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朝ドラ第99作目「まんぷく」第22話のあらすじと感想。電流を流し大量の川魚をとって帰った萬平の所に役場の職員が来て…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第22話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



福子たちが疎開して1か月たった。
福子と鈴は台所仕事をしており、
手持無沙汰な萬平が、散歩に出かける。
ゆっくり体を元に戻して下さいと福子と鈴の
事を聞かずに。
どうして家長の言うことが聞けないのかしらと鈴。
家長は萬平さんです。





克子姉に手紙を書く福子。








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川で魚取りをしている子どもたちに遭遇。
おっちゃん、どこから来たん?
大阪。
大阪はどんなとこ?
大きい町よ。
大阪にいるとB29が飛んできて危ないから
こちらに来たんだ。


あなたの婿さんはジッとしてられない人なのね。
萬平さんは大阪にいる時より活き活きしてると福子。
萬平さんに優しくしてあげて下さい。
冷たく何かしてませんよ。
早く子供を作って欲しい鈴は
戦争に萬平をとられる前に孫の顔が見たいと
福子をせかす。




子どもたちと一緒に網で魚を捕まえているうちに、
もっと効率よく魚をとる方法を思いつく。
良いことを思いついたからみんなも又おいで。
電気を川に流し仮死状態になった魚が
大量に浮いてくる。
その日のうちに食べない魚は干物にする鈴と福子。





私、川魚嫌いなのよねと鈴。
まあ~美味しい!
お母さん、醤油も美味しいですよ。
あらほんと。
お味噌も良いわよ。
仲良く魚を嬉しそうに食べている二人を
福子は見て幸せに思っていました。

そこへ村役場の職員が家にやって来る。
川に電気を流して大量の魚をとっては困ると言う。
それに子どもたちに何があったらどうするんだ。
なかなか謝ろうとしない萬平の代わりに
鈴と福子は平身低頭で謝る。
萬平もやっと折れて申し訳ありません…と
言いかけると、ところで
この家の電気はどこから?と聞かれる。
そこは見逃して下さいと鈴と福子。
そんな小さなことごちゃごちゃと。
電気代は払います。
私は武士の娘ですと鈴。
これを言う時の鈴の迫力はちょっと違います。

なにかあれば鈴は武士の娘を出してくる鈴。
いやいやもう昭和ですよ。
いつまで武士の娘をだすのでしょう。
笑ってしまいます。


母は萬平さんのことを気に入らなかったのは
分かっていましたが
萬平さんも母のことを気にしてくれたり、
母も萬平さんのことを優しく接したり
時には言い争いをしたり…
萬平さんと母の間で私は毎日大変ですと
姉の克子に手紙を書く福子。




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10月期日本テレビ水10ドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」新垣結衣さん×松田龍平さん×野木亜紀子さん。第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]









獣になれない私たち ドラマ




10月期日本テレビ水10ドラマ
「獣になれない私たち(けもなれ)」
新垣結衣さんとダブル主演を務める松田龍平さん。
10月10日スタート。10分拡大。

常に笑顔で心をすり減らす女と、ロジカルな毒舌男!
新垣結衣さん×松田龍平さん主演で贈る、
自由に本能のまま生きられない2人の笑えて
切ない「ラブかもしれないストーリー」



自由に本能のまま生きられない
頭でっかちな2人が繰り広げる。

赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、
傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に
笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描く。
本能のまま「野生の獣」のように自由に生きられたらラクなのに…。
脚本家・野木亜紀子さんが現代に生きる人々の
リアルに徹底的にこだわって描く、
「すべてが頭でっかちな大人」に送る、
新しいラブスト―リーがはじまる。


2016年秋に大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の
脚本家の野木亜紀子さんと新垣結衣さんが再びタッグを組む。
新垣結衣さんの彼氏役に田中圭さん、
謎の女を黒木華さん、
松田龍平さんの元カノ役を菊池凛子さんが演じる。





無理して笑顔で仕事ができる女と冷めた男が出会う。
深海晶(新垣結衣)は常に笑顔で仕事は完璧、
誰からも好かれる30歳の女性。
しかし、その姿勢は仕事も恋も我慢した
身を削る努力で成り立っていた。
「私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?」

彼氏・花井京谷(田中圭)も晶の優しさに甘え続け、
気付けば理想の女を演じている。


初回の視聴率は11.5%で
ふた桁視聴率スタート。
第2話は8.5%
第3話は8.1%




やはり野木亜紀子さんは裏切らないです。
一つ一つのセリフが最高。
一人一人のキャラ設定が最高。
優しいが故にまわりを傷つける京谷。
優しいが故に自分を傷つける晶。
優しくもなくどこか達観ししている
ようなふんわりの恒星。
優しさを見せないで本当は一番気を使っている
のかもしれないふんわりした恒星。





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一方、根元恒星(松田龍平)は世渡り上手で
人当たりが良い33歳の会計士。
実際は誰のことも信用しない全て冷めた目で見ている冷静な男だ。
仕事は順調だった恒星だが、
ヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前になる。
「もう、俺の人生、なるようになれ…」

そんな心に堅い鎧を着こんだ二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会う。
二人は赤の他人だからこそ本音でぶつかり、
傷つきながら自分らしく踏み出していく。







第3話のあらすじ。
ワンマン社長に謎の昇進をさせられて
晶の業務改善の要求はうやむやに!?
そして恒星が抱える「失踪した兄の秘密」とは?
急展開の第3話。






ワンマン社長・九十九へ、決死の業務改善要求をした結果、
「特別チーフクリエイター」に昇進させられてしまった晶。
業務改善要求は叶わず社長秘書もまだ採用されず
仕事以外に秘書の仕事も以前と変わらず押し付けられる晶。
小さな抵抗として呉羽のファンキーな洋服を着て
出社するくらいしかできない晶。
九十九に少しくらい言い返しても
九十九はその倍の迫力ある関西弁で
晶に矢継ぎ早に言い返してくるのだ。



疲れ切った章の部屋に彼氏の京谷がスーツケースを
持ってやって来た。
部屋に住まわせている元彼女・朱里(黒木華)に
「仕事を探して早く引っ越せ」と要求したら暴れられたので、
晶の部屋に泊まりに来たのだという。
疲れを見せる京谷の前では、晶は何も言えなかった。










一方、恒星の周りは、急に慌ただしくなってきた。
300万の札束を持った男が事務所に現れ、
粉飾決算へ加担するように迫られるも、
今までのクライアントのようにはっきりと追い返せない恒星。

そして、久しぶりに訪ねて来た叔父から告げられたのは、
数年前から行方不明になっていた兄が、
東京にいるらしいという情報だった。









京谷の母・千春から京谷に荷物が届く。
勝手に朱里が受け取り、晶宛てのお酢を
ネットオークションで売ってしまう。




京谷の会社の部下の筧にも
京谷の同棲相手が晶ではないことが
分かってしまい、座敷わらしだと答える京谷。


5tapに集まった恒星、呉羽、
マスターのタクラマカン斎藤が見守る中、
一向に解決しない「4年も家に居座り続ける元カノ・朱里」
のことで言い合いになった晶と京谷。
恒星は止めるのだが呉羽が二人の間に入り
余計こじれ…先に晶は店を飛び出す。
恒星に晶のことを追うように言う呉羽。


俺には兄がいるんだけど
小さい頃から優秀な兄で
君は兄貴みたいだな。
いつも笑顔の人気者。
子どもの頃から兄のことが嫌いでこの世の中で
一番嫌いで兄の会社が危なくなった時、
俺が助けたらどんな顔するだろうなって。
一度だけこんな俺でも兄を助けられると思って
助けたら、助けてくれなんて言ってない
お前には関係ない!
兄に恨まれたあげく居なくなった。
と晶に話す恒星。



その頃、京谷と呉羽はタクシーに乗り
いきなり呉羽は京谷にキスをする。





またまたこじれそうな関係。
朱里は朱里だし京谷のマンションから
出て行く気はあるのだろうか?




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第4話のあらすじ。
5tapに集まった恒星、呉羽、
マスターのタクラマカン斎藤が見守る中、
一向に解決しない「4年も家に居座り続ける元カノ・朱里」
のことで言い合いになった晶と京谷。
京谷を店に残して帰った晶は、あとで「今日はごめん」と
スマホにメッセージを送るも、まったく既読にならない。







次の日、会社では部下の筧(吉村界人)が、
京谷が二日酔いのうえ、シャツとネクタイが
昨日から変わっていないことを指摘する。
はぐらかす京谷だが、スマホをなくしたことに
気づき焦って色々な場所を捜し回っていた。







一方、5tapに立ち寄った晶は、京谷がスマホをなくしており、
それを昨日のタクシーで一緒に帰った呉羽が
持っていることを知る。

申し訳なさそうに、スマホを京谷の代わりに
受け取りに行こうとする晶を見て、
その場にいた恒星は嫌な予感がしていた。

そして呉羽から昨晩起きた衝撃の事実を聞いた晶は、
パニックのまま恒星の事務所に駆け込んできて…。










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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第2話”ボディ∼二重の罠”のあらすじと感想。第3話”辞書の神様”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%でした。









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拡大スペシャル第2話”ボディ~二重の罠”

特命係”反撃”辞職に追い込まれた右京が、
さらなる窮地に立たされる
資産家一族の完全犯罪は成し遂げられてしまうのか…
事件はついに最終局面へ!






右京が推理を外して辞職の危機に
女たちの暗躍が特命係を追い詰める!



右京が進退を懸けて臨んだ鬼束家の離れ家の捜索が
空振りに終わり、退職はもはや規定路線になっていた。
しかし、右京は”残務処置”という名目のもと、
亘と共に捜査を続行。



鋼太郎がいまだ手放さないでいる鐵太郎の携帯電話を
足掛かりに、隠蔽に荷担している祥ら鬼束家の面々に
心理的な圧力を掛けていく。






ところが、「週刊フォトス」の楓子が、警察の横暴な捜査で
家一軒が破壊されたというセンセーショナルな記事を
掲載したことで風向きが変化。

「それでも国家公安委員として警察への信頼は揺るがない」と
いう富貴江のしたたかなコメントにより、
警察は動きを封じられる。
それと共に、右京は正式に辞表の提出を求められ、絶体絶命の窮地に。
いっぽう、国家公安委員長である鑓鞍は、
委員のひとりである富貴江の動向を静観していたが
公安委員の辞職を促し、ここにサインをしてくれれば良いと。
ホテルの部屋好きに使ってくれと鑓鞍。
鑓鞍の後に右京と亘が入ってくる。
鐵太郎の携帯がいまだに使われていることを
富貴江に話しに来たのだ。


富貴江は鋼太郎に連絡。
早く携帯をどうにかしなさい。


離れ家をまた建てることを聞いた右京ら。
基礎にコンクリートを流し込まれる前にと
鬼束家に。
一度調べたところだから二度とは調べないところ。
そこがここだと思ったものですからと右京。
鐵太郎の遺体と携帯が出てくる。
携帯には鐵太郎自身の指紋さえ出てこなかった。
鑑識からは土中に埋まっていたのは2ヶ月ほど。
鐵太郎が失踪したとされているのは6月。




死体遺棄罪で富貴江、鋼太郎、祥をそれぞれ
事情聴取。
鋼太郎と祥と供述は一致。
富貴江がソファークッションで殺したのだと話す。
鐵太郎の死因は窒息死。
鎮静剤を使われている。
富貴江は縄文土器で殴られて血を
流して倒れていたと話す。
定例会議の時に鐵太郎の携帯から
鋼太郎がかけてきたので「あなただったの?」と富貴江。
鑓鞍がそれを聞いていた。
誰が嘘をついているのか?


自分の過ちで失うならまだしも
人の落ち度で失うなんて…と右京に話す富貴江。
ご主人のことですね。


祥と鋼太郎が仕組んだことだった。
祥が鐵太郎をクッションで窒息死させた。
鋼太郎と祥が遺体を偽装。
犯人を富貴江にしようと。
飼っていたアライグマがいなくなっていると
鬼束家の顧問弁護士。
倉庫にはゲージと首輪だけ。
首輪にはアライグマの毛。
富貴江を犯人にする為にアライグマの血が
欲しかった。
鐵太郎が縄文土器で頭を殴られ
絨毯に血痕を流したところを富貴江に見せるため。
富貴江には「自分がオヤジを殺した」と鐵太郎の携帯で話した。
富貴江は鐵太郎の頭にキズがあることなど確かめなかった。
絨毯に流す血痕が欲しかったので
アライグマを殺した。
鐵太郎の遺体に微量の血痕を調べたところ
血痕はアライグマの血痕。




鋼太郎は祥に惚れていた。
惚れた弱み。
祥が犯人だと分かっても、自分が父親が
殺したという鋼太郎。
祥の犯行理由は鐵太郎がお金を
自由に使わせてくれなかったこと。



衣笠副総監(杉本哲太)が特命係にやってきて
鬼束家の離れ家を解体するにあたって
右京のサインの入った契約書(右京が警察を辞めるという)を
右京の目の前で破る。
右京と亘の辞職届は預かっておくという。
青木の父親と親友の衣笠副総監の
温情?で警察を辞めさせられず特命係にやって来た
青木の活躍はいまだ無し。
第3話からなのか?


杉本哲太さんが演じられている衣笠副総監は
大杉漣さんが演じられていた。
大木巡査部長を演じられていた志水正義さんといい
なんか寂しいですね。

警視庁長官官房付・警視監・甲斐峯秋の息子と
して甲斐亨(成宮寛貴)が第1話に引き続き甲斐の
回想シーンに登場。(甲斐が富貴江に面会に行った時)
出来の悪い子ほど可愛い。
もっと息子との接し方があったのではないかと
今も後悔しているように思える。




週刊誌の記事を受け右京の辞職が確定的に…。
国家公安委員による完全犯罪がついに成立
策謀渦巻く難事件が驚きの結末に向けて加速する!






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第3話”辞書の神様”のあらすじ。
右京の”愛読書=辞書”が殺人事件の引き金に
特命係VS「言葉に憑りつかれた男」の行方は…


脚本は神森万里江さん。
監督は権野元さん。







「千言万辞」という辞書を担当する編集者の男性が
メッタ刺しの遺体で発見された。
個性的な語釈から、読み手として「千言万辞」を
愛読している右京は、事件に興味を持ち、
亘と共に独自の捜査を開始。
版元の出版社で聞き込みをすると、辞書の原稿は
元大学教授の大鷹(森本レオ)という人物が一人で
手掛けているのだが、殺された編集者と折り合いが悪く、
大鷹をサポートしている国島(森田順平)という
大学教授に主幹を切り替える話が持ち上がっていたという。





さらに、周辺の人物に事情を聞くと、
憑りつかれたように言葉の収集に没頭する
大鷹の偏屈ぶりが浮かび上がってくる。
そんな中、編集者の遺体が見つかった公園に、
事件当夜、国島が姿を見せていたことが判明して…
残忍な刺殺事件の背景には複雑な人間関係が…。


辞書の第一人者に秘められた殺意が明らかに
特命係が読み解いた事件の意外な真相とは?







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タグ:相棒17
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