NHK大河ドラマ｢麒麟がくる｣一時中断。6月28日は戦国大河ドラマ名場面スペシャル｢利家とまつ」｣

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NHK大河ドラマ
｢麒麟がくる｣


新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
新型ウイルスの為、｢麒麟がくる｣の放送は一時休止。

麒麟がくるまでお待ちください。
6月28日の
戦国大河ドラマ名場面スペシャルは
｢利家とまつ｣



加賀百万石の礎を築いた戦国武将・前田利家と、
妻・まつの夫婦愛を描いた｢利家とまつ｣(2002年放送)

利家役の唐沢寿明さん。
信長役の反町隆史さんがその名場面を語る。





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2002年放送の｢利家とまつ｣は、加賀百万石の
礎を築いた戦国武将。
前田利家と、その妻・まつの物語。
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑から
”男の中の男”と呼ばれ、頼られた利家。
ブレないその生き方や、まつとの夫婦愛、
ライバル秀吉との熱い友情が見どころ。
夫のピンチを救うまつの名ゼリフ
｢おまかせくださりませ｣は流行語にもなった。

信長の｢で、あるか｣も流行語になった。



｢利家とまつ～加賀百万石物語｣2002年放送。
織田信長・豊臣秀吉に仕えて加賀藩主前田家の
祖となった前田利家と、その妻・まつを中心に
戦国群像を描いたドラマ。



主演の唐沢寿明さんは1989年放送の｢春日局｣以来の出演、
まつ役の松嶋菜々子さんは大河ドラマ初出演であった。
原作・脚本の竹山洋さんは「秀吉｣(1996年)以来の脚本担当であった。





｢戦国最強のホームドラマ｣と銘打たれ、利家とまつ、
秀吉とねね、佐々成政とはる、という
3組の夫婦の交流と競争を軸にドラマが組み立てられている。



大河ドラマで初の女性による政策統括を
任された浅野加寿子さんが｢二人から始まる加賀百万石ストーリー｣を
キャッチフレーズに、戦国の女は男性の影に隠れがちだが
実際はもっと強かったに違いないとの仮説で、
まつをクローズアップし夫婦の物語にしたと語っている。
夫婦の名前をタイトルにするのは、これが初めてであった。




名場面と共に利家役の唐沢寿明さん、
信長役の反町隆史さんが知られざる舞台裏を語る。

今まで出演されている高橋英樹さん、
川島明さん、松村邦洋さんに加わり
唐沢寿明さんと反町隆史さん(リモート)が加わります。

まつ役の松嶋菜々子さんと反町隆史さんは今年
結婚20年目。


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