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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第32話と第33話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第7週”サヤカさんの木”に入ります。

第32話のあらすじ。


2015年7月。
普通運転免許をとった百音は菅波に報告する。
先生、国家試験ですよ!と嬉しそうな百音に
菅波は良かった!と笑顔で返す。


2015年8月。
蓮の花を撮れる行けるようになった田中。
気象予報士試験の日。
蓮の花の写真を撮りに行く田中に
同行したかった百音は残念がる。


森林組合の仕事がとても忙しくなっていて
気象予報士の勉強はほとんど進んでいなかった。
百音は2回目の気象予報士試験を受けるが、
その感触はあまり思わしくない様子。

その半面で森林組合での仕事が充実している百音は、
勉強を教えてくれている医師・菅波からも試験への
モチベーションを問われ、心情が揺らいでしまう。
一度ちゃんと考えます。


しかし、運命の相手というのはこちらの心が
揺らいでしまいそうになると突然現れたりするものです。

そんなある日、百音が以前お世話になった
気象キャスターの朝岡が久しぶりに登米を訪れる。
民間の気象予報会社の社員でもある朝岡は、
東英大学の中本隆教授を連れてやって来る。
樹木年輪を用いた年輪気象学が専門の教授で
樹齢300年のヒバの木を切ることを知り
10㎝いや5㎝スライスで良いので分けて貰いたいということだった。
この辺りの300年オーバーの木からは天明の大飢饉や
天保の大飢饉の情報が得られるはずなんです。
土地の気候っていうのは変わらないもんなんですかねとサヤカ。
ええ、でも数百年単位でみれば気候変動は起きている。
もしそれが周期的に起きているなら樹木の年輪から
300年後の気候を予測するのも夢ではないと教授は話す。

朝岡の後輩の気象予報士・野坂(森田望智)と
内田(清水尋也)のフィールドワークのために
森林組合を訪ねたのだという。
フィールドワークに同行した百音は、気象情報を
様々なことに役立てようとしている朝岡たちの姿を見て…。
木を計測していく野坂の手伝いをしながら
野坂は防災に興味があり、雨のよる災害を
減らしたいと考えていることを知り、
ひどい花粉症の内田は花粉症の警報アプリを
作りたいと思っていることを知る。
野坂は木で洪水を防ごうとしている。
木の保水力を利用しようと思っていて
それを証明できれば河川の氾濫を繰り返す流域に
保水力の高い木を植えるよう提案できると
データー収集を行っていると話す。
山は自然のダムと話していたサヤカを思い出す。

リードタイムは通常のビジネスでは
短い方が良いとされていますが
気象ビジネスにおけるリードタイムは少し違うと朝岡。
降水量が河川の氾濫危険水位を超えてしまうまでの時間。
あるいは花粉が人々の体調に変化をもたらすほど飛散するまでの時間。
つまり、備えるための時間です。
私たちはその時間を生み出すことで安全、快適、利益をもたらす。
真っそれを外さなければ君たちのアイデアもいずれ
誰かの役に立ちますよ、頑張って下さいと野坂と内田に話す。

リードタイムとは百音の仕事でいうと
注文を受けて納品するまでの時間。

野坂と内田から貰った名刺で
ウェザーエキスパーツを検索する百音。
気象であなたの暮らしとビジネスを守ります。

百音はまた気象予報士試験を受けようと思ったでしょう。


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第33話のあらすじ。


百音は、お世話になっている登米の大山主・サヤカと、
東京と登米の診療所を往復する医師・中村(平山祐介)、
そして東京の人気気象キャスター・朝岡の3人が
どうしてつながりを持つようになったのか、
そのきっかけを知ることになる。




その数日後、百音たちは住む登米の町が暴風雨に見舞われる。
安全のためにサヤカと同じ部屋で夜を明かすことにした百音は、
そこでサヤカから木を大切に思う気持ちを聞き…。



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2021年7月期月9ドラマは「Night Doctor」 第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






月9 7月スタート 2021




2021年7月期月9ドラマは
「Night Doctor」

迎える朝。
一人じゃないから、どんな夜も怖くなかった。

波留さんが月9ドラマ初出演&初主演!
田中圭さん、岸優太さん、
北村匠海さん、岡崎紗絵さんら
豪華キャスト陣が集結!
夜の病院で戦う、若き5人の医師たちの物語が始まる!




脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」
「グッド・ドクター」

前作品「イチケイのカラス」が「HERO」と比較されたように
今作品は「コールドブルー・ドクターヘリ―緊急救命」と
早くも何かと比較されている。
ある意味楽しみな新ドラマである。


今期7月期はTBSも日曜劇場に医療ドラマを放送。
さて一足先にスタートしたフジの月9かTBSの日9か
どちらに勝敗が

第1話の視聴率は13.4%でした。
第2話は10.6%




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第2話のあらすじはフジテレビの
オフィシャルサイトから。
15分拡大。
「夜に訪れるコンビニ受診患者の真実」
夜間救急は普通じゃない
昼夜逆転の生活でも仕事も恋愛も上手くいかない。
彼らが出す「普通」という言葉の答えとは?




美月は大輔(戸塚純貴)の浮気現場を目撃。
いつもと違う美月の様子は、深澤たちに見抜かれ、
成瀬には職場に私情を持ち込むなと言われる。


そんな夜、深澤と高岡は本郷にウォークイン当番を命じられた。
ナイトドクターは重症患者だけではなく、昼の診察に
行けない外来患者も診る。
だが、緊急性のない患者の多さに深澤たちは辟易。
美月もウォークインに入ると、帽子をかぶった男が来る。
美月の父、哲郎(佐戸井けん太)だ。
軽症者が気軽に来るなと父を叱る美月。



深澤は鮎川希実(谷村美月)の子供、玲生を診察中。
美月の声を聞いた希実は、そそくさと帰ってしまった。
哲郎に声をかけた桜庭は、父娘事情を知る。
哲郎の妻が13年前に亡くなったと知った桜庭は…。
一方、美月は舌を噛んだ斎藤篤男(赤ペン瀧川)を治療。
美月が心配な哲郎は寮に押しかけ、深澤の部屋に居候。



そんな時、希実が再び玲生を連れてきた。
深澤は玲生に異常を感じるが、この日のウォークインは美月。
美月が玲生を診察していると斎藤が救急搬送されたと
連絡が入り、そちらへ向かう。
斎藤の治療を終え、抱いた不審点を話す美月に、
深澤は玲生に黄疸が出ていなかったか聞く。
本郷から診察時の様子を思い出すよう言われた美月は、
希実の気になる仕草を思い出した。
おむつを変えていた希美が小さく声をあげていたのを思い出す。
何か?との問いに何もと。
急いで捨てたおむつを見に行く美月。
白い便が出ていた。
手遅れになる前に鮎川希美さんに連絡をと何度も何度も
美月は連絡するが折り返し電話もなく…。
その頃、希実は玲生の診療について、夫の聡(笠原秀幸)ともめていて…。
1歳の息子・玲生の様子がおかしいと気づいた鮎川夫婦が
救急車で玲生を連れてやって来る。
小児科担当ではない本郷が手術をすることに。
手術は成功。
希美と聡はお互いがもっと玲生を見ていたらと
二人で反省しお互いこれから他の家庭をマネするんじゃなくて
俺たちがどうすれば良いか決めていけば良いんだよな、
玲生のために。
美月は夫婦に謝りに行く。


そんな時、警察から連絡が。
夜道でキスをされそうになった被害者の女性が
舌を噛み切ったと話しているのだが
救急搬送されていないかという問い合わせがある。
美月が危ないと思った本郷らが美月のところへ。
変質者だ!と美月に教えるが、その声が届くか否かで
斎藤が美月に襲いかかり…





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第3話のあらすじ。

朝倉美月が患者の斎藤篤夫(赤ペン瀧川)に襲われた。
桜庭瞬は斎藤を突き飛ばすが、刃物で傷つけられる。
幸い桜庭は軽症で、斎藤は成瀬暁人、深澤新に取り押さえられた。


事件は「あさひ海浜病院」などを束ねる「柏桜会」会長で、
桜庭の母親、麗子(真矢ミキ)も知るところとなった。
救命救急センターに現れた麗子は、息子の身を案じて
桜庭にイギリス留学を言い渡す。
救急医の初歩的な処置も満足にできないのでは、その方が良いと
合意する本郷に桜庭はショックを隠せない。
美月にそれでも良いのかと促された桜庭は本郷に継続を頼むが、
足手まといになるような者は必要ないと再び突き放されてしまう。





さらに、主治医・宮本守(利根作寿英)の診察を受けた桜庭は、
一週間ほど休みが取れないかと問われる。
今休んだら救命から追い出されると桜庭は意気消沈。
そんな桜庭に美月は暴漢から救ってくれたことを
感謝して救急医療の参考書を渡し、応援していると励ます。





そんな時、急患が運び込まれ、美月たちの処置も
むなしく亡くなってしまった。
無保険なので早期治療を受けられなかったのだろうと推測する成瀬。
本郷も医療だけでは救えない命もあると言う。
桜庭は患者の生まれながらの恵まれない境遇を思った。
そして、桜庭は美月たちになぜ自分が救急医を
目指すことにしたのかを話す。


次の日、救命センターに出勤した桜庭は
次週の勤務シフト表から自分の名前が聞けていることに気づく。
麗子の指示だと言う本郷は、桜庭に転科届けを渡した。



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