SSブログ

NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第2話。初めて聞いた西洋音楽”威風堂々”は裕一の心に響き渡る。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」

第2話のあらすじ。


舞台は明治42年。
福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主(四代目)
・古山三郎とまさに、待望の長男・裕一が誕生する。
三郎は大喜びで、当時はまだ珍しいレジスターを
奮発して買ってしまう。
その頃の日本に数台しかなかったレジスター。


古山三郎は三人兄弟の三男坊。
二人の兄が早くに亡くなり「喜多一」を継ぐことになった。



SPONSORED LINK


子どもが生まれないと諦めていた古山家に
やっと生まれてきた裕一。

それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて
育った裕一は、不器用で内気な少年で、
同級生からもイジメられがち。
緊張すると言葉も思うように出てこない裕一。
吃音(どもり)気味。
親の事を悪く言われた裕一は
女の子・とみ(白鳥玉季)に負けてしまう。
「負けて笑うな。このづぐたれが!」
(意気地なしという意味)
と鉄男に言われてしまう。
乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも
目を付けられてしまい…。


とみとは川俣のダンスホールの踊り子として
出会うことになるのだが…。
とみではなく志津として(堀田真由)


のちに福島三羽ガラスとよばれる一人・鉄男との出会い。

まさの兄。裕一にとっては叔父・茂兵衛は
まさに裕一か浩二かどちらかを権藤家に
養子に出すようにとまさに話しにきていた。


二歳違いの弟に構いっきりのまさに
甘えることはしなかった裕一。
弟・浩二が生まれた時は蓄音機を買って来た三郎。


絵を描いてるとしゃべらなくてすむという裕一に
レコードを買ったから聞いてみるか?という三郎。
西洋音楽のレコード。
初めて聞いた西洋音楽・行進曲“威風堂々”(エドガー作曲)に裕一は
聞き入ってしまう。
裕一の心に深く響き渡ったのです。



副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。