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朝ドラ「半分、青い」第99話のあらすじと感想。涼次、ゴメン!許してくれ。祥平からの電話は切れる…。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第99話のあらすじはNHKの公式サイトから。




涼次の脚本を読み、大絶賛した人気作家・佐野弓子。
しかし、祥平は、自分に監督をさせて欲しいと申し出る。
俺が監督したらダメですか?



弓子は映画化することに決めたから、そして
元住吉さんに監督してもらうと班目に話す。
祥平は自分に撮らせてくれと言ったものの
それは助監督の森山涼次が2年がかりで
脚本にしたものだからと涼次に
撮らせてやっ欲しいというが聞き入れて貰えない。







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俺じゃダメなんですね。
俺が描いた脚本で祥平さんに
監督してもらえるならと納得する涼次。


後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが、
認められない。
祥平が監督することを聞かされた涼次は、
落胆しながらも気持ちを切り替えようとする。

「名前のない鳥」の映画化は話題になっていた。
鳥に詳しい麦おばちゃんに手伝って貰いたいと涼次。





班目を呼び出し涼次が撮るのが筋だと
祥平はいうが認めてくれない。





祥平は直接、弓子に話をしに行く。
この脚本は森山涼次のものです。
彼のものだです。
彼に返さなきゃ。
あなたが撮らないんだったら
原作は渡さないと言ったんじゃない?
最初、私は森山涼次に撮らせるつもりだった。
でも自分に撮らせてくれと…
あの時のあなたの目、見苦しかった。
魔が差しました。
どうしたいって言うの?
ひっくりかえせるわけがない。
私、あなたに親近感を覚えたのよね。
私、物書きのくせに大学出てないの。
編集社が出入りする店でバイトをしたり…
一つずつ階段を上って来たの。
見苦しいこともいっぱいして…。
あなたを見て
明日に震えていた時の私だと思った。
良い人はダメヨ。
この世界では生きていけないよ。
それがこの仕事。
祥平は何も言えなかった。
初号試写でお会いしましょう。


どんなことをしてものし上がって来た人、
良い人ではこの仕事はやり続けていけないと
弓子は言うが、良い人でも生きていけると思う。
祥平にこの世界の厳しさを教えたかったのか?
だから良い作品が撮れないのだと言いたかったのか?









一方、この2年間、涼次を支えてきた
鈴愛は納得がいってなかった。
そんな中、祥平から涼次に電話があり…。
涼次、ゴメン。
許してくれ。
電話が切れる。
祥平は雨の中、飛び降りたのか?
祥平さ~ん。
今度は祥平さんの出演ナシになるのか?




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TBS7月期火10ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第3話のあらすじと感想。第4話のあらす [ドラマ]








義母と娘のブルース


TBSの7月期火10ドラマは
「義母と娘のブルース」

主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。


その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。



初回の視聴率は11.5%
第2話は11.3%
第3話は12.4%でした。



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原作は4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。

脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS)
「白夜行」(2006年TBS)
「MR.BRAIN」(2009年TBS)
「JIN~仁」(2009年、2011年TBS)
「とんび」(2013年TBS)
「天皇の料理番」(2015年TBS)
「ごちそうさん」(2013年NHK)
「おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。






第3話のあらすじはTBSの公式サイトから。
夫が私に解雇通告!?
これが私の生きる道。
PTAを全面廃止。
キャリアウーマンを引退した義母が育児に挑む。
最初の難題はPTA参加
非効率的な慣例を次から次へ
切り捨てていく義母は窮地に
果たして運動会は成功するのか







仕事を辞め専業主婦となった亜希子は、
宮本みゆき(横溝菜帆)と夕飯の買い物をしていた。
別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ
主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、
値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、
その食品会社の社長に直接電話をかけ
値下げ交渉をするなど、もとキャリアウーマンならでは
の交渉術を発揮していた。







その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、
亜希子の噂をし始めると、その子供たちが
「新しいママすごいね」とみゆきに話しかけてくるようになる。
友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに
「友達が遊びに来ても良い?」と亜希子に相談する。
みゆきにとって、友達が家に来ることは初めてで、
嬉しさいっぱいだった。
おうち会を楽しみに、招待状をつくるみゆき。










そんな中、亜希子は良一から頼まれ、母親としての
最重要任務を果たすべく、PTAの集まりに出席することに。
保護者たちは、近々開催される運動会について
話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを
質問する正体不明の亜希子に、
PTA会長を10年もやっている矢野晴美(奥貫薫)達の反感を
買ってしまった。





その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。
当日、亜希子も下山と一緒におもてなしの準備をしていたが、
家に帰って来たのはなぜかみゆきだけだった…。
意気消沈するみゆき。
おうち会に来る予定だった
矢野杏奈、小杉ジュリア、
今井エレナ、本谷マノン4人共
示し合わせたようにドタキャンしたのだ。


その原因がPTAと自分のやり取りに関係があると
気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むのは悪質だと、
良一の反対を押し切りPTAの保護者達に
奇襲攻撃を仕掛ける準備をする。

良一は子どものケンカに親が出るのはと反対。
亜希子は親のケンカに子どもを出してきたのは向こうですと。
みゆきちゃんがどれだけ楽しみにしていたと思っているんですか?
みゆきちゃんが不当な扱いを受けるのは我慢ならない。
罪のない子どもの気持ちを踏みにじって
大人として許しません。
徹底抗戦の勢い。


PTAを全面廃止に持っていこうと署名運動をし始める亜希子。
結構賛同してくれる保護者達。



171名の署名をもって矢野晴美らにPTAの必要性は
あるのかつきつける。
全体の三分の一の方の署名を頂いたと話す亜希子。
副校長らは困ってしまう。
署名した人たちは親としての意識が
低い人達なのよと小杉ら。
書記がいないので録音させて頂きますと亜希子。

PTAの活動がなくても学校は困らない。
矢野らは運動会の手伝いは一切しないと。
亜希子は運動会は一人でしますと宣言。



良一は亜紀子さんのやり方は賛成ではありませんが
僕は亜紀子さんの味方です。
母親をやめてもらいます。
解雇ですって嫌でしょ?



亜希子が部長をしていた時の部下田口に
運動会の応援を頼む。
自転車などで学校へ来ないで下さいという
呼びかけにもやはり自転車で来る人あり、
その整理等を田口に頼む。



危険物等の持ち込みを検査するため、
良一にも手伝って貰う。


下山が矢野を見たことがあると、
下山の不動産に来たことがあると思い出す。
キャリアウーマンだったが出来ちゃった婚で
いやいや会社を辞めざるを得なかった
みたいだと亜希子に話す。






亜希子が光友金属の部長までやっていた
キャリアウーマンということで
亜希子のことをライバル視したのでしょう。





運動会を一人でやると言った手前、
色々と支障が出てくるとが他の保護者達も
亜希子が右往左往しているのを見て
手伝ってくれる。
なんとか無事に運動会を終える。
そして矢野から良い運動会だったわねと
亜希子は言われ、亜希子はPTAはやはり
必要だということが分かりましたと矢野と握手をする。
めでたしめでたし。

が、良一が病院に前に。
良一は死んでしまうというストーリー?
原作を見てないので想像ですが。







今回はタクシーの運転手で麦田章(佐藤健)。
謎の男ですね。
走っているシーンか思い出せません。
謎の人物麦田・佐藤健さんは必要なんでしょうか?
これから?


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第4話のあらすじ。
2人の結婚の意味。



会社でしゃがみこんでしまった良一は、
病院で医師の小松(林泰文)から検査結果を聞いていた。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、
ママ友の井戸端会議に参加をしようと
していた亜希子に遭遇し、一緒に家路につくその姿は
すっかり夫婦に見えていた。








そんな中、学校から帰ったみゆみが突然
「2人は”ギソウケッコン”なの?」と尋ねてきた。
みゆきからの質問攻めに慌てた亜希子と良一は、
苦し紛れに言い訳をするが、
「どうして付き合うことになったの?」という
質問には答えられず、亜希子は
「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」と約束をするのだった。











一方、下山からみゆきの情報を聞き出すため、
マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、
購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに
購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。









マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、
高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である猪本(真凛)が、
亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。











内見中の猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、
ますますみゆきへの回答をどうするべきが悩んでいた。
その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と
初めてのデートを持ち掛ける。
みゆきへの説明を話し合うが、
良一と愛(奥山佳恵)がそうだったような
2人の共通点があまりに無く…。





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関西テレビの7月期火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」吉岡里帆さん主演。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]












健康で文化的な最低限









関西テレビの7月期火9ドラマは
7月17日スタート。初回20分拡大。
「健康で文化的な最低限度の生活」
(ケンカツ)
吉岡里帆さん主演。


誰かのために汗かく夏。
原作は「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコさん(小学館「習慣ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は矢島弘一さん、岸本鮎佳さん。


第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.5%でした。
ひと桁で低迷してますね。



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他人の”人生”について、真剣に考えたこと、
最近ありますか?
安定を求め就職した、
平凡等身大な新人公務員・義経えみる(吉岡里帆)。
しかし、最初に配属された「生活課」で
彼女を待ち受けていたのは、
個性豊かな職場の仲間たちと、
生活保護現場の壮絶な現実だった。
私の”安定”はどこへ行った…?
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの”人生”があった…。









歯車の狂ってしまった彼らの人生を、
どうすれば希望ある明日へ導けるのか…?
えみるに課せられたミッションは、
そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、
そして自立への道筋を見つけだしていくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような
大それた人間じゃない…こんな自分に一体何ができる…?










22歳の新人が、壁にぶつかり、
喜び、悲しみ、時には怒り…。
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!



描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と
誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、
生活保護現場を舞台に、時に明るく、
時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。










この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの”人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの
成長物語が始まる。



原作は「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で
第10位を獲得。
「生活保護」のリアルな実態に切り込み、
メディアのみならず、現役ケースワーカーや
医療、福祉の現場からも高い評価を受ける注目作。
徹底した取材とリアリティを追求した描写で
「生活保護」というテーマに潜む奥深い問題点を
様々な角度から描き出す。
また、著者自らが「問いかけを投げるような作品にしたい」と
語るとおり、生活保護受給者側も、彼らを支える
ケースワーカー側も価値観が多様であり、
それゆえに非常にキャラクター性に富み、
偶像劇としても楽しめる秀作。
既刊6巻ですでに累計50万部を超えるヒットを記録している。
(電子版を含む)






全ての国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、全ての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。
《日本国憲法第二十五条》



第2話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
不正受給疑惑!
高校生の秘密。




新人ケースワーカ、早くも絶好調
受給者に褒められ、ご機嫌のえみる!
ところが一転、担当する母子家庭に不正受給が発覚
高校生の息子に隠された秘密とは…。











義経えみるは、安定を求めて
公務員になった新人ケースワーカー。
勤務初日から、生活保護を受給する
110世帯の担当を任され、不安と戸惑いを
抱えながらも受給者と向き合う日々がスタートする。








配属早々に、担当している受給者が
自殺してしまうというショックな出来事に
遭遇したえみるだったが、指導係の半田明伸のサポートもあり、
時が止まったようにただ借金を返済し続けていた
受給者・阿久沢正男の人生の再出発を手助けすることに成功。
阿久沢はえみるの良く行く定食屋で
バイトをし始めていた。
トンカツ定食。
私、トンカツの端っこが好きなんですとえみる。
店主・青柳円(徳永えり)に
厳しく言われながらも楽しく働いている阿久沢。

徳永えりさんはNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」
「あまちゃん」「わろてんか」に出演。
朝ドラ常連女優さんです。



「この仕事、続けていけるかも…」という思いを胸に、
別に受給者である母子家庭の日下部家へ向かう。
すると、仕事と子育てのほか、
父親の介護もしているシングルルームマザーの
聡美(江口のりこ)から思わぬ褒め言葉をかけられ、
すっかり上機嫌に。


嬉しさのあまり、居合わせた高校生の息子・
欣也(吉村界人)には、家計を助けるためにと
アルバイトを勧める。
しかし、日下部家には、えみるの知らない事情が
まだまだ隠されていた。






聡美が娘・リナ(瑞城さくら)のSNSを見ていると、
そこには、リナのお小遣いだけでは
行けないようなおしゃれなスイーツ店や、
はやりのカフェの写真がずズラリ。





不審に思った聡美は欣也に相談するが、
その反応がどこか冷たい。



その晩、欣也は母の目を盗んでリナにお金を渡していて…
また、区役所では、栗橋千奈らえみる以外の
新人ケースワーカーも、窓口を訪れる
受給者たちに悪戦苦闘していた。





そんななか、課税調査の結果が判明し、
えみるたちは上司の京極大輝から、
生活保護を受給しながら収入申告を怠る、
いわゆる不正受給について説明を受ける。




そして、不正を指摘された世帯のリストを
受け取ったえみるは、そこに書かれた
”日下部欣也”という名前に、
思わず自分の目を疑う。
回転ずし屋・なみ寿司でバイトをし
昨年、295,840円の収入があったことになっていた。
収入申告は受けてない。



半田から、利用者に寄り添うことは大切だが
利用者を庇うことはいけませんと言われるえみる。
もっとも不正受給の中で多いのは
賃金の無申告だという。
本当に欣也がバイトをしていたか
バイト先を訪ねることが一番。
えみるはなみ寿司へ。
千田もきていた。
そして店の奥には欣也が…。




欣也の母に欣也がバイトして収入を得ていたことを
話にいくえみる。
何も聞いていない聡美は驚くばかり。
課税課で確認しているので間違いないです。
昨年のバイト代を全額支払って貰わないといけないと話す。



バイトをして収入を得ることがいけないことと
知らず、意志がなくやむ負えない事情がある時、
63条を使えば収入の一部を返納するだけでとすむと
京極に話すが、生活保護を受けるにあたって
役所と交わす書類には欣也の署名もあり、
78条が適応される。
不正は不正だと京極。






えみるは聡美に収入の一部で済むかもと
話した手前、聡美に話しづらい。
しかし、同期の七条と一緒に聡美のところへ
不正受給について話に。
一人で大丈夫と七条には外でなっていて貰い
意を決して聡美と欣也に話をすることに。


現在も欣也はバイトしているので
返納金額も60万ほどになるという。
29万でも払えないのに60万も
払えないという聡美。
義経さん、応援してくれると
言ったじゃないですか?
そんな悪いことをしたんですか?








バイトのお金で欣也の趣味のギターなどを
買っていたことが分かり聡美と欣也は親子ゲンカ。
ギターを壊してしまう欣也。
貧乏な人間は夢をみるなって事かよ!








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第3話のあらすじ。
「バカで貧乏な人間は、夢みんなって事かよ!」
つきつけられた重い問いに、えみるは
答えることができるのか…。






返金に追われる母と、夢を諦めることを余儀なくされた息子。
自らの不用意な発言が家族の絆まで
壊してしまったえみるに残された道は…。




えみるが担当する日下部家で、生活保護費の不正受給が発覚。
高校生の欣也(吉村界人)が、母・聡美(江口のりこ)に
何も言わずにアルバイトをしていたのだ。
生活保護受給世帯では、役所に申告せずに
稼いだバイト祭は不正受給となり、全額返還が鉄則。



何とかしたいと思ったえみるは、生活保護法63条を
適用すれば、返還額の一部が免除されるかもしれないと口にする。

しかし結局、その考えはえみるの早とちりで、
ぬか喜びさせられた聡美は再び失意の底へ。
さらに、欣也が今もアルバイトを続けていることが分かり、
返還額は60万円にも膨れ上がってしまっていた。
聡美は、欣也がギターやCDに大金をつぎ込んだことに怒り心頭。
純粋に音楽の夢を持ち、母を気遣ってバイトしていた欣也も
返還に納得がいかないと激しく怒り、ギターを叩き壊す。











日下部家は崩壊の危機を迎えてしまう。
数日後、話を聞いた京極(田中圭)が、
欣也のために使わなくなった古いギターを持ってくる。
えみるはいつも厳しい上司の思わぬ優しさに感激。
京極からは、それとこれとは話が別だと、
改めて全額返還を命じられるが、
えみるはこのギターが日下部家の問題に
向き合う突破口にならないかと考える。









欣也は、ギターを叩き壊した日以来、
家に帰っていなかった。半田(井浦新)から、
まずは欣也との信頼関係を築くことが
先決だと言われたえみるは、早速、
ギター片手に日下部家を訪ねるが、
聡美は「音楽とかやってる場合じゃない」と厳しい口調になり、
話し合いは険悪なムードに。








その晩、落ち込む同期を励まそうと七条(山田裕貴)の誘われ、
栗橋(川栄李奈)らと食事をしたえみるは、
帰り道、欣也が路上ライブをしていたことを
思い出して駅へと向かうが、欣也の姿は見当たらない。


その頃、欣也の妹のリナ(瑞城さくら)は、
聡美と再び言い争いになり、家を飛び出した兄を探していた。
そして、欣也がかつての不良仲間のバイクに
乗っているところを目撃してしまう。










不正受給発覚をきっかけに複雑化した日下部家の問題に、
どう対処したら良いのか…。
思い悩むえみるのもとに、リナが訪ねてくる。
リナは「ごめんなさい…」とお金を差し出し、
これまで隠していた苦しい胸の内を打ち明けて…。




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