朝ドラ｢半分、青い｣第79話のあらすじと感想。漫画が描けなくなった鈴愛のもとに律から結婚したんだと電話。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第14週”羽ばたきたい!”に入ります。
第79話のあらすじはNHKの公式サイトから。
スランプに陥り引っ越しのバイトや
秋風のアシスタントをしていた鈴愛は
律の結婚を知り、以前よりもっと
漫画が描けなくなった鈴愛に、
何もない楡野に提案だと秋風は
「ネームなしで、いきなり
描いてみたらどうだ?」と言われ、
再び漫画を描き始めた鈴愛。
締め切りが迫る中、何とか力になりたいと、
ユーコとボクテも「オフィス・ティンカーベル」に集まる。
しかし、鈴愛は全く先の展開が思いつかない。
焦る鈴愛をよそに時間は刻々と過ぎていき、
ついに締め切りの朝を迎える。
次の展開が思いつかない鈴愛。
その時、描きかけの原稿を前に
呆然とする鈴愛の携帯電話が鳴り、
聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてくる…。
律だった。
ブッチャーから聞いたと。
結婚したんだ。
律の家に行ったことがバレたのかと
思った鈴愛。
通勤途中だという。
電車が来た。
何色？電車。
夏虫色だよ。
夏虫色？
夏虫駅での律とのことを
思い出していた鈴愛。
マグマ大使の笛を吹くことはない。
こんな時に、律くんから結婚したんだという電話。
きついよ。律。
鈴愛が可愛そうだ。
漫画が描けない鈴愛に今、律からの
結婚したんだ電話。
それはない。
タイミング悪すぎ。律くん。
結局、原稿は30ページのうち15ページのみ。
慌てる編集者に
秋風は代原を用意しているという。
原稿には、原作は楡野スズメで
秋風羽織の名前と並んでいた。
タイトルは「月が屋根に隠れる」
鈴愛は秋風の名前と並んでいることで
感激するが…。
本物のプロの力を見せつけられ
鈴愛は漫画家を辞めてしまうのでは？
秋風オフィスを出ていったボクテ、
ユーコに当たり散らしていた鈴愛のシーンは
迫力ありましたね。
永野芽郁さん、素晴らしい。
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NHKの大河ドラマ｢西郷どん｣第25話”生かされた命”のあらすじと感想。 [ドラマ]
西郷どん 大河
NHKの大河ドラマ「西郷どん」
原作は林真理子さん。
脚本は大ヒットドラマ｢ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。
語りは西田敏行さん。
第1話の視聴率は15.4％
第2話も15.4％。
第3話は14.2％。
第4話は14.8％。
第5話は15.5％。
第6話は15.1％。
第7話は14.3%
第8話は14.2％
第9話は14.8％
第10話は14.4％
第11話は14.6%
第12話は14.1％
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1％
第17話は12.1％
第18話は14.4％
第19話は13.7%
第20話は12.2％
第21話は12.0％
第22話は13.4%
第23話は13.4％
第24話は12.2％
｢すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、｢西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。
第25話”生かされた命”
土持は島の子どもたちに
西郷の食べ物を食べたと叱っているのを
西郷は聞き、子供らが言っていることは
本当だと話す。
野ざらしの牢で死に直面した吉之助は
島役人の土持政照(斎藤嘉樹)の機転で
座敷牢に移してもらえる。
代官の黒葛原が野ざらしの牢から西郷を出したことを
土持に問いただしに来る。
どこにも座敷牢に閉じ込めるなとは
書いていないと文を見せる土持。
立派な座敷牢が出来上がり
子ども達に学問を教え始める。
おはんらはみんな国の宝だと
子供らに話し西郷の近くに寄せて
学問を教え始める。
その頃、海江田(高橋光臣)ら薩摩藩士が
英国人を斬る｢生麦事件｣が起きる。
大名行列は何人でも邪魔は許せなかった。
その補償を迫られた久光に一蔵は
英国に屈せず戦うことを進言。
英国艦隊が薩摩に迫っていた。
エゲレスと戦をせよというのかと
久光は一蔵に言う。
降伏することは負けると同じ事。
これ以上なめられてたまるかと久光。
戦の支度はお前らに頼んだぞ。
この頃から久光の舵取りは
一蔵がしきり始めた。
生麦事件の張本人となった海江田、奈良原は
命を断とうとする時、一蔵らが止めにきて
命をかけるならおいと戦ってくれと。
その知らせは沖永良部にも届き、
沖永良部島がエゲレスから
襲われる夢を見る吉之助。
半鐘の音。
謎の流人・川口雪篷(石橋蓮司)は
漁師の舟を盗み島抜けを企てる。
エゲレスと戦う前になんとかせにゃならん。
雪篷も斉彬信者だった。
エゲレスは沖永良部島を拠点に
薩摩を攻めるつもりだという噂があると。
吉之助は偽物の大砲を浜辺に並べたら良いと。
代官はわしは知らんと吉之助の案には
賛成しなかったが雪篷は賛成する。
島民は一人も手助けをしなかったが…
子どもたちが手伝いに来てくれる。
そんな時、大人たちも手助けに。
革命のようじゃと雪篷。
吉之助に書状が届き、
戦は終わりもした。
薩摩が追い返したのか？
生麦事件は2日で終わった。
吉之助に召喚命令がくだされた。
薩摩に帰ってもわしを薩摩に
かえそうなどと思わないことだ。
餞別じゃと雪篷が大事にしている本を。
そこにはナポレオンの事が書かれてあった。
薩摩から迎えが来るまでに吉之助は
島民たちに自分の知ること、色々なことを
教えました。
薩摩から迎えがやってくる日がきた。
信吾が迎えに来る。
島民たちに挨拶をする吉之助、
特に命の恩人・土持にお礼を言う。
革命という旗を作り吉之助を
丘から見送る雪篷。
喜界島で新八を乗せ、信吾が気を使ってくれ
大島にも寄り愛加那に会わしてくれる。
菊池源吾にはなれなかったと
愛加那に謝ると吉之助。
国のことを思っている貴方だから
好きになったのだと愛加那。
離れているも貴方はここにいる。
体中、貴方でいっぱいだと話す愛加那。
ありがっさまりょうた。
西郷吉之助様。
ありがっさまりょうた。
愛加那。
西郷どんの目線：
テーマは｢革命｣です。
前半は人の温かさに触れ、西郷さんの
座右の銘｢敬天愛人」に通じる思想を
確固たるものにしていく。
そして後半は、沖永良部という小さな島で、
小さな革命を起こそうとする吉之介います。
きっと、”革命家・西郷隆盛”へと成長していく前の、
小さな芽吹きかも知れません。
そして最後の見どころは…雪篷さんのある行動!
石橋蓮司さん、
カッコイイです。必見です!
本当にカッコいい石橋蓮司さんでした。
西郷どんスペシャル(2)
「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」
いよいよ西郷は歴史の表舞台へ!
勝海舟、坂本龍馬といった西郷が出会う
英傑だちの魅力に迫る歴史バラエティー特番。
出演：歴史家・磯田道史さん、
後藤輝基さん、横山裕さんほか。
いよいよ西郷どんは革命の表舞台へ。
島流しで命さえ危うい”どん底状態”だった西郷が、
なぜわずか3年で”日本一の大物”になれたのか?
その鍵は4人の男たちとの出会いにあった。
勝海舟(遠藤憲一)坂本龍馬(小栗旬)岩倉具視(笑福亭鶴瓶)、
そして桂小五郎(玉山鉄二）。
歴史家・磯田道史さんを中心に多彩なゲストが、
西郷と出会う英傑たちの魅力とその「金言」を
探る歴史バラエティー特番。
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