新蔵と重五。
そこへ渋井が。
絹は重五に刀を向ける。
親の仇討ちだ。トドメを刺せと渋井。
しかし絹は刺せなかった。
新蔵も重五の捕まり、
重五は死罪となる。
鳴瀬には尾張様からきつい御沙汰が。




信政は佐波に侍が持つ刀、商人が持つそろばん。
市兵衛は思いのままに生きていると羨ましそうに話す。
私は好いた女を妻にすることもできない。








主な登場人物。
唐木市兵衛(向井理)
様々な家に雇われて家計を預かる”そろばん侍”。
目付の家に生まれながら、渡り用人として
己の力で自由に生きる。
人呼んで「風の剣」と呼ばれる剣の遣い手。



渋井鬼三次(原田泰造)
一筋縄でいかない食えぬ人柄で、
”鬼渋”とあだ名される北町奉行の同心。
組織に捉われず、単独行動も辞さない
叩き上げの現場捜査官。




返弥陀ノ介(加治将樹)
市兵衛の兄・信正に仕える小人目付。
信正に心服し、その弟を案ずる思いを
察して常に市兵衛に寄り添う。
第2部第5話に登場。




青(せい・山本千尋)
清国から渡って来た女剣士。
中国武術の技を繰り出し、市兵衛をつけ狙う。
第1部で死んだと思っていたのだが
生きていた。



助弥(内野謙太)
渋井の手足となって動く岡っ引き。
決まり事に捉われない一匹狼の渋井を慕い、
常に行動を共にする。





佐波(橋本マナミ
小料理屋の女将で市兵衛の兄・正信の恋人。
身分の違いから正式に連れ添うことは出来ないが、
信正と生涯を誓い合っている。
第2部”雷神”第5話は登場。
市兵衛は異母弟だと佐波に話す。




矢藤太(渡辺いっけい)
用人を斡旋する口入屋「宰領屋」の主人。
市兵衛とは旧知の間柄で、
難儀な仕事ばかりを持ち込んでくる。
第5話登場なし。







片岡信正(筒井道隆)
旗本・御家人を取り締まる筆頭目付で、
市兵衛の歳の離れた異母兄。
家を出た市兵衛と二十数年ぶりに再会、
ともに悪に立ち向かう。
第5話登場。









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第7話「帰り船」上
2018年7月7日午後6時5分。
再放送7月10日(火)午前1時5分(月曜深夜)




あらすじはNHKの公式サイトから。
市兵衛が次に矢藤太に紹介された勤め先は
醤油問屋・広国屋。
しかし雇い人は本家から来た主人の従妹・美早(前田亜季)だった。
帳簿に不審な点があるが、店は頭取の
伊右衛門(渡辺徹)が仕切っており、
主人の勘七郎(川口覚)に訴えても
取り合ってもらえなかったので調査を
手伝って欲しいと告げる美早。


しかし市兵衛は主が動かねばどうにもならないと
突き放し、店の手代・文蔵(新納慎也)らに接近する。





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