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2023年のNHK第62作大河ドラマ「どうする家康」松本潤さん主演。第26話”ぶらり富士遊覧”と第27話”安土城の決闘”のあらすじ。 [ドラマ]







2023年 大河ドラマ「どうする家康」


2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」

松本潤さん主演。




今、最も期待される脚本家のひとり・古沢良太さんが、
新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人徳川家康の生涯を描く。
ひとりの弱気少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた
孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、
ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…。



三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として
生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という
化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。
待っていたのは、死ぬか生きるか大ピンチ!
計算違いの連続!
我慢の世界
どうする家康!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団だけ・
豊臣秀吉、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者たち。
希代のストーリーテラー・古沢良太さんの手による、
ハラハラドキドキ、スピード感あふれる
波乱万丈のエンターテインメント。
一週間の始まりにふさわしい、
夢と希望にあふれた第62作大河ドラマ。

古川良太さんの連ドラ過去作は「リーガル・ハイ」
「デート~恋とはどんなものかしら」など。

第1話の視聴率は15.4%
第2話は15.3%
第3話は14.8%
第4話は13.9%
第5話は12.9%
第6話は13.3%
第7話は13.1%
第8話は12.1%
第9話は11.8%
第10話は7.2%
第11話は10.9%
第12話は11.0%
第13話は11.0%
第14話は11.4%
第15話は11.1%
第16話は10.7%
第17話は10.1%
第18話は10.9%
第19話は11.5%
第20話は10.4%
第21話は10.8%
第22話は10.8%
第23話は10.2%
第24話は10.0%
第25話は10.6%
第26話は10.7%




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第26話”ぶらり富士遊覧”のあらすじ。
織田と共に武田を滅ぼした家康は、
甲斐から安土へ戻る信長を接待したいと申し出る。
妻子を失う眼鏡となった信長を、贅を尽くした
饗応の旅へ誘った家康の真意は…。



瀬名・信康の死から1年半ほど時間が経ちました。


天正9(1581)の春、武田軍が守る遠江の高天神を徳川軍は囲みました。
高天神は、遠江の要所で堅固な山城。
家康としては、なんとしても奪い返したい城でした。
家康は、武田軍の食料、弾薬の供給を絶ち兵糧攻めにしていました。
籠城している平たちは、餓死寸前の状態。




武田勝頼からの援軍もなく、岡部元信(田中美央)は降伏しました。
岡部は自分の引き換えに、城内の兵を助けて欲しいと文を送ります。
家康はそれを読むこともなく、火の中に燃やしてしまいます。

岡部元信が率いる城兵は、討ってでて壮絶な死を遂げました。
そして、徳川と武田のながきに渡った戦が終わりをつげようとしていました。
瀬名と信康を失ってから、家康は変わってしまった。
しかし、家臣たちの多くはそれも仕方ないと考えていました。
そんな中でも、本多忠勝と榊原康政はそのことに批判的でした。
本多忠勝は、信長の命に従うだけの家康に歯がゆい思いを抱いていたのです。
信長は、神仏も恐れることなく攻め、本願寺との
血みどろの戦いもつい降伏させたのでした。



織田・徳川連合軍は、武田との最終決戦をするため甲斐に侵攻してきました。
織田軍は、信長の嫡男・織田信忠が信濃から先発し、
徳川は駿河から甲斐に入ります。
武田軍は裏切りが相次ぎ、家康が甲斐に入ったときに
本拠地は跡形もなく破壊されていました。
家康が館の裏に行くと、穴山梅雪が待っていました。

そこに、本多忠勝と榊原康政がやってきて
武田勝頼の死が伝えられました。
わずか40人ほどの手勢で、勝頼は織田軍に
挑んで最後を迎えました。


信長を恨む様子もなく従順に付き従う家康を理解できず、
本多忠勝ら家臣の一部は不満を持っていた。
そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。
家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も
加わって富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな
信長に振り回され、計画は思うように進まず…。


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第27話”安土城の決闘”のあらすじ。



京の本能寺で信長を討つ計画を家臣たちに明かした家康。
なみなみならぬ家康の決意に、家臣たちの意見は
賛成と反対で真っ二つに割れるが、忠次は、
家康の決断を信じようと家臣団を論す。

徳川家康が甲州征伐の終結後、織田信長一行の富士遊覧を見事に盛り上げる。
この行動が信長の機嫌を良くし、次には信長が家康を招待することに。


1582年(天正10年)の5月、家康は穴山信君らと共に、
信長の招きを応じて安土城へと赴きます。
だが酒宴の席で、家康は供された鯉が臭うと言い出した。
信長は激高し、接待役の明智(酒井芳)を打ちのめし、追放する。
その夜、信長と家康は2人きりで対じし―――。


1582年5月29日、信長はわずかな供と共に安土城を出発します。
信長が京の宿所・本能寺に到着すると同時に、
家康は和泉の堺に向かいます。
これが、歴史の舞台上で二人の運命を
大きく変える前触れとなるのです…。





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