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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第57話と第58話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第12週”あなたのスズ子”に入ります。


第57話のあらすじ。

意図的に愛助と距離を取っていたスズ子。
会わなかったにも関わらず、2人の噂は業界中に広まっていた。

一方その頃、愛助は大阪にいる母・トミ(小雪)からの手紙を受け取った。
手紙には病によって兵役につけない愛助を励ます内容が綴られている。
劣等感を抱く必要はないというトミの言葉に励まされた愛助は、
スズ子に会いに行こうと決意するのでした。



栃木巡業に出る準備をしていたスズ子と楽団員たち。
するとそこへ愛助がやって来た。
悩みが吹っ切れたことを伝えた愛助はスズ子に思いを伝える。
「僕と交際して下さい」
「よろしくお願いします!」
照れ笑いする2人に、こっそりのぞいていた
楽団員たちが祝福の演奏をプレゼントした。



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第58話のあらすじ。

1944年(昭和19年)3月。
戦争によって人々は厳しく慎ましい生活を求められる一方。
スズ子は全国の巡業先で歌い続けていた。
そんな忙しい日々の中、スズ子は恋人・愛助と一緒に
いられる束の間の時間にささやかな幸せを感じていた。


そんなある日。
「福来スズ子とその楽団」のマネージャー・五木は、
愛助の実家が営む「村山興業」の東京支社長・坂口から
スズ子と愛助を別れさせて欲しいと頼まれた。
五木は、楽団の経営難を理由に、愛助と別れたフリをすれば金が入ると説得。
キッパリと断ったスズ子は、五木に金を受け取ったのか確認する。
すると、五木はうやむやな返事をして、その場からいなくなる。


しばらくして、地方巡業で信州の松本・上田を
まわっていた「福来スズ子とその楽団」
その途中、五木は楽団の金を持ち逃げして姿を消してしまった。
残された手紙には、スズ子への謝罪と坂口から
受け取った金について書かれていた。
裏切られたスズ子はショックを隠せないのでした。

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10月期カンテレ月10ドラマは「トクメイ!警視庁特別会計係」主演・橋本環奈。第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]







トクメイ! 警視庁特別会計係


10月期カンテレ月10ドラマは
「トクメイ!警視庁特別会計係」

橋本環奈さんが警察組織経費削減の”トクメイ”を
受けた最悪の”凶運”を持った警察官役に!
経費から事件解決の糸口を見つける
新しい警察エンターテインメント誕生!



緊縮財政を強いられた警察組織は、かねて警視庁の
お荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などに
メスを入れる”経費削減”テストを行うことを決めた。
そんな経費削減の”特別命令(トクメイ)”を背負って
本庁から派遣された特別会計係の女性警察官・一円(橋本環奈)だったが、
そこで待ち受けていたのは無駄な器物破損や
いかがわしい情報屋との交流、使途不明な経費などが
まかり通ってきた所轄署のひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。
「捜査に金は必要だ!」と話す刑事たちと、
時にぶつかり合い時に協力して、次々と起こる事件を
解決へと導く新しい警察エンターテインメント!



脚本は荒木哉仁さん、皐月彩さん。

第1話の視聴率は6.3%
第2話は5.6%
第3話は5.3%
第4話は5.1%
第5話は5.0%
第6話は5.1%
第7話は4.7%
第8話は4.8%
第9話は4.7%
第10話は4.9%



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第10話のあらすじ。


片桐を殺害した犯人、そして脅迫者Xとして、
窃盗犯係の真壁(安藤嗣海)を逮捕した湯川班。
さらに、警務課の金庫から1億円を盗み出した犯人も
真壁であることが分かり、背後には警察の威信に関わる、
ある重大な秘密が隠されていた――。



逮捕された真壁は自ら罪を認める一方で、
片桐殺しは湯川の指示だったと話す。
それにより、湯川には殺人教唆の疑いで逮捕状が出され、
再び警察から追われることに。
警察官としての誇りを大切にしてきた湯川が殺人を犯すなど、
にわかに信じられない円は、行方が分からない湯川を
見つけ出して無実を証明しようとする。
しかしなぜか湯川班は乗り気ではなく、
それどころか今までの湯川の言動を非難する始末。




それでも一人湯川を無実を訴える円だったが、
中塚のよると湯川には借金があり、金庫から
1億円が盗まれた数日後、その借金は返済されたという。
さらに、片桐の死を乗り越えようとする美和(前野えま)の元にも、
差出人不明で1千万円もの大金が送られてきたことが分かる。
次々と明らかになる湯川が犯人であろうという状況証拠。
無罪を証明するどころか完全に行き詰まった円は、
ある場所へと向かい…。

Xは警務課長の須賀安吾だった!



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第11話最終話のあらすじ。


榊山から警察上層部が、事件化していたない押収品を
裏金に変え、警察署をデジタル化するための
プロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円。
するとそこへ、湯川の行方を追って、亡くなった芹沢詩織の
関係先をしらべていたさゆりから「Xの正体がわかったと思う」
と1枚の写真が送られてくる。
そこには、志織と須賀が並んで写っていた。


その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。
湯川は、志織を死に追いやった警察の闇を暴くと
息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思い
とどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。
さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも
乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。





須賀の目的は、翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。
それを阻止するためには、裏金庫に隠された証拠を手に
裏金問題を告発し、須賀が手を掛ける前に、榊山を
官房長の座から引きずり下ろすしかない。
円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、それぞれの
立場で全力を尽くすことを誓うが…。



かつて経費をめぐり激しくぶつかり合っていた円と湯川が、
大切な人と大切な万町署を救うため、思いを一つにして巨悪に立ち向かう。
はたして、円は警察組織の闇を暴き、須賀の犯行を止めることができるのか
そして、万町署と署員たちの運命は…。



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10月期フジテレビ月9ドラマは「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」原作は無くオリジナル。二宮和也さん×中谷美紀さん×大沢たかおさんトリプル主演!第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]








聖夜のから騒ぎ 原作


10月期フジテレビ月9ドラマは「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」
原作はなくオリジナル作品。

二宮和也さん×中谷美紀さん×大沢たかおさん。
トリプル主演!
二宮さんは二人と初共演。
大沢さん&中谷さんは「JIN」ぶり共演!
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。

脚本は徳永友一さん。
過去作は「翔んで埼玉」「ルパンの娘」シリーズなど。
演出は鈴木雅之さん。
過去作は「マスカレードホテル」シリーズ、「HERO」シリーズなど。


横浜を舞台に、銃撃事件の容疑者として逃亡犯に
なってしまった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)、
クリスマスディナーの準備に追われる老舗レストランの
孤高のシェフ・立葵時生(大沢たかお)、
事件現場に直行した地方局・横浜テレビの
看板報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)。
無関係に見える3つの物語が次第に交錯していく。

第1話の視聴率は7.8%
第2話は5.5%
第3話は5.3%
第4話は5.6%
第5話は4.8%
第6話は4.6%
第7話は4.8%
第8話は4.7%
第9話は5.1%
第10話は5.1%
第11話は5.3%



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最終話のあらすじ。


記憶を取り戻した勝呂寺誠司は「アネモネ」の2代目・笛花ミズキと
ともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」の接触。
取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。



「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗は、アネモネと
ロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密に動き出していた。
だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。
その頃横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司たちが
生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で
起きた事件の報道を始めていた。


一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。
そこでシェフの立葵時生が用意したメインディッシュは、
見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、
竹本梅雨美たちスタッフも戸惑いを隠せず…。


取引を終えたミズキは「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。
そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から
離れるよう、ミズキに告げ…。


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愛犬・フランを探していた真礼は「葵亭」の先代だった!
「葵亭」のビーフシチューを楽しみにやって来た客に
時生シェフの作ったお弁当メニューを客に提供。


麻薬密輸取引現場に踏み込む桔梗ら。
大スクープとして横浜テレビで生中継。
国際犯罪組織アネモネ2代目・笛花ミズキは逮捕。
アネモネと通じていた一ノ瀬一課長。
逃亡犯とされた誠司は無実で天樹勇太として桔梗が紹介。
5年間潜入捜査官としての役目を終える勇太。
蜜谷に今何時だ?と聞いた勇太は葵亭に急ぐ。

ニュースデスクの黒種草二と監察官・八幡柚杏が情報を共有していた。
桔梗を連れて査子は葵亭に。
葵亭のアルバイト細野は査子にバースデープレゼントを渡す。
時生と桔梗が一緒に食事をしようという約束。
そこに梅雨美との約束を守るために勇太が葵亭に。
遅いよ、バカと梅雨美。
抱き合う二人。


サンタの格好をして風船を配る真礼のもとにフランが駆け寄ってくる。
勇太は葵亭で働くことに。

豪華な出演者だったにもかかわらず視聴率が伸びなかった。
残念な月9ドラマとなった。
トリプル主演とうたった割にはという感じでしたかね。
それも7月期TBS日曜劇場「VIVANT」に今年の連ドラは
全てもっていかれましたね。



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