朝ドラ｢半分、青い｣第87話のあらすじと感想。涼次は雨の中に飛び出し…鈴愛さん、好きです! [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第87話のあらすじはNHKの公式サイトから。
運動会当日はあいにくの雨。
運動会中止。
涼ちゃんさん、今日で大納言最後です。
大納言まで来たがごめんなさいの勇気がなく
田辺さんはまた去っていきました。
常連の東雲さんの欲しいものが分かったと
鈴愛と涼次。万華鏡では?
東雲さんが買い物に来て…
涼次は手作りの万華鏡を作り始める。
その間、東雲さんはうたた寝。
涼ちゃん、私にも万華鏡作ってよ。
記念に。なんちゃって。
万華鏡は1日で4個売れた。
草太は鈴愛のことを報告する。
100円ショップでアルバイトって
もう30歳になるのにどうすると
晴一人不安がっていた。
この日は、臨時で雇われていた涼次に
とってはアルバイト最終日ということで、
閉店後に2人は店のバックヤードで
ささやかな打ち上げを行う。
失踪した田辺が残していったビールを飲み、
涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、
楽しい時間を過ごす。
東京ラブストーリーの主題歌を
二人で歌う。
あの日あの時～あの場所で君に会えなかったら～♪。
僕らはいつまでも～♪
”ラブストーリーは突然に”
作詞作曲小田和正さん。
朝ドラで”ラブストーリーは突然に”を
聴くとは思わなかった。
一緒に歌いました。
懐かしい!
どうしたの?泣きそうな顔
そんな顔してる大丈夫と言えないくらいねぇ
さみしい。
そばにいてよここにいてあとちょっとね
そばにいてそばにいてよ
泣けるからいつまでもそばにいて~♪
「ロングバケーション」
セナ(木村拓哉)のテーマ。
”Sobani Iteyo”
作詞前田たかひろさん。
作曲CAGNETさん。
知らない?
知らない。
いい歌。
漫画を描いてばかりだったから
知らない歌。
明日から沖縄でロケだという涼次。
私にはなんにもない。
明日は何もない。
漫画をやめてから明日が見えなくなった。
宙ぶらりん。
友達が結婚した、子供ができたとか…
雑音ばかり入ってくる。
意地悪な人間になりそうや。
明日を見つけなあかん。
大丈夫ですよ。
今まで頑張ったんだから
後ろに振り返ったりしても良いんじゃないですか?
必ずまた歩き出します。
僕たち、目は前にしかついてないんで…
そうかな?
傘を挿したら左側に降る雨が聞こえない。
そうかっ。
私の好きだった人に傘が雨にあたる音って
どんなのって聞いたら、両方で聞こえる雨の音なんて
素敵じゃないから片方くらいでちょうど良いと言った。
素敵な人です。
でも、結婚しました。
帰り際、涼次は雨の降りしきる店の外に
飛び出し、こうすれば両方に雨の音が
聞こえますよ。
傘さしたら左側は聞こえないかもしれないけど
こうやって立てば僕と同じに聞こえる。
一緒に雨に打たれませんか?
酔っぱらい。
私も酔っ払いだ。
雨に唄えば知らない?
こういうの?
二人でダンスを。
楽しい!
両方に雨が降っている!
握手して涼次が鈴愛を引き寄せ
ハグをして
好きです。鈴愛さん。
神回は何回やってくるのでしょう?
私の中では律が夏虫駅で鈴愛にプロポーズした時が一番。
第87話は私の中では二番目の神回となりました。
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TBSの2018年7月期火10ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]
7月期ドラマ 2018
TBSの7月期火10ドラマは2018年7月10日からスタート。
｢義母と娘のブルース」
主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。
その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。
初回の視聴率は11.5％でした。
原作は4コマ漫画｢義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。
脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
｢世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS）
｢白夜行」(2006年TBS)
｢MR.BRAIN」(2009年TBS)
｢JIN～仁」(2009年、2011年TBS)
｢とんび」(2013年TBS)
｢天皇の料理番」(2015年TBS)
｢ごちそうさん」(2013年NHK)
｢おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。
第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。
33歳独身部長女子が突然の義母宣言!
私は貴女に就職します!
はじめまして、あなたの母に就職します。
綾瀬はるかさんが演じるバリバリのキャリアウーマンが、
一生懸命義母になろうとする10年間の愛の物語。
支えるのは竹野内豊さん、佐藤健さん!
彼女はなぜ家族を持とうと思ったのか!?
大好きな俳優さんら出演のドラマ。
綾瀬はるかさんのキャラがなかなか面白い。
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と
父一人子一人で生きてきた宮本みゆき(横瑞菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。
彼女の名前は岩木亜希子(綾瀬はるか)。
業界トップシェアの金属会社・光友金属の
営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。
亜希子はみゆきに名刺を差し出し、
｢私、このような者にございます」と挨拶するが、
みゆきは「私、この人嫌い」と一蹴。
｢初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」
謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。
中身は亜希子の履歴書だった。
亜希子が来ることを聞かされて
いなかったみゆきは良一をギロリ。
慌てふためく良一はみゆきを必死で説得するが
逆に言い負かされてしまう。
亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
しかし、”戦国部長”の異名を持つ亜希子は、
このままでは終わらない。
百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心を
つかもうとありとあらゆる策を練る。
児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを
知る人間に片っ端からリサーチをかける。
会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、
とっておきの作戦を立てる。
一方、下山不動産の噂好きおばちゃん
・下山和子(麻生祐未)に、｢再婚は早いのでは?」と
釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。
麻生祐未さんはNHKの朝ドラでは野鳥オタクで三オバの
一人として出演されています。
佐藤健さんとは「とんび」で共演。
綾瀬はるかさんと佐藤健さんは2013年に公開された
映画「リアル～完全なる首長竜の日」で共演。
5年ぶりの共演となる。
TBSの「ぴったんこカンカン」に出演。
初共演の竹野内豊さんから綾瀬はるかさんが
本番中、土下座のシーンで寝落ちしていたと話し
予告が流れるたびに私は笑っています。
クラスメイトの大樹からみゆきは
ボールを投げつけられるところを目撃した亜希子。
亜希子は本人に面と向かってどうしてそういう事を
するのか、自分の言いたいことを話したほうが良いとアドバイス。
この交渉は成功します。
みゆきちゃんならできます。
うまくゆかなければ私が責任をとります。
大樹はきっとみゆきのことが好きだったんですね。
気になるからちょっかい出していたんでしょう。
みゆきの牙城を崩す為のヒントを貰おうと
下山の元を訪れる亜希子。
｢あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」と
言い張る下山に亜希子は、結婚したら
このマンションを買おうかと思うと
下山不動産に貼ってあるチラシを見て話す。
下山はころっと態度を変える。
その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年
・麦田章(佐藤健)に荷物を託す田口。
威勢よく飛び出していく麦田に
どこか違和感を覚える田口。
この違和感は、後でとんでもない被害に発展する…!?
バイク便で頼んだものはmonテクとテクmon。
それも会社同士仲が悪いらしい。
ややこしい会社名。
違うバイク便にすれば良いのに。
それとも時間をズラすとか。
田口が念には念を入れたのに麦田は…
麦田は最近の注意をと言い間違えたり…
それ細心の注意ねと田口。
果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか!?
義母として、認められるのだろうか!?
本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、
一生懸命母親になろうとする物語である。
そして、亜希子さんを受け入れるべきが一生懸命考える娘、
一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。
そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。
みゆきから採用の手紙を貰う亜希子。
なかなか手ごわい娘だが大丈夫なのか?
第2話のあらすじ。
はじめまして、あなたの母に就職します。
光友金属株式会社営業部長・兼・宮本家・母代理・岩木亜希子。
宮本家に引っ越してきた岩木亜希子と
良一・宮本みゆき(横溝菜帆)3人の生活がスタートする。
亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、
逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。
一度は採用を決めたものの、義母になることに
再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、
クラスメイトの大樹・ヒロキ(大智)と一緒にある作戦を考える。
一方、会社の女性社員を集めて、なにやらリサーチをかける亜希子。
女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、
すぐに会社中に広まってしまう。
その事実を全く知らなかった部下の田口(浅利陽介)は、
亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社する。
仕事もこなしながらも変わらず母親になろうと
努力を惜しまない亜希子。だが、亜希子には
自分の中に母親像がない。
そこで、みゆきの母親・愛(奥山佳恵)を
コピーすることを思いつき、みゆきが母親と
良く行った場所・作っていた料理など、
一生懸命に研究する亜希子の姿を見て、
拒んでいたみゆきの心が揺れ動き、
複雑な気持ちになっていく。
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