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NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)第7話”後悔と恩返し”のあらすじと感想。第8話”妊婦の覚悟”あらすじ。 [ドラマ]







赤ひげ nhkドラマ




NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)


BSプレミアムで2017年11月3日から放送されたドラマ。
原作は山本周五郎さん。「赤ひげ診療譚」
脚本は尾崎将也さん、川﨑いづみさん。

第7話”後悔と恩返し”
2018年10月13日午後6時5分から6時43分
再放送10月16日(火)午前1時5分。



あらすじ。
二代目大家の松次郎(石垣佑磨)は
店子たちに立ち退きを通告。
店子たちは先代から、ここに住むことを
約束されていると抵抗するが証文はない。
高田屋の弥七さんと約束したことも
覚えていない。
店賃がタダになった理由も
忘れてしまっていた。
家ばかりか店も閉めなければならなくなる角三。
その上、唯一当時を知る角三(内田朝陽)の
父・多助(綾田俊樹)は痴呆が進んで何も覚えていない。
通い養生の帰りに傷ついた角三に出会い、
養生所へ連れて帰る。
角三の妻のおたね(入来茉理)が心配してやってくる。



追い詰められる角三たちの前で、多助は、
「おくめ殺し」と口にした。
店賃と関わりがあるのかと角三は
父親に問い質すが…。





多助の言葉に引っ掛かった赤ひげ(船越英一郎)は、
森半太夫(古舘佑太郎)に調査を依頼。
その中で、先代の大家と店子との間の
過去の出来事が浮上してくる。
大家の松次郎の母親は店子を追い出すことを反対するのだが。
今月中にここを出て行けと言われた店子たち。


”おくめ殺し”とは?
お杉に保本が聞いてみると
お寺のお坊さんなら古いことを知っているのでは?と
いうヒントを貰い森は住職(六平直政)に話しを聞きに。
高田屋の近くのお屋敷のとある武家の娘・おくめが
屋敷の井戸から見つかったという。
自分から飛び込んだのか?
誰かが殺したのか?
家は絶えてしまった。
本当にあったことかもどうかもわからない話。
表裏一体でつながっているものだ。
と住職は森に話す。




角三と父との仲がうまくいっていないことを
妻のおたねは保本たちに話す。



多助はいきなり「仏壇」と言う。
それを聞いたおたねは家に帰り、
仏壇の中から証文と一緒に当時のことを
多助が書きとめたものが出てくる。

松次郎と話しをするので森に
立ち会ってくれと角三に頼まれる。
大きいものだから若旦那一人で俺たちに
ついてきてくれと。
林の中へ連れていく。
おくめ井戸のあとへ松次郎を落とす。
覚えてないか?
松次郎が小さい頃いなくなった話をする角三。
世話になっている大家さんの息子さんが
いなくなったということで店子たちも
三日三晩捜し回った。
あんたは見つからなかった。
まるで神隠しだ。だが
念のためだ。もう一回りしてこよう。
あんた、子どもの無く声が…。
こうしてあんたは助かったそうだ。
その夫婦がオヤジとおふくろだ。
オヤジたちがもう一度探さなかったら
あんたは死んでいた。
あんたの親父さんは大変喜び店子たちのおかげだと
店賃はタダにするという証文を持ってきた。
しかし、松次郎には大きくなっても
このことは話さないでくれ、いやなことを
思い出させたくないと頼まれた。
だからおふくろさんにも店賃をタダにしたことを
オヤジさんは話してなかった。
あんたの親父さんの計らいがあったからなんだ。
バカだぜ。
俺が嫌なことを思い出さないようにだと。
親心を分からないのか!
高田屋の与七(佐藤銀平)さんの息子って言われたくなくて…
オヤジに負けたくなくて…でも
恩返しする前に死にやがって。
泣く松次郎。


角三が多助を養生所から家に
連れ戻しにやってくる。
これから恩返しができるからな。
させてくれよな。恩返し。




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第8話最終回”妊婦の覚悟”
10月20日(土)午後6時5分から6時43分。
再放送10月23日(火)午前1時5分。




あらすじ。
養生所に妊婦・おえい(ついひじ杏奈)が現れる。
その母・おかね(雛形あきこ)は堕胎を迫る。
赤ひげは、保本登におえいを預ける。
ある夜、提灯を持ち出し脱走するおえいの行動に
疑問を抱いた保本が問いただすと、おえいは、
あえてバカなふりをしていることを告白。



おえいの姉は母のために身体を売らされた。
バカなふりは母に利用されないための芝居だという。
子を産みたいと懇願するおえいに、
保本は母からおえいを守るため行動に出る。





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朝ドラ第99作目「まんぷく」第12話のあらすじと感想。大事な人がいるなら、そこに生きているなら簡単に手放してはいけないと義兄・真一に言われ…。第3週”そんなん絶対ウソ”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第12話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。

昭和17年7月。
戦争で段々とホテルの客も
少なくなってきていた。


帰宅すると、母の鈴がお昼のうたたねで
咲がでてきたと。咲ったら
向こうでお父さんの世話焼いてるんよ。
と福子に話す。
咲姉ちゃんらしいわ。



ホテルにある金属類も供出され…
牧の白馬も。




野呂は保科に告白しようとしているところへ
牧が来て保科に野呂の前で告白。







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福子は萬平に会わない日々が続いていた。
ある日、福子は長女・咲の夫・真一の家を訪ねる。
良い病院を紹介してもらい萬平に感謝していた真一は、
福子に本当の気持ちを尋ねる。



真一のところへ訪ねた福子に
赤紙が来たことを話す。
咲の写真を持っていこうと思っている。
立花さんには会ったの?
お母さんも反対しているし、会っていないです。
大事な人がいるなら、そこに生きているなら
簡単に手放してはいけない。
いけないよと真一に言われた福子。




真一の言葉に背中を押された福子は
萬平の会社を訪れるが、そこに
憲兵隊が突然踏み込んできて
軍需物資横流しの容疑だと
萬平を連れていく。


誰が萬平をはめたのでしょうか?



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第3週”そんなん絶対ウソ!”のあらすじ。

福子の目の前で、萬平が憲兵隊に
連れて去られてしまった。
共同経営者の加地谷によると、
軍からの支給された物資を横流ししたという
疑いをかけられとのこと。




萬平の無実を信じる福子は、友達に相談したり、
憲兵に直接かけあったりするものの、
どうにもできない。



萬平には連日、厳しい取り調べが続き、焦る福子。
そんな時、ホテルで開かれる商工会の集まりに、
大阪の経済界で力を持つ三田村会長が出席すると聞き、
勇気を振り絞って控え室のドアを叩く。



三田村亮蔵(橋爪功)
面倒見がよく、人望が厚い。
大阪の経済を支える立役者。
誰もが一目置く大人物でありながらも、
性格は温厚で、困っている人を見ると放っておけず、
ついつい情にほだされてしまう一面がある。
ある出来事をきっかけに福子と知り合い、
萬平の危機を救うため一肌脱ぐことに。






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TBS10月期・金曜10ドラマは「大恋愛~僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









tbsドラマ 10月期




TBS10月期、金曜10ドラマは
「大恋愛~僕を忘れる君と」

これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
10月12日スタート。
初回15分拡大。
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。




自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)




圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。


初回の視聴率は10.4%でした。



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第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。
北澤尚(戸田恵梨香)34歳。
母・薫(草刈民代)が院長を務める
レディースクリニックの医師として、
忙しく働きつつも、充実した日々を送っていた。


雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、
理想の条件にぴったり当てはまる年上の医師
・井原侑市(松岡昌宏)とお見合いをして、婚約。
プライベートも順風満帆だ。しかし…。




結婚式まであと1か月と迫ったある日。
尚は元小説家で引越しのアルバイトをする無愛想な男
・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをする。
間宮真司こそが尚が本文を暗記するくらい
大好きな小説「砂にまみれたアンジェリカ」の
作者だった。
引越し後のダンボール回収にやって来た真司に
寝室の天井から水が漏れていると真司に見てもらい
上の階の住人にどうにかしてくれと談判してくれ
水道屋も紹介してくれる。
俺にお金を渡そうとするが真司はとらない。
一緒に食事しませんか?
居酒屋でそこの男女のスタッフのアフレコを
し始める真司。
このシーンは本当に笑えましたね。
二度目に会った時は外人のカップルの
アフレコを尚が関西弁でアフレコ。




婚約中の医師と、引越し屋のアルバイト。
一見、不釣り合いな二人に見えた。
だが、真司こそが尚の求めていた人だった。
初めて出会った本気の恋に真っ直ぐ突き進んでいく尚と、
その迫力に圧倒されながらも次第に惹かれていく真司。
尚はワシントンにいる侑一に連絡し、
婚約解消を願いでる。
会って話をしようと侑一。
ワシントンから早めに帰るからと。



だが、二人の愛を拒むように、尚の身に”ある異変”が起こっていた…。
同じ物を何度も注文していたり、
患者のことを忘れたり…。


真司の所へ買い物をして向かう途中、
自転車に乗った若者と衝突。
倒れた尚は救急車で運ばれる。
どこにも異常はない事が分かったが…
尚が病院から帰った後、ワシントンから
帰国した井原侑一は、救急で運ばれた患者の
脳のCTを見て若年性アルツハイマーの予兆が
出ていると…。
その患者の名前はキタザワ ナオ。




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第2話のあらすじ。
惹かれ合う二人。



真司(ムロツヨシ)のアパートへ急ぐ中、
交通事故に遭ってしまった尚(戸田恵梨香)。
病院へ運ばれ検査するも、幸い大きなけがはなかった。
だが、偶然、尚のMRIを目にした侑一(松岡昌宏)は、
尚の脳に軽度認知症障害の兆候を感じ取っていた。






交通事故に遭ったことなど気にしていない様子の尚が、
真司と一緒にアパートで過ごしていると、
侑一から連絡が入り会う約束をする。
結婚を自分勝手に破談にしてしまったことに
負い目を感じていた尚だったが、
侑一がまさか自分の脳に起こっている
異変に気付いたとは思ってもいなかった。








翌日、婚約解消の話を進めるつもりで侑一に会った尚は、
軽度認知症障害の疑いがあると聞き、
簡単な”物忘れ検査”を受けることに。




一方、尚の母・薫(草刈民代)は一人で
真司のアパートを訪ねていた。
そして「娘と別れて欲しい」と真司に
手切れ金の入った封筒を手渡し…。





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