SSブログ

朝ドラ「半分、青い」第89話のあらすじと感想。涼次の家には元住吉がルームメイトでいて…元住吉とは最悪な出会いをする鈴愛。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第89話のあらすじはNHKの公式サイトから。




突然の鈴愛の結婚宣言に、岐阜の楡野家は、
晴も宇太郎もパニック。
特に宇太郎は大パニック。
仙吉だけは、孫の結婚を素直に喜ぶ。

連れてくるって。
楽しみや。





SPONSORED LINK




僕が帰ってきたら客が少なくなった。
田辺さん、顔怖いです。
顔はこんなでも心はガラスで
できているんだよと田辺。

忙しい時に田辺さんがいなくなって
大変だったんだからと怒っていると鈴愛。
鴨とクレソンの土産を見せる。
失楽園!?
失楽園が流行っていた。
ワインで
鴨とクレソンの鍋を食べに行ったことを話す。






大納言では、美女と失踪していた田辺が戻ってきて、
鈴愛に涼次の叔母たちに挨拶をしたのか尋ねる。
そこで鈴愛は、涼次の生い立ちと3人の叔母の
存在を知る。
田辺は、何も知らないのに結婚に踏み切った理由を
鈴愛に尋ねると愛があると答える鈴愛。
瀬戸の花嫁。
古すぎてわからん。
相手のことも知らないうちに
なぜ急いで結婚するの?
涼ちゃんの気が変わらないうちに。
私、お風呂屋が12時に閉まる前に行く。
11時25分に疲れました。
そういうことから結婚したら開放されます。
そんなこと、ぼくに話していいの?
通りすがりの人だから言えることもあります。
言うこと、歌が田辺は古い。
鈴愛は時々ついていけない。


先日。
主人担当の看護師さんに
奥さんが明るくてご主人良いですねと
(主人は聞いてない)言われたので
「トイレの100ワットくらいかな?」と
「ん?」
「古すぎたかな?」
担当医に看護師。
「先生、分かります」
「分からん」
ということがありました。
田辺さんより私の方が年上だと思うので
死語になってること知らない間に
言っている事あります。



岐阜では宇太郎が晴に鈴愛の相手のことを聞く。
無理して貰って貰わなくていい。
うちに帰ってきたらええ。
と、晴と宇太郎の夫婦喧嘩が始まった。






鈴愛は涼次の家に。
事務所兼自宅。
僕のルームメイトだと元住吉を
紹介される。



岐阜では草太も結婚しようと思うと
仙吉に話していた。
間に割り込むように結婚したいと話す草太。
目立たなくする。
俺の結婚を目立たなくする。
姉ちゃんの結婚で右往左往している時に
さっと結婚する。
草太の言っている事がなかなか理解できない仙吉。
10!
10歳年下か?
それは犯罪だ。10上の人。バツイチ子持ち。
えっ!?驚きのあまり、水を草太に頼む仙吉。
なんで俺にいうのと仙吉。




涼次と二人きりで良いムードで
お泊りしてもと思っていた鈴愛は
元住吉というルームメイトがいた事がショック。
初対面で元住吉、変な名前と言う鈴愛。
失礼だなと元住吉。
家に入ったらコート脱ぐだろ?
これはカーディガン。
流行りのロングカーディーガン。
不穏な空気。
涼次は間に入り…
元住吉と鈴愛の間に険悪な空気が
流れっぱなし。
涼次にゲイ?ひょっとして
私と結婚するのは目くらまし?
元住吉も、涼次もキョトン。
良いところだけど、続きは明日。




ひょっとして最悪な出会いが
二人を結びつけるパターン?

涼次はただのキューピッドなのか!?
いやいや。
私はまだ律とのこと諦めてません。
律と鈴愛の結婚を。


今日は三オバが出てこなかった。
三オバは鈴愛と涼次の結婚をどう思うのだろう。



SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビの7月期木10ドラマは「グッド・ドクター」山﨑賢人さんフジテレビ初主演!第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]








グッドドクター 山崎賢人




フジテレビの7月期木10ドラマは
「グッド・ドクター」
山﨑賢人さんが、フジテレビ初主演!


視聴率は11.5%。
月9と同じにふた桁視聴率でスタートしました。



全ての子どもを大人にしたい、ただそれだけ。
小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を
持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが
日本中を包み込む、この夏一番の感動作。



原作:「グッド・ドクター」(ⒸKBS.脚本パク・ジェボム)
脚本:徳永友一さん。
   「海月姫」「刑事ゆがみ」ほか
大北はるみさん。
   「刑事ゆがみ」「好きな人がいること」ほか
脚本協力:LiLYさん。






SPONSORED LINK




今夏の木曜劇場は山﨑賢人さん主演で、
日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を
舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」
山崎さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演、
初の医師役に挑むこととなる。
ただのできる医師ではなく、
失敗しない医師ではなく、
自ら自閉症でサヴァン症候群の新堂湊を
演じる山崎賢人さんは素晴らしかったですね。
これからのドラマの展開が楽しみです。



山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、
コミュニケーション能力に障害がある
サヴァン症候群の青年・新堂湊。
幼い頃から小児外科医になる夢だった湊が、
ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、
周りから偏見や反発にさらされながらも、
子どもたちの命の為に闘い、子どもたちの心に寄り添い、
そして子供たちと共に最長していく姿を、
あふれるほど情感豊かに描いている。





同時に、ただ子供を救いたいだけという、
子どものように純粋な湊は病院の慣例は都合と衝突して、
さまざまなトラブルを起こしてしまう。


そんな時に発せられる湊や周囲の言動は
”本当に良い医者とは?”ひいては
”人としてどう生きるべきか?”という命題を、
視聴者の皆さんの胸に深々と突き刺します。







この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、
そして皆さんを大きな感動で包み込む「グッド・ドクター」。


主人公、新堂湊は2人兄弟の次男として生まれ、
選定的に自閉症スペクトラム障がい
<注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。
知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある〉
ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群
<注:特定の分野に優れた能力を発揮する者で、
知的障がいや発達障がいを有することが多い〉の青年。













兄(田中奏生)からたゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、
湊の才能に気づいていた兄は湊に、
将来、医師になるよう勧める。
木で作ったメスを渡す。

その後、湊は兄と隠れ家?で事故に遭い、
町の診療所の医師・司賀明(柄本明)に出会い、
医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。
その時の事故が原因で亡くなってしまう兄。



田中奏生さんはTBSの「BG身辺警護人」に
木村拓哉さんの息子役で出演。








司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、
7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、
そんな湊の能力に驚いた司賀は、
湊が夢を叶えられるよう支えることを決意する。



膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、
医学部で首席で卒業し、医師国家試験に合格。
そして、東郷記念病院の院長となった司賀から、
自身の病院の小児外科でレジデント
<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、
さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の
初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、
一つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医〉
として働かないか、と声をかけられる。









司賀の誘いにより、レジデントとして
小児外科で働くこととなった湊。
その時は科内だけでなく院内の誰もが
想像すらしていませんでした。


トラブルばかりを起こす湊から逆に、
医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。
子どもという存在、医師という存在に、
これほどまで深く向き合うことになるとは。
「すべての子どもを大人にしたい」という
湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、
そして病院を変えていくことになろうとは…。






第1話のあらすじ。
朝の通勤時間帯。
新堂湊(山崎賢人)は初出勤のバスに揺られている。
その手には木彫りのメスが握られていた。




その頃、小児外科医の瀬戸夏美が働く
東郷記念病院では会議が開かれていた。
そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。
議題は人件費削減などにより改善策だ。
理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと
指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)は
ただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。
高山も赤字とはいえ小児病棟が減少している中、
自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。
高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は
人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招く告げる。


副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って
双方の意見を聞いていた。
レジデントは湊。
大学を主席で卒業していたが、司賀は一つだけ問題があると提示。
湊は自閉症スペクトラム障がいだった。
医師たちに反対されるが、司賀はサヴァン症候群でも
ある湊の意思としての能力を高く評価している。
何かあった場合は私は院長を辞める覚悟であると
東郷理事長、副院長に約束する。
副院長は次期院長の椅子を狙っていた。



司賀から湊のことを頼まれる高山だが
湊に「お前は小児外科医にはなれない!」と言う。






湊がバスを降りると事故が発生。見ると子どもが
怪我をして倒れている。
通りがかりの医師が容態を診るが、湊は
彼の手順を止めて自ら応急処置を施す。
湊が子供の応急処置を終えた時、救急車が到着。





初出勤の病院に急ぎたい湊だが、
子どもに付き添うことになる。
東郷記念病院では夏美がERから子どもの
受け入れを伝えられた。
到着した救急車からは子どものストレッチャーと
一緒に湊も現れる。


手術室に運ばれる男の子。
術室の外で心嚢、心嚢と叫ぶ湊。
初期処置が良かったことで助かる。



小児科の看護師らを全て覚え、
現在入院している子どもらのカルテを
見て症状を全て記憶する。
抗がん剤を使い、やっと退院と
思っていた矢先また再発し、
再手術が必要と母親だけには話していたのだが
息子・将輝(嶺岸煌桜)には話していなかったのに
湊が話してしまう。
湊は寄せ付けないようにと母親・しょうこ(安藤聖)から言われるが
湊は…。
担当医・間宮啓介(戸次重幸)が会議と言って接待ゴルフをしている間に
急変してしまう。
腕の良い高山は手術中。
30分も経ったら死んでしまうと判断した湊は
一人でも手術室に運んで手術をしようとする。
他の医師たちが反対する中、
看護師・橋口太郎(浜野謙太)は湊と一緒に
手術室に運ぶ。
高山が知ることとなり、同時に一人で二人の手術に挑む。
母親は気づいてくれた湊に感謝する。
今までのことを謝る母親・翔子。
元気な子に産んであげれなかったんだろう。
将輝が可哀想でと話す母親。
将輝くんは可哀想じゃありません。
可哀想なのは病気であることです。
将輝くんは可哀想な子じゃありません。
将輝くんは強い子です。
とても強い子です。
6歳の子が抗がん剤の副作用に、
絶えてきた子です。


息子が湊のアドバイスを得て
描いた誕生日祝いの絵を母親は喜ぶ。
早く退院して母親の誕生祝を家で
したかった将輝。




湊の七夕の短冊には
子どもたちがちゃんと大人になりますように。
自分の兄が大人になれなかったと。
みんな大人にしたいです。



東郷理事長と小児科外科医の高山は
男女の関係があるようで…。
いずれは東郷記念病院の院長になるのでは?
腕も良いし…だがサヴァン症候群の湊には
小児科外科医にはなれないとはっきり言う。
高山にもサヴァン症候群の息子がいるのでは?







SPONSORED LINK








第2話のあらすじ。
新堂湊は問題を起こしながらも
東郷記念病院小児外科でレジデントとして
働くことになった。







そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が
学校で破水して救急搬送されてきた。
カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は
唯菜の緊急出産を報告。
赤ん坊は低出産体重児で、腸のほとんどが
壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けた。
しかも、唯菜はこれまで検診を
受けたことがない未受診妊婦だった。










その頃、病院の廊下で雑用をしていた湊は
歩いていく唯菜を見つける。
唯菜はNICU(新生児集中治療室)で
保育器に入れられた我が子をしきりに謝罪していた。
すると、湊がこのままだと赤ちゃんは
死んでしまうが助かる方法はあると言ってしまった。














唯菜の病室に検診に行った夏美は、
高山誠司の手術なら
助かると湊が言ったと聞いて驚く。



夏美からの報告を受けた高山は湊をきつく叱る。
高い術中死がともなう手術はせずに
温存治療で赤ちゃんの回復を待つという
医局の方針に反していたからだ。
湊は夏美からも唯菜の病室やNICUには
行くなと言われてしまう。










子どもを助けたい一心の唯菜は
夏美に手術をして欲しいと食い下がる。
だが、未成年の唯菜では保護者の手術の
同意書が必要だと夏美が諭す。

すると唯菜の母・真記(黒沢あすか)がやってきた。
唯菜の妊娠、出産を攻める真紀は
手術同意書へのサインを拒否する。
夏美に叱られながらNICUへ通う湊は、
赤ちゃんの診断画像からあることに気づいた。






SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2018年テレビ朝日の7月期木8ドラマは木曜ミステリー「遺留捜査5」7月12日初回2時間スペシャルのあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]

















遺留捜査4


2017年「遺留捜査4」に引き続き
2018年テレビ朝日の7月期
木8ドラマは木曜ミステリー
「遺留捜査5」
7月12日初回2時間スペシャル。




2018年夏--”あの男”が再び!
上川達也さん演じる風変わりな刑事・
糸村聡が、京都の夏を駆け抜ける!
新メンバー・梶原善さんも加入。
「”変わらないけれど変わった遺留捜査”を…!」
渾身の第5シリーズ、始動!
遺留品を込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡---。
そんな愛すべき”風変わり刑事”がこの夏、
再び京都で躍動!今シーズンから
新たなメンバーを迎え、さらなる難事件に挑む!


ぼくに3分だけ時間を下さい。
糸村の決まりセリフ。
3分以上の時もあります。



SPONSORED LINK



主人公、糸村聡を演じるのは上川達也さん。
ドラマ、映画、バラエティーなど幅広い
フィールドで縦横無尽に活躍する上川さんが自身、
格別な愛着を持っていると語るキャラクター・
糸村聡をまたまた熱演。


上川さんは第1シリーズから数えると
約7年にわたって糸村を演じる事となる。
さらに栗山千明さん、戸田恵子さん、永井大さんら、
前シリーズの特対メンバーが再集結。
そして、第1シリーズからレギュラー出演してきた
甲本雅裕さんも引き続き登板!
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた上川さんと
甲本さんの軽妙なやり取りは、第5シリーズでも健在。
毎回、村木繁は糸村に押されぱなし。
ついつい糸村のペースで糸村の鑑定追加を
引き受けてしまう。このやり取り
また楽しめそうですね。








新メンバー登場!
梶原善さん演じる
岩田信之が”特対”に加入…!
1年ぶりに帰ってくる第5シリーズの舞台は前作同様、
京都府警”特別捜査対策室”、通称”特対”。
特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、
特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。

世間の耳目を集めるような派手な事件から、
高度な情報管理が義務づけられ隠密捜査、
他府県との合同捜査などを担当する
プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに
処理することから”火消し”とも呼ばれている部署。


その特対に今シーズンより、捜査一課から
引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!
演じるのは、確かな演技力で実力派として
定評のある梶原善さん。
猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、
糸村とどう絡んでいくのか…!?




深い人間ドラマと歴史あることの情景が、絶妙に融合!
2011年4月、水曜21時枠にて
鮮烈なスタートを飾った「遺留捜査」。
第1シリーズは最高視聴率17.0%を記録するなど、大好評を博した。
続いて第2シリーズ木曜ドラマ枠(木曜21時2012年7月期)
第3シリーズ水曜21時枠(2013年4月期)でも大きな反響を獲得。
スペシャルドラマとした第4作も全て高い支持を集めた。

そして昨年7月、舞台を東京から京都に変え、
木曜ミステリー枠(木曜20時)で新たなスタートを切った
「遺留捜査」は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.1%を記録。

作品の核である人間ドラマと
京都のノスタルジックな情景が絶妙に融合、
さらに厚みを増した物語は毎週、深い感想をもたらした。


初回の視聴率は14.7%でした。



第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
新章スタート!
国宝級の仏像をめぐる殺人事件が発生!!
糸村刑事がロッククライミングの末に
発見した、謎のカラビナに眠る秘密とは!?
柄本明さんら豪華ゲスト陣で送る2時間SP!!




文化庁美術品危機管理対策課、
通称”文化財Gメン”のメンバー・長津涼子(遊井亮子)が、
山中の岩場で遺体となって見つかった。
彼女は1ヶ月前、鎌倉時代の仏師・雲尚作の仏像を、
"円刻寺”の裏山にある祠の中から発見。
第一発見者としてその所有権を主張し、
山の持ち主である”霧島電子”社長・霧島征一(六角慎司)、
祠の管理する円刻寺住職・大野泰生(平泉成)らと
仏像の所有権を巡って対立していた。
霧島が弓削山を買ったことは社員には知らされていなかった。
湧き水で化粧品を作ると霧島は話していたが
湧き水はただのまずい水だった。




























涼子の死は一見、滑落事故のように思われたが、
現場に駆けつけた糸村聡は岩陰に残されていた
”カラビナ”に目を留める。
ロッククライミングの経験もないのに
涼子が登ったところを登って見つける。
上川隆也さんは本当に登ったのでしょうか?

それには、涼子が使用していた他のカラビナと違って、
紋章のようなデザインが手描きで記されていたのだ。
この紋章が意味するものは何なのか?
紋章は円刻寺の紋章で円刻寺の住職の娘で
涼子とは大学時代山岳部で一緒だった
大野ゆかりのものだった。
山岳部の時、涼子とゆかりは遭難したことがあり、
その時ゆかりのカラビナで捜索隊に見つけて
貰ったことがあった。
それ以来、涼子はそのカラビナを
お守りにしていた。


*カラビナ*
登山道具の一つ。
開閉できる部品がついに金属リングあり、
ロープとハーネス、ハーケンや
クライミングチョックなどの支点を
すばやく確実に繋ぐ事ができる。
ジュラルミン製が主流。










その後、科捜研研究員・村木繁の調べで、
涼子が使用していたカラビナはすべて
壊れるよう細工をしてあった事が発覚。
滑落事故ではなく殺人事件であることが明らかになる…
やはり仏像の所有権をめぐり起きた殺人なのか…!?











新たに特別捜査対策室の室長代理となった
佐倉路花(戸田恵子)は、今回の捜査には専門知識が
必要と判断し、涼子の同僚で文化財Gメンである
早水圭介(中村俊介)も特別に参加することになった。
捜査を開始した糸村は、神崎莉緒(栗山千明)と
ともに円刻寺を訪れ、疑惑の住職・大野のことを探ることに。




そこで、彼がひとり娘・ゆかり(松下由樹)と20年以上も
疎遠になっていることを知る。
ゆかりがお年寄りを騙して詐欺をやっていたと
泰生から勘当されていた。
実はお年寄りは孫・久美(パティシエになるためにフランスに)
のためにお金が必要になり
自分の健康にために体に良い水を買うと
嘘をついて久美の両親に大金をおろしてもらい
久美に両親には内緒で送金していた。
名前を貸しただけでゆかりは詐欺など関わっていなかった。





…やがて彼女が、
事件と思いもよらぬ関わりを持っていることがわかる。
ゆかりは遺品整理の会社に勤めていた。
遺品整理をしたあとは必ずゆかりが
読経をあげていた。
ゆかりの遺品の中に払子があった。
その払子はゆかりが父親にねだって
幼い時に買ってもらったものだった。
泰生に3分だけ僕に貰えませんか?と
20年前に詐欺の真相とゆかりさんは
父親自慢をしていたことなどを糸村が話す。
泰生は糸村さん、娘の供養をさせて下さい。


荒井孝蔵という人物の遺品整理をしたことがあり、
彫物師だったらしく、仏像が遺品の中にあった。
先日涼子が祠から見つけた雲尚の仏像と瓜二つ。
ゆかりが持っていた仏像は50年前の原木で作ったもの。
涼子が見つけたものは700年前の原木で作ったもの。




そしてその彫物師の息子が早水圭介。
贋作を作っていたのではなかったのだが、
鵜飼が荒井の腕を見込んで贋作作りを
させ本物だと偽って商売をしていた。
荒井はそのことを知り、
犯罪者の息子にしてはいけないと自分から
家を出ていってしまった。
仏像の根付を作っては売っていた。
圭介は父が作った根付を大事に持っていた。
圭介が鵜飼を殺した時、
ゆかり殺し(根付にゆかりの血痕)を鵜飼にするために
鵜飼の上着のポケットに根付を入れておいた。




長津涼子、大野ゆかり、鵜飼を殺したのは
文化財Gメンの早水圭介。


本当の黒幕は鑑定士の園田蓮さん!?
想像するのはあんたの勝手やと園田。






中村俊介さんは最近、犯人役が多いような気がしますね。
私の中では浅見光彦のイメージがなかなかぬけない。


SPONSORED LINK



真実に必ず辿り着く。
第2話のあらすじ。
古びたカードと風鈴の秘密。


イベント企画会社社長・山田一郎(村田雄浩)の遺体が、
事務所内で見つかった。
死因は、毒物による中毒死と判明。
山田は生前、”チョコレートフェスティバル”という
イベントを企画しており、そのフェスティバルに
参加するチョコレート専門店から集めた出店料が盗まれていた。






神埼莉緒らが社員の鈴木昌人(畠山U輔)、
江藤日登美(菅井玲)に事情聴取する中、
糸村聡は、事務所の窓辺に飾られた風鈴に目を留める。
その風鈴には、20年以上も前に流行った
魔法使いのアニメキャラクターのカードがついていたのだ。







まもなく、犯人は毒物をチョコレートドリンクに
混ぜて被害者に飲ませたことが判明。
ドリンクにはワサビの成分が含まれていたこともわかり、
ワサビを隠し味に使っているショコラティエール
・若名友子(谷村美月)が捜査線上に浮かぶ。
友子はチョコレートフェスティバルの出店者と
して山田に会ったことはあるが、事件当夜は
山田の事務所を訪ねていないと主張する。






そんな中、山田が過去、多くの詐欺事件に
関わっていた事実が発覚。
チョコレートフェスティバルもまた、
出店料をだまし取る詐欺だったのか…!?
はたして、風鈴と殺人の関連とは!?






SPONSORED LINK




タグ:遺留捜査4
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ