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2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」吉高由里子さん主演。第12話”思いの果て”と第13話”進むべき道”のあらすじ。 [ドラマ]






光る君へ あらすじ



2024年のNHK大河ドラマ第63作は
「光る君へ」

吉高由里子さん主演。
大石静さん脚本。

主人公は紫式部(吉高由里子)。
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と
類まれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。
変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

第1話の視聴率は12.7%
第2話は12.0%
第3話は12.4%
第4話は11.3%
第5話は11.7%
第6話は11.0%
第7話は10.9%
第8話は10.8%
第9話は11.2%
第10話は10.3%
第11話は11.4%
第12話は10.6%

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第12話”思いの果て”のあらすじ。

寛和二(986)年。
為時(岸谷五朗)に慈しまれたなつめ(藤倉みのり)はこの世を去った。
死に目に娘・さわ(野村麻純)に会いたいというなつめの為に
まひろに連れて来させる。



道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ。
為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるために
まひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。


その頃、まひろと決別した道長はかねてから
持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家に話す。


一方、姉の詮子は、藤原家との因縁が深い
明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。


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第13話”進むべき道”のあらすじ。

4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服して
わずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。

道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、
兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。


一方、為時は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ。
ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。
文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…



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テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻~服部金太郎物語」3月30日(土)夜9時~放送。西島秀俊さん主演。あらすじ。 [ドラマ]






黄金の刻~服部金太郎物語~

テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻~服部金太郎物語」
3月30日(土)夜9時から。
原作は楡周平さん「黄金の刻 小説服部金太郎」(集英社文庫刊)
脚本は高橋泉さん。
主題歌はMISIAさん「ゆびきりげんまん」
西島秀俊さん主演。



時計に魅せられた一人の男――。
彼を支えた人たちの愛の物語。
運命の初恋。
夢への決意。
迫りくる試練の数々。
全ての人に共通の「時」を追い求めて。
国産初の腕時計完成の裏側に――
夫婦の愛の物語。



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あらすじ。
昭和7年。
「服部時計店」の本社では、社長・服部金太郎(西島秀俊)、
妻のまん(松嶋菜々子)らが集まり、金太郎の古希の
お祝いの準備が進められていた。
その会に出席する岩倉善路(濱田岳)と
金太郎が出会った過去が回想される―――。



明治7年。
洋品雑貨問屋「辻屋」の丁稚である服部金太郎(水上恒司)は、
同じく出路の善路らと仕事に邁進。
金太郎の真面目な姿を見ていた社長・辻粂吉(船越英一郎)
から信頼され、娘の辻浪子(吉川愛)が通う長唄教室の迎えを
任されるなどしていた。
いつしか、金太郎と浪子の間には幼い恋心が芽生えていた。
粂吉からも浪子の婿になって、いずれ「辻屋」を
継いでほしいという有難い提案を受ける。
その時、金太郎が出した答えとは…?


とある事件を機に、時計商への道を歩み始めた金太郎だったが、
ついに明治11年、自宅に「服部時計修繕店」を構えることに。
丁寧な作業が評判になり、3年後には「服部時計店」を創業するまでに成長。
そこで時計の修理依頼に訪れ、後に妻となるまんと運命の出会いを果たす。
そんな順風満帆の金太郎に思いもよらぬ災いが降りかかり…

徐々に店も繁盛し、輸入会社「ブルウル兄弟商会」の
吉邨英恭(高嶋政伸)からの申し出で、金太郎は
海外製の無地の懐中時計を仕入れた。
その懐中時計に日本で美しい彫り施すことを画策するが、職人探しは難航する。
久しぶりに善路と再会し、善路が協力を申し出るも、金太郎は拒否。
善路はショックを受け、金太郎と仲違いしてしまう。



その後、金太郎は風変わりな職人だが確かな腕を
持つ吉川鶴彦(山本耕史)と出会い、アズナブールと組み、
金太郎の商売の邪魔をするべく暗躍することに――。
金太郎は、自身が惚れた職人や従業員の技術、人柄を信じて
困難を乗り越え、順調に事業を拡大していく。
だが、大正12年…関東大震災が未曾有の被害をもたらした。
あまりの惨状にさすがの金太郎も無気力状態になり、社員を一時解雇するまでに…。
そんな金太郎を再び立ち上がらせた、妻の言葉とは…



現在、あたりまえとなっている≪正確な時間≫の重要性に
気づき、日本を代表する稀代の起業家となった服部金太郎。
彼がどのような試練を乗り越えて「東洋の時計王」と
呼ばれるまでになったのか――?



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