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朝ドラ「半分、青い」第15週”すがりたい!”のあらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第15週”すがりたい!”のあらすじ。




近所の学校の運動会シーズンを迎え、
鈴愛野働く100円ショップ・大納言は大忙し。
そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次と
働くことに心地よさを感じ始める。


思いの外、涼次くんが良い人でしたね。
律と鈴愛が一番と思っていたのだが
涼次くんも良いかも。
涼次くんの純粋さは律と同じかもしれない。
”恋愛の神様”の脚本家・北川悦吏子さんが
これからどのようにもっていくのか楽しみです。
自分と同じ感性の持ち主と
結婚するのが一番だと思う。
お互い相手のことを思いやる気持ちがあれば…。




同じ頃、大納言のオーナー三姉妹・光江、麦、めありが、
秋深くなると店長の田辺が店から逃げ出すと
噂をしていたが、田辺は案の定、大納言から姿を消してしまう。





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そして運動会の当日、涼次のアルバイト最終日。
閉店後の鈴愛と涼次は店の事務所で
小さな打ち上げを行う、ギターを弾き語り、
楽しい時間を過ごすふたり。
やがて涼次は、雨の降りしきる店の外に飛び出し、
鈴愛に思いもよらないことを伝える。
えっ!?4日間一緒に働いただけで
いきなりプロポーズ!?





鈴愛と涼次:
期間限定で100円ショップ・大納言の
アルバイトにやってきた涼次に、仕事を教える鈴愛。
ある時、涼次から名前を聞かれて
答えにためらっていると、
意外な言葉が返ってきて…。







三姉妹の溺愛:
大納言のオーナーである藤村一家。
喜怒哀楽の激しい光江、野鳥オタクの麦、
引きこもりのめあり。
そんな個性的な三姉妹は、幼い時に両親を
亡くした甥っ子の涼次を溺愛していて…。






田辺の秘密:
秋深くなると店から逃げ出す、と
藤村三姉妹の間で噂の、大納言店長・田辺。
「失楽園」が愛読書という田辺の前に、
ある日、謎の訪問者が現れて…。






鈴愛のみどころ:
第15週は「雨の中のダンス」
鈴愛と涼次が雨の中で踊るシーンが見どころです。
最初このシーンを、いかにリアルに落とすか、
ということを考えてやっていましたが、
逆におかしくなってしまうので、
「リアルじゃなくて夢の世界でいいんだな」と
思って演じました。
でも、現実にもこういう瞬間が
訪れたりするのかな、と思ったら、
キュンとしましたね。








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NHK土曜時代ドラマ「そろばん侍・風の市兵衛」向井理さん主演。第3部”帰り船”上・第7話のあらすじと感想。”帰り船”中・第8話のあらすじ。 [ドラマ]








風の市兵衛 nhk



NHK土曜時代ドラマ
「そろばん侍・風の市兵衛」
向井理さん主演。




経済ドラマ+悪を裁く痛快な殺陣!
清貧を旨とする無欲の侍が、
得意のそろばんで武家、大店など
様々な家を渡り、風のように
しなやかな剣で獅子身中の虫を
退治していく新感覚時代劇!


あらすじはNHKの公式サイトから。
時は文政。
武家の台所は火の車となる一方、
町民文化が花開いて貨幣経済が行き渡り、
金をめぐるトラブルは後は絶えない。
そんな時に頼りにされたのが、
現在で言えば会計士兼経営コンサルタントである「渡り用人」。
期限ごとに雇われて、その家の家計を預かる職業だ。











NHKの時代劇は好評ですね。
ヤフーのみんなの感想も83%☆5。
みんなの評価は4.59点。
第2部”雷神”下は点数をあげました。








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脚本は
第1部は池端俊策さん。
第2部は小松與志子さん。
第3部は森岡利行さん。


第7話「帰り船」上
2018年7月7日午後6時5分。
再放送7月15日(日)午前0時50分(土曜深夜)
通常の再放送日と異なります。



あらすじはNHKの公式サイトから。
市兵衛が次に矢藤太に紹介された勤め先は
醤油問屋・広国屋。
しかし雇い人は本家から来た主人・勘七郎の従妹
・美早(前田亜季)だった。

帳簿に不審な点があるが、店は頭取の
伊右衛門(渡辺徹)が仕切っており、
主人の勘七郎(川口覚)に訴えても
取り合ってもらえなかったので調査を
手伝って欲しいと告げる美早。

市兵衛を本家の縁者ということにして、
伊右衛門、手代ら下男、下女に紹介する美早。
見聞を広めるために江戸へといったら
聞こえが良いが士官の口が見つかるかと話す市兵衛。



店の方は伊右衛門に任せ、娘・お昌は美早に任せ
毎日のように京橋に出かけていく勘七郎。
下女が言うには妾の家に行っていると。


店のこと、お昌のことを美早から聞く市兵衛。
お昌は2つの時に母親を亡くしたのだと、
美早がここに来て3年になると話す。
店のことからお昌ちゃんのことから大変ですね。
お昌ちゃんとお店が育っていくのは
楽しく嬉しゅうございますと美早。
私は常陸の国、土浦で産まれました。
勘七郎さんと奥さんと良く遊びました。
商売は人の道に外れてはならないと教わりした。
10年前より明樽の数が減っていることを
伊右衛門に聞いたら、明樽が品薄になってきていて、
でも醤油は売れていますと。
頼りになる方だと伊右衛門に任せっきりなのです。
店に信用の置ける人はいませんか?
信用のおける圭助さんが災難に
遭って亡くなったんです。
災難?
船から誤って落ちて亡くなったんです。
圭助さんも帳簿が変だと気がついていた。
間違った道を進んでいるような気がしてならないのです。
お力を貸してくださいませんか?
しかし、市兵衛は主が動かねばどうにもならないと
突き放し、店の手代・平次、文蔵(新納慎也)らに接近する。

北町奉行定町廻同心・吉岡又三郎と
伊右衛門が店の前で話しているところに市兵衛。
伊右衛門は市兵衛の話をする。
職探しの居候か?





同心・渋井と風呂屋で市兵衛。
頭も切れるし、腕も立つ、家柄も良いが
肝心の世渡りの術を知らないと市兵衛の事を
弥助に話す。


食事を持ってきた下女・お房に酒をすすめ、
店のことを色々聞く市兵衛。
売倍方のおかげです。
大店やお大名屋敷に醤油を纏めて
卸すんです。
大口の取引を扱う仕事。
伊右衛門さんが取り仕切るようになってから
旦那さまと伊右衛門さんが一緒にいると
どちらが旦那様か分からない。
旦那様は妾の家に入り浸っている。
美早様が後添えになってくれれば
良いのでしが…
気後れしているのかもしれませんね。

手代の平次が賭場に入り浸っていることを知り
市兵衛は賭場へ。
イカサマですよと平次に。
振り方に癖がありました。
一緒にいっぱいどうです?
お代は私が。
教えましょう。間違いなく勝てますよ。
癖を見抜けば…。
働き口はないものか?
何か金を稼ぐ良い仕事はないか?
危ない橋でも渡りますよと。
平次に揺さぶりをかける。
商家の手代ですからと断っていたが…
心当たりが…少し一両日待って下さい。





文蔵が市兵衛に
旦那様や美早様に隠れてそのようなことを
やっても良いのですか?
私は本家の縁者ではないのです。
渡り用人なのです。
一度やってみますか?

伊勢町の五十八(樽作り職人)のところへ。
圭助でも無理だったんですから。
圭助?
買い付け証文の書き換え。
横流しをする。
山分けするんです。
五十八は言うことを聞かない。
では売上の5分を。
いや、5分はケチくさい。
1割にしましょう。
これで伊右衛門らの不正が暴けそうですが…。
どうするのでしょう。
また、義兄の信正に依頼するのでしょうね。

樽で五十八に殴られる市兵衛。
頭から血を流し倒れる市兵衛。




渋井と弥助は不審な荷が上がっていると
聞いたんだがと荷をおろしている者に聞き込み。
そこへ吉岡又三郎が
「俺の持ち場だぞ」とやってくる。
ここいらで喧嘩があったって聞いたんでなと
ごまかす渋井。
近くの長屋から本当にざわめく声が。
額に布を当てて出てくる市兵衛に会う渋井。








主な登場人物。
唐木市兵衛(向井理)
様々な家に雇われて家計を預かる”そろばん侍”。
目付の家に生まれながら、渡り用人として
己の力で自由に生きる。
人呼んで「風の剣」と呼ばれる剣の遣い手。



渋井鬼三次(原田泰造)
一筋縄でいかない食えぬ人柄で、
”鬼渋”とあだ名される北町奉行の同心。
組織に捉われず、単独行動も辞さない
叩き上げの現場捜査官。


助弥(内野謙太)
渋井の手足となって動く岡っ引き。
決まり事に捉われない一匹狼の渋井を慕い、
常に行動を共にする。


矢藤太(渡辺いっけい)
用人を斡旋する口入屋「宰領屋」の主人。
市兵衛とは旧知の間柄で、
難儀な仕事ばかりを持ち込んでくる。








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第三部”帰り船”中・第8話
7月14日午後6時5分。
再放送は7月17日午前1時5分(月曜深夜)

市兵衛の新たな勤め先は醤油問屋・広国屋。
しかし雇い主は店ではなく、本家から着た主人の従妹だった。
果たして市兵衛は、店に
巣食う獅子身中の虫をあぶり出せるのか!?






明樽の横流しを知った市兵衛は、
同心・渋井の情報と、醤油運搬船の船頭
・仁三郎(木下ほうか)の話から、
大手顧客を担当する売倍方で大きな不正が
行われていることに気づく。







それはご法度の”直買い”。
広国屋は木綿を醤油運搬船に隠して
密かに江戸に持ち込み、高値で売り捌いていた。
しかもそこには老中・土井家が絡んでいると言う。
市兵衛は兄・信正に権力による不正を知らせ、
協力を求める。









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朝ドラ「半分、青い」第84話のあらすじと感想。弟・草太には漫画家をやめたことを知られ羽の折れたスズメだと鈴愛。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第84話のあらすじはNHKの公式サイトから。


100円ショップ「大納言」で、運動会シーズンの
かき入れ時を前に、短期のアルバイトを雇うことに。
鈴愛の前に現れたのは、以前客として訪れた
美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。
宜しくおねがいしますと
深々くお辞儀をする涼次。
涼次が野鳥オタクの麦の甥っ子だとは
鈴愛はまだ知らず…。






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森山涼次ですと自己紹介。
森山さんと鈴愛が呼ぶと
年上の女の人は涼ちゃんと呼ばれているので。
涼ちゃんと呼んでくれと言う。
私、年上の女の人に見える?
私、いくつですか?
いや、そうじゃなくて貫禄あるし
店長さんだから年上かなと。
フォローという名のダメ押し。(鈴愛の心の中)
店長でもないし、私28歳です。
涼ちゃんさん、何歳ですか?

同い年。昭和46年生まれ。
干支いのしし。
私、動物占いで狼。
僕はペガサス。
1999年頃、動物占いが流行っていた。



控室に入ると田辺が倒れていて、
涼次は死んでるぅ~と。
酔っ払っているだけですと鈴愛。
目が覚めた店長の田辺は
ここは以前老舗の帽子屋だったと
涼次と鈴愛に話す。







涼ちゃんさんと呼ぶ鈴愛。
さんはいらないです。
「追憶のかたつむり」を撮った
映画監督・元住吉祥平の話をする。
「追憶のかたつむり2(ツウー)」を撮ろうと
していて助監督やってますと。
涼ちゃんさんは映画監督さんを目指しているんだ。
さんはいらないです。
涼ちゃんさんは映画監督を目指しているんだ。
そちらじゃなくて名前の方にさんは入らないです。
目指しています。
すごい!
なれたら…。
頑張れ、涼ちゃんさん。









そのころ岐阜では、鈴愛がマンガ家を
辞めたのではないかと疑う晴が、
真実を突き止めようと考えていた。
そこで、東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、
鈴愛のところに泊まるように命じる。
草太にすぐ鈴愛に電話するよう晴。
ワン切りする草太。
まだマンガを描いてる風に話す鈴愛だが
草太は「何やっとった?」
「ベタ。気分転換に」
「今、何をしていますか?
あなたは漫画家ですか?」
「次の掲載はいつですか?」
草太は漫画をやめたことに気がついていた。
自分が楡野家の一同に一番に言うのか?
あんだけ大騒ぎして出ていったのに…
漫画家を辞めてキャバクラに行っているのでは?と草太。
前半は合ってるが後半は違う。
水商売はやってない。
色気ないもんな。
自分から母ちゃんには言いたい。
草太、一番取った事があるか?
姉ちゃんは、漫画だったら一番になるかもしれんと思った。
誰かが私を好きになってくれるかもしれんと思った。
一番褒められたのが漫画やったから。
でも姉ちゃんはもう頑張れなくなった。
羽が折れたスズメ。
うまいこと言ったろ?
笑ってよ。笑ってくれよ。草太。
何も言えなくなった草太。




涼次のバイト終了時間は6時。
涼次の忘れ物の中に挟んでいたメモを
見つける鈴愛。
そこには
僕は遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。
僕は悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。
僕は負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。
僕は弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。
翼は折れたかもしれない
でも明日へ飛ぼうと思う。
君の望むような僕じゃないかもしれない。
君の心の灯火が消えそうな時は
僕がそっとこの手をかざそう。
いつまでもかざそう。




なにこれ?
鈴愛の心に響く詩だった。
鈴愛は涼ちゃんに恋をしたかもしれない。


今日は律と鈴愛の誕生日。
もうふたりでお誕生日おめでとうを
言い合うことはないのかと思うと寂しい。
またそういう機会を作って下されば
嬉しいです。





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