NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ｢おかえりモネ｣脚本安達奈穂子さん。第23話と第24話のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ おかえりモネ 脚本
NHK連続テレビ小説104作目は
｢おかえりモネ｣
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ｢あさが来た｣(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
｢なつぞら｣(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。
脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は｢リッチマン、プアウーマン」
｢コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
｢G線上のあなたと私｣…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。
語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。
タイトルにある｢モネ｣は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第5週”勉強はじめました”
に入ります。
第23話のあらすじ。
広葉樹を使った新商品の開発を命じられた百音は、
林業を教えに向かった小学校にて得たヒントで
学童机を作るアイデアを思いつく。
さっそく森林組合の仲間たちの提案すると、
課長の翔洋や川久保も乗り気に。
学童机にナラは使えると川久保。
教育委員会に問い合わしたら登米市の学童机は
30年も替えてなくて近々新しいものと
入れ替えようとしてるらしいと翔洋。
サンプル作ってアピールすればと木村。
採用もありうる?
いやいや、学校で使うもんなんてメーカーが
がっちり押さえてて食い込む余地なんてねえんでねと川久保。
それが今、公共の建物や設備は地元の木材使って
作りなさいよっていうのが行政のトレンドなんですよ。
そうそうそうと山崎。
地元の木使ってっと補助金も出るみたいで…
そうそうそうと山崎。
そしたら価格でも勝でっかもしんねえ。
その可能性なぐはないですと翔洋。
サンプルだけでも作ってみっか?
次の日木を見に翔洋が山に連れて行ってくれる。
木を伐り出しているところ。
今回ナラの伐採の指揮をしてもらう山番頭の熊谷(山本亨)と
作業員の皆さんだと紹介してもらう。
不愛想な感じで戸惑う百音。
海の人たちと山の人たちは雰囲気が違うことを知る。
机なら横川の50年超えたナラが最高だと思ってると
熊谷は翔洋に話し今日の下見は中止して良いかと聞く。
谷が近いからこの分だとあの辺は昼には雨が降り出す。
今日は晴れてる方でスギの作業、終わらせっから。
ナラは明日で良いか?
ここと谷の天気は変わるんですかと質問する百音。
こんだけ地形が複雑で全部同じ天気なわけねえだろ?
でも空に雲は全然ないですし…
山の雲は下から来んだ。何言ってんだ。
雲は下から…?
良い天気過ぎて昼から雨というのが信じられない百音でした。
森林組合のカフェ”椎の実”で買って来た
子供向けの絵本”てんきのふしぎ”を
読んでいると忘れ物(聞き取りノート)をしたと菅波がやってくる。
どうでしたか?
面白かったです。
雨の降る仕組みが分かりません。
空気があたためるって何が?
何で?
診療所の医師・菅波は、そんな百音の様子を見かねて…。
まずは雨が降る仕組みと言って
図を描いて丁寧に百音に教え始める菅波。
なかなか理解を示さない百音に今度は
氷を入れたコップで雨を説明する。
コップの外側に水滴が…これが雨ですと菅波。
雨が降る仕組みを教えてくれる菅波。
空気が冷やされると水や氷が現れる。
まずはこのイメージを頭にたたき込んでください。
次回は雲のできる仕組みについて考えましょう。
次回…?
聞きとりノートを取りに来たのにまた忘れていく菅波。
百音が思っている不思議がどんどんなくなっていくと良いですね。
菅波のような素敵な家庭教師に教わったら
勉強もはかどる
第24話のあらすじ。
診療所の若手医師・菅波に気象の勉強を
教えてもらうことになった百音。
しかしあまり勉強が得意でない百音は、基本的な部分で
引っかかったり別のことに思考が飛んでしまったりで、
教える菅波も大変な様子だ。
一方、百音が初めて商品開発を担当している
学童机のサンプルが完成する。
しかしある問題が発生し、このままでは教員委員会が
設定する納期にはとても間に合わないことが判明するのだった。
学童机づくりが一筋縄ではいかないことが分かり、
落ち込む森林組合の一同。
しかし翌朝、気象について勉強内容を
復習していた百音はあることを思いつき…。
TBS4月期火曜10時ドラマは｢着飾る恋には理由があって｣川口春奈さん×横浜流星さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]
4月ドラマ2021
TBS4月期火曜10時ドラマは
｢着飾る恋には理由があって｣
わたしらしくなれてる?
川口春奈さん×横浜流星さん。
凝り固まった価値観で、鎧をまとった”着飾る女”を演じるのは、
火曜夜10時枠初出演・初主演となる
大河ドラマでの演技も話題で大注目の川口春奈さん!
主人公とひとつ屋根の下で暮らすことになる
シンプルを追求する”ミニマリスト男”は
｢はじ恋｣以来2年ぶりに火曜夜10時枠出演の横浜流星さん。
理想の自分になろうと背伸びする”着飾りガール”が、
ひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる、
”うちキュン”ラブストーリー。
価値観の違う人々がひとつ屋根の下で
さまざまな恋を繰り広げる”うちキュン?”ラブストーリー。
脚本は金子ありささん(過去作は｢恋はつづくよどこまでも｣)
制作チームには｢MIU404｣や｢私、定時で帰ります｣
｢アンナチュラル｣などのプロデュースを担当してきた新井順子さん。
さらに新井さんと多くの作品でタッグを組み、
｢MIU404｣｢グラメゾン東京｣などジャンル問わず
多くの話題作を演出してきた塚原あや子さん。
このノリに乗っている3者のタッグは
｢私、結婚できないんじゃなくて、しないんです｣
｢中学聖日記｣に続いて3作目のラブストーリーとなる。
第1話の視聴率は9.1%
第2話は8.2%
第3話は6.8％
第4話は7.8%
第5話は8.2%
第6話は7.8％
第7話は7.8％
第8話は8.5%
第9話は7.1％
第9話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
盗作疑惑でSNS炎上
加速するそれぞれの恋。
真柴と駿二人で出掛けるはずだったレストランデートだったが、
駿は仕事で時間に間に合わず、真柴は祥吾とレストランへ行くことに。
一方の駿は、真柴を追いかけたものの、
真柴と祥吾の二人を見て、なぜか追いかけられず途方に暮れていた。
そんな中、真柴は自分が投稿したバックのデザイナーに、
盗作の疑いがある事件が発生。
盗作に荷担したなどと、心ないコメントが増えはじめ、
インフルエンサーとしての活動が脅かされる。
広報課課長・松下(飯尾和樹)は真柴の後輩の茅野(山下美月)
に真柴の代わりにインスタを続けて欲しいと。
真柴は店舗勤務になる。
さらに、駿の元に北海道で店を任せないという
スポンサーが現れ駿の心は揺れ動く。
真柴と駿、挫折を味わいながらも、
諦めきれないそれぞれの夢に向かうのだが…。
駿と約束していた渓流釣りに出かけた真柴は
駿から店のオーナーの知り合いから
北海道で仕事しないかと誘われている話を聞き、
一緒に行きたい…なんてね。
今の現状から逃げたいだけなのではと思った駿は
逃げてない?
一緒にいれたらと思うよ。
違う。こんな感じで一緒にいてもダメになる。
このままじゃダメになる。
現実逃避しようとしている自分を見抜かれた真柴は
バスで一人で帰ってしまう。
香子は突然病院からの電話で血相を変えて飛び出す。
香子の元夫・小林が尿管結石で入院。
退院の日も甲斐甲斐しく病院に。
退院したら緊急連絡先に私の名前、
書かないでねと小林に言う香子。
小林はもう一度夫婦をやり直したいと香子に。
絵をもう持ってこなくていいと断られ
絵を続けていく夢を諦めようとしていた羽瀬に
陽人はプロポーズする。
シャアハウスでそれぞれの恋が…
どうなるのか?
駿とくるみ
陽人と羽瀬
小林と香子
第10話のあらすじ。
真柴はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れ
なかなか投稿できない日々が続いていた。
そんな真柴を見かねた祥吾は救いの言葉を掛ける。
一方、駿のもとには、北海道で店を任せたいという
スポンサーが現れ、心が揺れ動いていた。
そんな中、陽人からの突然のプロポーズに戸惑う羽瀬。
そして、礼史から「もう一度やり直したい」と言われた香子。
それぞれが人生の選択に迷っていた。
シャアハウスメンバーは、恋に仕事にと思いが交錯し、
将来に向かって歩んでいく。
それぞれが出した答えとは…。
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2021年4月期火曜9時ドラマは｢大豆田とわ子と三人の元夫｣第10話のあらすじ。 [ドラマ]
大豆田とわ子と三人の元夫
2021年4月期火曜9時ドラマ(カンテレ)は
｢大豆田とわ子と三人の元夫｣
ひとりで生きたいわけじゃない。
FIFAワールドカップ2022アジア2次予選日本×キルギス戦放送のため
6月25日の最終話は21時30分スタート。
都合により延長の場合もあり。
脚本は坂元裕二さん。
脚本家の坂元裕二さんの過去作は
｢東京ラブストーリー｣(1991年)
｢いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう｣(2016年)
｢カルテット｣(2017年)
今回、最初の元夫役の松田龍平さんは主演の
松たか子さんと｢カルテット｣で共演されました。
直近では映画｢花束みたいな恋をした｣(2021年)
松たか子さんとは｢カルテット｣以来のタッグ。
主演松たか子さん×岡田将生さん、角田晃広さん、松田龍平さん。
大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、
三度離婚している。
｢あの人、バツなんだって｣
｢きっと人間的に問題があるんでしょうね｣
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。
そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。
果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか？
バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に
振り回されながらも幸せを求めて奮闘する
新感覚ロマンティックコメディ!
ナレーションは女優の伊藤沙莉さん。
伊藤さんは大ヒットしたNHK朝ドラ｢ひよっこ｣(2017年)に出演。
ナレーションだけで終わるわけないと思っていますが?
どのような役柄で登場するのか楽しみです。
第1話の視聴率は10.0%(関西)7.6%(関東)
第2話は8.7%(関西)6.7%(関東)
第3話は8.4%(関西)5.7%(関東)
第4話は8,4％(関西)6.0％(関東)
第5話は9.4%(関西)6.2%(関東)
第6話は7.6%(関西)5.5%(関東)
第7話は7.9％(関西)5.8％(関東)
第8話は8.7％(関西)5.8％(関東)
第9話は7.7%(関西)6.2%(関東)
第10話は7.9％(関西)5.7％(関東)
第10話のあらすじ。
ついに最終回!
なのにとわ子に新たな恋
明かされる母の秘密、そして元夫たちと迎える結末とは…?
とわ子、最後の決断は…
｢好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも
幸せになれると思うんだよね｣?-。
考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で
生きていく道を選んだとわ子。
八作や鹿太郎、慎森ら3人の元夫との関係は相変わらずで、
しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。
船長の格好をして詐欺師・御手洗が逮捕されたというニュースを
社員が見ている。
被害になった女性の写真を撮っては投稿していたと
モザイクのかかった女性の写真を見ている。
とわ子の写真も。
とわ子だと分かっていたのは六坊だけ。
ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手
・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。
東京の夜空を飛ぶヘリコプターの操縦士。
今度一緒にと誘われるとわ子。
甘勝の帽子をかぶって写真を撮るとわ子。
親しげに思い出話をに花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、
抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。
それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた
亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、
中から旺介と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。
母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時に
この手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。
すると、同じく手紙に気づいた唄が、
送り先の人物に会いに行こうと提案する。
唄がとわ子の家にいた時、西園寺くんから電話。
コーラーを買ってきてくれという。
唄から電話を取り上げとわ子は
自分が飲みたいものくらいは自分で買いに行けばというが
良い奥さんになる練習をしてあげていると答える。
これはとわ子が切れると思ったら案の定、
大学落ちろ!ととわ子。
とわ子から電話を取り上げ西園寺に謝る唄。
鹿太郎と八作が聞いていて西園寺くんに謝らなければという。
次の日カステラを持って謝りに行くとわ子が、
カヌレが食べたいという西園寺。
大人が謝りに来ているのにインターホン越しで
自分が食べたいものを注文する時点でこの子は
どんな育ち方をしたのだろうと思ってしまう。
結局唄と同じに何回もお菓子を買いに行かされ
大学落ちろと言ってしまう。
母・祖母が書いた手紙の相手・國村真に会いに行くとわ子と唄。
そこにいたのは女性。
小学生の時バレエ教室で出会ったのだと話す、國村真(風吹ジュン)
母のことをなんでもこなせる子だったと話し始める。
あなたを愛していた。旦那を大事に思っていた。
家族を愛してる人だった。
ならどうして?
自由になりたいと思ったのも事実。
どれもつき子。結果的には結婚を選んだ。
正解だったんだよ。素敵な家族に恵まれたわけでしょ?
ワタシを選ばなくて正解だったんだよ。
母は幸せだったんですね。
時々遊びに来てもいいですか?
唄は医者になるととわ子に言う。
唄が尊敬している内藤和美先生のような医者になるだろう。
西園寺くんと結婚して医者の奥さんになるよりずっと良い。
良かった早い時期に軌道修正出来て。
ヘリコプターに乗って夜景を見るという甘勝との約束は
雨のためインドアデート。
食事をする。
とわ子は初恋の人ということもあって少し期待。
しかし甘勝は友情だという。
初恋の人とデートと聞き気が気でない鹿太郎。
唄が電話してみようかと。
自動ドアに挟まれているとわ子。
ギュっとされててキュンとしてると答えるとわ子。
通りがかりのアベックに声をかけ助けてもらうとわ子。
やっとの思いで帰ってきたとわ子を訪ねてきたのは
ハワイ帰りで日焼けした慎森。
時差ぼけで朝ごはん作ろうという慎森。
そこに八作、鹿太郎がやって来て。
元夫3人で朝ごはんを食べる。
ハワイ土産は英字新聞の半そでシャツ。
とわ子は長そでシャツ。
4人で飲んでいてとわ子は寝てしまう。
毎度おなじみの夢を見るとわ子。
元夫3人からプロポーズを受けるという夢。
目が覚め何を話してたのと聞かれ八作は
3人ともみんな、とわ子が大好きだということ。
大切な人だということ。
エンドロールは大豆田とわ子役の松たか子さんでした。
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