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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第13話と第14話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第3週”故郷の海へ”
に入ります。

第13話のあらすじ。


百音の幼なじみの三生(前田航基)がかくまってほしいと
永浦家へやって来る。
ひとまず百音は、自室に三生を隠して
幼なじみたちをこっそり集める。
俺、坊さんにはなんねぇ!
ええぇ~!



三生は1000年以上もの歴史を誇る実家の寺・星明寺を
継ぐべく先代の大学へ通っていたが、
家業を継ぐのが嫌になって逃げてきたというのだった。
創建1120年、歴史ある寺。
やっぱり音楽が好きだという三生。


そんな三生に呆れかえる幼なじみたち。
高校時代の写真を見つけ盛り上がっていると
百音も「結論を焦る必要はない」と三生をなだめるが、
そこへ百音の父の耕治が現れる。



耕治は自分が家業を継がなかったことで
なんとなく三生の気持ちがわかると話をし始める。
自分もやりたいことがあったと…
今の三生と俺は全く同じだと。
漁師とか親の仕事だからもちろん嫌いじゃないけど
嫌いじゃないだよ。嫌いどころかどっちかとっつうと
龍己がいないことを確かめて話を続ける耕治。
尊敬っっていうか…あそこまで俺、やれっかなあって。
親の仕事継ぐってやるなら超えてかなぎゃダメだろってプレッシャー
かがっとごあるしな。
耕治さんは良いですよ。現に違う仕事してんじゃないですか。
俺には選択肢がない、自由がないんすよ!
確かに1000年の歴史は重い。
1120年です。
俺やっぱおやじに言います。寺、継がないって。
少なくても今どき職業選択の自由がないなんておかしいですよ。
よし、言え。
え?
俺はお前の味方だ三生。
家業を繋がなかったパイオニアとしてお前を
全面的に支援する。
良いよな、仙台!音楽!最高だよな。
いや、俺も大学時代ライブハウスとか通ったよ。
っついうか出てたしな。
写真あったがな?
亜哉子がビデオを出してくる。


亀島・北限のゆずまつりに吹奏楽部が演奏したビデオ。
みんなで囲んで懐かしく見る百音ら。
幼なじみらみんなで百音の家に泊まることに。
子どもらの家に泊めても良いかと電話する亜弥子。

亮の父親・新次(浅野忠信)に電話。
新次のことになると何か暗い顔をする耕治、亜哉子。
新次さん、お元気ですか?
フフフ…元気ですよ。








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第14話のあらすじ。


百音の実家・永浦家に、百音の幼なじみたちが
全員泊っていくことになった。


百音たちは母・亜哉子が出してくれた昔のビデオを囲みながら、
中学時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。



その晩、百音は親友の明日美と、女子だけで
恋愛や将来について語り合う。
自身の幼い頃や部活に励んでいた中学時代に
思いをはせる百音だが、故郷に関しては複雑な思いを抱えていて…。







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TBS4月期火曜10時ドラマは「着飾る恋には理由があって」川口春奈さん×横浜流星さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021




TBS4月期火曜10時ドラマは
「着飾る恋には理由があって」

わたしらしくなれてる?
川口春奈さん×横浜流星さん。

凝り固まった価値観で、鎧をまとった”着飾る女”を演じるのは、
火曜夜10時枠初出演・初主演となる
大河ドラマでの演技も話題で大注目の川口春奈さん!
主人公とひとつ屋根の下で暮らすことになる
シンプルを追求する”ミニマリスト男”は
「はじ恋」以来2年ぶりに火曜夜10時枠出演の横浜流星さん。

理想の自分になろうと背伸びする”着飾りガール”が、
ひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる、
”うちキュン”ラブストーリー。

価値観の違う人々がひとつ屋根の下で
さまざまな恋を繰り広げる”うちキュン?”ラブストーリー。
脚本は金子ありささん(過去作は「恋はつづくよどこまでも」)
制作チームには「MIU404」や「私、定時で帰ります」
「アンナチュラル」などのプロデュースを担当してきた新井順子さん。
さらに新井さんと多くの作品でタッグを組み、
「MIU404」「グラメゾン東京」などジャンル問わず
多くの話題作を演出してきた塚原あや子さん。
このノリに乗っている3者のタッグは
「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」
「中学聖日記」に続いて3作目のラブストーリーとなる。


第1話の視聴率は9.1%
第2話は8.2%
第3話は6.8%
第4話は7.8%
第5話は8.2%
第6話は7.8%
第7話は7.8%





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第7話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
故郷・初島でまさかの展開に…
シェアハウスに嵐の予感




真柴は「やりたいことは、やれ」という駿の
アドバイス通り、以前から気になっていた
ランプの買い付けをするため、生まれ育った
故郷・初島へ向かう。


しかしランプ工房・岩切工房の主人に提案を拒否され、真柴は落胆する。
そんな中、なぜか祥吾が真柴を訪ねて初島にやって来る!



対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴)は、
真柴と祥吾の仲を疑って…。

久しぶりの工藤夕貴さん。
キュートさはそのままでしたね。



一方、2年前に自分のせいで閉店したはずの店が、
場所を変えて営業をしていることを知った駿は、
抱えきれない後悔にさいなまれる。



さらに陽人は、羽瀬の依頼でデッサンのモデルに
なってから何かモヤモヤとした気持ちを抱いて接していたが、
ある時思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにしたが…。
絵のモデルになってくれたからと淡々と答えるだけ。
かえってモヤモヤする陽人。


真柴は祥吾と共に初島での時間を過ごすも、
とんでもない状況に発展してしまうことになる!
祥吾、駿の前で母娘の口げんかが勃発。
気まずいまま駿と船で共に帰ろうとする真柴。
見送りに来る母・すみれ。






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第8話のあらすじ。
好きのその先にあるものとは



元彼女で、以前勤めていた店「オルテンシア」の
オーナーの娘である葉菜(山本千尋)と再会した駿。
葉菜に店にまた来るように言われ動揺する。



真柴は駿の元気のない様子が気になり声をかけるが、
はぐらかされるばかり。
そんな中、真柴と駿の関係を知った香子は、
ふたりにフレンチレストランの大人のデートをプレゼントする。
デートを楽しみに過ごす真柴と、以前の店に戻るか苦悩する駿。




すれ違う日々が続き、真柴の不安は増すばかり…。
そんな真柴の様子を見かねた祥吾が動き出し、
真柴と駿の関係に大きな変化をもたらすことに。

一方、酔いつぶれた羽瀬を部屋へ運んだ陽人は、
羽瀬に自分の正直な想いを伝える。






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2021年4月期火曜9時ドラマは「大豆田とわ子と三人の元夫」第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]








大豆田とわ子と三人の元夫




2021年4月期火曜9時ドラマ(カンテレ)は
「大豆田とわ子と三人の元夫」

ひとりで生きたいわけじゃない。 

脚本は坂元裕二さん。
脚本家の坂元裕二さんの過去作は
「東京ラブストーリー」(1991年)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)
「カルテット」(2017年)
今回、最初の元夫役の松田龍平さんは主演の
松たか子さんと「カルテット」で共演されました。
直近では映画「花束みたいな恋をした」(2021年)

松たか子さんとは「カルテット」以来のタッグ。

主演松たか子さん×岡田将生さん、角田晃広さん、松田龍平さん。


大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、
三度離婚している。
「あの人、バツなんだって」
「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。

そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。

果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に
振り回されながらも幸せを求めて奮闘する
新感覚ロマンティックコメディ!

ナレーションは女優の伊藤沙莉さん。
伊藤さんは大ヒットしたNHK朝ドラ「ひよっこ」(2017年)に出演。
ナレーションだけで終わるわけないと思っていますが?
どのような役柄で登場するのか楽しみです。


第1話の視聴率は10.0%(関西)7.6%(関東)
第2話は8.7%(関西)6.7%(関東)
第3話は8.4%(関西)5.7%(関東)
第4話は8,4%(関西)6.0%(関東)
第5話は9.4%(関西)6.2%(関東)
第6話は7.6%(関西)5.5%(関東)
第7話は7.9%(関西)5.8%(関東)
第8話は8.7%(関西)5.8%(関東)




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第8話のあらすじ。

あなたに惹かれて近付きました…
ファミレスで重ねる密会・深まる大人の恋。


しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに
買収されてしまった。
さらに、その責任者で”企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、
最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョ―)だと分かり、
とわ子は驚きを隠せない。
おまけにとわ子の後輩で仕事面でとわ子を支えてきた
有能な部下・松林カレン(高橋メアリージュン)も
マディソンパートナーズの役員に寝返っていた。
大史がマディソンの責任者だったことより
そちらの方に驚いた。
これははっきり言って裏切り行為でしょ?
とわ子のサプライズ誕生日を開こうとあんなに張り切っていた松林なのに。

社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、
ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。
仕事以外では、今までと変わらずとわ子と親しくしたいという。
とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、
その申し出を受けることにする。




そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森は、
鹿太郎をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。
「好きな人、出来た?」という直球質問にとわ子は…。
一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、
とわ子に相談を持ちかける。
恩義を感じている相手からの指示とはいえ、
あまりにも”自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、
大史をマンションに招いて説得を試みることに。
こういう時のとわ子は相手に容赦がないというか
はっきりものを言う人で。


大史は※ヤングケアラーだった。
※家族の介護やケア、身の回りの世話を担う18歳未満の子どものこと。
中学生のおよそ17人に1人に上る。

数学好きの大史は大学へも行かずずっと介護の生活。
社長からカレーを振る舞われその部下となった大史を解放するため、
「そんな恩着せがましい社長のカレーよりおいしい」と
自分が作ったカレーを食べさせるとわ子。
恩着せがましいたった一杯のカレーに縛られているなら、
カレーで解放してあげるととわ子。
とわ子がカッコイイ。
とわ子はこういう人、迷える子羊を
ほっておけない女性なのだ。
でも四度目の結婚はないよと私は言いたいのだが…。

この第8話は大史役のオダギリジョーさんが
かっこいいという視聴者が多かったようですが…。
大親友のかごめを亡くし寄り添う人がいなくなった
ばかりのとわ子さんは危ない。
とわ子さんが今、寄り添うのは八作だと思うのだが…



しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作もやってきて…。
ベランダに隠れる大史。
結婚を申し込まれるとわ子。
ないない、それはないよとわ子さん。


エンドロールは鹿太郎(角田晃広)が主役でした。




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第9話のあらすじ。
恋心の行く先。


ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子と大史。
ところが、社長からの恩義に縛られることなく
生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていた
マレーシアの会社に転職することを決断。
さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、
とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。



そのことを八作に伝えた唄は、「取り乱すから」と
慎森には内緒にしておくようにお願いするが、
運悪くそこへ慎森が現れる。



その後、バッティングセンターで大史と待ち合せていた
とわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。
慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった、と。
困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていた
とわ子だったが、そこに遅れてきた大史が現れて…。



唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に
期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と
社員たちの行く末も気になるとわ子。


そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。




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