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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第18話”一橋の懐”と第19話”勘定組頭、渋沢篤太夫”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%



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第18話”一橋の懐”
のあらすじはNHK公式サイトから。
幕府の意地。
天狗党討伐で篤太夫は戦場へ、
成一郎は耕雲斎のもとへ、そして天狗党の運命は…。
篤太夫、慶喜への新たな建白で備中へ。
江戸では三度上洛する家茂が、和宮と別れを惜しむ。


こんばんは。
徳川家康です。
攘夷攘夷と言っていた者たちが
言わなくなり海外に留学に行くものあり
段々と日本の武士たちも変わってきていた。



耕雲斎は京へ向かっていた。
元治元年12月。
篤太夫は、天狗党討伐のため慶喜とともに京をたつ。
一方、成一郎は、慶喜からの密書を耕雲斎に届ける。
成一郎が見たものは疲れ果てた天狗党の面々だった。
上洛を諦め水戸に帰れという密書だった。
しかし、藤田東湖の息子・小四郎は密書を見て怒る。
このままで良いのかと言ったのは栄一だと小四郎。
篤太夫の初陣は戦うことなく終わりました。
ちよに文を書く篤太夫。
小十人並御用談所調役に取り立てられる。

耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。
天狗党の取り調べと処置は天狗側が期待した一橋慶喜ではなく、
幕府の若年寄の田沼玄蕃頭意尊。
敦賀で監禁された天狗党352人は斬首されたと聞く
慶喜と篤太夫ら。
俺は小四郎様をたきつけたんだと篤太夫。




一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、
新たな兵の招集を慶喜に建白。
歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。
村人を呼び出し話をするが一人も篤太夫の話に
賛同するものはいなかった。
あにさまだけが大変じゃない、みんな大変なんだと伝蔵(萩原護)。
渋沢中の作男だった伝蔵は栄一に誘われて武士になった。
篤太夫は備中・興譲館の儒学者・阪谷朗蘆(山崎一)の
塾生と交流を深めていった。
一人一人と一橋家に仕えたいと篤太夫に志願してくる。
しかし村中の百姓たちは志願してこない。
備中一橋領の代官・稲垣練造(おかやまはじめ)に
止められていたと庄屋の面々から話を聞いた篤太夫は
このままだと自分はもちろん代官のあなたも一橋家からご沙汰がと圧をかける篤太夫。





小四郎さまらは忠義だけを尊び懐のことを怠った。
自分ははじめ腰掛のつもりで一橋家に入ったという栄一。
備中や水戸の特産物で懐を豊かにしなければならないと。
壊れかけた日本を取り戻すには
懐を豊かにしなくてはいけないと慶喜に話し始める。
父を思い出すのぅと慶喜。
風神雷神のようなお方だと思っていたと慶喜に話す。
笑い出す慶喜。


おめえはおめえのまま生き抜け、必ずと
言った円四郎のことを思い出す栄一。




江戸城では、三度京に向かうことになった将軍・家茂が、
和宮との別れを惜しんでいた。
三度目の長州の征伐に向かうことになったのだ。






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第19話”勘定組頭、渋沢篤太夫”
のあらすじ。
慶喜を支える!



売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに
成功した篤太夫は、さらに商売を盛んにするため
紙幣を流通にも取り組む。




勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで
一橋家を支えようと決意する。



一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーンフジオカ)が
大久保一蔵(石丸幹二)と密談を交わしていた。
ついに幕府は2度目の長州征伐へ…しかしひそかに
薩長同盟を結んだ聴衆を前に、幕府は大苦戦。


そんな中、大阪城で指揮を執る家茂が倒れる。



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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%
第3話は7.5%
第4話は7.1%
第5話は7.0%
第6話は6.5%
第7話は6.8%
第8話は8.4%
第9話は7.4%


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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!


第9話のあらすじ。
終わりの直前、やり残したことがある。
伝えそびれたことがある。
これまで言えなかったこと、できなかったこと。
ふとした瞬間に溢れでてしまう、初めて見せる本音がある。



コント”結婚の挨拶”
潤平「オレが現実の嫌なことから目をそむけ、
好き勝手することで…すべての面倒な責任を背負ってきたのは春斗だった」
瞬太「苦し時間は長く感じるのに、楽しい時間ほどあっという間に
過ぎてしまうのはどうしてなんだろう…」

コント”結婚の挨拶”。
明転したステージに現れたのは、プロレス実況役の春斗。
そこに、チャラい若者役の瞬太と、頑固オヤジ役の潤平が登場、コタツを囲む。
春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚の挨拶は
「娘さんと結婚したいんすけど」という瞬太の一言で火蓋が切られるが…。
マクベスによる取り留めないコントの「前フリ」が始まる。
頑固おやじの前で、貧乏ゆすりをしていたチャラい若者。
実はモールス信号で「娘さんを下さい」と言っていたという落ち。
それに気づいた頑固おやじが結婚を許すという。
頑固おやじの敗北宣言。
娘を幸せにしてやってくれ。
必ず娘さんを幸せにします。
そして実況役の春斗は二人とも勝者だ、敗者なんていない。
あんたも立派な勝者だよと。
このコントは奈津美の両親に挨拶に行くことの伏線。



無事に里穂子の就職先が決まり、奈津美とともに
マクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。
その会話の中で、奈津美の実家への挨拶のことを尋ねられる潤平。
そんな潤平にはずっと心のシコリになっていることがあった。
それは、奈津美の元彼氏であり、現在新進気鋭の実業家として
活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在であった。
そして、その関係のこじれは、ある「春斗に対してずっと抱いていた思い」
に関係することがあり…。
そんな時、春斗は瞬太が働くボギーパッドに呼びだされると
そこには勇馬が潤平と仲良く飲んでいて…
高校時代から止まっていた二人の時間が動き出した。



一方、春斗は、引き篭もりを脱して印刷会社で
働くようになった兄・俊春と再会する。
手を差し伸べてくれた大切な人を満足させるために
頑張ってみようという決意を語る俊春の言葉に、春斗は耳を傾ける。
出張で解散ライブにはいけないと残念そうに春斗に話す。



そんな中、潤平はついに奈津美の実家に挨拶へ。
一見柔和な笑顔で現れる奈津美の父‣睦実(でんでん)だが…。
母親は目の手術のため入院中。
柔和の笑顔はどこかへ。一変不愛想な睦実。
今後のことを二人で色々話し合って結婚はもうちょっと
後にしようという話なりました。
芸人を辞めたら実家の酒屋を継ごうと思っています。
父親は厳しい人でちゃんと酒屋の後継ぎに認めて貰ったら
またここに戻ってきたいと思っています。
今日はありがとうございました。
潤平の誠意ある挨拶に睦実は「この酒良い酒だな、一緒に飲もう」と。

父親の車のナンバープレートを潤平は写真撮って良いですか?
奈津美の723。
原付も723だよと睦実。
つき合い始めて最初の誕生日からずっと723という数字の
写真を集めている潤平。
目標は723枚。


そして、春斗と瞬太は高校の担任・真壁の家にバーベキューに招待される。
二人は真壁の息子・太一から「夢」について、ある問いかけかけをされる…。
人生の勝ち負けとは…?
いよいよマクベスの解散ライブまで残りわずか。
夢に破れた若者たちの最後の瞬間は思いもしない色彩を帯びる…。
ここに、初めて垣間見える彼らの本音がある。




長い長い1日の中で語られる彼らのその声を聞いた時、
我々は体験のしたことのない「何か」を見ることになる。



マクベスとして里穂子が働いている
ファミレスに来るのが最後の日。
レジでマクベスの3人は一人ずつ、里穂子にお礼を言う。
目に涙をいっぱい貯め里穂子は
毎回当店にお越しいただきありがとうございます。
最後のライブ楽しみにしています。
行ってらっしゃいませ。


本人は助けたつもりがなくても
助けられた人は恩を感じることは多々ある。
知らない間に、感謝されていたりする。
人と人の出会い、つながりはなかなか面白い。
そのことに気づいた人、気づかされた人
それはどの人もみな勝者だと私は思った。

若者がわちゃわちゃと好きなこと言って、
好きなことをして、夢を追いかけてるだけのドラマではなかった。
出演者がみんな素敵だった。
最終話をどのように終わらせるか楽しみである。


最終話には楠木も出演。
里穂子からプレゼントして貰った
赤のストップウォッチを持ったつむぎも見れる。

解散ライブは楠木が考えた演目順番はこの「コントが始まる」の
第1話から第10話までのコント順に。
「水のトラブル」
「屋上」
「奇跡の水」
「捨て猫」
「カラオケボックス」
「金の斧銀の斧」
「無人島」
「ファミレス」
「結婚の挨拶」
「引っ越し」




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第10話最終話のあらすじ。
コント”引っ越し”
ついに解散ライブ!





里穂子「ワタシにとって「マクベス」とは一体何だったんだろう…」
春斗「オレにとって「マクベス」とは…一体何だったのか」



コント”引っ越し”。ステージに現れたのは夫役の春斗と妻役の瞬太。
そこに、引っ越し業者を演じる潤平が到着するが、
引っ越しを拒む妻が邪魔をするせいで、夫婦の荷造りは全く進んでおらず…。
マクベスによりとりとめのないコントの「前フリ」が始まる――。






いよいよ、コントトリオ「マクベス」の解散ライブ当日。
里穂子をはじめとして、潤平の彼女である奈津美や、
マネージャーとしてライブを見守る楠木とつむぎ、
恩師の真壁と息子の太一など、これまでマクベスの人生と
交差してきた様々な人物たちが顔を連ねる。
そしてついに、出囃子が鳴り、舞台は暗転から明転へ。
彼らの「最後」が始まった…。
そのライブを見ながら、マクベスと出会ってからの日々を
心の中で巡らせる里穂子。
里穂子にとっての「マクベス」とは、一体何だったのか――。
そして、ステージ上で顔なじみの人々を見ながら
春斗はまた全く別の意味で思う。
「オレにとって「マクベス」とは……一体何だったのか」。




……その答えはライブを終えたその時にも出ぬまま、
時計の針は進んでいく。
解散ライブのその瞬間。
そして終えた後のマクベスと中浜姉妹の日常。
そんな彼らの人生と寄り添ってきた人々のこれから。
これまで、様々な数奇な運命が絡み合ってきた
この群像劇の最後の最後は、このドラマ「ならでは」の終幕を迎えることに。




20代後半、失敗を経験しながらも、もがき、悩み、
そして笑いながら生きてきた彼らの生き様。
春斗が出す自問自答の答えとは。このドラマの最後はもちろん………。






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