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10月13日のフジテレビ土曜プレミアムは映画「三度目の殺人」 福山雅治さん×役所広司さん×広瀬すずさん。 [映画]









土曜プレミアム映画


10月13日のフジテレビ土曜プレミアムは
映画「三度目の殺人」
2017年9月9日劇場公開された「三度目の殺人」

福山雅治さん×役所広司さん×広瀬すずさん。

日本アカデミー賞を席巻した話題作が
早くも地上波初登場!
第41回日本アカデミー賞・最優秀賞6部門
(作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・助演男優賞・助演女優賞)
優秀賞4部門(音楽賞・撮影賞・照明賞・録音賞)を
受賞した話題作。
監督・脚本・編集は是枝裕和監督。




「万引き家族」の是枝裕和監督が
深い闇の先にある”真実”に挑んだ
サスペンス大作を本編ノーカット放送。




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放送内容詳細。
それは、ありふれた裁判のはずだった。
殺人の前科がある三隅(役所広司)が、
解雇された工場の社長を殺し、
火をつけた容疑で起訴された。
犯行も自供し、死刑はほぼ確実。





しかし、弁護を担当することになった
重盛(福山雅治)は、なんとか無期懲役に
持ち込むため調査を始める。
何かが、おかしい。
調査を進めるにつれ重盛の中で違和感が生まれていく。









三隅の供述が、会うたびに変わるのだ。
金目当ての私欲な殺人のはずが、
週刊誌の取材では被害者の妻
・美津江(斎藤由貴)に頼まれたと答え、
動機さえも二転三転していく。
さらには、被害者の娘・山中咲江(広瀬すず)と
三隅の接点が浮かび上がる。





重盛が二人の関係を探っていくうちに、
ある秘密にたどり着く。
なぜ殺したのか?
本当に彼が殺したのか?
得体のしれない三隅の闇に呑み込まれていく重盛。







弁護に必ずしも真実は必要ない。
そう信じていた弁護士が、初めて心の底から知りたいと願う。
その先に待ち受ける慟哭の真実とは?



福山雅治さん演じる重盛は、”真実”は
二の次で判決の勝敗にこだわる弁護士。
依頼人の要求が減刑であれば、
事件の真相は追及せずに減刑することだけを
念頭に証拠集めや調査を行う。
「真実は分からないのだから、
メリットのある結果を出す」がいうのが彼のモットー。




三隅の前科である”一度目の殺人”について調べる重盛。
奇しくも、30年前の殺人事件の裁判で裁判長を
務めたのは重盛の父だった。
父は三隅のことを「獣みたいな人間」と言い表す。
さらに当時三隅を逮捕した刑事は「感情のない空っぽの器」と表現する。


30年前の刑期を終え刑務所から出てきた三隅は、
自分に有罪判決を下した裁判長(重盛の父)に
1枚のはがきを送る。
そこには「4歳の娘と雪遊びを
したことを思い出している」と書いてある。



三度目の殺人とは?













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NHK土曜ドラマ「不惑のスクラム」第6話”ワンフォーオール・オールフォーワン”のあらすじと感想。第7話”グラウンドで会いましょう”のあらすじ。 [ドラマ]









nhk土曜ドラマ


NHK土曜ドラマ「不惑のスクラム」
(全7話)
あと1話で最終話。



原作は安藤祐介さん「不惑のスクラム」
脚本は櫻井剛さん。
音楽は岩代太郎さん。
主題歌は大貫妙子さん「天使のはしご」






刑務所から出所した男が、
偶然出会った仲間との格闘の末、
別れた家族と再会するまでを描く。
彼の背中を押した男たちもまた傷つき、
居場所をなくした”週末ラガーマン”だった…。

「ラグビーは後退しながら前に進む。
まるで人生みたいじゃないか」







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あらすじはNHKの公式サイトから。
第6話”ワンフォーオール・オールフォーワン”
10月6日夜8時15分から8時43分。
再放送:10月13日午前1時10分(金曜深夜)




大学生のチームに大敗したことで
金田はキャプテン辞退を申し出る。
金田を説得したい丸川は、ひょんなことから、
金田がコーチをするラグビースクールで、
子どもにキックを披露することに。
しかしそのスクールには、丸川の高校の後輩で、
元妻・由理の友人・西山友子(安藤玉恵)が娘を通わせていた。
丸川に声をかけてくる。


金田に誘われて飲みに。
花園で大敗した話をする金田。
ケガでやめたと話す。
勝ちたいという金田。
ヤンチャーズでは勝てないという金田。

金田の家で妻を亡くして15年になると話す金田。
事件のせいで妻とも別れ、娘ともと話す丸川。
勝たなけりゃ楽しくないという金田。
勝つことを諦めたくないと話す丸川。
日本が逆転するラグビーの試合を
テレビで見る金田と丸川。


金田はキャプテン復帰。
おれは勝ちにこだわるからな。
次は学生らに勝つからなとヤンチャーズの仲間に。
中岡から誘われた仕事を断る金田。




カタチだけの離婚だと由理に丸川は
話したという。
事情を知った金田は、友子の協力を得て、
丸川と由理を会わせようと考える。
妻に会えるんだったらどこにいたって
会いに行くと話す金田。
会った方が良いと金田。
丸川を家族に会わせたいと
ヤンチャーズのメンバーに話す。
頼む。みんなの力を貸して欲しいと
頭を下げる金田。



晴香のラグビースクールで丸川先輩に
会ったと由理に話す友子。



緒方と金田は友子が連れ立った由理に会う。
丸川と会って欲しいと由理に頼む。
私には何も出来ませんと断る由理。
ここで練習をしているので来てくれませんか?




練習している所へ由理が現れる。
休憩!
久し振り!と由理。





麦田理(松尾諭)
ポジションはセンター。
新聞社に勤務している。
議論好きで、チームメイトと衝突することもしばしば。
丸川が起こした事件の記事を発見し、
みんなの前で丸川の過去を暴露する。





緒方真一郎(徳井優)
チームでは主務を担当。
ポジションはスクラムハーフ。
14年前、試合の人数合わせのために
同じ会社の上司だった宇多津に声をかけられ、
ラグビー未経験ながらチームに参加。
妻と二人で年老いた母の介護もしている。










金田順三(村田雄浩)
ヤンチャーズの鬼キャプテン。
ポジションはナンバー8。
市役所の建築課に勤務。
15年前、妻を亡くした直後に宇多津と出会い、
チーム入りを乞われて仕方なく入部する。
勝ちにこだわる性格で、部員を厳しく指導する。




陣野進(渡辺いっけい)
チームのムードメーカー的存在でポジションはロック。
会社では隅に追いやられ、部下からの
上司いびりに霹靂している。
13年前、妻が他の男と蒸発。
娘の美緒ご二人暮らしだが、
娘との間の微妙な空気に悩んでいる。






坂巻由理(戸田菜穂)
高校のラグビー部でマネージャーを
務めていた丸川の元妻。
丸川が傷害致死事件を起こし、
収監されると離婚する。
しかし丸川からの”形だけだ”という言葉を信じ、
娘の華と共に大阪に住み続けている。








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最終話”グラウンドで会いましょう”
2018年10月13日夜8時15分から8時43分。
再放送:10月20日(土)午前1時10分(金曜深夜)

あらすじ。
ヤンチャーズが練習するグラウンドに現れた由理は、
娘の華(根本真陽)と大阪を離れ、
東京で再婚することを丸川に告げる。





丸川は戻って来て欲しいと懇願するが、
由理はそれを固辞する。
引っ越し準備が進む由理のアパートで、
華は東京へ行く前に友達が通う
ラグビースクールへ行ってみたいと言い出す。
由理は大阪に後悔を残さないため、
華をラグビースクールへ行かせる。






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NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)第6話”子殺しの罪”のあらすじと感想。第7話”後悔と恩返し”のあらすじ。 [ドラマ]







赤ひげ nhkドラマ




NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)


BSプレミアムで2017年11月3日から放送されたドラマ。
原作は山本周五郎さん。「赤ひげ診療譚」
脚本は尾崎将也さん、川﨑いづみさん。


第6話”子殺しの罪”
2018年10月6日午後6時5分から6時43分。
再放送:10月9日午前1時5分。



あらすじ。
極貧生活を送る夫婦と三人の子ども。
夫の十兵衛は頭を打ってから発作のため働くことが
出来なくなり、家計は妻・おふみ(星野真里)の内職で
得るわずかな給金に頼るのみ。



そんな家族を助けようと長男の長次(二宮慶多)は
お屋敷の銀杏を拾って料理屋に売って
お金にしていた。
拾っているところを保本とばったり。
保本は拾って長次に渡すと
銀杏を煎ったものをお礼に先生にもあげるね。



養生所にまたちぐさの妹・まさをが
保本の母の手紙を預かったとやってくる。
手紙の内容は、まさをと一緒になったらどうかという
ことだった。


ところが、
薪の代わりにしようと長次がわかさ屋の板塀を
盗んだのだと長屋のおきぬ(青山倫子)が言いふらす。
女郎屋あがりのおきぬは長次が
こどもらにいじめられているのを見て喜んでいる。


長男の長次はお腹が悪いと言って
母・おふみに自分の粥を渡すような
優しい良い子。


そんなある日、浅草寺にお参り行くと
おふみ一家は長屋を出て行く。
生きていく希望を失ったおふみは一家心中を謀る。
養生所に運び込まれた一家は虫の息。
石見銀山だ。
毒を飲んだらしい。


赤ひげたち医師の夜を徹しての懸命な治療にも関わらず、
十兵衛が、幼い娘が、目の前で事切れていく。
助けられずにすまない。





6つの頃にはやり病にかかり
子どもを亡くしていたお光は
子どもが死んでいくのを見ていられない。
いつもなら無口で表立って感情を出さないお光が
居てもたってもいられず、井戸の底に向かって…。


近所で泥棒だって言われたらもうおしまいだと
おっかさんが…。
俺が泥棒をしたせいなんだ。
煎った銀杏をあげると先生に言った約束を
守れなかったと保本に話す長次。
そんなこと忘れていたよ。
もう良いんだ。
いや、長次、男だったら約束は守れと赤ひげたち。


そのまま死なせてやってくださいとおふみ。
外から、井戸に向かって「長次~!長次~!」と
長次を呼び戻そうとお光らは叫ぶ声が聞こえてくる。





一家心中をした者どもが運ばれてきたと聞いたがと
役人が養生所へやってくる。
皆、死んだと赤ひげ。

役人がやってきたが皆、死んだと言っておいたと赤ひげ。
人はなぜ死ぬことをほっておいて
くれないんでしょうか?
子どもを3人も殺してどうやって
生きていけば良いんでしょうか?とおふみ。
生きてさえいれば、いつかきっと
生きていたと良かったと
そう思える日が来る。
きっと来る。
お前たちも我々も救われる。
おふみと長次は養生所を出て行く。



長屋を追い出されたおきぬが
養生所におふみたちの生死を聞きにやってくる。
使用人の竹造は、皆死んだと答える。



赤ひげは全て無知と貧困からきていると
保本に話す。
全て無知と貧困のせいにしている
だけなのではと保本は考える。



おきぬ役の青山倫子さんはどんな役をしても
色っぽい女優さんですね。


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第7話”後悔と恩返し”
2018年10月13日午後6時5分から6時43分
再放送10月16日(火)午前1時5分。



あらすじ。
二代目大家の松次郎(石垣佑磨)は
店子たちに立ち退きを通告。
店子たちは先代から、ここに住むことを
約束されていると抵抗するが証文はない。
その上、唯一当時を知る角三(内田朝陽)の
父・多助(綾田俊樹)は痴呆が進んで何も覚えていない。




追い詰められる角三たちの前で、多助は、
「おくめ殺し」と口にした。
多助の言葉に引っ掛かった赤ひげ(船越英一郎)は、
森半太夫(古舘佑太郎)に調査を依頼。
その中で、先代の大家と店子との間の
過去の出来事が浮上してくる。





あと最終話を残すだけに。
第8話最終回”妊婦の覚悟”








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