朝ドラ第99作目｢まんぷく」第16話のあらすじと感想。立花萬平は大阪を担う人だと三田村会長に話す福子。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
第3週”そんなん絶対ウソ!”
｢まんぷく｣第16話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
夜のこと、
鈴の夢枕に咲が立って福子のことを
同情と恋心がごっちゃになってるんよ。
と話していたと福子に話す。
咲姉が反対するようなこと言わないと福子。
保科がそれはお母さまの願望よ。
憲兵隊に逮捕された萬平を救おうと頭を悩ませる福子。
そんなある日、ホテルで開かれる大阪商工会の会合に、
経済界で力を持つ三田村会長(橋爪功)が来ると
恵(橋本マナミ)に聞いた福子は、会長に
萬平を救ってくれるよう直談判に行く。
しっかりと現実をみなければいけないと
話す三田村会長。
根菜切断機を作られた立花さんをご存知ですか?
無実なのに憲兵に捕まった立花を救って欲しいと頼む。
大体そんなことをなぜ君が頼むんだ?
ええっと…。
そこに一度助けを断った世良(桐谷健太)
会長を訪ねてくる。
それは大阪の為です。
大阪を担う人ですと
一生懸命に三田村会長に頼む福子。
やってみるか?と三田村。
立花ことを断っていた世良だったが
会長に良い顔を見せたかったのか
私にお任せくださいと。
大阪商工会の会合で加地谷に話しかける世良。
立花さんのこと心配じゃないんですか?
世良は加地谷が怪しいと思っているのでしょうか?
咲が夢枕に出てきて話したことを
鈴は克子、忠彦に話すが、二人とも、
そんなこと咲姉が言う訳ない。
僕たちは福ちゃんの味方です。
真一さんも言っていました。
あの福ちゃんが好きになった人なんですから。
良い人なんですよ。
私は武士の娘ですから。
それは全然関係ありませんと忠彦。
会合を抜け出した
竹ノ原に会いに行く世良。
立花さんは無実だとなんで断言できるんや。
なんか理由があるんか?
と詰め寄る。
加地谷と竹ノ原が横流しをした張本人なのか
留置場では
稲村はお咎めなしで明日釈放が決定。
お前みたいな奴、初めてや。
あんたは無実や。わいは信じてるで。
あんたも、絶対に出てこい!
絶対に。
はい。
福子も立花もただ、ただ願っていました。
再び生きて会えることを。
立花をどのようにして留置場から出すのか?
無実を証明することは出来るのか?
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10月期日本テレビ水10ドラマ｢獣になれない私たち(けもなれ)」新垣結衣さん×松田龍平さん×野木亜紀子さん。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
獣になれない私たち ドラマ
10月期日本テレビ水10ドラマ
｢獣になれない私たち(けもなれ)」
新垣結衣さんとダブル主演を務める松田龍平さん。
10月10日スタート。10分拡大。
常に笑顔で心をすり減らす女と、ロジカルな毒舌男!
新垣結衣さん×松田龍平さん主演で贈る、
自由に本能のまま生きられない2人の笑えて
切ない｢ラブかもしれないストーリー｣
自由に本能のまま生きられない
頭でっかちな2人が繰り広げる。
赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、
傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に
笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描く。
本能のまま｢野生の獣｣のように自由に生きられたらラクなのに…。
脚本家・野木亜紀子さんが現代に生きる人々の
リアルに徹底的にこだわって描く、
｢すべてが頭でっかちな大人｣に送る、
新しいラブスト―リーがはじまる。
2016年秋に大ヒットした｢逃げるは恥だが役に立つ」の
脚本家の野木亜紀子さんと新垣結衣さんが再びタッグを組む。
新垣結衣さんの彼氏役に田中圭さん、
謎の女を黒木華さん、
松田龍平さんの元カノ役を菊池凛子さんが演じる。
無理して笑顔で仕事ができる女と冷めた男が出会う。
深海晶(新垣結衣)は常に笑顔で仕事は完璧、
誰からも好かれる30歳の女性。
しかし、その姿勢は仕事も恋も我慢した
身を削る努力で成り立っていた。
｢私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?」
彼氏・花井京谷(田中圭)も晶の優しさに甘え続け、
気付けば理想の女を演じている。
初回の視聴率は11.5％で
ふた桁視聴率スタート。
第2話は8.5%。
やはり野木亜紀子さんは裏切らないです。
一つ一つのセリフが最高。
一人一人のキャラ設定が最高。
優しいが故にまわりを傷つける京谷。
優しいが故に自分を傷つける晶。
優しくもなくどこか達観ししている
ようなふんわりの恒星。
優しさを見せないで本当は一番気を使っている
のかもしれないふんわりした恒星。
一方、根元恒星(松田龍平)は世渡り上手で
人当たりが良い33歳の会計士。
実際は誰のことも信用しない全て冷めた目で見ている冷静な男だ。
仕事は順調だった恒星だが、
ヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前になる。
｢もう、俺の人生、なるようになれ…｣
そんな心に堅い鎧を着こんだ二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会う。
二人は赤の他人だからこそ本音でぶつかり、
傷つきながら自分らしく踏み出していく。
第2話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
全てに気を遣い我慢し続けていた晶(新垣結衣)が
ついにワンマンの九十九社長(山内圭哉)に反撃開始
そして、敏腕会計士・恒星(松田龍平)の仕事にもなにやら暗雲が…?
すべての仕事を一人でこなしていることに
業を煮やした晶は今まで着たことのない恰好で出社、
社長の九十九に業務分担の改善要求書をを突き付ける。
周囲が恐怖におののく中、九十九とやり合った結果、
晶の迫力に九十九も引き下がってしまう。
深海がぐれた!と九十九。
会社社員たちも異様な目で晶を見て…。
出張明けに返答すると約束を取り付ける。
5TAPに寄った晶は恒星と一緒なる。
店に入ってマスターが今日は違う感じだねと
服のことを話すと
あっ!?ほんとだと。遅っ!?と晶。
服より中身に興味があるんだよなと
恒星はマスターに言われる。
そんないやらしい目で見ないでくれる。
心ってこと。
そうは思えないですと晶。
近所のラーメン屋店員・岡持三郎が(一ノ瀬ワタル)が
店にやってきて
晶を見て一目ぼれだと…
恒星は恋がしたいと言っていたから
ちょうど良いんじゃないと晶に。
グッと接近してくる三郎。
晶は一目ぼれしたことがないと。
京谷の元カノは京谷のスマホを勝手に見て
彼女仕事大変なんだ。
辞めれば良いのに…。
辞めれるような人じゃないんだ。
翌朝、有給休暇中の晶は松任谷(伊藤紗莉)の電話で起こされる。
上野(犬飼貴丈)が大事な契約書を持ったまま
会社を無断欠勤しているというのだ。
晶は急遽、会社に出社し、事情を聞いて
上野のアパートをプリンを持って訪ねることに。
今だったら社長が出張中だから上野くんが
休んでいるのも気がつかないから出社したら良いと提案。
簡単に会社辞められないです。
そこで晶は上野から、思わぬ話を持ちかけられ…。
好きになっても良いですか?と言われ
何か目標というか…会社に良いなと思える人がいたら
活力になる。
そんな存在が欲しいんですと上野。
休んでいると松任谷から電話。
上野が出社しました。
どんな手を使ったんですか?
今日から真海さんはボクの女神だと言っていました。
どういう意味ですか?
晶は以前、派遣社員で働いていた京谷の会社の
バーベキュー会に呼ばれた。
相変わらず甲斐甲斐しく人の世話をする晶を見て
京谷の上司・橋爪は花井さんは変わらないな。
思い出した。あの時、忘年会の時もこんな感じだった。
ひとり甲斐甲斐しく忙しく他の人達に
取り分けしている晶に京谷は
花井さん、もう良いから、お前ら
自分でしろよとフォローしたのが京谷だった。
お互い付き合っていたカレ、彼女について
話したりもした二人。
付き合ってたのか?
私が辞めてからです。
同棲していると他の社員が晶と京谷に。
同居人のせいで電気代が高くつくって
話してたでしょ?と。
そこで晶は話を合わせる。
本当は元カノを自分のマンションから追い出せず、
京谷と一緒に住んているのは元カノ。
何も言えない京谷。
ゴメン。
みんなに嘘つかせちゃった。
この―シーンも良かったですね。
樫村地所で派遣で働いていた時、
どうして晶と京谷が付き合うようになったかの
回想シーン。
良かったですね。
晶の送迎会の日に、
皆に挨拶した後、一人追いかけて来た京谷と
スイーツを閉店までいて外に出たら雨で、
そこでキス。
ステキでしたね。
もともと新垣結衣さん、田中圭さんのファンなので。
一方、恒星は初対面の会社社長・勝俣(八嶋智人)から、
粉飾した税務申告書類に担当税理士として
判を押してくれと頼まれる。
恒星は不正には手を貸さないと拒否、
勝俣を事務所から追い出す。
何回も勝俣が恒星に接触してくる。
道端で恒星に土下座をして頼みこんでいる勝俣を
見かける晶。
その晩、5tapで出くわした晶と恒星。
呉羽(菊地凛子)の話題になり、｢呉羽は恋に落ちた瞬間、
鐘の音が聞こえるらしい」と話す恒星。
一目惚れをしたことがない晶は、どんな音かと首をかしげる。
わからないのは恒星も同じだった。
呉羽は教会の鐘の音だと言ったと話す。
二人ともググろうとした。
二人は教会に聞きに。
しかしうるさいという苦情で鳴らすのをやめていた。
京谷の母・千春からライン。
世の中には人の涙で自分の涙を
止めようようとする人がいます。
負けないで、自由に生きてね。
何かあったら京谷に言ってね。
意外と頼りになる子です。
人の涙で…というセリフ?良いですよね。
第3話のあらすじ。
ワンマン社長・九十九へ、決死の業務改善要求をした結果、
｢特別チーフクリエイター｣に昇進させられてしまった晶。
疲れ切った章の部屋に彼氏の京谷がスーツケースを
持ってやって来た。
部屋に住まわせている元彼女・朱里(黒木華)に
｢仕事を探して早く引っ越せ」と要求したら暴れられたので、
晶の部屋に泊まりに来たのだという。
疲れを見せる京谷の前では、晶は何も言えなかった。
一方、恒星の周りは、急に慌ただしくなってきた。
300万の札束を持った男が事務所に現れ、
粉飾決算へ加担するように迫られるも、
今までのクライアントのようにはっきりと追い返せない恒星。
そして、久しぶりに訪ねて来た叔父から告げられたのは、
数年前から行方不明になっていた兄が、
東京にいるらしいという情報だった。
｢相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第1話”ボディ”のあらすじと感想。第2話”ボディ∼二重の罠”のあらすじ。 [ドラマ]
相棒17 1話
｢相棒17｣
初回拡大スペシャル。
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。
第1話の視聴率は17.1％でした。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
感想は追記します。
第1話”ボディ”のあらすじ。
資産家一族が起こした”完全犯罪”に3人体制と
なった特命係が挑む!
国家公安委員を務める大学教授・三上富貴江(とよた真帆)の自宅で
殺人事件が発生した。
今回はなかなか手ごわい相手です。
右京のクビをかけた失踪に見せかけた殺人事件。
第2話に渡ってのお話です。
組織犯罪対策部第五課巡査部長・大木長十郎役の
志水正義さんが訃報が放送開始前にニュースで知り、
特命係の様子を見ている大木が気になりました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
衣笠副総監役の大杉漣さんに引き続き
寂しいです。
殺害されたのは、鬼束学園の理事長・鬼束鐵太郎(中田博久)。
副理事長を務める鬼束鋼太郎(利重剛)が、
妻である富貴江のために父を殺したというのだ。
というのも、富貴江の不貞の証拠を掴んだ鐵太郎が、
富貴江を鬼束家から追い出す算段を進めていたので、
それを阻止するためだったという。
富貴江は、自身の社会的立場を守るため、
鋼太郎は促されるまま事件の隠ぺいを手伝うことに。
数日後、殺害の裏事情を知る鐵太郎の若い後妻
・祥(谷村美月)によって失踪届が出されるが、
写真誌｢週刊フォトス｣の記者・風間楓子(芦名星)が、
鐡太郎の失踪と祥の放蕩を面白おかしく書き立てたことで世間が注目。
記事を読んだ右京(水谷豊)と亘(反町隆史)そして
特命係に”左遷”された青木(浅利陽介)は、
失踪に端を発する一連の経緯に興味を持ち、
独自に調べ始める。
国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本明)にまで
事情聴取の網を広げた右京は、
鉄太郎がすでに殺害されていると確信し、
自身のクビを懸けて鬼束家を捜索するが…
国家公安委員らの定例委員会に
富貴江の携帯が鳴ったというのだ。
それも何回も何回も。
出なかったら伝言で残すか、
メールを残すのが普通なのに
何度も何度も鳴っていたと
モスキート音が聞こえるという鑓鞍が
証言する。
そして会議が終わった後、
富貴江がかけなおした時、
｢あなただったの？」と富貴江が言っていた。
携帯に表示された人物ではなく
違う人物だったからあなただったの?では
無かったのでは?
甲斐峯秋と衣笠副捜査官との会話の中で
出来の悪い子ほど可愛いと甲斐は話す。
その時、甲斐亨の顏。
離れ家の建設と急遽大広間のリフォーム。
離れ家は富貴江のコレクションルームとして
義父の鐵太郎が失踪する前に発注したものだと証明されるが…。
鐵太郎は6月8日(金)6月9日(土)と風邪をひいて自分が理事長を務める
鬼束学園にも顔を出していない。
8日は学園には休みことをメールで知らせて来た。
9日のゴルフもメールで断って来た。
急遽リフォームした大広間で殺され
離れ家に埋められているのでは?
第3人目の特命係になった青木が殺人事件だと。
屋敷に訪れた右京と亘の対応をする息子の
鋼太郎のしどろもどろな対応に
殺人事件は起きていると確信。
鬼束家、離れ家の解体をすると。
もし”ボディ”が出なかったら右京が退職するという
契約書にサインをする右京。
重機が鬼束家の離れ家に入り、
容赦なく解体していく。
”ボディ”は出てこなかった
右京はクビ
隠蔽に走る知謀の公安委員VS特命係3人
事件解決の鍵になるのは消えた遺体の発見
右京が自身のクビを担保に危険な賭けに出る
拡大スペシャル第2話”ボディ～二重の罠”
右京が推理を外して辞職の危機に
女たちの暗躍が特命係を追い詰める!
右京が進退を懸けて臨んだ鬼束家の離れ家の捜索が
空振りに終わり、退職はもはや規定路線になっていた。
しかし、右京は”残務処置”という名目のもと、
亘と共に捜査を続行。
鋼太郎がいまだ手放さないでいる鐵太郎の携帯電話を
足掛かりに、隠蔽に荷担している祥ら鬼束家の面々に
心理的な圧力を掛けていく。
ところが、｢週刊フォトス｣の楓子が、警察の横暴な捜査で
家一軒が破壊されたというセンセーショナルな記事を
掲載したことで風向きが変化。
｢それでも国家公安委員として警察への信頼は揺るがない」と
いう富貴江のしたたかなコメントにより、
警察は動きを封じられる。
それと共に、右京は正式に辞表の提出を求められ、絶体絶命の窮地に。
いっぽう、国家公安委員長である鑓鞍は、
委員のひとりである富貴江の動向を静観していたが…
週刊誌の記事を受け右京の辞職が確定的に…。
国家公安委員による完全犯罪がついに成立
策謀渦巻く難事件が驚きの結末に向けて加速する!
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