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NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎と翼」伊藤沙莉さん主演。第19話と第20話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ 虎に翼 モデル

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。

第4週”屈み女に反り男?”
に入ります。

第19話のあらすじ。

ハイキングから3日が経った。
寅子は崖から突き落としてケガを負わせてしまった
男子学生・花岡に謝る機会もなく、憂鬱は気分で過ごしていた。
一方、父・直言と母・はるは映画に行けなかった以来、
険悪なムードになっていた。


ようやく退院した花岡が大学へ。
最年長の女子学生・梅子に向き合うと花岡は深々と頭を下げた。
「皆さんを尊敬しているのに無駄に格好つけたり、
将来の数少ない椅子を奪われるようで妬ましくて
恐ろしく思ってしまったり…」
花岡は正直に自分をさらけ出して梅子に謝罪した。
すると梅子は花岡の肩をポンと叩いて元気づけるのでした。
そんな2人のやり取りを、物陰から寅子と
バンカラ風の学生・轟が見守るのでした。


放課後、花岡に謝った寅子。
一方で花岡は何やらムッとしている。
なんと花岡は崖に落ちた日から寅子のことばかり頭に浮かび、
今日謝られたことで、また寅子のことを考えてしまうと話す。
その言葉を聞いた寅子は、思わずキュンとしてしまうのでした。


その日の夕方。
寅子が帰宅すると、家の前に人だかりができていた。
なんと父・直言が「賄賂の容疑」で勾留され、
検察官が家宅捜索にやってきたのです。
突然のことに母・はるは怯え、検察官から
怒鳴られた寅子も恐怖で黙ってしまうでした。



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第20話のあらすじ。

帝都銀行に勤務する父・直言が賄賂容疑で勾留された。
猪爪家では家宅捜索が始まり、母・はると寅子はオロオロする。
するとそこへ帰宅した書生・優三が「僕がご案内します」と冷静に対処。
寅子と優三は書類などを押収する検察の作業が
終わるのをただ待つことしかできなかった。


「今分かっているのは、お父さんが贈賄の容疑で
逮捕されたということだけです!」
優三は猪爪家の家族に、直言が連行される時の状況を説明する。
そして、直言は「心配しなくていい」と言いながら笑っていたと言う。
直道は無実の人間はすぐに釈放されるから、すぐに
帰ってくると予想し皆を安心させるのでした。
しかしその翌日以降、直言が帰ってくることはなかったのでした。



事件は通称「共亜事件」と呼ばれる大汚職事件へと発展してしまった。
なんと帝都銀行が共亜紡績の株で不正な株取引事務を
行って得た利益を、上層部と共謀した直言が
賄賂として政財界に贈ったと疑われたのだ。

現役の大臣も次々と逮捕され、日増しに世間の注目が集まっていた。
寅子たちは家に詰めかけた記者たちのせいで、
一歩も外に出られなくなっていたのでした。


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フジテレビ4月期水曜10時ドラマは「ブルーモーメント」4月24日スタート初回15分拡大。山下智久さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







ブルーモーメント ドラマ

フジテレビ4月期水曜10時ドラマは
「ブルーモーメント」
4月24日スタート。
初回15分拡大。

山下智久さん主演。
民放ドラマの主演は5年ぶり。
フジテレビ主演は「コード・ブルー」以来、7年ぶり!
気象学の天才が、自然災害から人々の命を守る!
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、
知恵と知識の駆使して現場の最前線で、命がけで
救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。
そんなSDMのチーフ/気象研究者を務める主人公・晴原柑九朗を演じる山下さん。

原作:小沢かなさん「BLUE MOMENT」(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉さん。
過去作は「イチケイのカラス」シリーズ。「絶対零度」シリーズ他・

第1話の視聴率は8.6%



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第1話のあらすじ。

晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で
報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。
彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。

晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、
初対面の雲田に辛辣な態度を取り、クビにしようとする。
しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を
発揮し反論し、晴原を驚かせる。

そんな中、気象災害から人命を守るために、
階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで
集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。
そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、
雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)に
よって採用されたことを知る。



マスコミ発表の翌日、福島北部で急激な悪天候のため、
雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。
晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。
さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。
しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば
正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。



現場に到着した2人は、SDMメンバーで
消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、
消防士長・園部優吾(水上恒司)、
ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、
情報班の山形広暉(岡部大)と、
要救助者の捜索と避難指示にあたる。
晴原の「命を諦めたくない」という強い想いに
圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。
そして、その想いの裏には5年前の忘れられない大きな悲しみが…。


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第2話のあらすじ。

SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗は、救助の際に
吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった
消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久保悠貴)を
救うため、気象の解析を続けていた。
そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が
佐竹の娘であることが判明する。


消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを
真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、
断腸の思いで一時撤退する。
そんな中、さらなる要救助者の親子が出たと連絡が入る。
後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。
佐竹隊長ならそうする。」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ。

吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を
推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。
奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに
無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。



親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。
しかし、晴原は、優吾だけを指揮車両に呼び戻し、
「一時的に佐竹の滑落ポイントで吹雪が弱まる予想時間を
見極めるのでヘリで救助できる」と告げる。
だが優吾は、5年前に園部灯をなくした晴原が、
そのトラウマにとらわれ無謀な提案をしていると思い、
危険すぎると反対する。
そんな優吾に対して晴原が出した驚くべき提案とは……




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テレビ朝日水9ドラマは「特捜9」season7。井ノ原快彦さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






特捜9 season7 津田

テレビ朝日水9ドラマは「特捜9」season7


テーマは”多様性”
個性派刑事たちが多様化する事件と
人間ドラマに向き合う特捜班
「9係」から通算19シリーズ目
仲間との絆

2018年4月、「警視庁捜査一課9係」からバトンを受け継ぐ形で
スタートした、井ノ原快彦さん主演「特捜9」――。
以来、難事件に挑む個性派刑事たちの活躍と、
背景にあるそれぞれの人生模様を丁寧に描き、シーズンを
重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んでファンを増やしてきた。

season5から特捜班メンバーから外れて
捜査支援分析センター(SSBC)の副所長・村瀬健吾(津田寛治)として捜査協力。
season7もそういうイレギュラーな出演か?

第1話の視聴率は9.3%
第2話は7.8%
第3話は9.3%
第4話は8.6%


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第4話”愛の記憶”のあらすじ。

消えた絵画「愛の記憶」と過去からのメッセージ。
絵画修復家殺人、未解決事件が動き出す
失われた犯人の手がかり。

脚本:川﨑龍太さん。
監督:濱龍也さん。


浅輪直樹ら特捜班は、1年前に絵画修復師夫妻――
井吹光一郎(三嶋健太)、華(足立梨花)――が
殺傷された事件の捜査を引き継ぐこととなった。
当時、夫妻の工房では世界的評価も高い新進画家・千堂小夏(清水葉月)の
代表作「愛の記憶」を修復中で、犯人は光一郎を刺殺し、
華をベランダから突き落とした上で、「愛の記憶」を盗み出していた。
捜査本部は海が窃盗グループの犯行とにらんだものの証拠がつかめず、
盗まれた「愛の記憶」も行方不明という状況で長らく動きがなかったが、
なんと事件以来、昏睡状態が続いていた華が1年ぶりに意識を取り戻したのだ。
唯一の目撃者である華の証言が得られれば事件はすぐに
解決するものと思われたが、直樹と新藤亮が医師を訪ねたところ、
衝撃の事実が判明!
なんと華は事件の1年前から当日まで一切の記憶を失っていたのだ。
事件を思い出すのは彼女にとってつらいことでしかないのでは、
と直樹はためらうが、華は記憶を取り戻すため事件現場の
工房に連れて行ってほしいと言い出す。
工房は現在、事件の第一発見者でもあるスタッフの九條学(堀家一希)が、
華の代わりに守っていたが…。

いっぽう、小宮山志保と高尾由真は小夏から事情を聴く。
小夏は1年間、毎週のように華の病室を見舞っていたが、
彼女が目を覚ました日にかぎって病室に顔を出すことはなかった。
小夏は井吹夫妻とは美術大学時代の同期で、
「愛の記憶」は光一郎と華をモデルに描いたものだと打ち明けて…。
1年前の事件があった時から、「愛の記憶」はなくなっていた。


華は記憶を失っていて、家に帰れば何か思い出すかもと
家に連れて行って下さいと直樹と新藤は頼まれ華を連れて行くが…。
その夜、病院の華が襲われる。
華が目を覚ましたことを知っている人物が犯人なのか
第一発見者の九條が犯人だった。
1年前の事件もあっさり自白する。
金が欲しかったから「愛の記憶」を盗んだと。
九條は誰かを庇っているのでは?


華の夫・光一郎は金属アレルギーの華になぜ
ネックレスをプレゼントするつもりだったのか?
渡すのは華ではなく小夏だったのではないか?
誕生石3月のアクアマリン。
3月産まれは小夏。
直樹らはネックレスを調べるために
華に会いに行くがネックレスはなくなったと。
華は警官の目を盗んで真実を聞くため小夏に会いに行っていた。
小夏と光一郎は不倫していた。
犯人だと自白した九條に小夏は犯人ではないと話す。
小夏のイアリングが現場に落ちていたから小夏が犯人だと思っていた九條。



1年前、光一郎をメスで刺したのは華だった。
小夏とのことを知った光一郎を刺した。
光一郎の華宛ての3通目の手紙で確信した直樹は
華に3通目の手紙を渡す。
3通目の手紙は華への懺悔の手紙だった。
やり直すつもりだったのではないでしょうかと直樹は華に。
だから、小夏さんに渡すつもりのネックレスを
渡せなかったのではないでしょうか?
華は記憶が戻らなかった。



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第5話“悪女”のあらすじ。
悪女セレブの完全犯罪。
金、野心、愛憎――裏の顔。
したたかな被疑者VS特捜班。

脚本:山岡潤平さん。
監督:細川光信さん。


ある夜、特捜班主任・浅輪直樹は妻・倫子から連絡を受け、
後輩の新藤亮、高尾由真とともに雑居ビルの一室に駆けつける。
なんと倫子が鉄パイプの下敷きになって絶命している男性を発見したのだ。

現場はプロテイン製造販売会社が倉庫として借りている一室で、
社長の江田陽一(和田正人)からコラボスイーツの制作を
持ちかかけられた倫子がプロテインのサンプル受け渡しのため
現場を訪れたところ、遺体に遭遇したという。
江田の会社では最近、メディアでも引っ張りだこで、
若者を中心に絶大な人気を誇るカリスマフィット
ネストレーナー・高野紗希(ソニン)とコラボするなど、
コラボ商品開発に力を入れているようだった。
江田によると、この雑居ビルは改装工事中で廊下に
資材が立てかけられていたらしく、空き巣に入った男が
物色中に資材を倒し、運悪く後頭部に鉄パイプが
当たったのではないかと思われた。
だが、直樹は現場の状況に不自然なものを感じ、
何者かが男を殺して事故に見せかけようとしたのではとにらむ。

やがて、死んでいたのは空き巣ではなく、フリーの
週刊誌記者・柴崎宏隆(伊崎右典)で、紗希と江田とは
浅からぬ因縁があることが判明。
しかし、紗希と江田はそれぞれ死亡推定時刻には
完璧なアリバイがあると主張し、捜査によってそれが証明される。
直樹ら特捜班を前に不敵で大胆な振る舞いで犯行を
否定する紗希の鉄壁のアリバイを崩し、
真相を暴くことができるのか


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