SSブログ

日本テレビ10月期土曜10時ドラマは「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録」玉森裕太さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







祈りのカルテ ドラマ

日本テレビ10月期土曜10時ドラマは
「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録」
10月8日スタート。

カルテを読んで、顔色読んで、心まで読む
ちょっと変わった研修医だけど、私にとっては名医でした。

玉森裕太さん主演。
研修医・諏訪野良太が、”カルテ”を通して患者たちの秘密と
嘘を優しく見破るハートウォーミング・ミステリーが開幕!
”カルテ”には患者の全てが隠されている。
あなたはこのカルテに潜む謎を解き明かせるか?

研修医・諏訪野良太は、知識も技術もまだないひよっこだが、
誰よりも患者に寄り添い、患者のために一生懸命になれる医者。
そして何より、人の顔色を読むことが抜群にうまかった。

1話ごとに変わる研修先の診療科で豪華俳優陣が演じる
クセあり指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨し医者として
成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに
真摯に向き合い、心の謎を解き明かす
心を癒すことで病を治す…
笑って泣ける!病院ドラマ×ミステリーの誕生!


脚本は根本ノンジさん。
過去作は「相棒シリーズ」(テレビ朝日)
「監察医朝顔」(フジテレビ)
「ハコヅメ~たたかう!交番女子」(日本テレビ)など。

10月期ドラマは医療ものが3作品。
日本テレビ土曜10時の「祈りのカルテ」(10月8日~)
フジテレビ月曜9時の「PICU小児集中治療室」(10月10日~)
テレビ朝日木曜9時の「ザ・トラベルナース」(10月20日~)
さてどのドラマが?

第1話の視聴率は6.6%
第2話は6.5%

SPONSORED LINK


第2話”外科”のあらすじ。

今回の研修先は外科。
外科指導医・冴木真也(椎名桔平)
外科患者・近藤玄三(伊武雅刀)
頑固なワケあり患者の秘密と嘘。
カルテが導く真実とは…。
カルテが全て教えてくれました。


諏訪野(玉森裕太)の新たな研修先は外科。
長時間の手術、焼き肉、長時間の手術、ステーキ、長時間の手術…
という外科特有のループにぐったりする諏訪野だったが、
院内の誰もが一目置く優秀な外科医である
指導医・冴木(椎名桔平)に必死についていく。



諏訪野と冴木は、胃がんと診断された老齢の患者
・近藤玄三(伊武雅刀)に手術の説明する。
冴木が「腹部を切ることなく内視鏡を使った粘膜切除だけで完治する」
と告げると、同席する娘・幸子と孫・真緒は安堵し、
最来週には80歳になる近藤も「先生方に任せておけば大丈夫だ」
と内視鏡手術に前向きな姿勢を見せる。
そのまま入院することになった近藤のベッドは、
同じく癌を患っているらしい若宮悟志(前原滉)の隣になった。


翌日、諏訪野が病院を訪れると近藤の姿はなく、
検査前の若宮がジュースを飲んでいた。
諏訪野が注意すると、若宮は「だって俺、人の好意を無下にできないのよ」
と訳の分からないことを言う。
そこに近藤が思いつめた表情で戻って来て、突然…「手術をやめる」
と言い出すのだった。
困惑する諏訪野が理由を聞くと、近藤は一言「これは癌じゃないからです」…。




諏訪野はカンファレンスで、近藤が手術を拒否していることを報告。
外科部長らは「民間療法の業者に何か吹き込まれたのかもしれない」
と憶測を立て、何らかの処置を諏訪野に求める。
答えに窮する諏訪野だったが、冴木のフォローによって
カンファレンスを乗り切るのだった。
近藤はその後も「これは癌じゃない」の一点張り。
このまま癌を放っておいたら2、3年で亡くなる可能性が高いというのに、
手術を強制することもできず、諏訪野は複雑な心境に…。


そんな中、みどり(池田エライザ)は、病院を
うろつく沙智(豊嶋花)の様子が気になる。
何をしているか問いただすと、沙智は「何人死んだかを数えている」と言い放つ。
そんな沙智に、みどりは…。



そしてその夜、近藤と若宮は外科のスタッフステーションに忍び込み、
こっそりパソコンを操作し始めて…。
自分の診断に疑問を持っている二人はカルテを見ようとしていたのだ。




近藤がスーツを着た男性に病院内で会って話しているのを見かけた
諏訪野は胆石で入院中の若宮にジュースをくれた山本だと教えてくれる。
山本は保険会社の営業マンだという。

悪性腫瘍の場合しか保険が下りないことを知る。


SPONSORED LINK



第3話のあらすじ。

#03”産婦人科”

今回の研修先は産婦人科。
産婦人科医指導医・木佐貫英子(斉藤由貴)
産婦人科患者・小野文香(矢田亜希子)
検査拒否の妊婦と…二人の父親候補
病院内に恋の波乱が巻き起こる…
カルテの隠された真実とは…。



初期研修9か月目、産婦人科で研修を受ける諏訪野は、
理事長にも平気でタンカを切る元ヤンと
噂の指導医・木佐貫英子(斉藤由貴)の下、
想像以上にハードな仕事に追われ息つく暇もない。
そんな中、切迫流産の患者が運ばれてくる。
患者の名が小野文香(矢田亜希子)、妊娠25週目。
弁護士で、仕事中に倒れたらしい。


翌日、文香の病室に、病院から連絡を受けた
夫・正和(森田甘路)が駆け付ける。
文香の無事を知って安堵する正和に木佐貫が病状を説明しようとすると、
文香は「離婚したんです、私たち」と言い、
正和に「あなたとは何の関係もない」と冷たく言い放つ。
するとそこにスーツ姿の男・岡田俊一(内藤秀一郎)が現れ…
「文香さんと交際している岡田と申します」―――。



文香と正和は10年前に結婚。
なかなか子どもができず3年前に不妊治療を受け始め、
ようやく子どもを授かったものの流産してしまった。
正和が”コドモは諦めて2人で生きて行こう”と決めた直後、
文香から突然別れを告げたという。
2人が離婚したのは4カ月前。
離婚と妊娠の時期の重なりから、正和は
「おなかの子は僕の子です」と断言する。


一方の岡田。文香とはバーで出会って意気投合し、
交際が始まったのは半年前。
正和と離婚する前だったため不倫していたことになるが、
岡田もまた「僕がおなかの子の父親です」と譲らない。
当の文香は、どっちが父親なのか答えない上、
「検査は一切拒否する」と勝手を言い…。


その頃、外科で研修を受けるみどりは、
外科の入院患者・町田翔馬の後を沙智が
コソコソ付け回していることに気付いて、沙智の恋心を知り…。




翌日、文香の病室に正和が再び現れ、岡田と口論する。
すると文香は正和に対して「いい加減にして」と声を上げ、
お腹の子の父親は岡田だから二度と私の前に現れないでと追い返す。
ショックを受ける正和は、諏訪野の前で、こうなったのは
不妊治療に協力的じゃなかった自分の責任だとうなだれ…。




正和が帰った後、文香は諏訪野たちに「退院させてくれないなら
帝王切開してほしい」とさらなるムチャを要求。
理由を聞かれても「守らなきゃいけない人がいるんです」
としか答えない文香。
検査を拒否し、早く出産しようとする、
文香の本当の思いとは…?






SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ