朝ドラ｢半分、青い｣第85話のあらすじと感想。涼次が鈴愛が描いた”一瞬に咲け”の大ファンだった。鈴愛は感激して涙。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第15週”すがりたい!”に入ります。
第85話のあらすじはNHKの公式サイトから。
僕は負けるかもしれない。
でも、僕は戦おうと思う。
涼次が忘れていった詩。
涼ちゃんさんが書いたんですか?
田辺も読んでいた。
運動会を間近に控え、鈴愛の働く
100円ショップ・大納言は大忙し。
大納言でも混むことあるんですね。
お客さんに呼ばれなかなか気が付かなくて
鈴愛が耳が悪いことに気がついた涼次。
臨時アルバイトで来た涼次は感じがよく、
鈴愛は涼次と働くことに心地良さを感じ始める。
3月うさぎという帽子屋さんだったことを
田辺が鈴愛に話す。
同じ頃、大納言のオーナー3姉妹の家では、
光江、麦、めありが秋深くなると
田辺が店から逃げ出すと噂をしている。
麦に大納言に監視に行けと光江。
そんな中、大納言に妙齢の女性が現れて、
田辺に手招きをして急に銀行へ行ってくると
涼次と鈴愛が忙しくしているのにいなくなる。
岐阜では鈴愛の漫画本を見ながら
晴と宇太郎は話していた。
東京へ行かせたのは間違いだったのかと晴。
鈴愛の名前が載った漫画本が残っている。
田辺が出ていったまま帰ってこない。
涼次と鈴愛は二人で店番。
楡野さんって名前何ていうんですか?
いや、それは…。
俺、楡野って名前の人好きなんです。
好きな人ですか?
人っていうか楡野スズメさんが描いた漫画、
大好きなんです。
「一瞬に咲け」という漫画が好きで
主人公・カメコに胸キュンキュン。
次号が出るかとキリンなって待っているんです。
キリンになってというのは首を長くしてと
言う意味でこれも楡野スズメさんのセリフなんです。
本も2冊ずつ買っているんです。
1冊は読む本。1冊は保管用。
興奮気味で話す涼次に鈴愛は、
次回作はありません。
楡野スズメは漫画家を辞めました。
こんなどんくさい女です。
すみません。涙を流しながら…。
こんなファンがこんな身近に
いてくれたことに鈴愛は
涙が溢れてきます…。
ハンカチ、ティシュ…
上着を脱いで涙を拭いてくれと涼次。
俺、ファンなんで握手して貰っていいですか?
鈴愛は初めてのファンさんとの握手でした。
良かった。読んでくれて良かった。
あんな苦しい思いして描いとって良かった。
泣いている鈴愛を涼次は抱きしめる。
なるほどこれで涼次と鈴愛の距離が
ぐんと縮まる訳ですね。
漫画繋がりだったんですね。
これから元住吉らと映画製作に
鈴愛が協力していったりして…
鈴愛がコンテ描いたりして…
何かこれからの展開にワクワクです。
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