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2024年フジテレビ水曜10時ドラマは「婚活1000本ノック」1月17日スタート福田麻貴さん主演。第1話のあらすじ。 [ドラマ]






婚活1000本ノック


2024年フジテレビ水曜10時ドラマは
「婚活1000本ノック」
1月17日スタート。

失敗だらけを笑い飛ばす婚活コメディー!
幽霊は見えるのに、未来は見えねー!


3時のヒロイン・福田麻貴さんがドラマ初主演!
“水曜22時のヒロイン”は婚活モード!
奇想天外な婚活ラブコメドラマが誕生!

原作は南綾子さんの同名小説(新潮社刊。新潮文庫より12月25日発売)
脚本は松本美弥子さん、山岡潤平さん、ニシオカ・ト・ニールさん、藤平久子さん。





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第1話のあらすじ。

2023年。年末。
売れない小説家の南綾子(福田麻貴)は、人生最高に幸せだった。
年下のイケメンの山田(八木勇征)と、甘いひとときを過ごしていたのだ。
彼氏ができたら温泉に行きたいと言う綾子に
「俺がその願いを叶えてあげるよ」と山田は優しく微笑んた。
有頂天になる綾子。


しかし、山田からの連絡はぱったりと途絶える。
それでも一方的に連絡しまくる綾子に、友人の鳥羽(中越典子)と
おけけ(橋本マナミ)は「完全にすてられちゃってるからね?」と現実を突きつける。
綾子はようやく失恋を自覚し、山田を「山田クソ男(お)」と命名。
心の中で2023年のクソ男・オブ・ザ・イヤーに認定する。


年が明け、2024年。
深夜にインターフォンが鳴り、恐る恐るモニターを見ると、そこには山田の姿が。
動揺しつつもチェーンを付けたままドアを開け、そのまま閉める綾子。
が、山田はいつのまにかリビングに侵入していた!
パニック状態の綾子に、山田は笑顔で「俺さ、死んでるんだ」と告げる。
遊んだ女に恨まれ、刺されてしまったという。


綾子は初めて山田に会った日のことを思い出していた。
クリスマスパーティで、綾子は山田のルックスと国立大から
整形外科医という経歴にやられ、その日のうちに
山田の部屋へ行き、一夜を共にしてしまった。
過ちを繰り返したくない綾子は山田を部屋の外へ
押し出そうとするが、その手は身体を通過する。
山田は本当に幽霊だったのだ。


山田によると、死んで一年以内に成仏しないと虫になってしまうという。
成仏するためには、死ぬ前に誰かとした約束を果たさなくてはいけない。
山田の場合、それは綾子を温泉に連れて行くという約束だった。
自分の成仏のために、綾子が彼氏を見つけて温泉に行くサポートをするという山田。
こうして始まった、心を揺さぶられる人との出会いを求めて
失敗を繰り返す綾子と、婚活バディとなった幽霊(山田クソ男)に
よる婚活は波乱に満ちたものに
綾子の人生に、幸せな春は訪れるのか?



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2024年1月期TBS日曜劇場は「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」1月14日からスタート西島秀俊さん×芦田愛菜さん。第1話のあらすじ。 [ドラマ]







さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート


2024年1月期TBS日曜劇場は
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」
1月14日からスタート

音楽なんて好きにならなければよかった。


主演・西島秀俊さん×芦田愛菜さん
”ある事件”で家族も音楽も失った父親とそんな父と拒絶し、
音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を
取り戻し親子の絆と人生と再生させていく
とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!

脚本は大島里美さん。
過去作は「凪のお暇」(2019年TBS)
    「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020年TBS)
    「妻、小学生になる」(2022年TBS) 他。



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第1話のあらすじ。

5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで
指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。
しかし、俊平はその時知る由もなかった。
娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。


5年後の2023年、秋。
俊平は指揮者を辞めて、一人きりでウィーンの街にいた。
家族は、彼の元を去って行ったのだ。
そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。
画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で
子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。


かくして、俊平は20年ぶりに帰国。
しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。
おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。
そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。



翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。
市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長である古谷は、
存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。
実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。
しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。


一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や
練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、
晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を
聞かれるが、そっけない態度。
そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、
晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。
さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて…。

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