SSブログ

NHKの大河ドラマ「西郷どん」西郷どんスペシャル(2)「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」歴史バラエティ特番。第26話”西郷、京へ”のあらすじ。 [ドラマ]












西郷どん 大河



NHKの大河ドラマ「西郷どん」


原作は林真理子さん。

脚本は大ヒットドラマ「ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。

語りは西田敏行さん。


第1話の視聴率は15.4%
第2話も15.4%。
第3話は14.2%。
第4話は14.8%。
第5話は15.5%。
第6話は15.1%。
第7話は14.3%
第8話は14.2%
第9話は14.8%
第10話は14.4%
第11話は14.6%
第12話は14.1%
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1%
第17話は12.1%
第18話は14.4%
第19話は13.7%
第20話は12.2%
第21話は12.0%
第22話は13.4%
第23話は13.4%
第24話は12.2%
第25話は12.7%




SPONSORED LINK




「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、「西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。



西郷どんスペシャル(2)
「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」
いよいよ西郷は歴史の表舞台へ!
勝海舟、坂本龍馬といった西郷が出会う
英傑だちの魅力に迫る歴史バラエティー特番。


出演:
歴史家・磯田道史さん、
フットボールアワーの後藤輝基さん、
関ジャニ∞の横山裕さん、
厚切りジェイソンさん、
ハリセンボンの近藤春菜さん、
漫画家の江川達也さん、
乃木坂46の山崎玲奈さん。
このメンバーになったのかは?




いよいよ西郷どんは革命の表舞台へ。
島流しで命さえ危うい”どん底状態”だった西郷が、
なぜわずか3年で”日本一の大物”になれたのか?


その鍵は4人の男たちとの出会いにあった。
勝海舟(遠藤憲一)坂本龍馬(小栗旬)岩倉具視(笑福亭鶴瓶)、
そして桂小五郎(玉山鉄二)。



歴史家・磯田道史さんを中心に多彩なゲストが、
西郷と出会う英傑たちの魅力とその「金言」を
探る歴史バラエティー特番。

西郷が坂本竜馬、勝海舟、
岩倉具視、桂小五郎の4人との出会いなど
談話形式で。
西郷に影響を与えた4人を
45分間の間に紹介する。

歴女、歴男でない人は
なかなか興味深かったのではないのでしょうか?
大河ドラマの合間にスペシャルとして
登場人物について語ったりするのは
新しい志向である。
私はわざにドラマ枠のところで特番を
することは好まない。
別の枠をもうけたら良いのではないかと
思ってしまう。




歴史家・磯田道史さんは
坂本龍馬のことを
”うなぎのような男”と話す。
人を見る目がある人物だったのではないか?
まずは坂本龍馬からスポットを。
坂本龍馬の金言は”変わることを恐れるな”



勝海舟のキーワード。
敵が大好物。
敵も味方も関係ない。
全身肝っ玉。
嫌われる勇気のある人。

誰もやりたがらないことを
やっていく人物。
交渉力がある。
江戸城無血開城。
一滴の血を流さずにすんだ。
金言は「100%の味方も100%の敵もいない」




岩倉具視。
策略家。策士。
キーワードは”ヤモリと呼ばれた男”
朝廷の一員だが最底辺だった。
自らの知恵のみでのし上がっていく。
日本の政治にさまざまなものを
もたらした。
暗闇でもものを見分ける力があったやもり。
危機管理能力が高かった。
長州と薩摩は龍虎の如し。
長州と薩摩が日本を動かすとが思っていた。
金言は「全ての未来は妄想から始まる」





桂小五郎。
キーワード”カメレオン”
薩長同盟、廃藩置県などやった人物。
逃げの小五郎。
~すべき、べき論の多い長州人。
生き残らなければ事を起こすことはできない。
カメレオンのように名前を変えて
商人になったりして生き延び、
日本の姿を根本的から変えようとした。
金言は「逃げるが恥だが役に立つ」
十数個の名前を使いこなしていた。
名役者だった。
父親が医者だったので命の大切さを
知っていて命を落とさないよう逃げ回っていた。





西郷どんのスペシャル(1)は
鈴木亮平さんと渡辺謙さんのお二人で
西郷吉之助と島津斉彬を語った。


小栗旬さんの坂本龍馬が
個人的には楽しみである。



SPONSORED LINK



第26話”西郷、京へ”


薩摩に戻った吉之助は、一蔵の求めに応じ京へ。
そんな西郷のうわさ話に花咲かせる男たちがいた。


勝海舟(遠藤憲一)と坂本龍馬(小栗旬)、
そして岩倉具視(笑福亭鶴瓶)だ。






京では朝廷と幕府そして雄藩が合議で
政を行う「参与会議」が開かれるが、
一橋慶喜(松田翔太)はころころと意見を替え、
島津久光(青木崇高)を徹底的に愚弄し会議は決裂。

事態を打開するため吉之助は
慶喜との再会を果たすが…。







西郷どんの目線:
いよいよ革命編です。
島での時間を経て、「天命」と「人への愛」に
気づいた吉之助は、さらに異国が攻めてくる
恐怖に触れた人間として、はっきりと
政治的意図を持って動き始めます。
それは、異国に負けない強い国を作りながら、
いかに戦争を起こさないかということ。
一蔵さんとも同じ方向を向いて走り出します。
色んな意味で、「新生・西郷吉之助」を
目撃してもらえるはずです。



見た目で言えば、ようやく襦袢を着るようになり、
羽織も紋付きのピリっとしたものを
羽織るようになりました。
髪型も生え際が変わり、メイクも眼光鋭くなっています。
そして、「たやすく命はかけない」
吉之助になっているはずです。
段々と”西郷さん”に近づいていく姿を、
どうぞお楽しみに。




SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ