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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第121話と第26週最終週”世紀のうた心のうた”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第25週”ズキズキするわ”
に入ります。

第121話のあらすじ。

昭和31年(1956)大みそか。
「第7回オールスター男女歌合戦」の当日、
スズ子の楽屋を、股野とアユミが訪ねてくる。
そして、本番。
善一はテレビの前で、愛子は客席でスズ子を見守る。
いよいよ、「ラッパと娘」を歌うアユミ、
「ヘイヘイブギ―」を歌うスズ子、二人の歌合戦が始まる。

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第26週最終週”世紀のうた 心のうた”のあらすじ。

「オールスター男女歌合戦」での水城アユミとの
新旧対決への評価はスズ子の圧勝。
世間はブギの女王の復活に沸いた。
しかし「オールスター男女歌合戦」のステージで
燃え尽きたスズ子は、歌手としての限界を感じ、
ある一つの決意を固めた。
スズ子が固めた決意とは、歌手引退でした。
しかし羽鳥は、スズ子の歌手引退に猛反対し、
もし歌手を引退するなら絶縁するとまでと言った。


スズ子が歌手を引退することにマネージャーのタケシも
涙ながらに反対する一方、茨田りつ子はスズ子の決意を尊重した。
程なくしてスズ子は、歌手引退を世間に知らせるために記者会見を行った。
記者会見の会場には鮫島も姿を現し厳しい質問をスズ子に浴びせた。


そのころ羽鳥は、スズ子と絶縁するとまで言ってしまったことを後悔していた。
そして茨田りつ子に仲介を頼むものの羽鳥の頼みは一蹴されてしまった。
羽鳥はスズ子を訪問し絶縁発言を撤回した上で謝罪。
最後にコンサートを開くことを提案し、羽鳥の
その提案をスズ子は喜んで受け入れた。

そして迎えた「福来スズ子 さよならコンサート」の日。
スズ子の楽屋には秋月美月、リリー白川、桜庭和希、
山下と坂口、おミネらも駆けつけてきた。
スズ子の最後のコンサートは大盛況のうちに終わり、
それ以降スズ子は鼻歌一つ歌おうとはしませんでした。
そして歌手を辞めたスズ子の日常が始まるのでした。



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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第10話と第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%
第3話は5.0%
第4話は4.6%
第5話は4.2%
第6話は4.2%
第7話は4.5%
第8話は4.5%
第9話は5.0%
第10話は3.7%



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第10話のあらすじ。

最終章。
「わしは、将軍家の子ではない」――。
五十宮倫子は、徳川家治から自身の秘密を打ち明けられた。
倫子は家治から田沼意次にこの秘密を握られ、
言いなりになるほかなかったと聞かされる。
困惑する倫子だったが、そんな中、家治は
体調を崩してしまう。



田沼はお品の子、貞次郎を世継ぎに指名する
ことを迫るが、家治は将軍家の血を引かない
自分の子でよいものかと苦悩する。
さらに、田沼は松島の局を大奥総取締から追い落とし、
自分の意のままになる高岳を据えようとする。


家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を
聞いてしまったことを話す。
動揺する家治は、その話は聞かなかったことに
してくれと松島に頼み込み…。


一方、倫子のもとに松平定信から贈り物が届く。
中にはいつものように文が隠されていた。
だが、その文には、驚くべき内容が記されていて――。
歌舞伎役者・生島新五郎(亀梨和也)と家治がそっくりであると。


家治は新五郎と対面。
すると新五郎は真実が書かれた文を家治に。
自分を意のままにするがために田沼が将軍の血を引いていないと
ウソをついていたことを知る家治。
田沼に蟄居閉門を言い渡す。


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最終話のあらすじ。

五十宮倫子は、松島の局から徳川家治が倒れたことを聞かされる。
高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。


松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた
松平定信は、ようやく自分たちの出番が来たと笑う。
そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い…。


そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。
さながら黒い雪のような火山灰に、お知保らは思わず驚く。
暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。


この事態を何とかせねばと考えた家治は、
自ら蟄居閉門を命じた田沼意次を呼び寄せ―――。


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