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日本テレビ土曜10時30分ドラマ 「今日から俺は」賀来賢人さん主演× 西森博之さん原作× 福田雄一さん脚本・演出。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








今日から俺はドラマ 視聴率



日本テレビ土曜10時30分ドラマ
「今日から俺は」

第1話の視聴率は9.8%でした。
第2話は?



累計発行部数4000万部超えの伝説のツッパリ漫画、
遂にドラマ化!
賀来賢人さん主演×
西森博之さん原作×
福田雄一さん脚本・演出

斜め上行き過ぎるヤンキーコメディー!
「自由奔放」「ワガママ」[悪知恵」は天下一品!
主役の概念をぶち壊す規格外のヒーロー現る!

札つきのバカ!
クソ頑固な伊藤(伊藤健太郎)。
卑怯者の三橋(賀来賢人)。










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第1話のあらすじ。
”ツッパリ”全盛期の1980年代。
平凡な日常に疑問を感じていた高校生・三橋貴志(賀来賢人)は、
転校を機に金髪パーマにイメチェンし、
生粋のつっぱりを装って転校デビューをする。

しかし、転校先の私立軟葉高校への登校初日、
同じく転校生として現れた激しいトゲトゲ頭のツッパリ・
伊藤(伊藤健太郎)の姿を見た三橋は愕然。
実は伊藤も前日に同じパーマ屋で鉢合わせた
「今日からツッパリ」として転校デビューを狙う同類だったのだ。








昨日までつっぱっていなかった自分の正体を
伊藤にバラされないかと焦る三橋だが、
早速クラスの不良たちに目をつけられ、
屋上に連れ出される。


得意の卑怯な手で相手の隙を突こうとしたその時、
正義感が強く弱い者いじめを嫌う伊藤が助けにやってきて、
喜ぶはずの場所で怒る三橋!
「俺が弱い前提で話進めるんじゃねぇ!ウニ頭」
すると伊藤も「ウニって言うんじゃねぇ!」と怒る。







なぜか三橋と伊藤のケンカが始まる。
そんな中、偶然とラッキーが重なって、
気付けば2人は10人の不良を相手に勝利!
これを機に「今日からツッパリ」という同じ秘密を
にぎり合う三橋と伊藤は相棒としてツッパリ道を歩むことに。








三橋家では、息子の突然の変貌に戸惑いつつも、
どこかずれた父・一郎(吉田鋼太郎)と母・愛美(瀬奈じゅん)との
平和な日常が続き、クラスではお調子者の教師
・椋木(ムツゴロウ)のもと、摩擦のない高校生活が続くかに見えた。



椋木役のムロツヨシさんは
TBS金曜10ドラマ「大恋愛?僕を忘れる君と」にも
小説家として出演中。




しかし、二人のうわさを聞き付けた
成蘭女子校のスケバン女子たちが三橋を訪ねてくる。
面倒な用件を伊藤に押し付けようとする三橋だが、
番長の京子(橋本環奈)と明美(若月佑美)が可愛いと見
るや態度を一変。

成蘭女子に絡みに来るしつこい男たちを
追い払って欲しいという頼みを引き受けるのだったが…。







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第2話”恋と道場破り
ナウい青春が動き出す!”ツッパリ全盛期80年代。
伝説の漫画を「銀魂」「ヨシヒコ」の
福田雄一さんが実写化!
規格外ヒーローがどんな手を使っても
悪党を倒す痛快コメディー!
日曜の夜は家族で笑おう!




第2話のあらすじ。
ある日、道を歩いていた三橋は同級生の風紀委員に
して武道の達人・赤坂理子(清野菜名)から
肩が当たったと難癖をつけられる。





理子の態度が気に入らず、家に帰っても落ち着かない三橋は
、父・一郎から「恋をしている」と指摘されるが、
ムシャクシャするのは理子をぶっ飛ばしたいためだと結論づける。








翌日、全員ツッパリの最強校・開久の生徒が、
女装趣味の男子生徒・石橋と吉村を探して
軟高を嗅ぎ回っている、という椋木(ムロツヨシ)の話を
聞いた伊藤は、先日倒したヤクザの件で、
偽名を使った自分たちが狙われていると気づき焦る。














三橋に危険を知らせようとするが、上の空の三橋は
理子を追って街に出かけて…。
三橋を捜しに街に出た伊藤は、偶然、
ケンカをしている京子に遭遇。

スケバンはやめたはずでは…とショックを受ける伊藤に、
京子は必死に取り繕う。
一方、三橋と伊藤を探す開久の番長・片桐智司(鈴木伸之)と
卑怯なNo.2・相良(磯村勇斗)は三橋たちが
使っていた偽名のせいで難航する捜査に
苛立ちを強めていた。







その頃、街でやっと理子を見つけた三橋だったが、
理子はチンピラに絡まれていて…。
そして、理子を倒すつもりが、
なぜか理子の家の道場にやって来た
道場破りと戦うことになって…




紅羽高校(通称・紅校)の2年谷川安夫役で矢本悠馬さんが出演。
矢本さん、清野さんはNHK朝ドラ「半分、青い」に出演。




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日本テレビ10月期土曜10ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課」新米刑事・中島健人さん×大泥棒・遠藤憲一さん。第2話のあらすじと感想。第3話あらすじ。 [ドラマ]







ドロ刑 -警視庁捜査三課-



日本テレビ10月期土曜10ドラマ。
「ドロ刑-警視庁捜査三課」
10月13日スタート。



原作は福田秀さん。
「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本は林宏司さん。


今までにない異色のコンビが誕生。
新米刑事が泥棒を相棒に難事件に挑む!
刑事は泥棒に育てられる
子供から大人まで誰もが楽しめる、新感覚刑事ドラマ!

混沌とした現代社会、何が”正義”で、何が”悪”なのか?
キケンな二人の相棒捜査を通じて、
この秋、「正義」とは何かを問います!


主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする
警視庁捜査三課のイマドキ新米刑事班目勉(中島健人)。
警察組織の論理や現実を前にすっかりヤル気を失くしていた。
そんな班目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、
痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない、
香りを残して証拠を残さない幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす・遠藤憲一)。



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煙鴉は、なぜか事あるごとに班目にちょっかいを出し、
捜査協力までしてくれるようになる。
やる気を失くしていた新米刑事が、
伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、
時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、
一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに
揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。
やがて成長した刑事班目は、大泥棒煙鴉を捕まえるのか?
班目に力を貸す煙鴉の真の狙いは、いったい何なのか?



第1話の視聴率は11.8%と
ふた桁スタートしました。
第2話は?
視聴率は追記します。






第2話のあらすじ。
イマドキの刑事を大泥棒が育てる
新米刑事・斑目勉が伝説の大泥棒・煙鴉と、
なぜかボディを組んで事件を解決する
爽快新感覚刑事ドラマ。





異動早々大物の泥棒を捕まえたことで、
精鋭を集めた捜査三課の新設部署「13係」に
選ばれたと張り切る班目。
しかしその実体は、お荷物刑事の寄せ集めだと
知り出鼻をくじかれる。
そんな中、係長・鯨岡によって発表された最初の事件は、
住人が寝静まった家で盗みを働く”ノビ”という
忍び込みの泥棒による事件。





手口捜査のプロだが極度の人見知りの細面(野間口徹)は、
わざと痕跡を残す独特の犯行手口から、
ノビの大物・通称”黒蛇”こと大堂吾郎(笹野高史)の犯行と推測。












大堂という名前を聞いた勝手田(丸山智巳)は
なぜか怒りに震えて…。
大堂をもう少しで逮捕というとき
隣の神奈川県警管轄に大堂は逮捕され、
勝手田は逮捕を出来なかった悔しさがある。
一同は早速大堂の”ヤサ”(=家)を見つけ出そうと
手分けして捜査を始める。
班目は大堂がかつて良く現れた沿線で、
皇子山と共に張り込むが、元捜査一課で
プライドの高い皇子山は「こんなの俺がやる仕事じゃねぇ」と
帰ってしまう。









諦めモードで駅前に張り込んでいた班目の前に
煙鴉は現われ、13係の面々のやる気のなさを
愚痴る班目に、煙鴉は行き交う人の中で
必死に大堂を捜している勝手田の姿を見せる。







勝手田に合流する班目だが、班目が目を離したすきに
勝手田の前に大堂が自ら姿を現わして…。
急きょ、大堂を尾行することになる班目だったが、
凡ミスにより大堂を追えず大目玉をくらう。
尾行の仕方を教わっていないからと
持ち金があるところまでしかタクシー尾行をし、
尾行失敗。









煙鴉のサポートで、13係の捜査は急展開。
全員総出で行動確認のための張り込みが行われる。
しかし、いよいよ大堂が次の犯行に動き出したその時、
13係の前に立ちはだかったのは意外な相手!
捜査はまさかの中止の危機に
追う者と追われる者、執念のバトルを前に
煙鴉が班目にかけたのは「俺が…お前を悪にしてやる」
という言葉だった…。

刑事らとは別に大泥棒ならではの
大堂の行動を熟知して班目が一人で
逮捕するように持っていく。



皇子山が班目と煙鴉と一緒にいるところを偶然見る。
あの男はジャーナリスト!?





警視庁捜査三課第13係刑事・
経験0のド天然!
元音楽隊・ポジティブ刑事の小平実希(石橋杏奈)。
音大を出て警察音楽隊に入ったのだがなぜか13係に。
緊張をするとオカリナを吹く。
巫女さんというあだ名をつけられる。



プライドの塊
捜査一課出身・元エリート刑事の皇子山隆俊(中村倫也)

ギャンブル大好き!
変装の達人・宝塚瑶子(江口のりこ)
むかし美人という仇名をつけられる。

極度の人見知り。
手口捜査のスペシャリスト・細面隆一(野間口徹)
頭の中にパソコンのキーボードが
入っていてエアでキーボードを打つ格好をする。
外出嫌い。


喧嘩上等!
元指名手配犯専門・肉体派の勝手田利治(丸山智巳)



酒好き・昭和のオヤジ。
元スリ専門刑事の左門陽作(板尾創路)。



冗談好きで、天真爛漫!
13係の司令塔美人係長の鯨岡千里(稲森いずみ
部下たちには勝手に仇名つけ
自分の事は「千里さん」と呼んでねと言う。



科捜研:
近寄ってくる男はシカト
スタイル抜群、美脚研究員の霞沙織(田中道子)。



Bar:(班目と煙鴉のたまり場)
秘密は絶対厳守
空気の読めるバーのマスターの宵町時雄(生島翔)








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第3話のあらすじ。
犯人逮捕に貢献して以来、勝手田から一方的に
”後継者”と認められ熱血指導を受ける羽目になった班目。
お茶汲みや掃除など一見捜査と関係のない
無駄な雑務をさせられウンザリする。








一方、皇子山の下についた美希は「流行りの店に行かないと
流行りの泥棒は捕まえられない」という謎の名目で
連日フレンチの会食に連れ回され、げんなり。









そんな中、高度なハッキング技術で電子キーの金庫を
破る金塊強奪事件が発生する。
相当計画的な犯行とみた鯨岡は13係の手に負えない事件は
早々に諦めて検挙率の上げやすい自転車泥棒で
数を稼ごうと最初から諦めモード。










班目は「精鋭部隊」とは程遠い13係からの
異動を願い出るが相手にされず…。










一方、金塊を盗んだ窃盗団の事務所では、
本業のオレオレ詐欺の業績が先細っていることで、
金庫の暗号解析アプリの開発で窃盗団のボスから
期待を寄せられる「タナカ」こと河原順平(寛一郎)が
人知れず自分の仕事に息苦しさと不安を感じていた…。










その夜、いつものバーで仕事の不満を爆発させる
班目を諭そうとする煙鴉だが、班目は聞く耳を持たず…。
憂さ晴らしに煙鴉に渡されたクーポン券を持って
ゲーセンにやって来た班目は、対戦ゲームで
対決した男とゲームの話で意気投合し、
職業を偽りつつ仕事の愚痴をこぼす。











IT系の仕事をしていると話す男は班目に気を許し、
「会社を手伝わないか?」と持ちかけるが、
実はこの男こそ窃盗団の順平で…

順平の正体を知り、最初から煙鴉が仕組んでいたと
気づいた班目は慌ててバーに戻るが、
煙鴉は”潜入捜査”で手柄を上げろとけしかける。



人として気の合う順平を潜入捜査で欺くことに
心を痛める班目だが、窃盗団による次の犯行日が近づいていた。
そして現行犯逮捕を狙う当日…。
13係が張り込む中、
前代未聞のトラブルと大ピンチが班目を襲う!




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10月20日NHK土曜ドラマ「フェイクニュース」北川景子さん×野木亜紀子さん。前編・後編。 [ドラマ]







ドラマ nhk 土曜日




10月20日・27日のNHK土曜ドラマは
「フェイクニュース」
つぶやきは、感情を食べて怪物になる。



NHKドラマ初主演・北川景子さん×
NHKドラマ初執筆・野木亜紀子さんの超協力タッグ!

「すべてが真実になり、全てが真実でない時代だ」
”フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ。





野木亜紀子さんは「アンナチュラル」
「逃げるは恥だが役に立つ」などの大ヒットドラマを
手がけている。
日本テレビの10月期水10ドラマ
「獣になれない私たち」も野木亜紀子さん脚本。



誰もが個人で情報発信できる時代――。
始まりは中年男性がSNSに投稿したつぶやき。
嘘か真か、その投稿がきっかけとなり、
フェイクニュースが飛び交う。

誰が何の目的でフェイクニュースを作っているのか―。
人々はどんどん感情的になり、事態が思わぬ方向へと
拡大していく中、ネットメディアの女性記者・
東雲樹(北川景子)が事実を追い求め、孤軍奮闘する。

果たして、彼女はフェイクニュースが溢れる世界で、
事実をつかみ、伝えることが出来るのか。
嘘が溢れ、誰もが何を信じて良いのか分からない時代に、
どう立ち向かっていくのかー。

今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、
「真実と嘘」、「分析」、「人は何を信じるのか」という
普遍的なテーマを、エンターティメント性豊かに描く。
真実が価値を持たなくなり、模範を失ってしまった現代社会に
警鐘を鳴らす社会派エンターティメントドラマを制作。






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「フェイクニュース」
前編10月20日(土)夜9時~。
再放送:10月25日(木)午前1時(水曜深夜)




あらすじはNHKの公式サイトから。
野木亜紀子さんオリジナル社会派エンターテイントドラマ。
北川景子さん演じるネットメディアの記者が
フェイクニュースのあふれる世界で、
真実を伝えようと奮闘する。

つぶやきは、感情を食べて怪物になる!



大手新聞社からネットメディアに
出向してきた東雲樹(北川景子)はある日、
編集長の宇佐美寛治(新井浩文)から
インスタント食品への青虫混入事件について
取材するよう命じられる、






樹の前に現れたのは、SNSに
青虫混入の投稿をした男(光石研)。
この男は嘘をつぶやいたのか。
一体、何が目的なのか。
青虫混入の投稿をきっかけに、
事態は思わぬ方向へ拡大。
投稿でつぶやいたのはハンドルネーム
”木から落ちない日本猿”に取材をする樹。
カップ麺を作っている鶴亀食品に取材に行く樹。
鶴亀食品の親会社はテイショーフーズ。



鶴亀食品の住み込みバイトの春田が
アインさんに怒られてむしゃくしゃして
青虫を製造過程で出来心で入れましたと白状。
忘れていてこんなことになるなんて。



うどんに青虫は本当だった。
猿滑のつぶやきを見た者が
写真は?と言ってきた。









企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は
樹自身にまで及ぶ。
樹の名前から樹の写真が
ネットで拡散される。
東雲樹という記者は男性を病院送りに
したらしいぞということまで。

何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、
樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。


一連のフェイクニュース騒動の果てに、
樹が見つけた真実とは…。
木から落ちない日本猿の正体は
お菓子の八ツ峰で働いている猿滑昇太だった。

会社にも自分が”木から落ちない日本猿”が
自分だということがバレ、妻や息子にも知れ、
ちょっと呟いただけがこんなことになるとは?

自分ではパソコンなど扱えず、キーボードも
指一本で押すような猿滑。
残業をしている樹と網島の所へ
傘を持って血相を変えてやってくる猿滑。
俺じゃないという。
スマホでうどんに青虫の記事を
ネットに載せたのは自分だが、
情報提供だとDMで送られてきたんだ。
スマホを見せて下さい。
物作りの心を大切にして欲しかっただけなんだ。
送られてきたものを見たとおりに呟いただけ。
信じてくれよと猿滑。
あなたは利用されたことになる。
誰に?







登場人物:
東雲樹(北川景子
東日本新聞社からネットメディア
「イーストポスト」に出向してきた女性記者。



謎の男(光石研)
SNSに青虫混入の投稿をした男。




西剛(永山絢斗)
東日本新聞社の社会部記者。
樹の元同僚で同期。
樹の味方になってくれる。



網島史人(矢本悠馬)
樹の同僚。
「イーストポスト」の若手記者。




学生の男(金子大地)
SNSで青虫混入の投稿を拡散させる大学生。





宇佐美寛治(新井浩文)
樹の上司。
「イーストポスト」編集長。




八ツ峰航平(岩松了)
老舗お菓子メーカーの社長。





最上圭一(杉本哲太)
元官僚で県知事選の立候補者。
樹の新聞記者時代の取材先。
樹が新聞記者時代に最上からセクハラを
受けたことがあり、テコンドーをやっている
樹が最上を病院送りにしたことがある。





後編。
10月27日(土)夜9時~
再放送11月1日(木)午前1時(水曜深夜)



ネットメディア「イーストポスト」の記者である
東雲樹は拡散を続けているフェイクニュースの
出所を探ろうとする。


嘘のニュースを作ったのは誰なのか。
そして、その情報を拡散させたのは誰なのか。
樹が取材を進める中、事態は思わぬ方向へと展開していく。
何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、
樹はフェイクニュースに立ち向かい、
事実をつかみ、伝えることができるのか。
一連のフェイクニュース騒動の果てに、
樹が見つけた真実とは




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NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)第8話最終話”妊婦の覚悟”あらすじと感想。 [ドラマ]







赤ひげ nhkドラマ




NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)


BSプレミアムで2017年11月3日から放送されたドラマ。
原作は山本周五郎さん。「赤ひげ診療譚」
脚本は尾崎将也さん、川﨑いづみさん。


第8話最終回”妊婦の覚悟”
10月20日(土)午後6時5分から6時43分。
再放送10月23日(火)午前1時5分。




あらすじ。
養生所に妊婦・おえい(ついひじ杏奈)が現れる。
その母・おかね(雛形あきこ)は堕胎を迫る。
赤ひげは、保本登におえいを預ける。



ちぐさとまさをの父・天野源伯が
赤ひげの養生所にやってくる。
まさをと保本の結婚のことだった。
まさをと結婚し保本をお目見え医で
上がって貰おうと考えていると赤ひげに話す。
保本の長崎遊学のあと直ぐにお目見え医にと
思っていたのだが、新出先生(赤ひげ)と相談し
こちらの養生所でということになったと話す源伯。
保本はここに居たいんです。
働いていたいんです。
お目見え医になれるんだぞ。
まさをさんは何不自由なく育った人です。
いい加減なことは言えない。
出ていけ。
出て行きません。


お杉が世話をしている伊勢屋のおゆみが急変。
亡くなる。
伊勢屋・おゆみの父にお杉は
お前の好きなようにすれば良いと言われる。
お杉は養生所を出て行くことにする。
ここで働くのも良いと思っていたのだがなと赤ひげ。
お杉は一つ大きなことをやり遂げたなと言う。
そう言って下さったと保本に話す。




ある夜、提灯を持ち出し脱走するおえいの行動に
疑問を抱いた保本が問いただすと、おえいは、
あえてバカなふりをしていることを告白。



おえいの二人の姉、おみつとはなは
母のために身体を売らされたと話す。
2年経って自分はろうそく問屋に奉公に出された。
店の人は良い人ばかりだった。
そんな時、姉が私に会いに来てお手玉を
渡し、私のようになってはいけないよと。
逃げていた姉は直ぐ捕まってひどい折檻を受けた。
そんなある日、棚のものを取ろうとして
頭を強く打った。
その時から3年もバカなふりをしてきたと保本に話す。
コブ付きの女は売らないでしょ?
苦労しても立派に育ててみせるから。


バカなふりは母に利用されないための芝居だと
これほど固い決意をしているおえいに
かけるしかないと思っていると赤ひげに話す。



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子を産みたいと懇願するおえいに、
保本は母からおえいを守るため行動に出る。
おえいが働いていたろうそく問屋・音羽屋に行き、
保本は番頭(温水洋一)におえいが
嘘をついてバカなふりをしていたと話す。
これからのことを頼みたいと。
子どもを育てながらここで奉公させてくれないかと
番頭に頼み込む。
番頭は快く承諾してくれる。

おえいの母・おかねにおえいは子どもを産むと
いうことを手紙で知らせる保本。
怒鳴り込んでくるおかね。
娘を食い物にするのはやめろ。
親の勝手だ。
子どもがつくすのは本当だろ?
親のためにこどもが体を売っても。
私だってそうだった。体を売られたさ。
そこへ赤ひげ。
臭くていかん。
窓を開けておけ。
お前か?お前の性根のせいで臭い。
犬や猫より劣るという事だ。
保本、奉行所にでも任せろ。

人の心が変わるのをここで何度も
私は見ました。
見せてくれたのは先生じゃないですかと保本。
御託を並べても同じだよ。
おっかさんの言うとおりにするよ。
何を言ってるんだ。
違ってた。おっかさんもつらい目にあってたんだ。
だったらあたいは…。
自分がされても自分はするな!
あたいで終わりにする。
この子にはこんな思いはさせない。
思い通りにしていい。
その代わり、この子だけは…。
何を、何をバカなことを。
しょうがないね。子どもは産みな。
その後のことは知らないよ!
おかねは引き下がって帰っていく。




歳をとると怒りっぽくなると赤ひげ。
先生はわざとあのようなことを。
しかし私は何も出来ませんでした。
いや、あれで良い。
良くやった。
この養生所に欲しいのはお前のような医者だ。
ここにいて良いですか?



まさをと保本の結婚。
養生所で行うことに。
白無垢のまさを(奈緒)、
天野源伯(麿赤児)と美代(岡まゆみ)
保本良庵(大和田伸也)と八重(丘みつ子)赤ひげが揃って待つ席に仕事着を着たままやってくる保本。
自分の祝言に遅れてくる奴があるかと赤ひげ。
まさをの姉・ちぐさも来ていた。
お子さんはお元気ですかと保本がちぐさに。
それは何よりです。

まさをから一緒に苦労してくれないかと
どうして言ってくれないのかと
問い詰められましたと。
医は仁術であると。
無知や貧困について何一つ変わっていない。
ここに残ったことを後悔するぞと赤ひげ。


徒労に終わるかもしれないがそこに真の希望が
見えてくる。





自分にされても自分はするな。
自分の子どもへの虐待をニュースで聞くたびに
加害者となった親もそうやって育ったのかと
思ってしまう。自分が親にされたからといって
親にされたことを子どもにするのはどうだろう。
自分にされても自分はするな。
その通りです。













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