NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ｢虎と翼｣伊藤沙莉さん主演。第20話と第5週”屈み女に反り男?”のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ 虎に翼 モデル
NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ｢虎に翼｣
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期｢ひよっこ｣に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月～10月)｢おかえりモネ｣に出演。
日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。
脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの｢さよーならまたいつか｣
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期｢芋たこなんきん｣に出演。
朝ドラ2011年後期｢カーネーション｣主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。
第4週”屈み女に反り男?”
に入ります。
第20話のあらすじ。
帝都銀行に勤務する父・直言が賄賂容疑で勾留された。
猪爪家では家宅捜索が始まり、母・はると寅子はオロオロする。
するとそこへ帰宅した書生・優三が｢僕がご案内します｣と冷静に対処。
寅子と優三は書類などを押収する検察の作業が
終わるのをただ待つことしかできなかった。
｢今分かっているのは、お父さんが贈賄の容疑で
逮捕されたということだけです!｣
優三は猪爪家の家族に、直言が連行される時の状況を説明する。
そして、直言は｢心配しなくていい｣と言いながら笑っていたと言う。
直道は無実の人間はすぐに釈放されるから、すぐに
帰ってくると予想し皆を安心させるのでした。
しかしその翌日以降、直言が帰ってくることはなかったのでした。
事件は通称｢共亜事件」と呼ばれる大汚職事件へと発展してしまった。
なんと帝都銀行が共亜紡績の株で不正な株取引事務を
行って得た利益を、上層部と共謀した直言が
賄賂として政財界に贈ったと疑われたのだ。
現役の大臣も次々と逮捕され、日増しに世間の注目が集まっていた。
寅子たちは家に詰めかけた記者たちのせいで、
一歩も外に出られなくなっていたのでした。
第5週”朝雨は女の腕まくり?”のあらすじ。
ある夜、花岡は記者の目をかいくぐり、
猪爪家の中庭に穂高を連れて来た。
穂高が直言の弁護士を引き受けると言う。
それは花岡が穂高に提案してくれたものでした。
穂高は寅子に｢堂々と大学に来るように｣と言い、
花岡とともに帰って行った。
翌日、寅子が久しぶりに大学に行くと、大学の前では
花岡が待っていて教室まで寅子と歩いてくれた。
涼子たちも寅子をいつも通り温かく迎えてくれる。
無事授業を終えた寅子が花岡に礼を言うと、花岡の思いがあふれ出す。
｢記者の目から君を守るにはやはり、家に迎えに行くべきなのか、
そもそも君が俺に守られたくないかもしれない…
日々考えていて待つだけではダメだと気づき穂高先生に声をかけて…」
そんな不器用で考えすぎる花岡の人柄に、寅子はますます好感を抱く。
一方、共亜事件で、現職大臣が逮捕されたことにより、
藤倉内閣は総辞職に追い込まれていた。
直言逮捕から4ケ月が過ぎた10月のある日、予審が終了し
16人全員が裁判にかけられることが朝刊に掲載された。
｢猪爪直言は贈賄罪で起訴…罪を自白した｣
そう書かれた記事を読み、はるも寅子たちも衝撃を受ける。
しばらくしてやつれた直言が帰宅。
直言は玄関に入ると突然土下座。
穂高が尋ねても直言は｢私がやりました｣と
しか言わず、寝室へ入ってしまう。
穂高は寅子たちに、｢直言くんの口から何があったのか、
いわれなき罪を背負っているならば、そのことを聞き出して欲しい｣
それから、寅子は穂高の指示を受け、裁判所から
借りた膨大な予審記録と長所を書き写し始めた。
花岡をはじめ大学の友人たちも寅子に協力する。
さらに寅子ははるが結婚以来毎日つけている手帳に目をつけた。
優三に手伝ってもらい、調書と手帳の齟齬をいくつも
見つけ出した寅子は、その事実を示して直言に迫る。
ついに直言は無実を認めるが、革手錠までハメられて
拘留されていた直言は、戦う気力をすっかり失っていた。
直言は、取調室で高井理事に｢自白すれば若島大臣をはじめ、
みんなが解放され、感謝される。そうしなければ家族にも
辛い思いをさせるだけだ｣と言われたことを明かした。
後日、寅子から報告を聞いた穂高は、無実を主張することに決め、
寅子を放送会館のラウンジに連れて行った。
そこにいたのは共亜事件の被疑者の弁護を引き受けている弁護士たち。
穂高は、直言が高井理事から圧力をかけられて嘘の証言を
強要されたと言っていることを明かした。
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フジテレビ4月期木10ドラマは｢リベンジ～欲望の果てに｣ 赤楚衛二さん連ドラ初主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
リベンジ ドラマ
フジテレビ4月期木10ドラマは
｢リベンジ～欲望の果てに」
赤楚衛二さんがフジテレビ系連続ドラマ初主演!
巨大病院と闘う記者役で新境地!
物語と共に変化する役に｢全力で演じ切る｣
｢野心｣と｢復讐心｣が入り乱れた｢欲望｣だらけのリベンジサスペンス!
脚本は伊東忍さん。
中村允俊さん、
奥村徹也さん。
第1話の視聴率は6.1％
第2話は4.8%
第3話は4.4%
第3話のあらすじ。
天堂海斗は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信が
大友郁弥に殺されたのではないかと疑念を持つ。
郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂香一郎(笹野高史)に
頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。
同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、
智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。
すると、容疑が急変した前後の映像が消えていることに気付く。
監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。
ある日、天堂一族による会食が開かれた。
そこには、なぜか郁弥の姿も。
皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。
それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、
予防医療センターを作るというものだった。
新理事長である海斗の伯母・市子は郁弥に不満を爆発させるが、
皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。
一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶は、
取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月と遭遇する。
紗耶は陽月に、海斗は本当に5ケ月間眠らされていたと
伝えるが、陽月は信じることができない。
海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)
の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。
果たして、智信を殺したのは誰なのか?
そして郁弥は何者なのか…?
第4話のあらすじ。
天堂海斗を5ケ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・
天堂智信を殺害した首謀者は、海斗の伯母・天堂市子だった。
その情報が漏れ、病院の広報として働く海斗は対応に追われる。
病院の会長である天堂皇一郎により、緊急の会議が開かれた。
市子に代わる新理事長を選出するためだ。
副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかと
思われたが、大友郁弥が手を挙げ、4日後に理事長選が開かれることになる。
一方、郁弥が病院の内部情報をマスコミにリークしたと疑う
海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶に、その証拠を掴むよう協力を仰ぐ。
海斗の元に三輪が現れ｢一緒に智信が進めていた
心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう｣と話す。
その提案に同意した海斗は、小児科部長・小笠原哲也(古舘寛治)に
三輪に一票を投じるよう持ちかけるが、拒絶されてしまう。
そんな海斗に、元恋人の朝比奈陽月が声をかける…。
そして、陽月は、心臓血管外科プロジェクトにより
妹・朝比奈美咲の手術が行われることを願っていると話し、
海斗を信じなかったことを謝罪した。
そんな2人の様子を、郁弥が物陰から見ていて…。
三輪から、2人の理事が郁弥側に付いたと聞かされた海斗。
郁弥があと一票を獲得すれば、美和の勝ち目はなくなる。
海斗は再び小笠原の元へ。
果たして、理事長選の結果は…?
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テレビ朝日4月期木9ドラマは｢Believe～君にかける橋｣4月25日スタート初回拡大スペシャル｡主演･木村拓哉さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
ビリーブ ドラマ 木村拓哉
テレビ朝日4月期木9ドラマは
｢Believe～君にかける橋｣
4月25日スタート。
初回拡大スペシャル。
主演・木村拓哉さん。
脚本・井上由美子さん。
過去作は｢白い巨塔｣(2003年)｢昼顔～平日午後3時の恋人たち｣(2014年)
｢緊急取調室｣シリーズ(2014年～)「｢GOOD LUCK｣(2003年)｢エンジン｣(2005年)他
監督・常廣丈太さん。
｢緊急取調室｣シリーズ(2014年～)
｢ハヤブサ消防団｣(2023年)他
｢BG～身辺警護人｣(2018年～2020年)チームが再集結して贈る
テレビ朝日開局65周年記念作品。
希望と再生のヒューマンエンタメ大作が2024年春、衝撃開幕!
衝撃の展開が待ち構える完全オリジナル大作!
きっと、たどりつく。
木村拓哉さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。
これまでさまざまな職業を演じてきた木村さんが、
橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地
となる役柄に命を吹き込む。
橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語。
毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない!
まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが
日本のドラマ史にとんでもない一石を投じる。
｢BG～身辺警護人｣は第1章は2018年1月期、
第2章は2020年4月16日に放送予定だったが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で
開始日が延期され6月18日から7月30日まで放送。
続編を期待している。
第1話の視聴率は11.7%
橋づくりに情熱を燃やす男。
全てを背負う覚悟だった…。
俺の向かうべき道は――。
きっと、たどりつく――。
第1話のあらすじ。
初回拡大スペシャル。
橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン｢帝和建設｣の
土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が
心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。
多くの人の夢を乗せた｢龍神大橋｣を完成させるため、
数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。
所がある日、龍神大橋の建設現場で、
大人数を巻き込む事故が発生してしまう!
一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。
強度の低いものに取り換えられていたのだった。
帝和建設・代表取締役社長の磯田典孝(小日向文世)に頼まれて
事故の責任を陸が負うこととなった。
磯田に言われた通り証拠のデーターも消去する陸。
万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、
事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。
謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で
捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。
さらに、刈谷と妻・玲子(天海祐希)―――すれ違い、距離が
生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する
非情な運命が襲いかかり…!
各所で得体のしれない”何か”がうごめき出し、
激動の渦に飲み込まれていく刈山。
そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、
最終的にたどりつく場所とは一体…
設計担当責任者の狩山が実刑判決が出たところからドラマが始まった。
刑務所での生活が始まる。
妻の玲子が離婚届を持って面会にくる。
玲子は自分は癌だと告白、狩山が刑務所から出てくるには…と話し
これがあなたと会う最後だと思うと。
痩せたことには気が付いていた狩山だったが突然の告白に
ショックを受ける。
逃走しようとする狩山だったが…
現在の刑務所での狩山と事故当時の狩山と話が行ったりきたりする。
弁護士の秋澤に裁判のやり直しを申し出る狩山だが
そのことを監視官に区長・林に報告される。
狩山は監視されていた。
刑務所に届く手紙も区長に読まれてしまう。
狩山の上司・磯田典孝は｢HERO｣｢マスカレードホテル｣等で木村さんと共演された小日向文世さん。
狩山を弁護する弁護士は秋澤良人には｢BG～身辺警護人｣で共演された斎藤工さん。
国立刑務所区長・林一夫は同じく｢BG～身辺弁護人｣で共演された上川隆也さん。
工事関係者・坂東組社長・坂東五郎は｢華麗な一族｣(2007年)で共演された北大路欽也さん。
そうそうたる共演者。
第2話のあらすじ。
拡大スペシャル。
全ては妻のために――。
新たな裏切り――。
すべては会社を守るため――社長・磯田典孝に
懇願されるがまま、｢龍神大橋｣建設現場崩落事故の”真の原因”を
隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸。
しかし、妻・狩山玲子がガンを患い、出所する頃には
帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起！
弁護士・秋澤良人に再審の相談を持ちかけたのだが…。
無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する
部下・南雲大樹にこっそる託していた”決定的証拠”だ。
しかし、南雲は｢何も話すことはない｣と告げたのを最後に、
秋澤からの電話連絡をことごとく無視。
最新への道のりは険しさを極めていく。
そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜も不審に思い…?
一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の
刑事・黒木正興は、玲子に接触。
さらに、狩山が収容されている｢国立刑務所｣の
刑務官・林一夫の元にも訪れ…。
日に日に追い詰められていく狩山。
そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、
ある計画を立てるが…
