2023年1月期の月9ドラマは「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書」北川景子さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]
2023年月9ドラマ
2023年1月期の月9ドラマは
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書」
北川景子さんが月9初主演で新米教員役
裁判官からロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす
教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇!
脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」
「ナイトドクター」他
今作は、未来の法曹界を担う若者たちが通う
ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で
実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が
自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を
問うリーガル&ロースクールエンタテインメント作品。
北川さんが演じる主人公が「人を知らなければいい法律家にはなれない」
をモットーに、ロースクールで「法」だけではなく
「人」を学ぶ授業を展開。
”司法試験合格”をモットーに、ロースクールで
「法」だけではなく「人」を学ぶ授業を展開。
”司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれる
ロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。
裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れる
キャラを演じる北川さんは、月9作品初主演という
メモリアル作で、経験をしたことのない役柄に挑戦する。
第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.9%
第3話は7.0%
第4話は6.5%
第5話は6.8%
第6話は6.3%
第7話は6.6%
第8話は6.7%
ロースクールに派遣された新任教員が新風を巻き起こす
法律よりも大切なものを教えます!
すべての人生に響くリーガル青春群像劇!
第8話のあらすじ。
司法試験を受けた照井雪乃の合格発表当日、
柊木雫が青南ローのテミス像に祈る中、真中信太郎、
桐矢純平、水沢拓磨、天野向日葵たちは
我が事のように雪乃のもとへ駆けつける。
5人が見守る中、ついに合格者が発表されて…。
そんな中柊木は、里崎健一郎からある頼み事をされる。
藍井仁が、司法試験合格に強みを持つ予備校に
引き抜かれようとしているかどうかを探って欲しいと言うのだ。
早速柊木は藍井に探りを入れるも、藍井は
青南ローにいるのは報酬の為だとそっけない。
さらに藍井は、勤労は国民の義務で柊木のように
”良い法律家を育てたい”など夢や目標がある方が
珍しいとまで吐き捨てる。
一方、真中は新社会人になった妹の美羽(山口まゆ)が
一度のミスで仕事を干されてしまい、気力を
失いそうになっていることを悩んでいた。
真中から話を聞いた柊は、もう一度美羽と
話し合ってみた方が良いとアドバイスをする。
藍井の動向を探っていた柊木は、予備校の引き抜きに関して守宮清正にも相談を持ち掛ける。事情を聞いた守宮は、藍井と一席設けることに。柊木も守宮に頼まれて同席することになるが、待ち合わせた店に守宮は一行に現れない。仕方なく藍井と話し始める柊木だったが、仕事に対する考え方は相変わらず平行線をたどってしまい…。
第9話のあらすじ。
柊木雫は、刑事の風見颯が停職処分になったと聞いて電話をかける。
風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたところ、
女子生徒をストーカーしていると勘違いされ
通報されてしまったという。
松下はかつて女性生徒へのわいせつ行為で訴えられていたが、
裁判中に被害者が自殺したこともあり証拠不十分で無罪判決に。
納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、
かねてより柊木に頼んでいた。
風見が停職処分を受けたことは、照井雪乃、真中信太郎、
桐矢純平、水沢拓磨、天野向日葵ら学生たちの耳にも入り、
柊木のもとへ駆けつけた。
柊木は風見がストーカーと誤解されただけだと説明。
そこで雪乃や真中たちは、松下の裁判を検討することに。
停職になってまで判決の出た事件を追い続ける風見を
心配する柊木は、守宮清正にも風見がなぜ執着しているのかを相談。
柊木たちへの嫌がらせを止めた津山邦彦(安井順平)に
放った風見の言葉も気になっていた。
2人の話を聞いていた藍井仁も、
風見の行動に気になることがあるようで…。
ある日、柊木と藍井は松下の件について話すため風見と会うことに。
無罪判決に間違いはないと切り出す柊木に藍井も同意するが、
風見は松下を野放しに出来ないとかたくなだ。
そんな風見に藍井はわけを尋ねると、
風見は自身に起きた出来事を話し出す…。
タグ:2023年月9ドラマ
2023-02-28 06:55
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