SSブログ

朝ドラ第99作目「まんぷく」第11話のあらすじと感想。夫の真一に謝り、家族にお礼を言って咲が亡くなる。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第11話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。




何日も持たないと…。
絶対元気になるよと福子たち。
帰宅した克子と福子は母・鈴に
咲の病状について話す。
咲の深刻な病状を知らされ、
福子、鈴、克子は悲しみに打ちひしがれる。
誰もが奇跡を信じていた。誰もが…。





SPONSORED LINK



加地谷は萬平に新しいものを作るように。
世良の一件があってから加地谷は萬平に
きつい物言いをする。


世良から誘いを受け、お昼をしながら
軍へ横流しをしている輩がいると萬平に伝える。
加地谷のことなのではないかと思ってしまった。
調子が良いかもしれないけど世良の方が
裏がないように思うのだが…。



一方、大阪東洋ホテルでは、福子の先輩・
保科恵が突然2人の男性から交際を迫られる”大事件”が。
恋愛経験がほとんどない恵は…。
料理人の野呂と歯医者の牧の二人から
告白される保科。




鈴は毎日咲の病院へ行くと福子に話す。
そんな時、電報が届く。
サキキトク。

咲の周りに皆がそろい…
ごめんなさい、あなた、
克子、忠彦さん、福子、お母さん、
ありがとう。
御臨終です。
咲、咲姉ちゃん、咲姉ちゃん…




桜が満開。
福子は萬平の工場に。
先週の火曜日、姉が亡くなりました。
せっかく良い病院を紹介して頂いたのに
本当にありがとうございました。
失礼します。







SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」10月11日スタート。初回15分拡大。第1話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ

フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」10月11日スタート。
初回15分拡大。
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%でした。



SPONSORED LINK





主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。







傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、
吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り込む。
そこへ一人の日本人女性の姿が…。
品のある佇まい、知性あふれる
その女性・目黒栞もまた単身旅行中。
雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、
他人とは思えないほど意気投合する二人だが…。







一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と
疑いながらも思いを口に出来ずにいた。
そんな真璃子もまさかの相手、
娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。

許されない恋、募る思い…。
胸の奥にぐっと抑えた三人の”恋”が
ドラマチックに動き出した時、
心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開ける。

第1話のあらすじ。
瀧沢完治(佐々木蔵之介)は勤続28年の銀行マン。
懸命につとめた甲斐あり、若葉銀行新宿支店長に
まで上り詰め、自他共に認める出世頭だった。
優秀ゆえ、部下の女性、特に支店長秘書の
篠田薫(本仮屋ユイカ)から熱い視線を
送られることもあるが、完治は応えない。
不倫は出世の致命傷になるし、興味がなかった。








妻の真璃子(中山美穂)もその点は完治を信用し、
ずっと支え続けている。働き詰めの完治と
時間をあまり共有できない真璃子の生きがいは
娘、美咲(石川恋)。







その状態がもう20年以上続き、夫婦には
それが日常になっていた。
そんな中、真璃子は美咲から、
近々恋人の日野春輝(藤井流星)を紹介したいと言われ、
ショックを受ける。
自分から娘をとったら何が残るのか、
そしてこれから先どうすれば良いのか…。
娘がいないのでこの真璃子の気持ちは分からないけど…
これから先どうすれば良いのかとは思わないと思う。
母親が子離れできてないのか?



完治の同期・友人で八王子支店長・井上英樹(平山祐介)ら
からも一緒にうけたたそがれ研修でも羨ましがられる完治。
ところが、最優勝店舗賞まで獲り、すぐにでも
本店への昇進かという完治にも思わぬ出来事が起こる。
出向を言い渡されてしまったのだ。
完治の派閥長・専務・次期頭取候補の
守口克彦(春海四方)の不祥事(パワハラ)の巻き添えで
自分は切られた、と知った完治は、街を彷徨い場末の居酒屋で
ボロボロに飲み潰れる。
そんな完治は目の前のグラスの氷を見て、
ふとあることを思いつき…。








数日後、完治の姿はスイスにあった。
真璃子には出張だと嘘をつき、一人で来てしまった。
しかし、あいにくの悪天候でマッターホルンには
登頂はもちろん見ることも出来ない。
それでも完治はマッターホルンへ
ロープウェイに乗る。
吹雪の中、自分一人だと思っていたゴンドラに
日本人女性、目黒栞(黒木瞳)が乗り込んできて…。
栞が用意していた赤い傘を
飛ばしてしまった完治。
宿泊しているホテルも同じだということで
一緒に夕食を。
ドイツ語を話す栞は夫とくる筈だったが
急に仕事が入ってしまって一人でスイスに来たと話す。
マッターホルンもだが、エーデルワイスを
見たかったと話す。
荷物を下ろされにいらっしゃったんですか?と
完治は聞かれ、左遷されたと話す。
家族にも言えなかったことが
アッサリ栞には言えたのだ。
そのあたりが私には分からない。
一番に家族でしょ?
それに黙ってスイスに一人でやってくるか?
完治、ええ歳したおっさんがと
思ってしまった。


食事が終わり、部屋で少し飲みませんかと誘い
なぜかキスをしてしまう。
栞は部屋を出て行ってしまう。



次の日、晴れたのでマッターホルンに
ロープウェイで上がる完治。
栞が来たら謝ろうと半日いるが
上がって来なかった。
店で折り畳み傘を見つけ…。



完治が帰ってくる一日前、
完治の部下の上田明(渋谷謙人)から電話。
支店長案件のことで携帯の方にお電話したのですが…
主人は出張でスイスにと真璃子。
慌てて切る上田。


何も知らずに帰ってくる完治。
真璃子からは出張ではなかったのと聞かない。
娘の美咲が完治に出張じゃなかったんでしょ?
普通はここで左遷になったことを話すと思うのですが
話しませんね。
妻の真璃子の不信感は募るばかりですね。
何かあったの?何があったの?と聞いているのに…。





出向先の萩野倉庫へひとり行ってみる完治。
社員食堂から従業員が出てくるのを見かけ
自分も食堂へ。
小俣房江(山口美也子)から食券を買ってきて。
食堂の前の食券機で食券を買っていると
カレーをお待ちの方?調理室の方から声が…。
そこには栞がいて驚く二人。
栞は逃げるように出て行ってしまう。
房江から栞は母親の介護をしていると聞く。



追いかける完治。
見失ってしまうが…
「会いたかったです」
名前を言い合う二人。
これで絶対完治は萩野倉庫へ出向しますね。
スイスで買った赤い折り畳み傘は
いつ渡すのでしょう。


真璃子は庭のバラを手入れをしていて
トゲが刺さる。
そこへ娘・美咲の婚約者
弁護士・日野春輝(藤井流星)が
真璃子の指を…。
いやいや、それはないでしょう。
娘の婚約者と恋には落ちないでしょ?
ナイナイと思うのは私だけでしょうか?





「黄昏流星群」がはじまると聞き、
1983年(昭和58年)TBSで放送された
金10ドラマ「金曜日の妻たちへ」(通称きんつま)
を思い出しました。






SPONSORED LINK



第2話のあらすじ。
瀧沢完治はスイスで出会った女性・
目黒栞のことが忘れられずにいた。
そんな時、出向先の萩野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。
完治を見つけた途端に逃げ出す栞を引き止め、
「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。
既婚者である完治の言動に戸惑いを隠せない栞だったが、
スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと言われ、
母が入居している施設の住所を書いたメモを渡した。









一方、真璃子は完治の浮気疑惑への憤りを抑えきれずにいた。
そんな中、娘の恋人、日野春輝(藤井流星)と鮮烈な出会いを果たす。
美咲と完治に会う約束で自宅を訪れた春輝に、
真璃子は庭の手入れ中に怪我をした指の手当をして貰ったのだ。
娘の恋人だと知りながらも、冷静で心優しい春輝に
惹かれてしまう自分に呆れる真璃子。







その後、完治は仕事を理由に帰宅せず、
春輝はまた出直すと瀧沢家をあとにした。
美咲は仕事のことしか頭にない完治に怒り心頭、
瀧沢家の中に溝が生まれ始める。
完治は正式に荻野倉庫への出向内示を受けたものの、
真璃子と美咲には言えずにいた。
思いに沈みながら、私物を整理していた完治に
栞から電話が入る。


傘のお礼を直接会って話したいと言われ舞い上がる完治。
嬉しそうに電話する完治を、
部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)が見ていて…。





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

10月期テレビ朝日の木曜9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]







リーガルv ドラマ 米倉涼子



2018年10月11日スタート。
テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。
初回拡大スペシャル。
米倉涼子さん主演の新作リーガルドラマがスタート。




弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
10月期ドラマの中で今のところ
一番の高視聴率です。




SPONSORED LINK





来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。

第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

敗訴が原因で依頼人の母を自殺へ追い込む結果となり、
失意の表情で断崖絶壁にたたずむ若手弁護士
・青島圭太(林遣都)の腕を、喪服姿の女が突如つかんだ。
「死んじゃダメ。勝つまで戦うの」
女の名は小鳥遊翔子(米倉涼子)。






青島をスカウトしに来たという翔子は
「弱者を救うための法律事務所で一緒に戦いましょう」と
熱く語りかけ、翌朝訪ねてくるよう言い残して去っていく。








一方、ペーパー弁護士の大学教授・
京極雅彦(高橋英樹)が退官の日を迎えていた。
実は京極、翔子から「一緒に正義の法律事務所をはじめてみませんか?」
と誘われ、新たな人生を踏み出そうとしていたのだ。
ところが、肝心の翔子とは連絡がつかない状態…。
そればかりか、翔子が弁護士資格を剥奪され、
大手弁護士事務所「Felix&Temma法律事務所」を
クビになっていた事実も判明する!





きっと大手弁護士事務所「Felix&Temma法律事務所」の
弁護士会会長兼代表の天馬壮一郎(小日向文世)に
翔子は貶められたのではないかと思っているのだが…。






恩師である京極から事情を聞いたヤメ検弁護士
・大鷹高志(勝村政信)は詐欺だとにらみ、
翔子の居場所を徹底調査。
京極から翔子に500万円と実印も渡したと聞いた大鷹は
詐欺だと。

しかし、ようやく突き止めた住所を訪ねると、
そこには「京極法律事務所」と記された表札と看板が!







大鷹はやけに調子の良い翔子に警戒するが、
代表弁護士として迎えられた京極はすっかり舞い上がり…。
その頃、翔子に指定された住所へ
向かっていた青島は、駅のホームで痴漢騒動に出くわす。
一流企業「君島化学」の社員・安田勉(児嶋一哉)が、
若い女性・三島麻央(山谷花純)に「お尻を触られた」と糾弾され、
必死で無実を主張していたのだ。
見過ごすことが出来ない青島は、
安田の弁護を引き受けるのだが…。





弱者救済を高らかに謳っていたはずの翔子も、
青島から話を聞くや「儲けも少ないし、
売れない弁護士がやるクズ案件」と
バッサリ切り捨てる。

ところが、安田がふと発した”ある一言”に、
翔子は目の色を変え…!?
安田は「君島化学」で特許を申請をするまで完成させた
プロジェクトリーダー。
その特許は300億円もの価値のあるもの。
目撃者の証人さがし、被害者のことを
調べることに。
会社の同僚・富樫、相原常務が青島に面会に
やってきて、被害者とは示談にした方が。
会社の顧問弁護士・海崎(向井理)も安田に
示談をすすめる。



論告、最終弁論まで時間がない。
担当の検事・片山と裁判官・榎本は同郷。
二人の関係はずぶずぶ。
ちゃんとした証拠を突き付けないと有罪律100%。

大鷹の先輩だが、片山と榎本には何も言えない。


被害者である麻央、君島化学の富樫を調べる。
最終弁論の日、被害者である麻央に、翔子は
そのバック、私が欲しかったバックなの。
痴漢事件のすぐ後、売られたバック。
痴漢にあってからあなた、外にでも出られ無かったんじゃないの?
彼からのプレゼントです。
あなたが買いに来たというのは店で確認済。
言っておく。
偽証罪は3か月以上10年以下の懲役だから。



翔子は証言台に。
鉄道歴30年。カリスマ鉄子として。
三島麻央さんが通っているやよい女子大学は
1号車に乗った方が改札口に近いのに
なぜあの日は8号車に乗ったのか?
不可解です。
乗車率200%混んでいたので駅に着くたびに
ドア側にいた三島さんはいちいち降車し
また乗車しなければならない。
かなり不自然。
ドアガラスに安田さんの顏を見たと話していたが
ドアガラスにはテレビドラマのポスターが
貼ってあったので安田さんの顔を見たというのは
虚偽だと思います。

傍聴席にいた三島は「ごめんなさい。許して下さい」
涙を流す。

安田は無罪。



無罪を勝ち取った青島に君島化学へ
損害賠償の請求の通知書を
開発部長になった富樫、相原常務に渡す。
痴漢って叫ぶだけのおいしい仕事。
富樫ってお客さんに50万で話を持ちかけられたのと
証拠の写真も。
安田の才能に嫉妬していた富樫。




家庭の平穏を取り戻せた安田に
せっかくだからもっと大きなご褒美を
貰いましょ?と持ちかける翔子。


京極は告発会見をする御通達に来ましたと。
会見のお知らせに伺っただけなので。
安田が3億とれるのでうちの事務所には6000万。
それで特許も会社も守れるんだからと海崎弁護士。
小鳥遊さんが糸を引いていたんですと上司・天馬に報告する。



パラリーガル(元銀行員)
伊藤理恵(安達祐実
パラリーガル(現役ホスト)
茅野明(三浦翔平)
パラリーガル(元ストーカー)
馬場雄一(荒川良々)
3人共前科者。






安田勉(児嶋一哉
一流企業「君島化学」の社員。
努力家で有能。
三島麻央から痴漢の嫌疑をかけられるが、
本人は無実を主張し、その場に偶然居合わせた
青島圭太に弁護を依頼する。
青島から示談を勧められ、「自分に嘘はつきたくない」と拒否するが…。




三島麻央(山谷花純)
就職を支えた大学4年生。
満員電車の中で背後に立っていた安田勉から
痴漢行為を受けた、と訴え出る。
電車がトンネルに入った際、ドアの窓に映った
安田の顔を確認したと証言。
裁判でも、加害者は安田で間違いないと断言する。


「私、失敗しないので」の大門未知子から
「だって、私、弁護士資格ないんだもん」
「ただの管理人だから」の
鉄オタ、鉄子の小鳥遊翔子に。
同じ弁護士ものとしてフジテレビの月9「スーツ」と
良い勝負。初回の視聴率は少し負けていますが…。
10月期のこの二つのドラマは見逃せない。





SPONSORED LINK






第2話のあらすじ。拡大スペシャル。
「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役
・永島美鈴(齋藤由貴)が弁護を依頼してきた。
女性初の役員として活躍していた美鈴だが、
立て続けに3人の部下からパワハーハラスメントを
受けたと告発され、不当解任の憂き目に…。





納得いかず、会社に損害賠償を請求する
民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に
担当弁護士が辞任してしまったのだという。



知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには
見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る
弁護士・小鳥遊翔子は懐疑的。

そもそも弁護士が降りたということは勝ち目がない案件だとにらみ、
弁護を断ろうとする。
ところが…美鈴が要求している損害賠償額が
3億円を上回ると知った翔子は、多額の成功報酬に目がくらみ、
弁護を引き受けることに。
美鈴の指名で担当弁護士になった青島圭太と、
事務所の代表弁護士・京極雅彦は、さっそく
「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」を訪ねる。









ところが、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に
手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は、
早くも敗訴を確信してしまうことに…。

そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから
飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が
録音されていたからだ!






しかし、ただひとり、どうにも釈然としない翔子は、
事務所のメンバーに調査を続行するよう指示。
やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長
・城野優(平山浩行)を、証人として確保する。
ところが、美鈴はなぜか城野の出廷を拒み…








ゲスト:永島美鈴(斉藤由貴
世界的企業「太陽製紙」の元取締役。
知性的で奥ゆかしく、気配りも細やか。
女性初の役員に選ばれるなど人望も厚かったが、
突然3人の部下からパワーハラスメントで訴えられ、
取締役を解任される。
パワハラはしていないと断言し、
会社に3億2千万円の損害賠償を請求する
民事訴訟を起こすが…。





城野優(平山浩行)
世界的企業「太陽製紙」の生産事業部長。
社内で、永島美鈴と一番親しい人物。
美鈴の事を”社員思いで立場をわきまえた聡明な人”
だと評価しており、彼女の名誉のために
法廷で証言しようとするが…。






SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ