SSブログ

朝ドラ「半分、青い」第104話のあらすじと感想。花野の5歳の誕生日、涼次から別れてくれと言われた鈴愛。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第104話のあらすじはNHKの公式サイトから。



涼次は愛娘・花野がいる病院に
一足遅れて駆け付ける。
高熱の原因は、おたふく風邪。
ムンプス難聴。
鈴愛は自分と同じように花野に後遺症が
残ることを心配して気が気じゃないが、
ようやく3日目に熱も下がり、帰宅。






SPONSORED LINK




花野が病院に運ばれた時に何をしていたのか、
光江は涼次を問い詰める。
涼次は祥平に呼び出され、
映画の脚本と監督を依頼されたことを打ち明ける。
新刊「恋花火」を映画化することになり
「名前のない鳥」の脚本をしてくれた涼次に
脚本と監督をお願いしたいと佐野弓子から
依頼されたという。


涼次の携帯に出てきた女性は
作家の佐野弓子だった。
監督になる気持ちは微塵の未練もありませんと言って
断ったという涼次。
ええぇ~!三叔母は断ったの?

鈴愛ちゃんとカンちゃんは僕が守る。
ほんまかいな!と光江。


耳の検査に花野を連れて夫婦そろっていく。
大丈夫ですよと医師から言われて
鈴愛はホッとする。
ずっと怖かったという鈴愛。
本当に良かったと涼次。




岐阜の家族にも連絡。
お母ちゃん、ごめんね。
お母ちゃん、怖かったやろと思って、
私が左耳が聞こえなくなった時、
私はお母ちゃんがどうして泣くか分からなかったけど
今度のことでお母ちゃんのことが良く分かった。
耳のことはお母ちゃん、あんたに申し訳なかった。
私はお母ちゃんにありがとうしかない。
お父ちゃんもおじいちゃんも草太にもおばあちゃんにも
みんなに感謝している。
おばあちゃんは余り知らんけど…。
ナレーションをする風吹ジュンさんが
ここでツッコミを入れておりました。
涼ちゃんの叔母さん達にも花野を
可愛がってもらってみんなにも感謝。
花野のみんなお祖母ちゃんやね。





誕生日のやり直しをすることに。
紅葉のような手に
自分の夢を封印しようとしていた涼次だったが
大納言で田辺がベストセラーになった佐野弓子の小説を
置いていて、読んだ?
良い本だったと涼次に。
涼次は読んだんでしょうね。きっと。








2007年12月23日。
三叔母が毎年とって来た花野の手形を並べ
花野に見せながら
手形をとる5歳の花野(山﨑莉里那)。


手作りのバースディケーキを作っている鈴愛に
突然、涼次から「別れて欲しい」と鈴愛は言われ…。
えっ!?


きっと夢を捨てきれなかったんでしょうね。
鈴愛と花野と別れてまでも脚本、監督の
方をとったという事か?





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビの月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」沢村一樹さんが月9初主演。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








絶対零度 ドラマ




フジテレビの月9ドラマ
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」
7月9日スタート。初回30分拡大放送。
沢村一樹さんが月9初主演。
テレビ朝日の4月期ドラマ「未解決の女」でも
出世欲の強い刑事を演じられました。
今回の井沢刑事も公安出身で
切れ者みたいでこれからのドラマの
展開が楽しみです。






彼らは知っている。
未来の犯罪者を。


フジテレビの月9ドラマはこれまで
恋愛ものが多かったのですが
ここにきて刑事もの。
ひと桁視聴率を打破できるのでしょうか。
第1話で打破しましたが
第2話はひと桁に。


第1話は10.6%
第2話は9.6%。
第3話は10.8%
第4話は11.7%
最高視聴率でした。
昨年のコードブルー以来、
月9ドラマは1年ぶりにふた桁視聴率で
いきそうですね。



SPONSORED LINK


第4話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

真面目な銀行員が殺人
潜入捜査中に発生した銀行強盗!
拘束されてしまった小田切と田村!
強盗犯とのにらみ合いが続く中、
殺人を阻止することができるのか?





井沢たちは、「ミハン」がリストアップした
危険人物・佐伯卓郎(小野了)の捜査を始める。
佐伯はわかば銀行勤続36年。
妻に先立たれたからはアパートで
独り暮らしをしており、毎朝決まった電車で出勤し、
定時にまっすぐ家に帰る。






だがこの1年の間に多額の出金記録があり、
預金残高はわずか。

また前夜は、仕事終わりに西麻布の
会員制バーに立ち寄っていた。



小田切は、行員としてわかば銀行に潜入。
そこに、客を装って田村もやってくる。
いつものように中国人設定で。が、
その際、意外な事実が判明した。
佐伯は田村の小学校時代の同級生だった。
懐かしく昔話をしようとした時、
田村に異変が。
お腹を壊してトイレに駆け込む。


そのとき、行内に銃声が鳴り響き、2人組の強盗が現れる。







防犯カメラや通報ボタンの位置を熟知し、
テキパキと金を詰め込んでいく強盗たち。
しかし、ほどなく警察が駆け付ける。
外の車で待機していた共犯者・新井大雅が逃走。
強盗犯は、小田切らを人質に行内に立てこもる。




山内や南が予期せぬ事態に緊迫する中、
銀行の監視カメラは壊されていて
警察には中の様子が分からない。
強盗犯は2つの要求。
1つは金庫室の鍵のロックを外すこと。
2つ目は車に乗っている仲間を
銀行前に呼びつけること。
要求に応えなければ30分ごとに
人質を殺す!



小田切が置いたミハンの
監視カメラで佐伯の動きを注視していた井沢は、
佐伯が強盗犯とアイコンタクトをとっていたことに気づく。
小田切は犯人の腕にはサソリのタトゥーが
あると報告する。
サソリのタトゥーをどこかで見たことがあると…
会員制のバーでの画像に映っていた
日浦毅だということが分かる。
立石悠馬が主犯?





「佐伯は強盗が入ることを知っていた…」
危険人物である佐伯が、もし強盗を
手引きしているとしたら、彼はいったい
何をしようとしているのか?
で、誰を殺そうとしているのか?


佐伯の部屋へ佐伯の甥っ子として
潜入した山内は、ドリームファイナンスという
闇金の返済証明書を見つける。
その証明書には立石の闇金への借金を
立て替えていた。


山内は、犯行グループの情報を
捜査一課に渡すよう進言。
しかし東堂はそれを拒否する。
ミハンシステムを信じるという。


小田切は隣にいる人質になった女性と会話。
来月、結婚するんです。
久し振りに母に会えるかもしれないんです。
父は高校生の時、亡くなりました。
父親の死んだ理由を教えてくれるというので
この銀行に来たと話す岡本由梨。



トイレから出た田村はロッカールームで
手掛かりを探していた。
が、主犯の立石と銀行員・佐伯がロッカールームへ。
田村さん、二人がそちらに向かった!
二人が来た時は田村は隠れていて二人の会話を。
立石がいなくなり佐伯が開けたロッカーに中には田村。
田村は夏休みに引っ越したから
あまり覚えてないのかなと佐伯。
昔話を二人でし始める。
もう一人、岡ちゃん、
ザリガニ釣りがうまかった岡本修二は
覚えてるよと田村。
死んだよ。
俺が殺した。
10年ぐらい前だ。
田村は佐伯に殴られ失神。
昔の友達を事件に巻き込みたくないと
佐伯はゴミ箱で殴った。
南と井沢が田村に声をかけるが…



田村と佐伯の会話を聞いていた南と井沢。
岡本修二のことを調べる。
ねじ工場を経営していた。
立石が働いていた。
融資担当は佐伯。
人質になっている岡本由梨は
10年前に亡くなった岡本修二の娘。
3人がつながった。

由梨が働いているスーパーにも
聞き込みに。お母さんがカナダにいるらしく
ハガキを大切にしていたと同僚から聞く。
ハガキや仕送りが送られてきたらしいと。


岡本修二の工場で働いていた大島という従業員が
工場の金を奪って失踪したという。
大島はすでに死んでいる?

全てが見えてきた井沢は南だけ残し、
現場へ。


大島を殺したのは岡本。
岡本は首吊り自殺。
大島を殺した時、岡本を自首させて
おけば、後悔する佐伯。
遺書には由梨を殺人者の娘にしたくないと
書かれていた。
由梨を守ろうとした。
融資ができるのに打ち切りなったということに。
経営が苦しくなって自殺したということに。
由梨の母は今は九州で新しい家庭を
もっていた。
由梨の支えになろうとハガキ、仕送りを
していたのは佐伯。
由梨が結婚と聞いて安心していたところに
岡本のねじ工場で働いていた立石が。
由梨に岡本のことを話すと強請られていた佐伯。
由梨を守るために、殺人者の娘と知られることだけは…。
銀行強盗の話を持ち掛け
立石を殺そうと計画した佐伯。
車で逃げていた日浦として金庫室へ
やってくる井沢。
佐伯は立石を殺そうと銃を向けるが失敗。
井沢は佐伯を助けるが、由梨が話をすべて聞いていた。
立石に殴られた佐伯にそっとハンカチを渡す由梨。


小田切は手首を拘束されたまま日浦を
やっつける。田村が応戦するが全然役に立たず。
SITが踏み込んできたらミハンの私たちがここに
いるのはヤバい。
どうする?と小田切と田村。
SITととして山内が入って来てうまく脱出。
山内をSITとして銀行へ入れたのは東堂の考え。



「相棒」以来小野了さんの
出演ドラマは久しぶりでした。
田村役の平田満さんとの演技派お二人のシーンは
さすがでしたね。




小田切役の本田翼さんのアクションが
素晴らしいですね。
公安に居た時に組織の報復で
奥さんと娘さんを殺された。
それには続きがあり、井沢はその犯人を
殺そうとしたことがありミハンシステムに
危険人物としてリストアップされたことがある。
井沢の殺意は今ださまよっている。
山内に井沢から目を離さないようにと東堂は話す。

そう話している東堂も誰かに殺意を抱いたことが
あるのでは?
じつは東堂もミハンシステムにリストアップされた
ことがあるのでは?



SPONSORED LINK




第5話のあらすじ。

井沢たちの前にやって来た東堂は、
ミハンシステムがリストアップした
新たな危険人物が17歳の高校生であることを告げる。
私立青葉中央高校2年の岡崎直樹(道枝駿佑)だ。
直樹は、成績はトップクラス、
バスケットボール部のエースで、
父親は文科省の次期事務次官候補と
言われている岡崎治(吉満寛人)というエリートだ。
が、世田谷区で動物殺傷事件が相次ぎ、
防犯カメラの映像から直樹に疑いがかかっていた。









東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を
起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示する。
そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていた。






山内は、バスケ部の外部指導員として
青葉中央高校に潜入する。
実はこのバスケ部では、指導員が次々と辞めていた。
一方、小田切と田村は、制服警官になりすまし、
岡崎家周辺の住人から情報を集めようとする。
そこに現れたのが、大手新聞社の元記者で、
凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの
川上邦明(近藤公園)だった。







直樹に接触したという川上は、動物殺傷を
している少年少女に会い、殺人衝動を
食い止めるために話を聞いているのだという。
直樹は果たして、川上との出会いにより、
殺人を踏みとどまるのか、それとも、
動物殺傷への衝動が、ついに殺人の衝動へと変わるのか――








東堂の過去も明らかになっていく中、
ミハンシステムは、十代の危うく
揺れ動く殺意を未然に止めることができるのだろうか









SPONSORED LINK

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ