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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第126話最終話と110作目朝ドラ「虎と翼」のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第26週最終週”世紀のうた 心のうた”
に入ります。

第126話のあらすじ。

スズ子のさよならコンサートが始まる。
懐かしいさまざまな人らが駆け付け、りつ子、
愛子らが見守る中、舞台に登場するスズ子。
多くの人々に歌で勇気を与え続けた
歌手・福来スズ子の最後のステージ。
照明が落ち、静まる客席。
その中で、善一のピアノ伴奏が静かに始まる。




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NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。

いざ法律の道へ。
激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。
法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、
のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!

第1週”女賢くして牛売り損なう?”

昭和6年。
女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は、
父・直言(岡部たかし)と母・はる(石田ゆり子)に次々とお見合いをさせられる。
女学校を出たら結婚し、子を産み、家庭を守るべし。
そんな考えに納得できない寅子は、猪爪家の
下宿人・優三(仲野大賀)が通う大学で、法律に出会う。

明律大学女子部法科。
教授・穂高(小林薫)の言葉から、女性が法律を学ぶ場所が
あると知った寅子は、母の反対をよそに、弁護士への道を歩み始める。
女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性と
その仲間たちの物語がいよいよ始まる。


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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%
第3話は5.0%
第4話は4.6%
第5話は4.2%
第6話は4.2%
第7話は4.5%
第8話は4.5%
第9話は5.0%
第10話は3.7%
第11話は5.4%


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最終話のあらすじ。

五十宮倫子は、松島の局から徳川家治が倒れたことを聞かされる。
高熱にうなされる家治の容体を、御匙(御殿医・医者)が必死に診ていた。


そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。
さながら黒い雪のような火山灰に、お知保らは思わず驚く。
暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。


この事態を何とかせねばと考えた家治は、
自ら蟄居閉門を命じた田沼意次を呼び寄せ―――。
わしの代わりに政を任せたいと田沼に頼む。
勘違いするな、決してお主を許さん。
この国のため力を貸してくれ。


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松島の身体を心配する倫子。


倫子を呼んでくれと御匙に頼む家治。
やりたいことがある、この国を豊かにせねばならぬ。
生きたかった。三つ葉葵のように…
倫子の腕の中で息を引き取る家治。

松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた
松平定信は、ようやく自分たちの出番が来たと笑う。
そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い…。


田沼に老中職を罷免すると言いに定信がやって来る。
田沼に代わり老中職を引き継ぐという定信。

そんな時、大奥を出て行ったお品に届き物が。
そこにはお品宛ての文が!
倫子が話があると定信を呼びつける。
白々しく家治のお悔やみを言う定信。
あなたは政の要に就くために…
猿吉がお品に残した文を見せる倫子。
定信の悪事が全て書かれてあった。
あなたには必ず天罰が下りましょう!
定信に言う倫子。
定信の恐ろしさに気付けなかった倫子は悔しがる。
そんな時、江戸城が火事に。
職を解かれた田沼が火を
燃えさかる火の中で自害する田沼。

お知保は倫子に逃げるようにというが倫子は逃げようとしない。
そこにお品も現れ…
上様は全てわれらのため、徳川の為、大きな嘘をつかれました。
貞次郎は生きているという。
平穏な世の中になったら徳川家を貞次郎に継がす様にと。
貞次郎改め豊千代に名を変えていた。

倫子は懐妊していた。
家治が言っていたことを思い出す。
子が授かった時には万寿と名付けたいな。


大奥の皆は倫子を慕うことに。
行き過ぎた質素倹約に、民らの意見を聞き、
定信を罷免する倫子。
この城から出て行ってもらいます!

十年後、家治公の養子として迎えられた
豊千代君が晴れて元服を済まされ十一代将軍徳川家斉(鈴木福)となった。


家治がなくなって15年目の春。
ドラマ最後にナレーションをつとめられた浅野ゆう子さんが出演。


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