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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第24話と第25話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第5週”勉強はじめました”
に入ります。



第24話のあらすじ。

ナラの木を切り出し、乾燥機にいれ木を乾燥させる。
含水率12%まで落とすには最低10日から2週間かかると
木村から聞く百音。
天然乾燥だと時間ばかりかかり、
乾燥機だと早くできるけど燃料代が高くつく。


診療所の若手医師・菅波に気象の勉強を
教えてもらうことになった百音。
しかしあまり勉強が得意でない百音は、基本的な部分で
引っかかったり別のことに思考が飛んでしまったりで、
教える菅波も大変な様子だ。
しかし菅波はなんとなく楽しそう。
超大型台風の時、生まれたんですと
勉強からずれていく百音。




一方、百音が初めて商品開発を担当している
学童机のサンプルが完成する。
重い重い学童机。
作り直すが、このままでは教員委員会が
設定する納期(来年3月まで)にはとても間に合わないことが判明するのだった。
市内の小学校全校分4200セットを3月までに納めなければならない。
半年後に4200は無理。
学童机づくりが一筋縄ではいかないことが分かり、
落ち込む森林組合の一同。
頑張ってもひと月に30台できるかどうかの森林組合。
東京の大手家具メーカーが学童用品部門を作って
入札してくるという話ですとサヤカに翔洋が報告。
そして今年中に納品できることを知る。


子どもたち全員にいきわたらないのならそれは
公共機関として扱える商品じゃないとサヤカ。
だから鉄やコンクリートに負けてきたんだと川久保。


諦めきれない百音。
しかし翌朝、ボゥーとしている百音に
物事が上手くいかなくて落ち込むような時、
僕は何かしら新しい知識を身につけるようにしていますと菅波。
だから先生はいつも勉強をしてるんですね。
ん?僕が四六時中落ち込んでいるとでも?
で、…このタイミングで出すのは我ながら
あざとさを感じて嫌なんですが…と
菅波は中学の理科の本を渡す。
これ…私にですか?
永浦さんは使用してる本が極端すぎるんです。
百音が持っている本を指さして
こことここの間にはかい離があり過ぎます。
まずは基本に立ち返りましょう。
先生が買って下さったんですか?
たまたま目についたので…。
あっ、お支払いしますという百音に、
いや、いいです。あげます。
いや、先生に頂くわけには…。
誕生日プレゼントです。
9月生まれでしょ。1995年の台風の日に生まれたなら、
しかも満月だったなら多分おとといです。
知識は武器です。持っているだけでは何の意味もないし
使い方も難しい。ですが、持っているに越したことはありません。
はい。ありがとうございます。
しかし、誕生日プレゼントに参考書って
子供なら泣くレベルの嫌がらせだな…。


菅波の本は百音のレベルにあったもので
どんどん吸収されていく。
放射、伝導、対流。

蒸発は主に太陽エネルギーによって起こります。
蒸発…太陽…。

なんだかさっぱり分からないけどどうやら
勉強が役に立ちそうね。





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第25話のあらすじ。


森林組合で学童机の開発に奮闘する百音だが、
このままでは完成しても納期に間に合わない事態に直面する。


そこで百音は、その最大の要因である木材の乾燥時間に着目し、
あるものを使って感想を早めることを提案する。


しかし納期に間に合わせるには加工のスピードも
上げなければならず、森林組合の一同は
やはり無理かと諦めかける。

そこに職員の川久保がある画期的は一手を打つ。




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日本テレビ4月期水曜10ドラマは「恋はDeepに」石原さとみさん×綾野剛さんW主演。第10話のあらすじ。 [ドラマ]








恋はdeepにあらすじ



日本テレビ4月期水曜10ドラマは
「恋はDeepに」

この恋、深~~い問題アリ!

あらすじは日本テレビの公式サイトから。

脚本は徳尾浩司さん。
過去作は「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)
「私の家政婦ナギサさん」(TBS系)など。

石原さとみさん×綾野剛さん。
W主演。



この春、史上最強のラブコメが始まる。
海を愛する魚オタクの海洋学者と、
ロンドン帰りのツンデレ御曹司。
巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。
海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。

住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。
しかし、その恋はかつてないほど禁断だった!…
なぜなら彼女には、誰もが驚くあるヒミツがあった!
彼女は何者
そして2人の恋の行方は
この春地上で一番Deepな恋の幕が上がる!


キャスト


渚海音(石原さとみ)
海洋学者。海音の正体には謎が多く、徐々に
秘密が明かされていく部分が物語ちの鍵となる。
リゾート開発を巡って対立する立場なのに、
倫太郎に惹かれてしまう矛盾や、恋に落ちていく心のザワザワを。
叔父である室長の鴨居と同居中。



蓮田倫太郎(綾野剛)
「蓮田トラスト」という、リゾート開発をしている
家族経営会社の三兄弟御曹司の次男で、夢だった
展望タワーの建設に人生をかける蓮田倫太郎。
海を守りたいという渚海音と、リゾート開発を
進めたい我々で対立していく。




宮前藍花(今田美桜)
鴨居研究室の特任研究員の宮前藍花。
海音の良き相談相手で、大事な時に周りに
ツッコミできるしっかり者の女性。
海音のヒミツに少し気づきながらも、深く詮索しない、
気の遣い方がとても上手な優しい女性。




蓮田榮太郎(渡邊圭祐)
榮太郎は蓮田三兄弟の中で、愛くるしいワンちゃんのような存在。
誰に対しても人懐っこく、周りの人に壁を作らない蓮田家の末っ子。
対立する二人の兄の関係を上手く取り持って、
潤滑油的な役割を果たしている。


榮太郎役の渡邊圭祐さんと鴨居役の橋本じゅんさんは
「MIU404」(2020年)で綾野剛さんとは共演。
鴨居と倫太郎の絡みはまだない。




鶴川優作(藤森慎吾)
倫太郎の親友。


鴨居正(橋本じゅん)
芝浦海洋大学・海洋学術センターの鴨居研究室の教授。
海音の叔父ということになっている。



蓮田光太郎(大谷亮平)
蓮田三兄弟の長男。
蓮田トラストの次期社長として育てられ、
完璧主義で、自分が会社を支えていくという責任を背負っている。
次男の倫太郎とはたびたび対立する立場で
ただいがみ合っているのではなく、
良い所も悪い所も知っている兄弟だからこそ、
ぶつかり合ってしまう。



第1話の視聴率は10.5%
第2話は8.9%
第3話は8.3%
第4話は8.6%
第5話は7.7%
第6話は7.6%
第7話は7.4%
第8話は8.2%
第9話は8.1%
第10話は8.5%



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運命的な”恋”の行方は
海を愛する海洋学者と、マリンリゾート開発に
人生をかけるツンデレ御曹司。
運命の恋のカギを握るのは、彼女のヒミツ!?
史上最強のラブコメ。



第10話のあらすじ。
運命の再会スペシャル。
劇的な再会で幕を閉じた運命の恋。
その別れから再会までの空白の3年間を
描くスペシャルストーリー!




海音が海へ帰ったあの日――。
倫太郎は悲しみを押し殺し、蓮田家へと車を走らせていた。
心配する光太郎と榮太郎の待つ家に着いた倫太郎は、
感情を抑えきれず、静かに泣き崩れる…。



一週間後、海音のいない寂しさに沈む鴨居の元に、
Mr.エニシ(福山翔太)が現れる。
エニシは、海音が皆に向けて残したという動画を手にしていて…。


鴨居は研究室に藍花たち仲間を集め、海音の動画の鑑賞会を企画。
そこに倫太郎も駆けつける。
動画の中で海音は仲間たち一人一人と過ごした
かけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていて…。
最期に海音は倫太郎について話し始める。
倫太郎は動画を一時停止すると、
「……一人で見て良いですか?」と断り、
画面の海音と二人きりの時間を過ごす。
海音が最後に倫太郎に残した言葉とは…?



別れから3年、倫太郎は何を思い、どんな日々を過ごしていたのか?
鴨居研究室や蓮田トラストのメンバーには、
どんな出来事が起きていたのか?
そこには「もっとDeepな愛のドラマ」があった…!




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海に帰っていた海音。
海中展望タワー建設を中止させ、
海と陸をつなぐ新しいスタイルの水族館を作ると宣言する倫太郎。
倫太郎は家を出て弓ヶ浜に民宿を。
海音がやっていたように蓮田トラストと鴨居研究所を
行き来する藍花。

1年、2年、3年と海音を帰ってくるのを待っている倫太郎。
毎年、鴨居研究所の全員が倫太郎の民宿に。
毎日のように同じ場所に置かれている奇麗な貝殻。
貝殻も増えていく。


3年目にして海音が帰ってくる。


ファンタジーが過ぎてなんのことか分からないドラマだった。
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」のように山の栄養が海の栄養という話。
山と海が繋がっているということは分かったが
ただただ、素敵なカップルだと思ったことは確か。
もう少しメッセージ性のあるラブストーリーが良かったかなと思う。

綾野剛さんはやはり「MUI404 」のようなドラマの方があっている気がする。
続編を期待。
石原さとみさんは「アンナチュラル」のようなドラマが。
これも続編を期待。


 


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テレビ朝日の水曜9ドラマは「特捜9」season4。井ノ原快彦さん主演。第11話と第12話のあらすじ。 [ドラマ]









特捜9 season4



テレビ朝日の水曜9ドラマは
「特捜9」season4。



「警視庁捜査一課9係」(2006年~2017年)
シーズン12の第1話まで主演は渡瀬恒彦さん。
渡瀬恒彦さんは逝去されたためシーズン12の第2話から
井ノ原快彦さんが主演。
井ノ原快彦さん主演の「特捜9」になって早くもシーズン4に。

井ノ原快彦さん主演のミステリードラマが4シーズン目に突入!
特捜班を阻む、新たな敵…
女子大生殺人事件から始まる事件の真相とは?
個性派ばかりの刑事たちが難事件に挑む!


第1話の視聴率は13.2%
第2話は13.7%
第3話は11.9%
第4話は14.2%
第5話は12.9%
第6話は13.2%
第7話は13.9%
第8話は13.0%
第9話は13.2%
第10話は12.4%
第11話は12.5%



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第11話”完全黙秘”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
伝説の鑑識・猪狩(伊東四朗)が、殺人事件の容疑者に
何も語ろうとせず、謎は高まっていくが…?
取り調べに当たる浅輪直樹ら特捜班が真相究明に挑む!






特捜班新コンビ結成ベテラン鑑識官・猪狩哲司(伊東四朗)が
殺人事件の容疑者として連行され、浅輪直樹は複雑な思いを
抱きながら取調室で対峙していた…。



猪狩は所轄署で黙秘を貫き通しており、長年親交のある
直樹ならば口を割るのではないかという中原圭一郎管理官(小須田康人)の判断で、
特捜班に捜査がまわってきたのだ。





猪狩は直樹に対し、たまたま前を通りかかった
アパートから争う声を聞き、その直後に慌てた様子で
逃げていく男を目撃したと証言。
気になってアパートを確認したところ、奥の部屋で若い男が
殺されているのを発見したが、ちょうどそこに宅配業者が現れたため、
犯人と間違われ連行されたのだと話す。
しかし、猪狩が疑われるのは理由があった。
被害者の前島公也(岸田タツヤ)は、猪狩の亡き後輩・前島洋輔の息子だったのだ。
公也は警察官の父に反発したのか素行が悪く、
猪狩は彼を更生させようと何かと声をかけていたが、
最近2人の間ではもめ事が起きていたようだった。

ところが、公也との関係を指摘しても、猪狩ははぐらかすばかり。
しかも現場からは公也と猪狩の指紋しか検出されず、
状況は全て猪狩が犯人だと告げていた。
広瀬舞の指紋を猪狩が消したのだったが
この時点では猪狩が話をしないのでわからなかった。





そんな中、猪狩の”弟子”でもある鑑識課員・佐久間朗(宮近海斗)が
どんな結果でも真実を突き止めてほしいと、猪狩の携帯電話の
通話記録を調べ上げてきた。
それによると、猪狩は何度か人材派遣会社に電話をかけていたことが判明。
青柳靖と新藤亮がその会社を探ったところ、
介護サービスを標榜しながら”恋人レンタルサービス”で稼いでいる事実が浮上した。
しかも、猪狩が何度か指名していた、レンタル恋人の”マミ”こと
広瀬舞(岡本あずさ)の連絡が取れなくなっていることが分かり…



一方、矢沢英明は事件当夜、現場近くに止まっていた
トラックの車載カメラ映像を入手。
猪狩の証言どおり”逃げていく男”が映っていることを
期待しながらチェックするが、事件の夜、アパートから
出てきたのは”思わぬ人物”だった…
着替えをした広瀬舞だった!

公也は人材派遣で働いていたアサミが自殺したことで
人材派遣会社の社長・藤木亮太(森本のぶ)
に抗議していたことが分かる。
藤木は会社で働く女性に借金をさせ、
顧客に性的なサービスをさせていた。
調べていくうちに藤木が警察は味方だからなと口走ったことから
警察には協力者がいることが判明。
それは誰なのか?
中原管理官だったのだ。
直樹が猪狩を取り調べる時、同席していた時
中原が知らないであろうことを口に出していた。
中原が同席している時は猪狩が黙秘していた。


宅配業者が公也のところに来たのは集配するためだった。
集配するものは封書であることが分かる。
公也の部屋には集配するはずだった封書は見当たらず
国木田は公也が亡くなる前に犯人に見つからないように
部屋ではないところに?
公也の部屋の外から見つかる。
それは公也の恋人アサミを恫喝する藤木の声。
藤木の罪を証明するための証拠を猪狩から聞いていた
特捜9に送ろうとしていたのだった。


トラックの車載カメラからは公也のアパートに入る人物が。
事件が起きるずっと前に入っていた人物。
それは数年前、公也がぐれていた頃に空き家に一緒に不法侵入した
人物・加藤卓(篠原悠伸)だった。
空き部屋に侵入して様子をうかがっていた。
藤木の音声データーで一儲けしようとしていた。
公也から奪おうとしてナイフで刺し殺した。

中原管理官は藤木とつながっていたことで
上には報告しておらず、猪狩が取り調べを受けたことは
警察の上層部にも知られていなかった。



入院中の村瀬は病院にいても自分も捜査に加わることが出来ると
退職届はゴミ箱に。
良かったです。

村瀬さん、特捜9に絶対に帰ってきてください。




脚本は山岡潤平さん。
監督は鈴木浩介さん。



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第12話”10億の妻”
のあらすじ。




妻・倫子の誕生日に休みを取り、夫婦で
港の見える公園に出かけた浅輪直樹。
その日1日、倫子と過ごすつもりだったが、なんと到着した矢先、
海面に浮かぶ男性の遺体を発見してしまう。


遺体の身元は、投資会社の役員・古賀武久(木下政治)と判明。
死後数日が経過しており、ひとりで釣りをしている最中に
誤って転落死したというのが所轄の見解だった。
しかし所持品の財布に現金がなかったことから、
直樹は事件の可能性もあると見て、早瀬川真澄に遺体の解剖を依頼する。





その後、直樹は古賀の妻・優子(三津谷葉子)に会うため、
高級住宅街にある邸宅へ。
優子は1週間ほど友人と北海道旅行に出かけていたため
夫の行方不明に気づかなかったと話すが、同行した
小宮山志保は夫の死を知った直後とは思えない彼女の冷静さに違和感を覚える。
そして、直樹は優子が出したコーヒーの味に引っ掛かるものを感じる。
高級店のオリジナルブレンド品だというが、妙に薄い気がしたのだ。
直樹はあえてコーヒーをほめ、優子から豆を分けてもらうことに成功する。






解剖の結果、古賀の死因は溺死とわかる。
後頭部に外傷があり、しかも足には縛られたような跡が残っていたことから、
真澄によると、足に重りをつけて海に沈められた可能性もあるという。




そんな中、青柳靖と矢沢英明が、古賀が生前、顧客とトラブルを
起こしていた事実を突き止める。
古賀は会社を通さず、故人で会社経営者・屋敷賢(岡部尚)の
資産運用を請け負った挙句、5000万円もの大損失を出していたのだ…。



一方、直樹は新藤亮とともに優子のアリバイを確認するため、
一緒に旅行に出かけた友人・遠山美里(太宰美緒)に会いに行く。
高校時代の同級生だという彼女は、旅行中はずっと一緒だったと証言するも、
優子は高校時代から見た目ばかり気にする見栄っ張りだったと酷評して…




脚本は丸山真哉さん、細川光信さん。
監督は細川光信さん。





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タグ:特捜9 season4
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