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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第2週”ばらもん凧、あがれ!”
に入ります。

第7話のあらすじ。

祖母とビワの実を採りそのビワでジャムを作る。
祖母に教わりながらビワジャムを瓶詰めしていく。
祖母・祥子と作った”ジャム”を、港の売店に運んだ舞。
そんな舞を気さくな販売員・さくらが出迎えた。
おしゃべりに花が咲く中、さくらは福岡で
働く彼氏・むっちゃんのことを嬉しそうに語るのでした。

売店から帰ると一太の家族に会う。
一太の父・浦信吾とお腹の大きい一太の母・莉子(大橋梓)と一太と妹の凛は
4人で教会のミサに行くのだと言い、舞を誘い一緒に教会へ。

昔、たくさんのキリスト教徒が移り住んだ五島列島。
今も島のあちこちに教会があり、五島は祈りの島とも言われています。
さだまさしさんのナレーション。



その日の夕方…。
久しぶりに、東大阪の父母と電話で話す舞。
舞は声を弾ませながら、五島での日々を一気に話した。
しかし、電話を切った後、じんわりと寂しい気持ちが舞を襲う。
そんな舞の気持ちをやわらげたい祥子は、
舞が頑張っていることを優しく褒める。
手伝ってくれてありがとう、助かったと。
失敗は悪いことではないという。
舞はおばあちゃんやお母ちゃんの様になんでもできるようになりたいと
祖母に話す。


次の日曜日、舞は瀬渡しの仕事が入った祥子と一緒に船に乗りました。
瀬渡しとは釣り客を磯へ運び、帰る頃に迎えに行く仕事。
船を操るおばあちゃんの姿はひときわ輝いて見えた。
でもまさかあんなことが起きるなんて…。



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第9話のあらすじ。


次の日曜日、祖母・祥子の船に書かれた”めぐみ丸”の文字に気づいた舞。
ふと、祥子と母・めぐみの関係に思いを巡らせる。
「お母ちゃんとケンカしたの?」
舞は素朴な疑問を祥子にぶつけた。
すると祥子は目に涙を浮かべ、めぐみと
断絶していた14年間の思いを打ち明ける。
さらに祥子は、納戸から木箱に入った二つの箱を出して来た。
それは作りかけの”ばらもん凧”でした。
そして、舞と兄・悠人のために用意した凧だったと話し出す。


舞が五島に来て1か月経過。
ある日、舞は祥子のジャムの配達で、浦家に届けに行く。

すると、そこで一太の母・莉子(大橋梓)が急に産気づいてしまう。
舞は一人で配達に行っていたので、全力で走って祥子を呼びに行く。
聞きつけた祥子は、舞と共に今度は一太の父・信吾に知らせようと、
二人は一緒に駆け出す。

そして、祥子が船を出し莉子と浦家の人たちを病院に連れて行く。
莉子は無事、病院で元気な男の子を産んだ。
その日、舞はたくさん走ったが熱を出しませんでした。



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10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」10月10日スタート。初回30分拡大。吉沢亮さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」
10月10日スタート。
初回30分拡大。

吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%



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第1話のあらすじ。
北海道に子どものためのICUを
北海道出身の武四郎は、新米小児科医。
丘珠病院・PICUの新設メンバーに選ばれた
喜びも束の間、科長・植野によって
集められたのは訳ありの医者ばかりで…。





北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢亮)は、
丘珠病院に勤務する27歳の小児科医。
幼いことに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた
母・南(大竹しのぶ)と二人暮らしをしている。
武四郎は、母思いで料理上手、家事全般も
そつなくこなす優しい青年だが、大事な場面で
不器用さを発揮することもしばしば。



網走総合病院で救急救命医としている矢野悠太(高杉真宙)、
南がバスガイドとして働く旅行バス会社の娘で、
自身もバスガイドとして働いている涌井桃子(生田絵梨花)、
そして武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働く
河本舞(菅野莉央)は、武四郎の幼なじみで、
家族同然ともいえるような大切な存在だった。



ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりの
PICU=小児集中治療室への異動を命じられる。
そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を
推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。



3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機となり、
北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねて
PICUの整備を依頼したのだ。
その際、植野はある条件を提示し鮫島は、
近い将来必ず実現させると約束した。
3年を経てようやく設立されたPICUだが、
集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、
植野と行動を共にしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、
植野に誘われてやって来た救急救命医の
綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。
その現状に、口が悪く横柄な態度のりさは
「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」
と本人の目の前で武四郎を非難するようなありさまだ。

北海道知事・鮫島立季を演じるのは菊地凛子さん。
菊地さんは現在NHK大河ドラマに北条義時の後妻・のえを演じている。

救急搬送されてきた神崎鏡花(磯村アメリ)は
腸管壊死の状態で稚内から丘珠病院のPICUに搬送されてくる。
適切な手当てを受けず、発症から搬送まで4時間経過していたため、
手の施しようがない程症状を悪化させており、
小児科科長・浮田彰(正名僕蔵)も救命救急医の東上宗介(中尾明慶)も
ベテラン麻酔科医・今成良平(甲本雅裕)も手の施しようがないと判断し見守るだけ。
植野と綿貫は懸命な救命処置をするが甲斐なく、亡くなってしまう。
亡くなってすぐミーティングをしはじめる植野に
泣きながらどうして何もなかったように淡々と話せるんですか?
おかしくないですか?
人一人死んじゃったんですよ。
どうしたら良かったのか反省して反省して、
考えて考えて…一緒に考えましょうと植野も涙を流しながら…
私もあの子が生き返るなら一緒に泣いています。
武四郎の同級生・涌井桃子(生田絵梨花)
同じく同級生で武四郎と同じ丘珠病院で
小児外科医として勤務している河本舞(菅野莉央)、
武四郎と兄弟のように育った大親友で武四郎と
同じ医大を卒業後は地元の札幌を離れ、網走の病院で
救命医として勤務している矢野悠太(高杉真宙)。
2019年、3年前にこの3人と遊びに行った帰り、武四郎は
美瑛町でドラマ撮影中、体調を崩し自動車で病院へ搬送され、
搬送中に吐血して体調を急変させるが、小児専門の救急救命医がいないため
北海道中の病院をたらい回しにされた挙句、
満足な治療も受けることなく亡くなったしまった
人気子役の星野沙羅(諏訪結衣)が苦しそうに車に乗っているのを見かけていて今も忘れずにいる。
今も裁判継続中。




稚内市内にある病院「山田医院」の院長・山田透(イッセー尾形)
に会いに行く植野と武四郎。
鏡花のかかりつけ医。
初診を誤り処置が遅れ、鏡花が亡くなったことを悔いていて
植野らに頭を下げる。
PICU設立に時間を要したと植野は山田に告げ、
自分だけの責任と考えないようにフォローする。





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第2話のあらすじ。


丘珠病院のPICUは、解決のめどすら立たない
深刻な人手不足問題に直面したままだった。
志子田武四郎は、何かの役に立てるならと、
休日を返上して出勤する。
だが、同僚医師の綿貫りさや看護師長の羽生仁子から
「ひとりにカウントできるとは思えない」
「ギリギリ半人前かどうか」などと冷たくあしらわれてしまう。



同じ頃、PICUの科長・植野元は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、
参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかけていた。
そこにやって来た札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、
PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどの
スタッフならば手放すはずはないと、植野に告げる。
続けて渡辺は、PICU設置に動いた北海道知事・鮫島立希(菊地凛子)
のことに触れ、彼女がやっていることは、次の選挙に
向けての票集めでしかない、と言い放つ。


そんな折、丘珠病院に火傷を負った急患2名が救急搬送されてくる。
9歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、
6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体の重度の火傷を負っていた。
植野は、救命医の東上宗介(中尾明慶)や麻酔科医の
今成良平(甲本雅裕)らの協力を得て理玖の治療を開始。
武四郎には、姉弟の母・京子(紺野まひる)と莉子に
ついているよう指示するが…。




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