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朝ドラ「半分、青い」第83話のあらすじと感想。オーナーかと思っていた田辺から野鳥オタクの麦を紹介され…。麦たちの弟とは知らず鈴愛は? [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第83話のあらすじはNHKの公式サイトから。


ある日、美しい青年(間宮祥太朗)が、
鈴愛の働く100円ショップ「大納言」
にやってきた。
ソケットってありますか?と聞く青年。
ソケット?ロケット?
ソケット。
ソケット。
ソケットって何?
電球?
あれ、いやソケット。
100均の常連客・東雲の
おばあちゃんがそれは100均には
置いてないのよと。
東雲のおばあちゃんはよく知っていると田辺。
おばあちゃんはいらない。
東雲さんで良いの。


鈴愛は、青年の見せる表情に一瞬、
キュンとする。
恋の始まり!?



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岐阜では晴らが鈴愛の手紙が
帰ってきたことで心配していた。
仙吉はもう鈴愛も28歳、
もう大人だ。
そんなに心配する歳ではない。
なにか知ってるの?おじいちゃん。
これはバレるのも近いですね。




鈴愛はユーコに貰ったワンピース?を着て
いざ飲み会という名の飲み会へ。
外資系金融勤務の年収3000万。
頑張れという田辺。
そしてその結果を田辺に話す鈴愛。
チャラい。トッポイ。
何を話しても鼻につく言い方の男性だった。
鈴愛は田辺に色々と話します。

この二人の会話がなかなか面白くて
このツーショットがなかなか良い。


何でもカリスマをつけた頃でした。



日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、
大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。
そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。
店長の田辺は鈴愛に、オーナーの藤村麦(麻生祐未)であると紹介。
鈴愛を見つけ、麦はなんで、使えなさそうな子を?
強面な私が店番しているよりは良いかなと。
ダイキャンができたからうちの100均が
流行らないのもありますし…。

麦の帽子にのった鳥を見て
鳴くんですか?
帽子にのっている鳥の名前を
スラスラと答える田辺。
ルリビタキ…。
姉が作ってくれた帽子なの。
麦が鳥が好きで趣味だとわかり、
私の名前はスズメです。
スズメの頬は黒いのよ。
珍しい野鳥も地味な野鳥も同じ。
自分は地味な鳥だと、褒められてる気はしない。





その夜、田辺から電話。
モアイ像!?
明日からバイトさん来るから。
みっちゃんから電話があって。
田辺さんがオーナーかと思ってました。
言ってなかったっけ?
オーナーのみっちゃんとは同じ小学校だった。
オーナーは次女・光江さん、
三女・麦さん、四女・めありさん。
田辺の電話でオーナーのことを知る。
4日間だけバイトさん入るんでという電話。



次の朝。
店に行くと店の前で男性が。
この前のソケット!?
俺、いや僕今日からバイトに
入ることになりました。
この男性がオーナーの弟とは
まだ知らない鈴愛だった。





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森村誠一サスペンス・ 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子12”悪の器”が 7月8日愛媛朝日で13時55分から放送される。 [ドラマ]







森村誠一サスペンス 終着駅

森村誠一サスペンス・
終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子12”悪の器”が
7月8日愛媛朝日で13時55分から放送される。
”悪の器”は2012年に放送された作品。
原作は森村誠一さん。
脚本は橋本綾さん。
監督は池広一夫さん。



九州唐津~海色のイヤリングの殺意!
私を探して…女は東京で殺された!?
大好評”牛尾VS冴子”シリーズ第12弾!
身元不明の女性殺害事件と、
ゲーム会社社長が殺された事件を繋ぐ謎…。
”悪の器・東京”に迷い込んだ者たちが織りなす人間サスペンス!





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あらすじ。
東京・西新宿の廃工場の一角で、女性の死体が発見された。
死因は絞殺で、女性はきちんとしたスーツを着ていて、
片方だけ青いイヤリングを付けていた。

新宿西署の牛尾正直刑事(片岡鶴太郎)たちが、
必死に捜査するが、犯人はおろか、
遺体の身元も不明のままだった。


牛尾たちは、生前の顔のモンタージュを作成し、
ビラを貼って捜査を続けたが、結局、
身元すらわからぬまま月日が経過していった…。


それから一年後…。
新宿西署管内の公園で、テレビゲーム企画会社社長
・小村秀彦(本田大輔)の撲殺死体が発見された。
小村は佐賀県の唐津の出身で、一年前まで
自動車販売会社のセールスマンをしていたが、
昨年の12月に、突然新しいマンションに引っ越して、
年明けには会社を立ち上げて、あっという間に
ヒット商品を次々に送り出し、今や時代の寵児となっていた。









小村の死体が発見された公園は、
小村が昨年末まで住んでいたマンションの近くで、
かつての近所の知り合いを訪ねたのか?と
牛尾は考え、マンションの聞き込みに向かった。
しかし、小村の隣人だった南雲美雪(宮本真希)を含め、
小村と付き合いのある者はいなかった。


宮本真希さんは愛媛県出身。




そんな時、顔なじみの週刊誌記者・川村冴子(水野真紀)
から、一年前に殺害された身元不明の女性の事を
記事にしたいという依頼が来る。
冴子は、1300万人が住む東京で誰一人その女性のことを
知らないというのは悲しすぎるから、という。
記事が出れば、もしかしたら、身元や犯人に繋がる情報が
寄せられるかもしれない、と牛尾は僅かな希望を抱く。












そして、冴子の記事が掲載され、情報提供を
呼びかけるホームページの作成を手伝っていた記者
・緒方浩平(船越英一郎)から、有力な情報が
寄せられたという連絡が入る。








あるカフェのバーのオーナーが、あの女性が
来店したことを覚えているという。
早速、牛尾は聞き込みに向かった。

オーナーの映子(北原佐和子)によると、女性が来たのは
昨年の11月の第二週で、つまり殺害される数日前だった。
女性は30歳代くらいの細身のカッコイイ男性と
一緒に店に現れ、二人で楽しそうに
九州弁で会話をしていたという。











牛尾は、もしかしたらという思いで、小村の写真を
映子に見せると、映子は、女性と一緒に
来店した男性は確かにこの人だったと頷いた。






一年前の身元不明の女性殺害事件と、
今回の小村の事件が繋がった。
牛尾はすぐに小村の故郷の唐津に向かい、
女性の身元を探るが、全く手がかりが得られない。
牛尾は2つの事件を無理矢理
結びつけようとして突っ走っていると
非難されてしまう。




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