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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第17話と第18話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第4週"みーちゃんとカキ"
に入ります。

第17話のあらすじ。


気温や海水温から判断して
カキの赤ちゃんが一番つきやすい
タイミングで原盤を海に入れないといけない。
三生と百音は未知が原盤を海に沈める様子を見る。




将来に悩む百音は、カキの研究に励む
妹・未知の姿をまぶしく感じていた。
おなじく幼なじみの三生も、未知や漁師になった亮と
自身を比べ落ち込んでおり、百音は自分にも
その気持ちが良く分かると共感する。
自分のやること、やりたいことに
真っ向から取り組んでいることに
羨ましくもあり、自分は一体何をやっているのかと
何をやりたいのかと…
焦る気持ち。
このまま坊主になって良いのかよと俺の中に後藤三生が
今、全力で叫んでいると百音に話す。




そんななか、百音たち永浦家は父・耕治の提案で
バーベキューをすることに。
薪の用意をする百音だったが、漁師である
祖父・龍己があることに詳しいと気づき、不思議に思う。
なぜそんなに詳しいの?
船も漁に使うものもみな、木で出来ている。
昔、俺たち漁師は良い木を持っている山主を探して
大事に仲良くして来たんだよと龍己から聞く百音。
ああ…それで…
サヤカさん?
いささか苦手だよあの人。
クヌギが分かるって大したもんだよ。
山にいれば普通だよ、そんなの。
そうかい?
明日雨かもしれないな。

何にも関係ないもんが何がの役に立つってことは
世の中にいっぺえあるんだよと
幼い頃に祖父から聞いたことを思い出していた。



朝食時、龍己は未知に原盤をなるったけ早く揚げた方が良いぞと言う。
まだ17時間しかたってないよ。
天気が下り坂だ。
なんぼか長くつけといたった数は変わんねえべ。
雨が降るまで入れときたい。


原盤を海につける時間が短すぎると赤ちゃんのツキが悪くなるし
長すぎると不純物がついて育ちがわるくなるのです。


買物にでも行く?と百音を誘う亜弥子。
俺も町に行く用事があるから一緒に行くかという耕治。
私、みーちゃんと一緒に海行きたい。
あれ引き揚げるとこ見たいんだけどいい?
うん。お母さん、お父さんと2人で行ってきなよ。
じゃあ買物は良いかっと亜弥子。
何だよそれ。
三生はもう観念してうち帰れ。
ちゃんと話してこい。
で、うちいられる雰囲気じゃながったら戻ってこい。
はい。すいません。



町に出かけた耕治は亮と朝から飲んでいる亮の父親・新次に会う。
しばらぐぶりという新次にああと答える耕治。
雨が降って来る。



雨が降り出し洗濯物を急いで取り込もうと百音。

祖父・龍己と未知の言い争う声が聞こえてきて…。
自分で決めろって言ったのはおじいちゃんじゃない。
これは私の研究なの。私が決める。




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第18話のあらすじ。



百音の父・耕治は、久しぶりに幼なじみの新次と街で顔を合わす。
しかし、親友であったはずのふたりの間にはわだかまりがあった。



一方、百音は。突然降り出した激しい雨に慌てて洗濯物を取り込んでいた。
すると、妹・未知と祖父・龍己が何やら言い争っている場面に出くわす。
ふたりが衝突していたのは、未知が研究している
カキの育て方に対して、互いの意見が食い違ったためだった。



その後、未知が育てている牡蠣棚に船を出した龍己だったが、
あるトラブルに襲われて…。




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2021年4月期ドラマフジテレビの月9ドラマは「イチケイのカラス亅第10話と第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021





2021年4月期ドラマフジテレビの
月9ドラマは「イチケイのカラス」

竹野内豊さん主演!
法廷イチのくせ者は裁判官でした。



竹野内豊さんが11年ぶり月9主演で刑事裁判官に!
共演の黒木華さんは月9初出演。
片破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメイト誕生!



原作は浅見理都さん「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん(「絶体零度」シリーズ、
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」他)


[HERO]と全く同じとは言わないが
かなり意識したリーガルものだと思いました。
検事を裁判官にしたという。
中卒までそっくり。
ここは東大卒とかにして欲しかったなどと
視聴者としては色々ツッコミどころがありました。
久利生と同じように過去に何かあったことは確かで。
弁護士を経て裁判官になったということ以外
このドラマで新しいことは今のところ見当たらず…。
久利生は通販好きだったが入間はふるさと納税返礼品好きという。
そこは別に似させなくてもと思ったり…。
元々リーガルドラマは好きなので期待しています。



第1話の視聴率は13.9%
二桁で順調にスタート。
第2話は10.5%
第3話は12.7%
第4話は12.4%
第5話は12.3%
第6話は13.4%
第7話は13.6%
第8話は11.7%
第9話は10.5%
第10話は12.7%



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第10話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
片破りの裁判官が真実を裁く!
片破りのクセ裁判官×堅物エリート裁判官!
凸凹バディが法廷をとびだし真実を裁くリーガルドラマ。


最終回に続く物語!
嘘だらけの法廷…切ない真実。




大波乱の最終回に続く事件発生!
被告人は訳ありホームレス!
嘘だらけの法廷!
謎が謎を呼んでいく…
その裏に隠された切ない真実とは?
一体どうなる入間みちお。





みちおは、弁護士時代の同僚でもある青山(板谷由夏)と、
彼女の母親の多恵(銀紛蝶)に会いに行く。
愛犬みちこの弟妹が生まれたからだった。



帰り道、青山は、独立して事務所を立ち上げるにあたって、
得意の企業法務だけでなく国選弁護も
やっていくつもりだとみちおに告げる。
青山は、その国選弁護である案件を担当するため、
またイチケイに通うことになる、と続けた。



あくる日、駒沢は、レアケースの案件が上がって来たので
合議制で審理する、とみちおや坂間たちに伝える。
それは傷害事件だったが、被告人が「名無しの権兵衛」なのだという。
青山が弁護人を引き受けた案件だった。





第1回公判。どこか飄々とした雰囲気を持つ被告人(板尾創路)は、
名前はもちろん、自らの素性を明かすことを拒む。
事件は、当時17歳だった被害者の朝倉純(小野寺晃良)の
胸部を工具で殴打し、ケガをさせたというものだ。
この事件の背景にあるのは、路上生活者に対する
少年たちの投石事件だった。
河川敷で路上生活者仲間とバーベキューをしていた被告人は、
被害者の純を含む5名の少年たちから石を投げつけられた。
少年たちを追いかけた被告人は、純を捕まえて注意をした。
すると、そのことに腹を立てた少年たちは
再び投石行為に及び、路上生活者のひとりにケガをさせてしまう。





純を探し出した被告人は、もみ合いになった際に
彼が持っていたスパナを奪って殴りつけたという。
純は肋骨が折れるほどの大ケガだった。
だが、みちおから、起訴事実について間違いはないか、と
問われた被告人は、間違っている、嘘だと答えた。

そして、自分は嘘が嫌いだ、と言い放つ。




ホームレス仲間に話を聞くと
被告人は「かたい、かたい」と言っていたいう。
「かたい」というのは富山弁で「お利口」という意味だという。
瑞希の母親・多恵が富山弁を話していたことを思い出すみちお。
多恵と被告人に関係があったことを富山に行き
調べて来る。
被告人は無医村の川冨村診療所で医師をしていた御手洗真一。
そこの診療所で看護師として働いたのが瑞希の母・多恵だった。
妊婦だった17歳の篠塚弥生が危険な状態に
男児は救うことが出来たが母親の弥生は救えなかった。
私じゃなければ助かっていたかもしれない。
偽物ですから。
医師免許も持っていない無資格居だからです。



被告人の父親は過疎地で医者を。
時々父親の代わりに医療行為も行っていた。
被告人の父親は友人に騙され、診療所を借金の抵当に入れられた。



辿り着いたところは無医村。
最初は金のために医者に成りすましたが
村の人たちに頼られ独学で学んだ。
必要とされていることに喜びを感じた。
ただ一人あなたの嘘に荷担した人が1人いた。
看護師だった私の母でした。
そのことはもう時効になっているが
あなたはある罪に犯しましたね。
被害者の少年が命の危険にさらされた時、
医療行為をした痕跡が残っていた。



罪を犯しても少年を助けたいと思った。
あの時の子だから。
17年前この手で亡くなった母親から
助けた子だから。
少年がこの地にいることを知りこの地に流れ着いた。
今までさんざん嘘をついてきた罰でしょう。


傍聴席にいる被害者の少年に証言を求める。
1回目の時、後悔しました。
もう一度やろうと言ったが自分は石を投げれなくて
剛にスパナで殴られ嘘をつくように言われた。
ひどいイジメに遭うのが怖くて嘘をつきました。
ごめんなさい。
嘘をつきました。
間違っていると分かっていて…。


この法廷からすべての嘘がなくなった。


もう最終回。
みちおがなぜ中卒で法律家になったのか?
みちおの実家が旅館。
経営悪化に伴い産地偽証を行い、
一人の告発によって裁判になり
産地偽証を行ったと証言したのはみちおだった。

最終話で真相が明らかになる。


竹野内さんの柔らかく優しくそして
悲しそうで時に厳しい眼差しがもう見えなくなる。
また続編でお会いしたい。




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最終話のあらすじ。



裁判官であるみちおが、元同僚の弁護士・青山と癒着し、
無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載された。
そんな折、みちおを呼び出した日高は、
「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後には
ほとんどが再任される。
問題のある裁判官以外は…」と告げて…。




坂間は、日高がみちおを呼び出した理由を知ろうとした。
しかしみちおは、カレー店を開くという話だけだったと嘘をつく。


みちおの任期終了まであと3週間。
再任は、最高裁判官会議の指名により内閣が任命するが、
実質的にはみちおと因縁のある相手、香田健一郎(石丸謙二郎)が
事務総長を務める最高裁事務総局の決定によるものだった。



坂間や駒沢は、ゴシップ記事の裏で何か大きな力が
働いていると考え、みちおが職権発動している
重過失致傷事件を検証し直すことに。
事件の被告人は大学生の笹岡庸介(菅原建)。
自転車競技部に所属する笹岡は、大会に向けて
深夜に自主練習をしていた際に、かなりの
スピードを出していた上、左側通行を守らず、
旅行から自宅へ帰ろうとしていた家族連れと衝突事故を起こす。
その事故で、7歳の向井愛が意識不明の重体となっていた。
笹岡は、左側通行を守っていたが、角を曲がる際に
ライトで視界が遮られ、さらに工事用のガードフェンスが
あったために右側を走るしかなかったと主張していた。
だが、検察の調べによれば、深夜に工事を
行っていた記録は一切ないという。



坂間は、大きな力で真実を捻じ曲げるなら
司法はそれを許さない、と言ってみちおへの協力を申し出る。
みちおは、そんな坂間に「この案件が最後になろうとも、
僕はいつも通りにやるよ」と返すが…。
 


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