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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第17話”篤太夫、涙の帰京”と第18話”一橋の懐”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%




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第17話”篤太夫、涙の帰京”
のあらすじはNHK公式サイトから。
愛する人を信じて。
元治元年7月。禁門の変。




1864年元治元年。
惇忠、平九郎も釈放になったことを伝蔵が
篤太夫らに伝えにくる。

円四郎が襲われ亡くなったことを川路から聞いたやすは
取り乱す。
やすは引っ越すことになり、
掛け軸をみろと篤太夫から円四郎の言伝を思い出し
掛け軸を外すとやす宛てに文が。
おめえとその新しい日の本を見るのが楽しみでならねえ。


こんばんわ、徳川家康です。
先週はお休みし失礼しました。
尊王攘夷と唱える長州の中でも伊藤俊輔(山崎育三郎)と
井上聞多(福士誠治)は
攘夷とは別に異国人と接触し話し合おうとしていた。



長州を叩くべく薩摩の西郷吉之助が
慶喜に話をしにくる。


平岡円四郎の命が奪われたことを江戸で知り、
衝撃を受ける篤太夫と成一郎。
その時、京では慶喜が自ら指揮を執り、
御所に迫る長州藩兵と戦うことに。
そこに、西郷吉之助が薩摩藩兵を率いて加勢する。

集めた兵を引き連れて京に向かう篤太夫たち。
禁門の変は幕府軍の勝利で終結した。


数日後にはイギリスら4か国が長州を攻めた。
尊王攘夷を唱えるのは天狗党だけになってしまった。


中山道を通り京へ向かっていた。
深谷まで惇忠が会いに来てくれる。
お千代とよしが子供を連れて会いに来ていた。



その道中、岡部の代官・利根(酒向芳)が現れる。
その中に渋沢という百姓がいるはずだと。
一橋家家臣の猪飼勝三郎(遠山俊也)が
一橋としては承服できないと利根に。


無事に京に着いた篤太夫らは慶喜から
自分の代わりに平岡が死んだのだと話す。
百姓から平岡さまがおぬし等を一橋に迎え入れた。
亡くなった平岡さまのためにも一橋家で働けと
側近の黒川嘉兵衛(みのすけ)から言われる。

さらに、水戸では、耕雲斎と小四郎が率いる天狗党が、
慶喜を頼って京を目指していた。





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第18話”一橋の懐”
のあらすじ。



篤太夫は、天狗党討伐のため慶喜とともに京をたつ。
一方、成一郎は、慶喜からの密書を耕雲斎に届ける。
耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。

一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、
新たな兵の招集を慶喜に建白。
歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。



江戸城では、三度京に向かうことになった将軍・家茂が、
和宮との別れを惜しんでいた。


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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%
第3話は7.5%
第4話は7.1%
第5話は7.0%
第6話は6.5%
第7話は6.8%
第8話は8.4%



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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!


第8話のあらすじ。
コント”ファミレス”

その頑張りを見ている人は、必ずいる。
解散を間近に控えたコントトリオ:マクベス。
その相棒であるマネージャーは彼らとの月日を思い返す。
努力した者、隣で共に寄り添った者。
その頑張りを見ている人の物語。


楠木「マクベスと共に、青春時代に戻ったような熱い時間を過ごした…」
つむぎ「ワタシがお姉ちゃんを助けに来たはずなのに…
本当の意味で助けられたのはワタシの方だった」



コント”ファミレス”。
明転したステージに現れたのは、
ファミレスでフルーツパフェを注文した客役の春斗。
なぜかパフェからは苦手なバナナが勝手に抜かれていて…。
ウェイトレス役の瞬太と胡散臭い店員役の潤平が加わり、
マクベスのよるとりとめのないコントの「前フリ」が始まる。

ウエイトレスは里穂子のことを題材にしたのかと
思ったいたら違っていました。
里穂子のファミレスに頻繁にマクベスが来る前に
作られたコントだった。
神木隆之介さんが可愛かったですね。



その日、久々に瞬太が働く焼き鳥屋・ボギーパッドを訪れたマクベスの
マネージャ・楠木は、5年前初めて「マクベス」「に会ってから、
懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返っていた。
コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に
必死に過ごしたその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので…。
しかしそんな日々も、時を重ねるうちに色褪せ、
3人との距離は、徐々に広がっていた。



一方、つむぎが瞬太と付き合っていることを
マクベスの3人から聞いた里穂子は、つむぎの
引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから
冷戦状態に突入してしまう。




そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。
なぜか楠木に名刺をくれるように頼むつむぎ。
それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが…。
マネージャーに全力を費やしてきたつむぎは
姉・里穂子がつむぎはマネージャーに向いている。
つむぎでないとできないことだよ
という助言を思い出し楠木に会いに行き、
パソリブレで働くことになる。

姉を助けにきたのに助けられたのは自分だったとつむぎ。

そして、未だ「マクベス」後の道を何も見つけられない春斗は
解散ライブに向け、新たなネタを考えていた。
ファミレスで一人、思考を巡らしていると何気ない一言が
気になりノートに一行、ある題名を書き込む。





そして、酒屋を継ぐため実家に帰る日が多くなった潤平は
弓子(木村文乃)ら家族と後継ぎに対する現実と立ち向かうことになる。
そして物語は終盤、残り少なくなったファミレスでの
打ち合わせの場所となり…。
誰かを支えるということ。
それは、自分自身が支えられることでもあって…。


私たちの頑張りは絶対に誰かにとっての
大事な人生の兆しになっている…。
そんな身近な人の大切なかかわりに涙する第8話。

5年前にマクベスの3人とボギーパッドで知り合った
楠木の回想シーンが何回か入る。
マクベスと楠木の歴史。
楠木は歌手志望でパソリブレに入ってきたことを知る。
自分の夢は叶えられなかったが”マクベス”の3人には
夢を貫いて成功して欲しかったと思っていたのは
楠木だったのかもしれない。
年を重ねるごとに”マクベス”への熱意も愛情も
なくなっていった自分にも気づいていた楠木。




楠木は解散ライブのネタ順を考えたものを春斗に。

このドラマ、なんか深すぎる。
それぞれがどういった道に進むか知らないが
頑張っている人に夢に向かって頑張っている人に
知らずとエールを送りたくなるドラマだ。



楠木を演じる中村倫也さんと奈津美役の芳根京子さん。
今年2月公開された映画「ファーストラヴ」
菅田将暉さんと有村架純さん。
今年1月公開された「花束みたいな恋をした」
神木隆之介さん、中村倫也さん、有村架純さん。
「3月のライオン」(2017年)
絡みのシーンがあるたびにそれぞれの映画を思い出すドラマ。





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第9話のあらすじ。
コント”結婚の挨拶”



潤平「オレが現実の嫌なことから目をそむけ、
好き勝手することで…すべての面倒な責任を背負ってきたのは春斗だった」
瞬太「苦し時間は長く感じるのに、楽しい時間ほどあっという間に
過ぎてしまうのはどうしてなんだろう…」

コント”結婚の挨拶”。
明転したステージに現れたのは、プロレス実況役の春斗。
そこに、チャラい若者役の瞬太と、頑固オヤジ役の潤平が登場、コタツを囲む。
春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚の挨拶は
「娘さんと結婚したいんずけど」という瞬太の一言で火蓋が切られるが…。
マクベスによる取り留めないコントの「前フリ」が始まる。





無事に里穂子の就職先が決まり、奈津美とともに
マクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。
その会話の中で、奈津美の実家への挨拶のことを尋ねられる潤平。
そんな潤平にはずっと心のシコリになっていることがあった。
それは、奈津美の元彼氏であり、現在新進気鋭の実業家として
活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在であった。
そして、その関係のこじれは、ある「春斗に対してずっと抱いていた想い」
に関係することがあり…。




一方、春斗は、引き篭もりを脱して印刷会社で
働くようになった兄・俊春と再会する。
手を差し伸べてくれた大切な人を満足させるために
頑張ってみようという決意を語る俊春の言葉に、春斗は耳を傾ける。




そんな中、潤平はついに奈津美の実家に挨拶へ。
一見柔和な笑顔で現れる奈津美の父(でんでん)だが…。




そして、春斗と瞬太は高校の担任・真壁の家にバーベキューに招待される。
二人は真壁の息子・太一から「夢」について、ある問いかけかけをされる…。
人生の勝ち負けとは…?
いよいよマクベスの解散ライブまで残りわずか。
夢に破れた若者たちの最後の瞬間は思いもしない色彩を帯びる…。
ここに、初めて垣間見える彼らの本音がある。




長い長い1日の中で語られる彼らのその声を聞いた時、
我々は体験のしたことのない「何か」を見ることになる。





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