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日本テレビ土曜10時30分ドラマ 「今日から俺は」賀来賢人さん主演× 西森博之さん原作× 福田雄一さん脚本・演出。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]








今日から俺はドラマ 視聴率



日本テレビ土曜10時30分ドラマ
「今日から俺は」

第1話の視聴率は9.8%、
第2話は8.3%。
第3話は8.9%。



累計発行部数4000万部超えの伝説のツッパリ漫画、
遂にドラマ化!
賀来賢人さん主演×
西森博之さん原作×
福田雄一さん脚本・演出

斜め上行き過ぎるヤンキーコメディー!
「自由奔放」「ワガママ」[悪知恵」は天下一品!
主役の概念をぶち壊す規格外のヒーロー現る!

札つきのバカ!
クソ頑固な伊藤(伊藤健太郎)。
卑怯者の三橋(賀来賢人)。










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”恋と道場破りナウい青春が動き出す!”
ツッパリ全盛期80年代。
伝説の漫画を「銀魂」「ヨシヒコ」の
福田雄一さんが実写化!
規格外ヒーローがどんな手を使っても
悪党を倒す痛快コメディー!
日曜の夜は家族で笑おう!



第3話のあらすじ。

三橋が理子(清野菜名)の父・哲夫(佐藤二朗)の
営む道場の危機を救って以来、密かに三橋に惹かれる理子。
そんな理子の気持ちに薄々気づきつつも目をそらし、
理子に想いを寄せ続ける紅高の番長・今井(太賀)は、
連日の待ち伏せの末、遂に告白を決行!
しかし、あえなく撃沈してしまう。








よりによって理子の好きな相手は性格の悪い卑怯者の三橋、
しかも理子の「意外と良いヤツなんだよね」と
いう言葉が受け入れられない今井は、
子分の谷川(矢本悠馬)と共に河原で途方にくれる。

やるせなくて川に投げた大きな石が、
馬鹿力が災いして対岸にいた開久のヤンキーに直撃!
喧嘩が勃発してしまう。
今井にやられて逃げ帰って来た開久の生徒の話を
聞いた番長の智司(鈴木伸之)は、開久のメンツにかけ、
総出で今井を捜しに行く…!




開久のNo.2相良(磯村勇斗)たちに谷川が
襲われている現場に鉢合わせる今井。
自分が目当てと知った今井は心配する谷川を残し、
一人で相良たちについていく。
その姿を偶然見かけた三橋は…。
今井の失恋に端を発した喧嘩は三橋や
伊藤(伊藤健太郎)たちまで巻き込んだ大ごとに発展!

因縁の開久との対決がついに幕をあける…!



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第4話のあらすじ。
理子にはフラれ、男子校で女子と縁のない青春を
送ることに絶望する今井。
さらにナンパに失敗したところを三橋と伊藤に
笑われ激しく落ち込むが、校門で待ち伏せしていた明美から
突然告白を匂わせる呼び出しの手紙を渡されて…












心配する谷川が見守る中、放課後の喫茶店で
明美と落ち合った今井は緊張と高ぶりから
いつも以上に空回りを見せる。
しかし、なぜか明美と意気投合しまさかのカップル成立
その様子を見ていた三橋は今井に彼女が
出来たことが許せず、猛烈に悔しがる。






今井に横槍をいれようと試行錯誤する三橋だが、
張り合おうとするほどなぜか今井と明美の仲は深まるばかり。
今井と明美の関係に異常な嫉妬を見せる三橋に拗ねる理子と、
その気持ちを察し鈍感な三橋に呆れる伊藤。




一方、京子はあることをきっかけに1人落ち込んできた…。
そんな中、三橋と伊藤は明美の意外な姿を見てしまう…!







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朝ドラ第99作目「まんぷく」第25話のあらすじと感想。上郡からの帰り屋台のラーメンを見つけ、二人で一杯のラーメンを。そこで… [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
第5週”信じるんです!”に入ります。
「まんぷく」第25話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



昭和20年8月15日。
長く続いた戦争がようやく終わり、
疎開していた福子、萬平、鈴は大阪に帰って来た。
10月になると学童疎開していた子どもたちも
帰って来た。
無事だった克子の家に
上郡から帰って来た福子らは
居候することに。







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鈴の家も萬平の会社・理創工作社も
跡かたなく焼けていた。
克子の夫・忠彦、咲の夫・真一も
今、どこにいてるか分からない状態。


毎日、おかゆ。
戦後の深刻な食料不足の中で、
闇市で高いお金を払って食料を
買わなければならなかった。
福子たちは持っていた着物を
売ってお金を作ろうとする。

萬平らは根菜切断機を
もって上郡の井坂家へ。
お米を貰える。
萬平は自分の不甲斐なさに福子に
謝るが福子は貴方には才能がありますと。




そんなある日、福子と萬平は
ラーメンの屋台に長い行列が
出来ているのを目にする。
2人が付き合うことになったきっかけは
一緒に食べたラーメン。
1杯のラーメンをかわりばんこに
食べる萬平と福子。
そこで隣に座ったのは牧と恵(旧姓・保科)夫婦。
お互い無事を喜び合う。







早く、真一さんも忠彦さんも
無事に帰国できると良いですね。
私の父は12月に帰って来れたそうです。











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TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
10月14日からスタート。
初回25分拡大スペシャル。
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。
第2話は12.4%。
第3話は14.7%。







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第3話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
新たな挑戦 大地へ本格始動。
大地=農業へ挑め!
ロケット技術を生かして、日本の米を守る!
そんな佃製作所に帝国重工が牙をむく!
身近にスパイが
信用調査で無理難題の要求をどうはねのけるか





ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も
順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。




そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃は、
信用調査を受けなめればならないと告げられる。
その背景にはギアゴーストとの買収話が関わっているという。


ギアゴーストの伊丹、島津を誘って殿村の実家へ
田植えに。(新潟の燕市)
田植え機を動かしていた殿村が
田植え機が動かなくなったと話す。
直せるかもしれませんと島津。
田植え機を修理し田植えを無事終える。
伊丹はここに来て良かったという。
自分の会社のために窮地に追い込まれている
佃製作所の事を負い目に思っていた伊丹だが
佃に逆に励まされる。





信用調査の当日、殿村が自宅を出ようとすると、
父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。
お父さんのそばにいてやれと佃。
しかし、正弘は殿村に「おまえはサラリーマンだろ?」と。





殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の
安本(小坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、
指示された覚えの無い書類の不備で窮地に立たされる。
もともと仕組まれた信用調査だった。
帝国重工でお荷物だった(安本が言う)伊丹、島津が
起業したギアゴースト買収しようとする
佃製作所のことも切ろうとしていたのか?

これは決定事項ですからと帰ろうとする安本に
佃は私たちの会社のバルブがなかったら
帝国重工のロケットは飛ばないんですよ。
そこへ殿村が入ってくる。
お待たせしました。
時間まであと5分残っています。
指示された覚えの書類もちゃんと
用意をしていた殿村。
安本に一流の目を持っている筈だ。
正当な評価をお願いしますと佃。






才能を見つけられず、幽霊部署に異動させておいて
帝国重工が大企業かなんか知らないが大した会社ではないと
思ってしまうのは私だけなのか?


開発情報が洩れている。
思わぬ内通者がいるかもしれないと
弁護士に言われる。
ギアゴーストでは坂本菜々緒(菅野莉央)が
怪しい様子なのだが…。
と見せかけておいてが多いですからね。
佃製作所では軽部真樹男(徳重聡)かなと思ったり…。






相変わらず窮地、好転の繰り返しの多いドラマ。
これが最終話まで続くのかと思うと
ちょっとしんどい。
「半沢直樹」「ようこそ、わが家へ」など
どれも毎回エレベーターのようなドラマだった。
悪人と善人の差が大きすぎる。
私はやはりNHKの朝ドラ「ひよっこ」のような
ドラマがつくづく好きなんだなと思う。
でも最終話まで見ます。









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第4話のあらすじ。
戦友と最後の戦いへ!
迫りくる罠。
退社

帝国重工の信用調査をなんとか乗り越えた
佃製作所だったが、ギアゴースト買収問題の裏に
存在する宿敵の存在が明らかになり、
裁判へと持ち込まれることに。





そんな佃製作所がピンチを迎えている一方で、
番頭・殿村がある重大な決意を心に決めていた。








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NHKの大河ドラマ「西郷どん」第40話”波乱の新政府”のあらすじと感想。第41話”新しき国へ”のあらすじ。 [ドラマ]












西郷どん 大河



NHKの大河ドラマ「西郷どん」
原作は林真理子さん。

脚本は大ヒットドラマ「ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。

語りは西田敏行さん。
1990年に大河ドラマ「翔ぶが如く」(司馬遼太郎原作)
で主演・西郷隆盛役を演じていらっしゃいます。
第39話から登場する愛加那との子供・菊次郎の40歳からを
ナレーションを担当している西田敏行さんが演じます。
脚本家の中園ミホさんと西田さんは「ドクターX」で
何シリーズもご一緒されています。





第1話の視聴率は15.4%
第2話も15.4%。
第3話は14.2%。
第4話は14.8%。
第5話は15.5%。
第6話は15.1%。
第7話は14.3%
第8話は14.2%
第9話は14.8%
第10話は14.4%
第11話は14.6%
第12話は14.1%
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1%
第17話は12.1%
第18話は14.4%
第19話は13.7%
第20話は12.2%
第21話は12.0%
第22話は13.4%
第23話は13.4%
第24話は12.2%
第25話は12.7%
第26話は12.2%
第27話は12.0%
第28話は11.1%
第29話は11.6%
第30話は10.3%
第31話は11.0%
第32話は10.4%
第33話は13.2%
第34話は11.9%
第35話は11.7%
第36話は11.0%
第37話は9.9%
第38話は9.8%
第39話は12.3%
第40話は11.7%







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「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、「西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。



第40話”波乱の新政府”のあらすじ。
新政府への不満が高まる中、大久保と岩倉は、
薩摩の久光に上京を促す。
久光は病を理由に岩倉らの頼みを固辞する。
大久保は一人久光を説得しようとするが
お前らの指図は死んでも受けん。
私は天子様にお仕えする身です。
ひとり時世に取り残されますぞ。
新政府の席をあけて待っておるのです。
それが私の恩返しですと大久保。
大久保の態度に激怒する久光。

大久保は藩を完全になくす「廃藩置県」を断行しようとしていた。
300ある藩を解体し税金を日本中から
集めようとしていた。

廃藩置県をする前に天子様の軍を作ってはどうかと
大久保に提案する隆盛。
その威力も持って味方に引き入れるてはどうかと。
天子様を守るのが御親兵。
民を守るのがポリス。


明治4年2月。
隆盛は新政府に協力することを決め
熊吉を連れ東京へ。
しかし各地の反乱を怖れた政府内はまとまらず、
しれつな権力闘争が繰り広げられていた。
新政府を作るにあたって金が必要といっているのに
役人たちは贅沢な食事をとっていた。
役人たちの贅沢三昧な日々に嫌悪する西郷は、
大久保の進め方にも反発する。
西郷だけ会合にはおにぎりを持参する。
質素倹約に努めたい。
贅沢をしに東京に来たわけではないと隆盛。
大久保と隆盛は話し合う。
異国に負けんために
西洋のマネをしなくては一等国になれん。
木戸を呼び出した大久保に手を貸してくれと。
御親兵が動かねば我らは破滅じゃと木戸。
西郷くんは大丈夫だろうな。




話しは決裂し長州と薩摩でやってくれと
元佐賀藩士の大隈重信(尾上寛之)、江藤新平(迫田孝也)
元土佐藩士の板垣退助(渋川清彦)、後藤象二郎(瀬川亮)らは
部屋から出て行こうとした時、
西郷がやってくる。
戊辰戦争で死んでいった8000の魂がある。
もう一度みんなで話し合おう。
出てしまう膿は反乱でも何でも
自分が引きうけましょうと隆盛。
頼みますと西郷はみんなに頭を下げる。





来ないかと思ったと大久保。
おいは何か間違っていたか?と西郷に聞く。
おはんはそれでもよか。
何年後、何十年後、こいで
良かったと思える日本に。
思った通り存分にやれば良いと大久保に話す。





明治4年7月14日。
廃藩置県が断行された。

藩は県となって知藩事(旧藩主)は失職し、
東京への移住が命じられた、旧藩主家の収入には、
旧藩の収入の一割があてられ、旧藩士への
家禄支給の義務及び藩の債務から解放された。
各県には知藩事に代わって新たに
中央政府から県令が派遣された。
なお同日、各藩の藩礼は当日の相場で
政府発行の紙幣と交換されることが宣された。






西郷どんの目線:
鹿児島から東京へのぼり、再び政の中心へ。
とはいえ隆盛には、どこか遠慮があるように思います。
一度は政治から逃げた自分であるから、
決して中心に立つ感覚ではなく、
一蔵どんが動かしてる国づくりを
サポートしたという思いです。
だからこそ、新政府を動かす為政家たちを
目にして感じる「違和感」があるのかもしれません。


戊辰の戦で犠牲にした約8500人もの魂を
背負って生きる立場として、何を感じるのか…。
友情の奥で揺れ動く思い、
たどり着く隆盛の決断に、ぜひご注目下さい。





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第41話”新しき国へ”
廃藩置県が突如断行され、薩摩では久光が
怒りに任せ花火を打ち上げ続けた。



その後、岩倉や大久保は、不平等条約改正を
目指して欧米視察に出ることに。
西郷は、菊次郎に留学をすすめ
西郷家にも波紋が広がる。



留守政府を任された西郷は宮中改革などを
押し進めるが、政府内の汚職騒動など
次々と難題が湧きおこる。
そして西郷は天皇行幸に同行し鹿児島へ。







西郷どんの目線:
一蔵どんのサポート役に徹するつもりが、
いつしか政府の中心人物になってしまいます。
岩倉さまや一蔵どんらが岩倉使節団として
欧米へ行くことになり、その間留守を預かる
ことになり責任がのしかかってきます。
日本でいちばん政治を動かせる立場となり、
山積みの問題をどう解決していくか、
なかなか苦心します。



岩倉使節団として旅立つ一蔵どんを
送り出すシーンがあるのですが、
「ここは熱い友情のシーンにしたい」と
演出の石塚さんがおっしゃって、
僕らなりに表現しました。
ここでふと感じたのが、
「あの正助どんが欧米に行くって…!」
という気持ちです。


下加治屋町でずっと隣り合って育ってきた、
すぐに胃が痛くなるあの正助どんが、
日本の代表として欧米に旅立つ日が来るなんて。
「すごいのぅ、正助どん」という、
なんだかくすぐったい感情です。
こんな風に思いがけず昔を思いがけず
昔を思い出すことがあるのは、
長く紡がれる大河ドラマならでは
なんだろうなと思います。




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