SSブログ

1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第3話”隠された罠”のあらすじと感想。第4話”過去との惜別”のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ



TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。




第1話ゲストは武田鉄矢さん、
泉澤祐希さん、野間口徹さん、
伊藤さおりさん、井本貴史さん。


人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
ひと桁におとしました。
第4話はふた桁に戻せるか?







SPONSORED LINK





常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。

第3話”隠された罠”のあらすじ。
最強の妊婦弁護士現る!
列車脱線事故による死亡事件…
徹底抗戦する会社側!
過剰労働?
それとも過失?
さらに夫の誠心誠意の謝罪に揺れ動く。



過重労働による鉄道事故。
回送列車の脱線事故が発生。
死亡した運転士の遺族代理人として、
杏子、多田、朝飛が担当することになった。
相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。
東神鉄道の代表・安西と小川が同席。




杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を
提案するが、映美たちは運転士・井口の居眠りだとして
50万円の見舞金を提案。
真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると
打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。
そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
提出された勤務表には44.5時間と過重労働とはいえない。
書き換えることもできるが…。
井口から薬物・アンフェタミンが検出されたと
言ってくる映美。
晴乃に確認に行く杏子ら。
薬なんか飲んでいません。
家にある薬を全て出して下さい。
サプリメントの中に微量のアンフェタミンが
検出されるが薬は白。
薬のことは分かっていてなぜわざわざ映美は言いに来たのか?
井口の遺族・妻の晴乃から預かった井口の手帳に
書かれたOR北原。OR小林。???
今年に入って3件見つける。
ORとはオーバーランのことではないか?
過重労働で居眠り?
東神鉄道の運転手中心に話を聞きに行くが…
口止めされているのか一人も応えようとしない。
時間稼ぎに薬のことを出してきたのだと杏子。
手帳に書かれた北原のことを聞くが
退職していた。
住所も分からない。
井口の芳名帳に載っているのでは?
北原は高級マンションに住んでいた。
8月14日オーバーランをしたのではないですか?
もう辞めたんで…さっさとドアを閉めてしまう。
北原は井口の自己の前に退職金を貰って
再就職もしていた。
口止め料を会社から貰った!?


杏子はパラリーガルの円香とお昼を。
ご主人のこと信用しない方が良いですよと言った
ことで円香は私、ご主人の検察事務官をしていた時、副業で
バイトをしていてそれがバレて辞めさせられたんです。
円香さんは、夫のことを良く知っていて
そう言ってくれてるんですよね。









一方、杏子は拘置所にいる荘一郎と面会し、
過去の幸せだったころの話をする。
上手くいかない時は勉強法を見直してみたらと
隼人に言ってくれないか?
この荘一郎の話の中には重大なことが
含まれていた。
杏子は荘一郎に利用されたのだ。
それを後に知ることになる杏子。

壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、
もう一度前向きな気持ちになっていく。


そんな杏子を見て多田は歯がゆい思いだが、
気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、
勤務実態を調べていく。



神山からは朝飛にするか蓮見にするか
あと3ヶ月で決めたいと多田に話す。
16年ものブランクがある44歳と若手の朝飛だったらと
神山は決めているようだが、多田は
二人ともとりましょうよ。
じゃあせめて半年にして下さいと神山に頼む。


脇坂から蓮見を3日だけ待つから落とせと
言われた佐々木はトイレで蓮見と接触。
トミオカ精巧は計画倒産だと林弁護士に調べて
貰った事を佐々木に話す。
自分に調べさせてくださいよ。
今すぐここを出たいんだ。
手は打ってあると佐々木に言う蓮見。





東神鉄道の小川が杏子らにリークしてくる。
50万だと言っていた見舞金を2000万円で和解と
いうことを河合映美から言ってくる。
ある方が証言してくれました。
過重労働の事。
裁判でも証言台に立ってくれることになっています。
裁判は困ると安西。
ここで終わりにして欲しい。
そちらの請求をのみます。
井口さんへの謝罪と1億円を払って下さい。
安西があまりにもあっさりと認めたことに
杏子らは違和感。



電車事故現場へ杏子と円香は
花を手向けに。
一人の男性が花を手向けていた。
お知合いですか?
俺、聴いちゃって汽笛。
悲鳴のように聞こえて…

杏子は終わりじゃなかった。
終わりにしてはダメだったんですよ。
安西らにまた来て貰う。
安西さん、そちらをが隠していたのは…
騙されるとこだった。
ブレーキ痕がなかった。
汽笛の音を聞いた人がいるんです。
ブレーキがきかなかった。
ブレーキの故障を隠していた。
過重労働での過失ではなく車両が壊れていた。
北原さんからの証言も得てます。
ブレーキは1年に一度、交換が義務だったのに
2年に一度しか交換されていなかった。
共犯になるのは嫌だと映美はさっさと弁護をおりる。
井口さんは亡くなったんですよ。
さっさと示談にしたかったあなたは
小川さんにリークさせた。
小川は会社の指示でやっただけです。
1億5千万円の見舞金。

検察の脇坂の所に内部告発があったのに
脇坂は、何もしなかった。
早く対処していれば
東神鉄道の事故は起きなかった。
マスコミに叩かれる脇坂。


荘一郎が子どもが小さい頃の話をして
今回の事件をことで脇坂を陥れるために
自分を利用したことを知った杏子は
多田に話し、涙を見せる。
ハグする多田。


あらあら、多田とひょっとして…。





第3話のゲスト紹介。
河合映美(江口のりこ)
安西博嗣(高木渉)
井口晴乃(安藤望)
北原隆司(平原テツ)
小川洋子(山本裕子)
きれいな女性(森崎友紀
御手洗直人(中村育二)




森崎友紀さんは料理家。
ドラマ出演は久しぶりなのでは?







第1話からの出演者。
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)
荘一郎が決めた弁護士なのでやり手なのか?



SPONSORED LINK




第4話”過去との決別”
のあらすじ。
過去を乗り越え真実を暴け…
杏子が以前住んでいた家の近所の男子高校生
・荻原翔平(佐藤緋美)が障害致死容疑で逮捕された。
翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、かつて
杏子の親友だったが、壮一郎の逮捕後、
真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。









杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を
朝飛にメインでやって貰うようにお願いする。
翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、
無実を証明する手掛かりが見つからない。
朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。
本人が否認している限り、裁判で争うべきだ
という杏子と対立する。






そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚する…。
一方拘留中の荘一郎の起訴が決まる。
脇坂は、壮一郎を何としても有罪にすべく、
さらに追い込みをかける。
そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。
それは杏子を想う多田だった。





第4話のゲスト紹介。
荻原奈津子(須藤理彩)
荻原翔平(佐藤緋美)
宇佐美沙織(霧島れいか)
宇佐美友也(水沢林太郎)
中村明宏(前田旺志郎)
管理人…平井(”ファラオ”光)

御手洗直人(中村育二)







SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第4話”小便小僧”のあらすじと感想。第5話”雨ニモマケズ”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%



SPONSORED LINK



第4話”小便小僧”のあらすじ
はNHKの公式サイトから。

今話も志ん生の落語から
ドラマは始まりました。

明治43年、校内競走(6里の距離)が行われた。
高台にある東京高師から一気に
生徒たちは駆け下りる。



三島弥彦らの天狗倶楽部の競技会で
はじめてマラソンをいう競技が
あることを知った四三も参加。
しかし、スタート前に四三は小便がしたくなったと、
最下位でスタートしたが、
次々抜いていき四三は3位でゴールする。
※予科生が3位になったのは始めてだった。

※予科とは
本科へ進む前の予備教育課程のこと。
教育制度に組み込まれている点で
予備校などとは区別される。
日本において明治時代から第二次世界大戦後に
学制改革が行われるまでの旧制学校にみられた。


3位になったことを実家に手紙を書いて出すと、
かけっこにうつつを抜かすとはと怒りの返事が
兄から来る。
褒めて貰いたかったのに…
絶対手紙は出さないと思う四三。



人生初の本格的なマラソンに挑む四三。
高師のマラソン大会で3位となった四三は
表彰式で憧れの嘉納治五郎に声をかけられてさらに発奮し、
むちゃな練習を敢行する。

わらじは直ぐにダメになるのでわらじでは走れない。
たびと書かれた播磨屋の看板を見て足袋を買うことに。
そこには店主・黒坂辛作(ピエール瀧)がいて
ピッタリの足袋を出してくれる。
四三と播磨屋の長い長い付き合いの始まりだった。



スタミナが必要だと四三。
人の倍稽古するから人の倍食べる。
自分の限界を知りたいと四三。

油抜き走法をし始める。
練習中にも水を飲まない。
8日目に四三に身体の異変がおき倒れる。
自然に従え!が一番ということを知る。

以前はスポーツ中には水を飲まないなどと
いう恐ろしいことをしていた。











そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を
前に山積する難題に頭を抱えていた。
頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。
弥彦の兄で日本銀行総裁・弥太郎に融資を
頼もうとしたのだがけんもほろろに断られた。





明治44年10月6日。
オリンピックに参加すべき代表選手を
選抜するための大運動会を開催することに。
100m、200m、400m、
マラソン(10里・40㎞の距離)の4競技。
羽田に競技できるように整備する。
10里の距離は日本橋から横浜辺りまで。
死人が出るという距離を走れる身体を
作らねばと四三。







志ん生は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に
語るうちに酒を飲んでしまう。
ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺とは…。
演目”芝浜”を話し始めたと思った
志ん生の長女・美津子だったが…








SPONSORED LINK





第5話”雨ニモマケズ”
のあらすじ。
日本初のオリンピック予選で勝負!



高座に上がったほろ酔いの志ん生は、
古典落語「芝浜」を語ると思いきや
突然オリンピックの噺を始める。



時は明治44年、オリンピックへの参加選手を
決める羽田の予選会。
全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、
審査員だった三島弥彦は急きょ短距離走に参戦。




一方、金栗四三は、10里およそ40キロメートルと
いう未体験の長さのマラソンに挑む。
ライバルたちと激しいデッドヒートの先に、
憧れの嘉納治五郎の待つゴールを目指す!






SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2019年1月期日本テレビの土曜10ドラマは「イノセンス∼冤罪弁護士」坂口健太郎さん主演。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]







イノセンス 冤罪弁護士



2019年1月期
日本テレビの土曜10ドラマは
「イノセンス~冤罪弁護士」




脚本は古家和尚さん。
古家和尚さんの過去作は
「ガリレオ」(2007年フジテレビ)
福山雅治さん主演。
「外交官黒田康作」(2011年フジテレビ)※池上純哉と共同執筆。
織田裕二さん主演。
「PRICELESS?あるわけないだろ、んなもん!」(2012年フジテレビ)
木村拓哉さん主演。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子)(2016年関西テレビ)
波留さん主演。
「明日の約束」(2017年関西テレビ)
井上真央さん主演。




有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判で、
冤罪を晴らすという奇跡を起こすため、執念と情熱、
そして科学を武器に、坂口健太郎さん演じる
弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む。
そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役は、川口春奈さん。
そして、拓に力を貸す科学者(東央大学理工学部)・
秋保恭一郎役は、藤木直人さん。


執念と「科学の力」を武器に、若き弁護士・黒川拓が
事務所の仲間や同じ信念を持つ科学者や
ジャーナリストと共に、逆転劇に挑むのだが、
そんな彼の最大の「壁」となる、父であり
エリート検察官である黒川真役に、草刈正雄さん。

息子が弁護士になったことで絶縁状態という役どころ。
草刈さんが日本テレビの連続ドラマに
レギュラー出演するのは、「キイナ~不可能犯罪捜査官」以来、
10年ぶりとなる。




第1話の視聴率は8.3%。
リーガルものとしてはTBS「グッドワイフ」
がふた桁視聴率で独走中。
第2話は8.7%。




SPONSORED LINK






主演の坂口健太郎さんは今年4月期関西テレビ
[シグナル長期未解決事件捜査班]で刑事役で主演。
今回は弁護士。
TBS1月期の日曜劇場(主演常盤貴子さん)、
フジテレビ木曜ドラマ(主演竹内結子さん)も
リーガルもの。
さて、どのリーガルドラマが受けるのか?


無実の弱者を救え!
科学の力で逆転無罪
無実の罪に問われた弱者を救え!
弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が
楓(川口春奈)とバディを組み、
ジャーナリストや科学者(藤木直人)と共に
”実験”で冤罪に立ち向かう!





同時刻、フジテレビでは映画「HERO」
スーツを着ない検察官・久利生公平。
「イノセンス」ではスーツを着ない弁護士・黒川拓。
関西テレビの「シグナル」で刑事役の
印象が強いですが、坂口健太郎さんの弁護士を
楽しみにしています。





第2話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
夢追う息子がコンビニ強盗
信じる母の願い




拓(坂口健太郎)の父・真(草刈正雄)が
最高検のエリート検察官だと知った楓(川口春奈)は、
拓がわざわざ薄給の刑事事件の弁護士を
していることを疑問に思うものの本人には聞けずにいた。




そんな中、お金にならない当番弁護の依頼が舞い込む。
弁護するのは、コンビニで現金を奪い店員に
怪我を負わせた強盗致傷の容疑で逮捕された
21歳の飲食店アルバイト・十勝岳雄(山田裕貴)。
担当刑事によると、岳雄は十代の頃から窃盗を
繰り返していた札付きのワルだという。






接見した拓と楓に対しても態度が悪く、
いきなり激昂した岳雄は、自分はやっていないと机を叩く!
岳雄の手に調理師のバイト中に出来た無数の切り傷が
あることに気付く拓だが、自分に疑いの目を向ける楓に
キレた岳雄から追い返され、まさかの弁護拒否。
















岳雄を心配する母・睦美(仙道敦子)から、
高校時代にはグレてしまったが
今は料理人を目指して洋食屋で真面目に
修業をしていた岳雄が強盗をする筈がないと
言われる拓と楓。




睦美から改めて弁護依頼を受けた拓は、
徹底的に検証して戦うことを宣言する。
しかし、テレビ局員の聡子(市川実日子)に
集めて貰った事件の情報を見ると、
犯行現場の監視カメラ映像に加え
現場には指紋が残っており、岳雄は限りなく黒。
















そんな中、別府所長(杉本哲太)に呼び出された二人は
今回の弁護は楓の主導にしたいと提案される。
楓は拓の暴走を防げと言う別府のプレッシャ―を痛感。
冤罪事件を扱う拓を事務所から
追い出したいと思っている別府と登別。
目の上のたんこぶだと湯布院に話す別府。







翌日。
起訴前弁護で不起訴を勝ち取りたい拓と楓、穂香(趣里)は、
有罪となる根拠を崩すために犯行現場のコンビニへ。
調べるうちに警察の杜撰な捜査が明らかになるものの、
母子家庭で育った岳雄がグレて犯罪に走ったと
決めつける近所の人達の偏見に、楓は憤りを覚える。
楓も母子家庭で育ったのだった。



虐待されていた3歳の岳雄が睦美のところへ
来てくれた時は本当にうれしかったと睦美は
拓と楓に話す。
血が繋がっていないからとか母子家庭だからと
いう世間に腹を立てる楓。






岳雄が事件発生時刻にいたと主張する旭市の
韮山ガソリンスタンドを訪ねた三人は、監視カメラに
映った岳雄の姿を見つけるが画面の時刻は
事件発生時刻より少し早く、アリバイにならない。
韮山雄二は岳雄と同級生で一緒にワルをやっていた。
韮山が出た時点で犯人だと思った人は
多かったのではないでしょうか?
ガソリンスタンドの監視カメラの
時刻表示は間違っていた。








現場調査に来ていた検察官の指宿(小市慢太郎)に
警察の見込み捜査を訴える拓だが、
指宿は「疑わしは罰せず」というのは原則で
「疑わしきは疑われえるだけの根拠がある」と
拓の父から教わったと話すのだった。


不起訴を勝ち取るタイムリミットが迫る中、
弁護材料が見つからず焦る楓。
しかし拓はなぜかガソリンスタンドの
向かいの家の庭にあった巨大オブジェに執着し、
楓を苛立たせる。
その頃、拓から監視カメラの映像解析を
頼まれていた科学者の秋保(藤木直人)はあることに気付く…。




そして、留置場では連日の取り調べにより、
岳雄が追い詰められていた。
警察の執拗な尋問に岳雄は自暴自棄になって
留置所で何回もぶつけ怪我をする。
バイト先もクビだし、お前が母親の人生を
邪魔しているんだと刑事に言われたと拓らに話す岳雄。
あなたとお母さんの血が繋がっていないから?
お母さんはあなたを信じていますよ。
肝心なのは自分がしっかりしてることでしょうと楓。




拓はガソリンスタンドで、前の家のある
変わった大きなオブジェに関心を持つ。
テレビ局の有馬に頼んで調べて貰ったら
情報番組で扱った小ネタでこの”日の出の塔”だということを。
”日の出の塔"の写っている画面に注目。
何故、ゆらゆらしているのか?
秋保を呼んでまた大掛かりな実験をし始める。
ガソリンスタンドの表示していた6時45分に
岳雄を立ち寄り6時49分に出ているが、
この地域だけ6時50分から5分間ほど雨が
降ったことが分かる。
岳雄が7時頃ガソリンスタンドに立ち寄ったと
いうことが本当のことだと証明できる。
立ち寄った時には雨はもう止んでいた。
ガソリンスタンドの前の家にビニールハウスがある。
その屋根に5分ほど降った雨がたまり、
雨が止んだあとその雨が日に当たり
”日の出の塔”がゆらゆらした。





検察が起訴すると聞いた拓と楓は
ガソリンスタンドの監視カメラの時刻表示が
間違っていて、岳雄にはアリバイがあるという
証拠をもって別府に話しに行く。



犯人は誰?
ガソリンスタンドの韮山雄二を逮捕。
岳雄が料理人になるために頑張っていることに嫉妬。
岳雄を同じ格好をしてコンビニを襲った。
友達は選ばないと。
とんでもない元友達だった。




レギュラーの登場人物の苗字が有名温泉地の名前。
2話になって初めて気がつき、
では道後さんっていう人が出てくるのかな?


SPONSORED LINK




第3話のあらすじ。
大学3年の時に理工学部から法学部に移ったという
拓の珍しい経歴を聞いた楓。


その頃から拓を知る由布院は弁護士を目指す前の
拓は今とは正反対の性格だったと話すが、
拓が変わったキッカケについてはお茶を濁す。




そんな中、聡子が青ヶ島病院の看護師・白山美紀(青野楓)を連れてくる。
美紀は、手術中に人工心肺が停止し患者が亡くなった
医療ミスの責任を問われて逮捕された
執刀医・雲仙(平岳大)の冤罪を晴らして欲しいと懇願する。
実直な雲仙に思いを寄せる美紀は、院内の内部告発が
決め手となり雲仙一人に罪がなすりつけられた事を不審に思っていた…。





早速雲仙に接見した拓と楓は、雲仙が遺族側に
直接説明したいと何度も頼んでいたにも関わらず、
病院に止められていたことを知る。
患者を救えなかった事実に変わりはないと
自らを責める雲仙だが、拓は遺族のためにも
事実関係を明らかにすべきだと弁護を持ち掛ける。









早速、雲仙の同期で出世頭の医師・磐梯(山本耕史)を
訪ねた拓と楓、穂香は病院が遺族に送った
内部調査報告書を手に入れ、現場調査を開始。
手術に立ち会ったスタッフの話も聞きたいと頼む拓だが、
磐梯から急患が多いという理由で断られてしまう。
拓は内部調査報告書を手に再び雲仙に接見。
その内容を見た雲仙は、愕然とする…!












病院側は雲仙個人の医療ミスとして事態を終息させるため、
雲仙の指示ミスに見えるような嘘の記載をしていたのだ。
拓たちは人工心肺の電源が何の前触れもなく落ちたと
話す雲仙の話を元に、電源が落ちた原因を探ることに。
しかし、その前にたちはだかったのはなんと
別府所長(杉本哲太)と登別(正名僕蔵)
人工心肺メーカーと顧問契約している保駿堂事務所が
メーカーの機械トラブルを暴けば、事務所にも
大損害が及んでしまうという。










拓は事務所の不利益になる結論を出せば
解雇されるのを承知のうえで、徹底的な事実の追及を誓う。
そんな中、雲仙の起訴が確定。
手術に立ち会った研修医に裁判での証言をして貰える
よう取り付ける拓だったが、裁判当日に思わぬトラブルが…!

打つ手がなくなった拓は、ある意外な場所で手がかりを掴むと、
秋保の助けを借りて、またもや大規模な実証実験を始める…!




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

日本テレビ1月期・日10時半ドラマ「3年A組~今から皆さんは、人質です」菅田将暉さん主演。第4話(Day4)のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビドラマ1月


日本テレビドラマ1月期土10ドラマは
「3年A組~今から皆さんは、人質です」
主演、菅田将暉さん。


卒業まで残り10日。
生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだった。
だが、教師はその日、担任生徒29人を集めて、突然こう告げた。
「今から皆さんは…僕の人質です」

鳴り響く爆発音。
騒然とする生徒たち。
「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。
この瞬間から教師と29人の人質生徒による、
「最後の授業」が始まった。

最後の授業…、それは数ヶ月前に自ら命を落とした
「ある一人の生徒の死の真相」について。
遺書もなく、何かを告げることもなく、
突然この世を去ったかつての学園のスター生徒。
29人の生徒は一人に教師に人質にとられ、
自ら蓋をし、目を背けていたその「真実」と向き合う事に。
なぜ、生徒は突然命を落としてしまったのか。
なぜ、教師は「人質」というセンセーショナルな方法を
取って最後の授業を行うのか…。


謎と事件が連鎖的に絡み合う、一人の教師の「最後の授業」!
たった10日間という日々を描き、
死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ!
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕。
--この真相を知るまで、誰も卒業なんかできない。


衝撃学園ミステリー。
なかなか面白い。
主演・柊先生役の菅田将暉さんが良いですね。




第1話の視聴率は10.2%
第2話は10.6%。
第3話は11.0%。
ふた桁視聴率で推移。
第4話は9.3%
ひと桁に。


ヤフーのみんなの感想は★44%
みんなの評価は3.54点。


SPONSORED LINK




第4話(Day4)のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


澪奈の死のカギを握る疑惑の
フェイク動画撮影者は、里見(鈴木仁)だった。
しかし、その動画の撮影を指示した人間は別にいる…。
一颯は、その正体が誰なのかと生徒たちに尋ねる。
もちろん、誰も名乗り出るはずもない…と思った矢先、
挙がる一人の手。
その手の主は甲斐(片寄涼太)だった。
甲斐が罪を認める中、一颯は甲斐の後ろに
更なる黒幕がいるはずだと追及する。
だがそれを認めない甲斐。






すると一颯は甲斐が真実を明らかに
しなければ次は10人の生徒が犠牲になると告げる。
戦慄する3年A組。
甲斐から情報を引き出そうとする生徒たち。
だが口をつぐむ甲斐にさくら(永野芽郁)は
自ら奮い立たせ、甲斐に言葉を投げかける。
しかしそれでも何かを語ることはなく、
一人教室を出て行く甲斐。









だが、その桜の結城に心を動かす生徒が現れる。
次第に、動き出す教室内の空気。
そして、夜8時が近づく。苛立った男子生徒が甲斐に迫り、
3年A組は一触即発状態に。










甲斐は一颯に「お前が勝ったら洗いざらい吐いてやる。
ただし、俺が勝ったらみんなを解放しろ」と,闘いを挑む。
一颯が3年A組に放つ、魂の授業とは…。


脚本は武藤将吾さん。

他のキャスト。
私立魁皇高等学校校長・市村浩一(ベンガル)
3年B組担任数学教師・武智大和(田辺誠一)
3年C組地理教師・森崎瑞希(堀田茜)
学年主任・佐久間現(バッファロー吾郎A)
体育教師水泳部顧問・坪井勝(神尾佑)



捜査一課理事官・五十嵐徹(大友康平)
瀬ヶ山署生活安全課・郡司真人(椎名桔平)
瀬ヶ山署生活安全課・宮城遼一(細田善彦)


一颯は生徒の一人も殺していないのではないのか?


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK土曜時代ドラマ「幕末グルメ・ブシメシ!2」2月2日に放送。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









土曜時代ドラマnhk


NHK土曜時代ドラマ
「幕末グルメ・ブシメシ!2」
全豪オープンテニスの決勝戦放送の
為に第2話は2月2日に放送されます。
大坂なおみさんを応援しましょう。





NHKBSプレミアムにてテレビドラマ化され、
2017年1月10日から2月28日まで第1シリーズが、
2018年1月10日から2月21日まで第2シリーズが放送された。
38分に拡大。




原作は土山しげるさん「勤番グルメブシメシ」
脚本は櫻井剛さん。




今度の飯命は?(藩命)
伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション
しかも殿の密命を受けて、
包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル
幕末ほのぼののグルメドラマ、
サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!



主演は瀬戸康史さん。
NHK朝ドラ「まんぷく」に神部茂役で出演中。




SPONSORED LINK



時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代まで
まかり越しました酒田伴四郎(瀬戸康史)。
相変わらずの単身赴任生活ではありますが、
純情ぼくとつだった前回と違い何やら
イケイケのイヤーな感じに。
しかしそこはやっぱり伴四郎、
調子に乗らせては貰えません。
くそ生意気な殿の跡継ぎ・清之助さまを
押し付けられ四苦八苦、さらに敵対するライバル藩に
5両で売られて、人足稼業をやるはめに。
その上、殿から、ライバル藩を探れとの密命が下り、
妻すず(三吉彩花)までも争いに巻き込まれ、
仕方なく、慣れないスパイをやることに
しかし武芸も、学問もない伴四郎の武器は、やはり料理。
さて伴四郎は、高野藩を、愛しの妻を
自慢の料理で助けることが出来るのか?


第2話のあらすじ。
2019年2月2日午後6時5分。
再放送は2019年2月5日午前2時5分。



殿の衣装に不備があり、伴四郎は藩から追われる身に。
ふと目を覚ますと、勤皇派の急先ぽう、南海藩の屋敷にいた。
中間・惨助になった殿から南海藩に奪われた書状を
取り戻すために人足として五両で売ったと告げられる。




納得できない伴四郎であったが、藩内の人足衆の
粗末な食生活に思わず目を奪われる。
南海藩は英国公使を厚遇するあまり、極度の財政難に陥っていた。


伴四郎は妻・すず(三吉彩花)から貰った調味料を
使ったある料理を思いつく。
果たして伴四郎は飢えに苦しむ人足衆を救えるのか?





「ブシメシ1」に出演された田中圭さんの
心から出演を待っています。

矢沢五郎右衛門(田中圭)
故郷にいたことからの伴四郎の幼なじみで同僚。
勤勉で向上心があり江戸に来てからも進んで
私塾へ通うなど、真面目な若者。
新しいことに挑戦的である改革派の
高野藩主・松平茂照のことを尊敬している。











宇治井平三(平田満)
高野藩衣紋方。
伴四郎の叔父。
甥っ子である伴四郎のことを
我が子ののようにかわいがっているが、
自分の出世のために、ずる賢く伴四郎を
使おうと企んだりもする。
しかし、いつもうまくいかない、憎めない叔父上。





菊池庄兵衛(徳井優)
高野藩賄頭。
高野藩衣紋方の平三のことを快く思っておらず、
常に言い合いをしている姿が良く見られる。
藩邸に仕出しに来ている「川原屋」のお菊にめっぽう弱い。






SPONSORED LINK




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

朝ドラ「まんぷく」第97話のあらすじと感想。とろろ昆布にお湯をかけるのを見て思いつく萬平。第18週”完成はもうすぐ!?”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ





連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第97話のあらすじ。


萬平のラーメン研究が原因で、
学校でいじめられていた源と幸。
ラーメン作りをやめてほしいと訴えるが、
福子は「お父さんは日本一のラーメンを作るから」
と子どもたちを優しく、力強く慰める。

その言葉を聞いた萬平は、「誰もが手軽に食べれるラーメン」の
開発を必ず成し遂げる、と心に誓うのだった。







SPONSORED LINK




ますますラーメンの研究に没頭していた。
役にたちそうな本を読みあさり、
毎日のようにラーメンを食べ歩く。
この外食費は今の立花家にとって痛い出費。
でも福子が働いたお金で何とかやりくりしていた。



誰が食べても美味しくて毎日食べても
飽きない味。
店によって出汁もいろいろだという萬平。
鳥ガラスープは?と色々と福子も
提案するが…なかなか良い味がでない。
足せば良いのか引けば良いのか
分からなくなってきたと萬平。
生麺は保存がきかない。
スパゲティの麺で代用して作って
家族で食べる。
マズい。
失敗に失敗を重ねて本物が出来る。


条件①美味しいこと、
条件②安いこと、
条件③簡単にできること、
条件④常温保存できること、
条件⑤安心安全なこと。
萬平はこの5つの条件に満たす
ラーメンを考えていた。
簡単には無理やて。
試行錯誤して出来るんですと福子。

夕食の支度をしていた福子の所に来た萬平は
福子がとろろ昆布にお湯を入れて
おつゆを作っているのを見て思いつく。
お湯をかけたらとろろ昆布がとけていく。
これだ!福子。
えっ
福子には理解が出来ず香田家を訪ねる。
香田家の面々も今一つ理解できない。
私だけじゃなかったと福子だったが、
乾麺に味が付いていてお湯をかけると
ラーメンが出来る。
大いなる前進だと福子。
神部は萬平を手伝いたいと思うが…
忠彦はでは名前だけでもつけてくれと、
一夜漬けラーメン
直ぐ食べれるラーメン
即席ラーメンはどう?と鈴。
良いですねと萬平。

鈴が命名した
”即席ラーメン”を作ることに。
白薔薇でカレーを食べに来ていた
世良はそんなんは無理や、
立花くんにやめとけと言っとけよ。
いいえ。
絶対即席ラーメンは出来ます。
そのラーメン売らせてくれと世良さんは
言ってきますぅ。



福子が仕事から帰ると裏庭の畑には
沢山の木材があり、福子、畑は諦めてくれと萬平。
畑がある場所に研究所を作るのだという。
私のはたけぇ~!



SPONSORED LINK





第18週”完成はもうすぐ”
福子の後押しを受けて、家の裏庭に研究小屋を作り、
即席ラーメンの開発を始める萬平。
まずはスープ作り。
周囲から好奇の目で見られながらも、
萬平は気にせず商店街で道具や、
食材を仕入れては試作を続ける。




でも何度作っても目指す
「絶対的な美味しさ」には届かない。





その頃、福子は真一の再婚話を聞いて、
亡くなった咲姉ちゃんを思って複雑な気持ちになる。
真一から再婚相手を紹介したいと
言われて、やって来たのは…。








SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS1月期金10ドラマ「メゾン・ド・ポリス∼退職刑事のシェアハウス」初の刑事役・高畑充希さん×西島秀俊さん。第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]








メゾンドポリスドラマ






TBS1月期金10ドラマは
「メゾン・ド・ポリス?退職刑事のシェアハウス」
私の相棒は「ワザあり。クセあり、持病あり」
高畑充希さんがTBSドラマ初主演にして初の刑事役に!
超豪華”おじさま”俳優たちと共に、これまでにない、
ひとクセある事件解決ドラマに挑む!





主人公の新人刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住む
シェアハウス「メゾン・ド。ポリス」を訪れ、
何やらワケありの”おじさま”達に振り回されながら
事件を解決していく一話完結の刑事ドラマ。






原作は加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫刊)。
「メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス:は、
2018年1月に発売されると半年もたたずに5度の重版がかかり、
その後も版を重ねている。
その人気から、早くも続編の
「メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視」が
10月24日に発売された人気作。






第1話の視聴率は12.7%。
ふた桁視聴率でスタート!
第2話は12.4%。
第3話は10.7%





SPONSORED LINK



第3話のあらすじ。
謎の美人編集者登場!
青い猫×青い死体の秘密。






柳町北署管内のマンション建設予定地で、
猫が殺害される事件が相次いで発生。
猫の死体に青いペンキがかけられており
通称「青猫事件」と呼ばれていた。







刑事課長の新木(戸田昌宏)からこの事件の捜査を
メゾンに回すよう指示されたひより(高畑充希)は
事件のあらましを説明するが、当のおじさまたちは
全くヤル気を示さない。

そこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやって来た。
青猫事件を誌面で取り上げたところ
区の広報誌”そよかぜ”に匿名の犯行予告が
編集部に届いたのだが、警察が取り合ってくれずメゾンに
相談に来たのだという。









すると藤堂(野口五郎)らの態度が一変、
全力で青猫事件の捜査をすることに。
美人に弱い。


木曜日の夜に犯行が行われていることから
木曜日の夜、ひよりはあきれながらも
メゾンドポリスのメンバーと事件現場を訪れる。
しかしそこで、猫の死体でも犯人でもなく、
なんと青いペンキがかけられた人間の死体を
仁美とひよりは発見してしまう。


遺体発見の報を受け臨場した新木課長は
居合わせたメゾンの先輩たちを露骨に煙たがる。



そして嫌味を言われた夏目(西島秀俊)は、
殺人事件は任せるが青猫事件のホシはこちらで追うと宣言する。
しかし、署に戻ったひよりは新木から
メゾンのおじさまたちを監視するよう命じられる。



被害者は歌田圭吾。
高層マンション建築予定地の現場責任者。
金床で頭部を打ち付け頭部損傷。
青猫事件のペンキと同じ物がかけられていた。
20年前、ひよりの父親が転落死したことを
思い出すひより。





仁美は毎月同じ日に〆切ギリギリで
投稿してくる常連さんでは?と投降したものを
プリントアウトしてメゾンに持ってくる。
”そよかぜ”常連さんの中の4人が浮かび上がる。
工藤千代子(今本洋子)猫が大好きで猫の絵を描くのが趣味。
土屋亮治(多田木享佑)猫が大好き。建築予定地の猫に餌をやっていた。
山崎翠(川俣しのぶ)富士山の写真撮影が趣味。
瀬戸俊樹(矢野聖人)ビルの警備員かつ自称エッセイスト。





青いペンキの乾き具合が違っていた。
死体にかけられたペンキは4リットル。
男性の犯行と考えるひより。
死亡推定時刻は19時。
21時にひよりらが発見。
検証の結果、ペンキをかけられたのは20時30分。
タイムラグがある。
青猫事件と殺人事件は別犯人。



青猫事件は亡くなったご主人の好きな富士山が
見えなくなるから高層マンション建設に反対。
看板に”建設反対”とペンキでかいたのも山崎。
そこに建設責任者の歌田が来てもみ合いになり
転んだ拍子に金床に頭を打ち付け死んだ。




木曜日の夜、ひよりは高層マンション建築予定地に。
猫を殺そうとやって来ていた瀬戸俊樹。
やはりあなただったんですね。
仕事終わりに猫を殺しペンキをかけようと
してやってきたら人間の遺体があった。
猫しか殺せない臆病者とネットで批判されていることを知り、
遺体にペンキをかけた。
ひよりは左から右にペンキがかけられている
ことから左利きの犯行だ思っていた。
山﨑さんは悔やんで詫びようとしたのに
あなたは自己満足で遺体を利用して
良心はないんですか?
瀬戸のリュックの中からペンキ。
ひよりが瀬戸に襲われるが、
そこに夏目らが来て公務執行妨害で逮捕。
一人で行動するなと夏目から言われる。




ひよりの父親のことを知っている伊達。
藤堂と話していた。
あの時の娘さんだと?
20年前の転落死。
どうするつもりですか?と藤堂。
あの子が気づいた時、
それを見てから決めますと伊達。



やはり関連がありましたね。
伊達と藤堂だけなのか?
他の迫田、高平、夏目は?






SPONSORED LINK





私の相棒は”ワザあり、クセあり、持病あり”

第4話のあらすじ。
迫田が事件にこだわる理由とは?



ある日、貫井秀之(山本亮介)という大学生が
バットで殴打される事件が発生した。
幸い命に別状はないが、所属するバスケ部に
復帰できるまで1年程度かかるという。
迫田はひよりがこの事件を担当だと知っており、
無理やり捜査に加わる。
迫田はひよりと夏目を伴い秀之の病室を訪ね、
言葉巧みに秀之から新たな情報を聞き出す。
毎日自宅の駐車場でバスケの練習をしているのだが、
そのボールが画びょうだらけになったことがあるというのだ。
秀之が語った”画鋲事件”は昨年12月に起きていた。
また、過去には練習音が原因で近隣と揉めたこともあるという。





そして秀之の同級生・櫻井陽斗(福山康平)が
捜査線上に浮かんだ。
着々と捜査が進むなか、柳町北署では
刑事課長の新木(戸田昌宏)が迫田の捜査への関与を
露骨に嫌がっており、ひよりは監視しろと命令される。








そんなひよりは迫田たちと陽斗に話を聞きに行くが、
浪人生の陽斗はオドオドした様子で
あまり多くを話さず部屋に入ってしまう。
しかし、母親の貴美子(松村恭子)は事件の時間に
陽斗がPCでネットゲームをしていたと証言する。





翌日、ひよりがメゾンを訪れると迫田や
高平たちおじさま全員がネットゲームを始めていた。
高平がゲーム内の掲示板で目撃情報を集めていると、
そこには暴行の依頼が。
迫田たちは最初のターゲットとして
名前が挙がっていた田口哲也(清水章吾)に接触する。





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2019年1月27日テレビ朝日の日曜プライムは森村誠一ミステリースペシャル「終着駅牛尾刑事50作記念作品∼荒野の証明」 [ドラマ]








日曜プライム テレビ朝日





2019年1月27日テレビ朝日の日曜プライムは
森村誠一ミステリースペシャル
「終着駅牛尾刑事50作記念作品?荒野の証明」
「終着駅シリーズ」としては34作品目となります。

「終着駅シリーズ」は第4作まで露口茂さんが、
第5作から片岡鶴太郎さんが演じている。
放送枠は「土曜ワイド劇場」で第1作~第29作。
「土曜プライム・土曜ワイド劇場」で第30作。
「日曜ワイド」で第31作。
日曜プライムで第32作~





創業記念パーティーの会場で、絞殺死体が発見された!
捜査をはじめた牛尾たちの前に本庁の捜査二課から
女性係長が乗り込んでくるが…
大都会の片隅で殺害された被害者の無念を晴らすべく、
奔走してきた牛尾刑事。
彼が50作目で挑む難事件とは





原作は森村誠一さん。
脚本は坂上かつえさん。
監督は池広一夫さん。
監督は池広一夫さんが第一作から努めている。





SPONSORED LINK





あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

大手繊維メーカ―”古川紡績”本社ビル内のトイレで
男性の絞殺遺体が発見され、新宿西署の
牛尾正直刑事(片岡鶴太郎)は現場に急行した。
その夜、本社ビルでは古川紡績の
創業記念パーティーが開催されており、
会長の江頭啓造(鶴田忍)、その息子で
社長の克己(永岡佑)を始めとした役員、
大勢の来賓や関係者たちが出席していた。


遺体の身元は、取引先の渉外部長だった脇田典幸(堀内正美)。
妻・琴江(原日出子)によると、脇田は2年前に脳梗塞を患い、
リハビリを経て復帰したものの、半年前に退職。
現在は故郷の長野・松本で静かな生活を送っていたという。
事件当日は、元部下から仲人を頼まれての打ち合わせで
上京しており、パ―ティーにはその部下に誘われて
立ち寄っただけだったと分かる。
また、脇田の宿泊先のビジネスホテルのロビーで、
彼の帰りを待っていた男がいたようだが、正体は不明だった。






捜査をはじめた矢先、本庁から捜査二課の
第三知能犯捜査係係長・関川響子(高島礼子)らが乗り込んできた。
二課は詐欺や汚職事件を扱う部署で、
響子は牛尾らが掴んだ情報をすべて提供する要求するが、
「二課の捜査は秘密保持が原則」といって
自分たちの追う捜査内容すら明かさない。
そればかりか二課が動いていることは
決して外部に漏らすなという高圧的態度に、
山路刑事(徳井優)らは反発する。















SPONSORED LINK






やがて、脇田の帰りを待っていた謎の男は、
古川紡績の事業開発部にいた山名功(中村俊介)と判明。
牛尾は勤務先を訪れるが、花形部署のエースだったはずの
山名が関連企業のホームセンターの閑職に
左遷されていることを知って驚く。
山名は、脇田とは、毎朝立ち寄るカフェで
知り合った事を打ち明け、事件当日の昼間、
久しぶりに上京するから会おうと連絡があったのだと話す。





そしてまた、牛尾は、山名の勤めるホームセンターの従業員
・竹内愛(中島亜梨紗)の妹・由香(今野杏南)が、
数日前から行方不明になっていることを、耳にする。


由香は銀座のクラブホステスだったが、
そのクラブの店名を聞いた響子は顔色を変える…
いったい響子たち捜査二課は何を追っているのか…
そして殺人と失踪…2つの事件はどう繋がっているのか…
牛尾刑事が執念の捜査で突き止めた、思いも寄らぬ真相とは…






SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

朝ドラ「まんぷく」第96話のあらすじと感想。萬平が理事長を辞めたことで子供たちが虐めの対象に。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ






連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第96話のあらすじ。


福子と萬平が開発するラーメンのコンセプトに
悩むなか、タカの妊娠が判明し、喜びの声が届く。
神部が子どもが出来ることを萬平らに
報告に来る。
萬平さんの仕事を手伝うことが出来ないと…。




学校へ行きたくない幸のことを
両親に話せないでいた源。

タカの妹・吉乃はお父さんみたいな人と
結婚したいと話す。
神部が仕事に出ている間、お姉ちゃんが
寂しそうにしているからと。

吉乃にお父さんみたいな人と言われ
忠彦はかなり嬉しそう。



SPONSORED LINK





白薔薇の川上アキラ、しのぶ夫婦らに
6人の子どもがいることを知り驚く福子。
上は26歳だという。
えぇ~見えませんわと福子。




萬平は冷蔵庫のない貧しい我が家の状況、
タカの妊娠など、身近な出来事を
ヒントに新たな条件を思いつく。
妊婦や子どもが安心して食べれるもの。


「美味しい。安い。簡単に作れる」に加えて、
「常温保存出来て、安心安全なこと」だ。
5つの条件を思いつくがまだ具体的には
何も思いつかない。



そんな時、子どもたちに事件が起こる。
服の汚れて怪我もしている源と幸。
お前のお父さん、理事長クビになって
ルンペンになったと言われたと泣きながら話す源ら。
ラーメンやめて理事長に戻ってと話す源。
幸はずっといじめられていたんやと大泣きする。
うちは貧乏になったけど、毎日、ご飯食べてる
あなた達も学校へ行っている。
あなた達もラーメン屋さんをバカにしているの?

お父さんはほんまはもの作りの人やの。
お父さんはみんなを笑顔にする発明家なの。
お母さんの言っているとおりだと萬平。
みんながビックリするようなラーメンを
作るんだ。
何を言われてもニコニコしていなさいと
源と幸に話す。

心無いこと言う子どもはどこにもいるもんで
大概その子たちの親が子どもの前でそんなことを
不用意に言っているんでしょうね。




ますます人を喜ばすためにいや、
自分の子ども達にも1日も早くラーメンを
完成したいと萬平は決心する。










SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」竹内結子さん主演。第3話のあらすじと第4話のあらすじ。 [ドラマ]









スキャンダル ドラマ



フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」





竹内結子さん6年ぶり連続ドラマ主演。
日本トップ映像クリエイターの関和亮監督と
連続ドラマ初タッグを組み、天才トラブルシューターが
女性の危機に立ち向かう姿を斬新な映像で描く、
ノンストップ・エンターティンメント




2019年木曜劇場1月期は主演・竹内結子さんにて
情報を操作し影で社会を動かす”スピン・ドクター”を
日本で初めて題材にするノンストップ・エンターテインメント
「スキャンダル専門弁護士QUEEN」。



脚本は倉光泰子さん、三浦駿斗さん。

竹内さんは本作が「ダンダリン労働基準監督官」(2013年日本テレビ)以来
6年ぶりの地上波連続ドラマ主演で
超ド級のクセ者に!
フジテレビ系連続ドラマとしては
全話平均視聴率15.5%(関東尾地区ビデオリサーチ社調べ)を叩き出し、
映画化もされた大ヒット作「ストロベリーナイト」(2012年)以来、
実に7年ぶりの主演となる。
演出を務めるのは、Perfumeの一連の作品や
星野源さんの<恋>のミュージックビデオなどを手掛け、
その斬新な映像で日本を代表する
映像クリエイターの関和亮監督。
監督がプライム帯(午後7時~11時)連続ドラマの演出を
務めるのは本作が初となる。
また、氷見というどんな逆境であろうと諦めず、
しなやかにたくましい女性像と、すべての女性の為に
闘うというストーリーに共感をいただき、
さらに関監督が演出を務めるのであれば、と、
世界を代表するラグジュアリーファッショングループの
<ケリング〉の<ブシュロン>とのタイアップをはじめ
同グループの世界的なブランドが日本のドラマでは
初めて全面的に衣装協力をすることに。

世界最高峰のジュエリーやファンションとともに、
まったく新しく刺激的で魅惑的は映像を監督が作り上げる。

第1話の視聴率は9.3%。
ひと桁視聴率スタート。
第2話は5.8%。
第3話は6.4%


SPONSORED LINK












竹内さん演じる主人公・氷見江は弁護士ながら
専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなく
スキャンダルの裏側。
これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で
救ってきた天才トラブルシューターであり、
必要ならば嘘すら正義に変える凄腕のスピン・ドクター。

特に氷見には「危機ある女性の最後の砦」
という信念があり、女性を救うためであれば手段を選ばず、
どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。
ドラマはそんな氷見がさまざまなスキャンダルと対峙し、
危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていく。


スピンドクターとは?
情報発信者は誰であろうと、
多かれ少なかれ、その情報が自分にとって得か損か、
という心理が働いてしまうもの。
そんな中でも、情報を自分の有利な方向へ仕向ける
特別な技術を持ち、その技術を駆使して緻密な戦力のもと、
印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、
まさに世論の振り付け師ともいうべき人間、
それがスピン・ドクター。





今、これほどスキャンダルなニュースが立て続けに
話題になる時代は類を見ません。
しかし、その裏側で当事者に本当に何が起こっているのかを
私たちが知る機会は、これまでと変わらずほとんどなく、
多くのケースで当事者の背後には氷見のような存在がいます。

本作は政治、芸能、スポーツなど各界に
前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のある
スキャンダルを扱います。
<木曜劇場>史上最大の問題作必至の
ノンストップ・エンターテインメント

ドラマを3話まで見てきたが何かドラマに入り込めない。
なぜ?
ドラマの話がやられたらどんなことをしてもやり返す。
こういうのが自分には合わないのかもしれない。
ひと桁視聴率に現れている?




第3話のあらすじは公式サイトから。
メダリストが殺人
異色のリーガルヒロインが女性の危機を救う!
フィギュア金メダリストに殺人容疑
アリバイを語らない依頼人
不倫にドーピング…裏の顏?




鈴木法律事務所では、次から次へと舞い込む仕事に
永見江と与田知恵は休みも取れないと愚痴っている。




そんなところに、副所長の鈴木太郎(バカリズム)が
新たなクライアントを招き入れた。


副所長・鈴木太郎役のバカリズムさんの
ゆるい感じの演技が良いですね。




マネージャの間宮智也(片山亨)、
コーチの渡瀬美央(村岡希美)に伴われて現れたのは、
フィギュアスケート選手の相馬紀子(白石望)だった。
紀子の来訪に永見たちは仰天するも、
紀子の依頼内容を聞くと、さらに仰天をすることに…。
世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いた翌日、
婚約者である塚越健太(穂満佳佑)の家に向かった紀子。
そこには、何者かに殺害された婚約者の姿が…。
第一発見者であり、凶器から指紋が検出されたため、
紀子は警察から最有力な被疑者にされてしまったのだ。
しかし、紀子は塚越の遺体を前に気が動転し、
思わず凶器に触れてしまっただけで、
殺害したのは絶対に自分ではないと永見たちに主張。




さらに、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、
自身が生活拠点としているアメリカに
直ぐに戻りたいので何とかして欲しい、と助けを求める。




永見、与田、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)らは、
ひとまず他に被疑者がいないか四方八方を探ることに。
すると、塚越は紀子のライバルとして目下、
頭角を現しているフィギュアスケート選手の
青山リナ(石田ニコル)とも付き合っていたという事実が発覚し…。




渡瀬コーチから強要されて相馬紀子は
審査員と関係を持ったということが判明した。
金メダルを取るために、
小さい頃から金メダルを取るために
母親から厳しく指導されていた相馬。
余命短い母親を見返すためにどんなことを
しても金メダルに獲得したかった。




SPONSORED LINK





第4話のあらすじ。
鈴木法律事務所で永見江がテレビ番組を
ザッピングしていると、子連れで議会に参加し、
待機児童問題を訴える土方朝子議員(江藤あや)が映る。
泣きわめく子供をなだめながらの訴える姿に、
与田知恵や藤枝修二は、母親たちは大変だと同情気味。







すると、真野聖子も自分の子供が停学の瀬戸際だと言い出す。
危機管理部として真野の息子が停学から免れる方法を
探ろうとした時、鈴木太郎が新たな依頼を持ち込んできた。







大手ゼネコン次期社長候補、佐久間からの依頼と
聞いた一同は意気込むが、内容はご近所トラブルというもので…。
タワーマンションで妻の佐久間京子(原田佳奈)と
息子の怜(南出凌嘉)とともに暮らしている佐久間家は、
玄関前にゴミがばら撒かれたり、
誹謗中傷のビラが貼られたりしていた。








調査のために早速、永見と与田は京子の知人を装い
マンションに潜入、さらに藤枝はベビーシッターを装い、
マンションの子ども達に接近。








そこで分かったのはマンションのセキュリティー上、
佐久間家に嫌がらせを働いているのは
マンション内の人間の可能性が高いこと、
そしてそびえ立つタワーマンションの底に
ドロドロとした人間関係が渦巻いていること。





そんな現状を、与田や藤枝が整理していると、
京子が何者かに歩道橋から突き落とされたという急報が。
一方、永見は鈴木事務所に姿はなく、
フリーランスの敏腕記者で、永見の過去を
詮索している茂呂裕也(佐野岳)と
なぜかホテルの一室にいて…。




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ