SSブログ

NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第3週”故郷の海へ”
に入ります。


第12話のあらすじ。


帰省した百音は、母・亜哉子や祖父・龍己とともに、
祖母・雅代の初盆の支度をする。
登米の皆が持たせてくれた沢山の総菜を
母・亜哉子はどれも美味しいと。
たくさん来てくれると良いね。
祖母・雅代は人を呼ぶのが好きだったねと百音。
根っからのホスピタリティーの塊みたいな人。
優しいのよね。
うん、わかる。
民宿続けたかっただろうなぁ。


祖父と盆棚を組み立てようと一部が壊れてしまう。
盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った、
間伐材で作られた組手什がさっそく役に立つのだった。

この島では盆棚という特別な祭壇を作ってご先祖様を
お迎えします。
今年は私もお仲間になります。
龍己さん、ありがとうね。



迎え火を焚く準備を未知と一緒に。
そこへ、漁師になった亮(永瀬廉)や明日美(恒松祐里)、
悠斗(高田彪我)ら幼なじみが百音の実家を訪ねて来る。

ヘビ、ムカデにかれねえようにど~ごも
いでどごねねえように。
と言いながら右足左足を迎え火の上で回す。

法要が始まり、途中で耕治が仕事から帰って来る。
星明寺の住職・後藤秀水のお念仏も終わり
みんなで会食。
半世紀にわたる島の悲願の橋がつく話に耕治は
嬉しさを隠せない。
モネが生まれてくる時に嵐の中、船を出して病院へ。
島の皆さんのおかげでありがとうございますとモネ。



住職の息子?三生の話になる。
今日、坊主デビューすると言ってだじゃないと耕治。
檀家さん回りするんじゃなかったのか?
大学が休みの間、知り合いの寺に修行にだすごどになって
この夏は帰れなぐなったんだよ。

明日美は三生、修行に出るなんて全然言ってなかったよと。
時々メールで近況報告をしていると話す。
同じ仙台と言っても三生の大学は山奥で…
悠斗も電話はするけど向こうでは会ってないと話す。
妹・未知も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がり…。
亮に振り回されて18年、いい加減次にいきたいのよという明日美。
お二人は?と未知。
付き合ってました。
いや、付き合ってません。
付き合ってたよね、小3年の時。
モネは本当時々天然なと悠斗。
高2!高2の夏。おととしの今頃!
そうだったの?
そうだっけ。
君は最低だな。
いや、だってスーちゃんからは保育園の時から
年1で告白されんだもん。
いつ?どうだったか…。
年1
島マジックだよ、りょーちんがカッコ良く見えんのなんか。
やべえ、ランキングだだ下がりだ、俺。
とか言いつつ余裕なんだよなと悠斗。
大学どうよ?と亮。
話しそらすなよと言いながら彼女ができたと
写真を見せる悠斗。





住職を母と一緒に見送り、月の写真を撮る百音。
明日は雨かな?
そこに住職の息子・三生が現れ、かくまってくれと。



三生役は前田旺志郎の兄・前田航基さん。
旺志郎さんは、前朝ドラ「おちょやん」に出演していた。




SPONSORED LINK



第13話のあらすじ。


百音の幼なじみの三生(前田航基)がかくまってほしいと
永浦家へやって来る。
ひとまず百音は、自室に三生を隠して
幼なじみたちをこっそり集める。



三生は1000年以上もの歴史を誇る実家の寺を
継ぐべく先代の大学へ通っていたが、
家業を継ぐのが嫌になって逃げてきたというのだった。

そんな三生に呆れかえる幼なじみたち。
百音も「結論を焦る必要はない」と三生をなだめるが、
そこへ百音の父の耕治が現れる。







SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2021年4月期ドラマフジテレビの月9ドラマは「イチケイのカラス」第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021





2021年4月期ドラマフジテレビの
月9ドラマは「イチケイのカラス」

竹野内豊さん主演!
法廷イチのくせ者は裁判官でした。



竹野内豊さんが11年ぶり月9主演で刑事裁判官に!
共演の黒木華さんは月9初出演。
片破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメイト誕生!



原作は浅見理都さん「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん(「絶体零度」シリーズ、
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」他)


[HERO]と全く同じとは言わないが
かなり意識したリーガルものだと思いました。
検事を裁判官にしたという。
中卒までそっくり。
ここは東大卒とかにして欲しかったなどと
視聴者としては色々ツッコミどころがありました。
久利生と同じように過去に何かあったことは確かで。
弁護士を経て裁判官になったということ以外
このドラマで新しいことは今のところ見当たらず…。
久利生は通販好きだったが入間はふるさと納税返礼品好きという。
そこは別に似させなくてもと思ったり…。
元々リーガルドラマは好きなので期待しています。



第1話の視聴率は13.9%
二桁で順調にスタート。
第2話は10.5%
第3話は12.7%
第4話は12.4%
第5話は12.3%
第6話は13.4%
第7話は13.6%
第8話は11.7%
第9話は10.5%




SPONSORED LINK




第9話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
片破りの裁判官が真実を裁く!
片破りのクセ裁判官×堅物エリート裁判官!
凸凹バディが法廷をとびだし真実を裁くリーガルドラマ。

自由な裁判員たちにタジタジ…裁判員裁判スタート。
自由奔放な裁判員たちに振り回されて
困り果てるイチケイメンバー…。
一体どうなる?
裁判員裁判スタート!





みちおや坂間たち”イチケイ”が扱うことになった
「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。


書記官の川添を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、
その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、
結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、
土木作業員の田部公平(山口森広)、
主婦の立原理沙(太田順子)、
証券マンの西園寺勝則(永田崇人)、
大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。
裁判員としておりたいという渚は傍聴席で
裁判の行方を見ることに。
補充裁判員の早苗が渚の代わりに。

補充裁判員として選ばれたのは、
派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、
「みちおを見守る会」メンバーでもある
自由業の富樫浩二(明樂哲典)だった。




事件の被告人は高見梓(春木みさよ)、
被害者は桐島優香(八木さおり)。
梓は家政婦として桐島家で働いていたが、
ある時、柵が破損していることを知りながら
3階のバルコニーで優香と争い、突き飛ばして転落させたという。
梓は、転落後もまた息があった優香をそのまま放置。
たまたまやってきて異変に気づいた配達員が
救急車を呼んだが、優香は命を落としていた。



また優香は、梓に多額の遺産を残すことを
1年前に弁護士に書面で伝えていたという。


優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判で、
梓は、自分は殺していない、あれは事故だと主張。
遺産の件も知らないと証言する。
実は梓は、5年前に火災事故で夫と娘を亡くし、
譲り受けた夫の会社を売却して多額の資金を得ていた。

優香の娘・希美の証言は梓は犯人ではないという証言だった。

梓の亡くなった娘の心臓が心臓の悪い希美の心臓に移植されていた。


被害者の知人が証言台に立つ。
ニュースを見ていた時、優香が過呼吸になったと話す。
土砂崩れが起き身元不明の白骨遺体が見つかったというニュースだった。
遺体と一緒にクラブの記念品ライターが見つかったという。
それは優香が亡くなる1週間前の話。

そのクラブの女性が優香に会いに来たという。
優香はその女性に脅されていた。


自殺する前に優香が希美のもう一人のお母さんとして
梓にすべてを打ち明けた。
13年前、優香が離婚した夫・桐島重利は長野の別荘に呼び出し
小麦粉アレルギーの優香を殺そうとした。
心臓の悪い娘・希美も死んでくれたら好都合だと思っていた。
家政婦として桐島家に来た梓の娘の心臓が
希美の心臓として生きていることを知っていた優香と希美。



第5回公判。判決。
梓は懲役1年、3年間執行を猶予する。
自殺ほう助と判断したとみちお。


坂間が以前担当した「集団カンニング事件」の犯人が
坂間を襲い、庇ったみちおが脳震とうを起こす。
判決が不服で裁判官を逆恨みすることもある。



希美役の松風理咲さんは竹野内豊さんが弁護士役で主演した
「グッドパートナー」(2016年)に竹野内さんの娘として出演している。
久しぶりの共演となった。




SPONSORED LINK




第10話のあらすじ。 

みちおは、弁護士時代の同僚でもある青山(板谷由夏)と、
彼女の母親の多恵(銀紛蝶)に会いに行く。
愛犬みちこの弟妹が生まれたからだった。



帰り道、青山は、独立して事務所を立ち上げるにあたって、
得意の企業法務だけでなく国選弁護も
やっていくつもりだとみちおに告げる。
青山は、その国選弁護である案件を担当するため、
またイチケイに通うことになる、と続けた。



あくる日、駒沢は、レアケースの案件が上がって来たので
合議制で審理する、とみちおや坂間たちに伝える。
それは傷害事件だったが、被告人が「名無しの権兵衛」なのだという。
青山が弁護人を引き受けた案件だった。





第1回公判。どこか飄々とした雰囲気を持つ被告人(板尾創路)は、
名前はもちろん、自らの素性を明かすことを拒む。
事件は、当時17歳だった被害者の朝倉純(小野寺晃良)の
胸部を工具で殴打し、ケガをさせたというものだ。
この事件の背景にあるのは、路上生活者に対する
少年たちの投石事件だった。
河川敷で路上生活者仲間とバーベキューをしていた被告人は、
被害者の純を含む5名の少年たちから石を投げつけられた。
少年たちを追いかけた被告人は、純を捕まえて注意をした。
すると、そのことに腹を立てた少年たちは
再び投石行為に及び、路上生活者のひとりにケガをさせてしまう。





純を探し出した被告人は、もみ合いになった際に
彼が持っていたスパナを奪って殴りつけたという。
純は肋骨が折れるほどの大ケガだった。
だが、みちおから、起訴事実について間違いはないか、と
問われた被告人は、間違っている、嘘だと答えた。

そして、自分は嘘が嫌いだ、と言い放ち…。








SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ