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朝ドラ「まんぷく」第108話のあらすじと感想。真一、忠彦が萬平のところへやってくる。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ


連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第108話のあらすじ。


もう1分待ってみます?
麺を蒸してもダメだ。
時間の問題やない。
萬平と福子は試行錯誤。
萬平と福子がラーメンの常温保存の方法で
つまずいている頃、
タカの妹.吉乃を巡り、男同士の戦いが勃発。
白薔薇で吉乃と一緒に映画に行った岡と森本から
吉乃ちゃんに惚れましたと聞かされる神部。



 





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神部の同僚の岡と森本が、それぞれ一目惚れした
ことを明かし、吉乃を射止めるべく、
正々堂々勝負することを誓う。




ラーメンを同僚と一緒に食べていた吉乃は
私は武骨な人が好きと話す。
吉乃は岡、森本どちらが好きなんでしょう?
それとも全然違う相手?



試行錯誤している萬平の所へ
忠彦が描いた絵を持ってくる。
画風が変わった忠彦の絵を見て
面白い絵ですね。
僕は好きです。
あげるよ。
僕にまだ新しいことが出来る
ということに気付いて僕は嬉しい。
萬平くんは挑戦する人間だから。
萬平なら分かってくれると思ったのでしょうか?


そこへ真一がやってくる。
真一は萬平にラーメン作りはどうかと聞く。
失敗ばかりでなかなかとこたえる萬平。
真一はエジソンの名言を萬平に。
私は失敗したことがない。
ただ一万通りのうまくゆかない方法を試しただけだ。
良い意味で義兄たちが萬平の背中を
押して応援しているようで
なんか良いシーンでしたね。



部屋に忠彦の絵を飾る。
忠彦さんの絵を見てるとウキウキした
気分になってくると福子。
何かを思いついた萬平。
研究所へ。
乾燥させた麺にスープエキスをスプーンで
かけていくがムラが出来る。
福子はジョロでスープエキスをかける方法を
思いつく。
仲良く夫婦で即席ラーメン作りを。
完成は間近か





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フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」竹内結子さん主演。第5話のあらすじと第6話のあらすじ。 [ドラマ]









スキャンダル ドラマ



フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」





竹内結子さん6年ぶり連続ドラマ主演。
日本トップ映像クリエイターの関和亮監督と
連続ドラマ初タッグを組み、天才トラブルシューターが
女性の危機に立ち向かう姿を斬新な映像で描く、
ノンストップ・エンターティンメント




2019年木曜劇場1月期は主演・竹内結子さんにて
情報を操作し影で社会を動かす”スピン・ドクター”を
日本で初めて題材にするノンストップ・エンターテインメント
「スキャンダル専門弁護士QUEEN」。



脚本は倉光泰子さん、三浦駿斗さん。

竹内さんは本作が「ダンダリン労働基準監督官」(2013年日本テレビ)以来
6年ぶりの地上波連続ドラマ主演で
超ド級のクセ者に!
フジテレビ系連続ドラマとしては
全話平均視聴率15.5%(関東尾地区ビデオリサーチ社調べ)を叩き出し、
映画化もされた大ヒット作「ストロベリーナイト」(2012年)以来、
実に7年ぶりの主演となる。
演出を務めるのは、Perfumeの一連の作品や
星野源さんの<恋>のミュージックビデオなどを手掛け、
その斬新な映像で日本を代表する
映像クリエイターの関和亮監督。
監督がプライム帯(午後7時~11時)連続ドラマの演出を
務めるのは本作が初となる。
また、氷見というどんな逆境であろうと諦めず、
しなやかにたくましい女性像と、すべての女性の為に
闘うというストーリーに共感をいただき、
さらに関監督が演出を務めるのであれば、と、
世界を代表するラグジュアリーファッショングループの
<ケリング〉の<ブシュロン>とのタイアップをはじめ
同グループの世界的なブランドが日本のドラマでは
初めて全面的に衣装協力をすることに。

世界最高峰のジュエリーやファンションとともに、
まったく新しく刺激的で魅惑的は映像を監督が作り上げる。

第1話の視聴率は9.3%。
ひと桁視聴率スタート。
第2話は5.8%。
第3話は6.4%
第4話は7.1%。
第5話は7.3%



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竹内さん演じる主人公・氷見江は弁護士ながら
専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなく
スキャンダルの裏側。
これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で
救ってきた天才トラブルシューターであり、
必要ならば嘘すら正義に変える凄腕のスピン・ドクター。

特に氷見には「危機ある女性の最後の砦」
という信念があり、女性を救うためであれば手段を選ばず、
どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。
ドラマはそんな氷見がさまざまなスキャンダルと対峙し、
危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていく。


スピンドクターとは?
情報発信者は誰であろうと、
多かれ少なかれ、その情報が自分にとって得か損か、
という心理が働いてしまうもの。
そんな中でも、情報を自分の有利な方向へ仕向ける
特別な技術を持ち、その技術を駆使して緻密な戦力のもと、
印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、
まさに世論の振り付け師ともいうべき人間、
それがスピン・ドクター。





今、これほどスキャンダルなニュースが立て続けに
話題になる時代は類を見ません。
しかし、その裏側で当事者に本当に何が起こっているのかを
私たちが知る機会は、これまでと変わらずほとんどなく、
多くのケースで当事者の背後には氷見のような存在がいます。

本作は政治、芸能、スポーツなど各界に
前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のある
スキャンダルを扱います。
<木曜劇場>史上最大の問題作必至の
ノンストップ・エンターテインメント

ドラマを3話まで見てきたが何かドラマに入り込めない。
なぜ?
ドラマの話がやられたらどんなことをしてもやり返す。
こういうのが自分には合わないのかもしれない。
ひと桁視聴率に現れている?




第5話、第6話のあらすじは
オフィシャルサイトから。
異色のリーガルヒロイン!
理想の夫婦に起きた泥沼離婚劇!
別れたい妻と別れたくない夫!?
疑惑のDV騒ぎにw不倫!
破天荒すぎる作戦?



鈴木法律事務所、危機管理部の氷見江たちを
訪ねてきたのは経済評論家であり、
鬼嫁コメンテーターとして活躍している
木村よう子(遠野なぎこ)。




依頼内容は、離婚をしたのだが夫が拒否指定しており、
夫を離婚に応じさせて欲しいというもの。
よう子の夫は、以前は司会としてTVで
引っ張りだこであったものの、今はめっきり
仕事がない落ち目のタレント・中山昌平(デビット伊東)だ。
オシドリ夫婦ともっぱら評判の2人であるため、
意外に思う氷見や与田知恵は離婚専門の弁護士に回そうとするが、
よう子は身体のアザを見せ、夫からDVを受けていると告白。
そこに副所長の鈴木太郎が来て、
危機管理部で扱うと引き受けてしまった。









早速、氷見たちは週刊文新の記者・東堂裕子(泉里香)に
接触し、中山のDV疑惑をリークする。
氷見たちの狙い通り、文新の記事により世間から
大バッシングを受ける中山。
すぐに中山も離婚に応じるだろうと
タカをくくっていると、中山が生配信で
釈明をおこなうことに。

中山はそこで、DVが事実無根であること、
また自分は妻を愛しており離婚をする気は
微塵もないことを表明する。


逆に大慌てになる氷見たちは、すぐによう子に会い、
中山の言っていることは本当なのか嘘なのか問いただすも、
よう子はとにかく「離婚したい」の一点張り。

よう子は何かを隠している、と氷見たちは感じ…。




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第6話のあらすじ。
鈴木法律事務所に新たに持ち込まれた
危機管理の仕事は、大物小説家のパワハラ疑惑。


永見江、与田知恵と鈴木太郎は、
依頼主である浮田千代子(真野響子)に会いに行く。
氷見たちを迎えたのは千代子の秘書
・若月礼二(杉野遥亮)。礼二以外の
秘書たちはパワハラを訴えて辞めてしまっていた。

礼二は千代子が秘書たちに厳しく
当たるようになったのはここ最近で、
本当は週刊誌で糾弾されるような人物ではなく、
優しく穏やかな人だと擁護。
そして千代子と対面する氷見たち。




浮田はちゅうちょなく、あっさりと
週刊誌の記事は事実だと認め、その上で、
ベストセラー作家のスキャンダルと
いうことで盛り上がる蜂の巣を
つついたような周囲の騒ぎをおさめて
欲しいと氷見たちに要請する。







真っ白な衣装に身を包み、始終、
豪放磊落な浮田は、礼二の給仕で
千代子は氷見たちと食事をしながら、
礼二の中に秘められた小説家と
しての可能性を認め、もしも自分が
亡くなったら遺産は礼二のような
若い才能に使いたいと、氷見たちにこぼす。





氷見たちは過去の仕事で縁が出来た
ミナトテレビの部長を訪ね、礼二に
フォーカスをあてた番組を提案。
放送後、世論は見事に”スピン”され、
騒動は収束しそうな気配を見せる中、
礼二が不穏な動きをしていることを氷見が察知し…。








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テレビ朝日の木9ドラマ「ハケン占い師アタル」杉咲花さん×遊川和彦さん。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]












テレビ朝日 ドラマ 1月



2019年1月17日スタート。
テレビ朝日の木9ドラマ
「ハケン占い師アタル」初回拡大スペシャル。


テレビ朝日の10月期木9ドラマは
数々の大ヒットドラマを出した枠。
「DOCTORS~最強の名医」(2015年)
「ドクターX外科医・大門未知子」(2012年、2013年、
2014年、2015年、2016年、2017年)
「緊急取調室」(2017年)
「BG~身辺警護人」(2018年1月期)
「未解決の女~警視庁文書捜査官」(2018年4月期)
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」(2018年10月期)
弁護士でもなく医者でもなく刑事でもなく
派遣社員で占い師の主人公。


悩み多き”働く人々”と会社を変える
ニュータイプの救世主が登場!
杉咲花さん×遊川和彦さんが仕掛ける平成最後の
新”働き方改革””あらゆるものが見える能力”を持つ派遣社員が、
閉塞した会社に風穴を開ける!


働くことって、人って、素晴らしい――
明日がもっと楽しくなる”お仕事ドラマ”誕生。
官民を挙げて”働き方改革”が叫ばれる現在。
しかし、労働時間の短縮や事務の効率化だけでは
なかなか解決されないのが、”働く人々のリアルな悩み”。
実際、人間関係や仕事との向き合い方で行き詰まり、
頭を抱え続ける人は多数…。
そんな”人間”だからこそ湧き上がる職場での
葛藤や悩みに光を当て、働く人々を希望の道へと導く
”ニュータイプの救世主”が、満を持して誕生!


第1話の視聴率は12.1%
第2話は11.9%
第3話は10.0%。
第4話は10.3%。




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その救世主とは、
派遣社員のアタルこと、的場中(杉咲花)。
いつもニコニコしながら働くアタルですが、実は”ある秘密”が…。
なんと、彼女には悩みや原風景をはじめ、
他人のあらゆることが見えてしまう特殊能力があるのです。
アタルがそんな一種の占い能力を駆使し、
周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していくことに…。
平成最後の心の大掃除ともいえる新”働き方改革”で、
将来への希望と活力を与える、
お仕事コメディ―ドラマ「ハケン占い師アタル」。




かつてない救世主・アタルの登場で、
どんどんポジティブに生まれ変わっていく会社と
同僚たちを見れば、明日も元気になれて、
もっともっと働きたくなるはずです。
人気脚本家・遊川和彦さんが連ドラ演出に初挑戦!
新しい才能・杉咲花さんと待望の初タッグ。
杉咲花さん×遊川和彦さん初タッグ!
悩み多き働く人々と会社を変える、
まったく新しい救世主が登場!
遊川和彦さんが描く、明日もっと楽しくなる
”お仕事ドラマ”が誕生!




本作の脚本を手掛けるのは、東日本大地震が発生した
2011年に「家政婦のミタ」で斬新なヒロインを誕生させ、
大切な人を失った家族の心の再生を描いて
社会現象を巻き起こした遊川和彦さん。
今回もまた一見斬新なヒロイン像を糸口に、
「家政婦のミタ」とはひと味違うコミカルな
アプローチで、真正面から人間を描いている。



あなたにも絶対いいところがある。
毎話、キズナ役の若村麻由美さんから
ドラマは始まる。


第4話のあらすじ。
かつて伝説のイベントを手がけた上野のもとに、
新イベントの仕事が舞い込む。
張り切る上野だが、傍若無人ぶりを加速させてしまい…



イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム主査
・上野誠治は、10年前に”伝説のイベント”を
手がけて才能が認められ、一気に管理職に上り詰めるも、
俺様的性格のせいであっという間に降格。






40代半ばになった今、出世の見込みはほとんどない。
どうにもうまく行かないのはプライベートも同様だ。
妻とは5年前に離婚。
一緒に暮らしている中学生の娘とも、
うまくコミュニケーションが取れない日々が続いている。
再婚した母親に気をつかって
上野と暮らしている娘なのだが、
パパを見ていると将来働くのが嫌になると言われる。
そして、母親のところへ行ってしまう。


代々木部長が今度360度フィールドバックを
して貰うからとチラシを配る。
360度フィールドバックとは、
部下が上司を査定すること。





そんなとき、上野を指名した仕事がDチームに舞い込む。
依頼主は上野と一緒にあの”伝説のイベント”を手掛けた人物。
新しい携帯サービス会社Tomorrow Phoneを立ち上げるにあたり、
お披露目イベントの演出を上野に任せたいというのだ。







気合の入った自信家の上野は、10年前と同じスタッフを
招集し、満足して貰える企画を提案すると宣言。
張り切るあまりに周りが見えなくなり、
派遣社員の的場中らDチームのメンバーを
こき使ったり悪態をついたり…と、
傍若無人ぶりを加速させる。
10年前と同じスタッフからも断られる。










やがて、Dチームでは上野に対する不満が蓄積。
さらに、自らの鼻をへし折られるような事態に
直面した上野は、”絶対に言ってはいけないこと”を口にしてしまい…
上野が出した企画書は10年前とは
変わりのないもので携帯会社の方から断られ、
他の会社にオファーされてしまう。


落ち込んだ上野に神田らはアタルに
占って貰ったらと進める。
最初は断っていたが…。
あなたをみます。
神田らと同じように、3つだけと。
一つ目は?
俺の携帯は?
希望みたいなもんは良く失くすけどすぐ見つかる。
二つ目は?
どうしたか周りのものに嫌われる。
分かってないのはそっちだよ。
自分に期待して人を攻撃するんだよ。
自分を磨けよ。
最近同じ夢みるんだ。
穴に入れられ上がろうとしても土が
落ちてきて…。
深すぎて出られなくなるよ。

最後の質問?
俺は”伝説のイベント”みたいな
イベントをまた出来るのか?
小さい頃マジシャンになりたかった。
上野の小さい頃に入っていくアタル。
最初はみんなを喜ばすためにやっていたのに…。
細工をしてスプーンを曲げる上野。



素人の私からすれば”伝説のイベント”なんて
ものが分からないけどアンタは良い顔をしてた。
ヤル気が溢れていた。
アンタが失ったのは才能じゃない。
気持ちの問題よ。
取り戻せ!

年寄りの三種の神器。
自慢話、説教、愚痴。
人生は長いんだから、もう戻ってこない
過去の栄光をいつまでも追ってないで
今、この手に残ってるものを大事にしようよ。
心配してくれる人がいる。
それを失ったら完全に終わりだよ。
この世にいないんだからね。
自分一人で仕事が出来る人なんて。


過去の栄光のトロフィー、ジャンバーを捨てる上野。

次の日、上野は全て俺の責任だったと大崎らに謝る。
娘に出したメールが既読にならないと心配する上野。
娘に後悔していること、
どんな仕事にもチャレンジしていくと、
失敗したってやり直すと何度でも何度でも。
だってパパには信頼できる仲間がいるからと
自分の気持ちを正直に書いた上野のメールが
既読になり、娘から返事が。
喜ぶ上野。
周りを囲んでいたDチームの面々も。







それよりアタルが小さい頃に
一緒にいた占い師・キズナが
アタルの居場所を探している。
アタルを見つけてどうしようというのか?







品川一真(志尊淳)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。
入社1年目。
上野誠治の下についているが、パワハラまがいの扱いを受け、
転職を熱望している。
大学時代に所属していた演劇サークルの仲間や、
夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりと、
自分の理不尽な現状を比較し、焦りを感じている。






上野誠治(小澤征悦)
「シンシアイベント」制作Dチームの正社員。
主査。入社23年目。
プライドが高く、傲慢かつ傍若無人。
小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。
かつては将来を有望視誰たエリートで、
管理職には就いたが、結果が出せずに降格。
今も過去の成功例にしがみつき、
部下たちを小馬鹿にしているが…






神田和実(志田未来)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。
入社3年目。丁寧な仕事をしたいと思っているが、
自分の選択に自信がなく。常に緊張し、内心ビクビクしている。
決断力のなさがミスにつながることもしばしば。
司法浪人中の同棲相手はいるものの、
誰にも言えない悩みを抱え、ひとりで苦しんでいる。






代々木匠(及川光博)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの部長。
親会社から出向しており、早く本社に戻りたいと思っている。
出世欲が強く、上司や取引先の人達を待ち伏せしては、
贈答リストをもとにプレゼントを渡す。
上の人間には異常なほどのアテンド能力を発揮するが、
自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。













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第5話のあらすじ。
アタルが第5話でみる人物は田端友代。


入社12年目の正社員・田端友代(野波麻帆)は
淡々と的確な仕事をする一方で、
残業や余計な仕事は徹底して断る主義を貫いている。
というのも彼女は長らく、職にも就かず
ブラブラしている父と弟と3人暮らし。
家計と家事も一手に担わされ、ここ何年も
恋愛する暇もないほど、余裕のない毎日を送っているのだ。





そのため。勤務先のイベント会社
「シンシアイベンツ」でも常にピリピリモード…。
人を寄せ付けない空気のおかげで、
同じ制作Dチームの仲間との関係も
微妙な状態が続いていた。







そんな田端に突如”余計な仕事”が舞い込む。
所長の肝いりである”女性躍進プロジェクト”の
モデルケースとして、社内報の密着取材を
受けるハメになったのだ。

折しもDチームでは、バレンタインイベントの準備が進行中。
田端は本来関与していないイベントなのに、
取材のためだけにうち合わせに出席させられ…。
しかも、この取材がキッカケですっかり
気を良くした部長・代々木匠は、田端に
社内の大学OB会にまで出るよう命じる。





社長を中心としたこのOB会には、
派遣社員の的場中もお手伝いをして参加することに…。
ところが、そこでとんでもない事態が発生!
代々木の度重なるセクハラ発言が導火線となって、
田端はマグマのように煮え立った感情を抑えられなくなり…








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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第5話“八咫神村転落死”のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。
第3話は11.9%。
第4話は12.1%。
順調にふた桁視聴率で推移。
第5話は10.7%。



シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。









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第5話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
閉ざされた村で起きた不可解な転落事故から、
500年前の殺人トリックを暴く!


京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦はコンビを組む刑事、
佐相智佳を連れて、京都の山奥にひっそりと
たたずむ”八咫神村”に足を踏み入れた。




八咫神村は、”神様が棲む”といわれる村…。
そこで転落死亡事故が起きたと聞き、興味を抱いたのだ。
やる気満々な時矢刑事に対し智佳は、
「記憶を失う前の時矢刑事なら考えられない」ことと呆れるが…。
崖の上から転落死したのは村役場の職員・
浅木浩太郎(大高洋夫)で、第一発見者は
村の住人・小野千秋(大後寿々花)と羽山敬太(尾上寛之)。






所轄署は、足を滑らせて落下したものと断定。
事件性はないと判断するが、村長の森幸介(佐戸井けん太)は
「八咫神様の天罰が下った!」と叫び、村は騒然となる。
八咫神とはこの村に古くから伝わる鳥の神様で、
村人たちは代々、八咫神様が崖の上に建つ
鳥井の上から村を見守ってくれている、と信じてきたという。







森村長によると、500年前、村の乗っ取りを企んだ
野武士が突然、苦悶しながら鳥居に向かって走り出し、
まるで鳥のように崖から飛び降りたという伝説が
村ではまことしやかに伝えられており、
伝説の通りのことが村では度々起きていると打ち明ける。



1年前にも村の消防団長だった飯田透(太田雅之)が
村を裏切るような怪しげな行動をとり始めた矢先、
同じ崖から転落死したらしく、村長は天罰としか
思えないと断言する。
そして同じ1年前に飯田の妹も行方不明になっていた。



時矢は、ますますこの事件が気になってしまうが…
その頃、時矢をライバル視する同僚刑事・
福知市郎(寺島進)は、時矢の鼻を明かそうと、
未解決事件の再捜査を開始。







半年前、身元不明の女性が殺害された事件を
改めて調べ始めたところ、八咫神村と意外なつながりが…
さらに村では第二の事件が起こり…
身元不明の女性は飯田透の娘・幸子だということが。
第一発見者の小野千秋と同い年。


鳥居に入れないように鍵がかかった門。
そしてその門を開けて入る時には
必ずお清めの山菜・フキノトウを
食べてから門に入るという慣わし。
時矢と佐相はフキノトウを食べて入っていく。
苦い!
フキノトウとそっくりのハシリドコロ。
ハシリドコロは毒草。
村長の言う伝説は作られた。
事故ではなく殺人だとしたら。
門も閉じ込めるために作られたものだとしたら?
転落するように仕向けたものとしたら?




転落死した村役場の職員・浅木は
半年前の未解決事件の犯人の似顔絵とそっくり。
福知らも八咫神村にやってくる。
被害者の女性の写真を見せると飯田幸子だと
いうことが分かる。
半年前に行方不明になっていたが
捜索願は出ていなかった。
飯田の家に捜索に行く福知と内海。
メモ用紙が出てくる。
数字とアルファベットの組み合わせ。
電車の発車時刻、路線番号と駅番号では?
たどっていくと四条辻ヶ崎駅までの行き先だった。
近くの絹小路町で幸子は殺された。
四条辻ヶ崎周辺の会社、店を探すぞと福知。





門の前で誰も入れないよう寝ずの番をするつもりの
時矢は爆睡していた。
そして鳥居のある崖の下には村長が転落死していた。

時矢の大ファンである鑑識の背川葉奈(猫背椿)に
胃の中にハシリドコロが検出されるか頼む時矢。
ハシリドコロは検出されずヒサメノキのトゲが村長の遺体に。
植物図鑑で調べる時矢。

ハシリドコロを栽培していた村長が
一連の殺人の犯人?




村人を集めて時矢の今回の転落事件について話す。
天罰なんて存在してなかった。
毒草を使って飯田さんが
鳥居から飛び降りるように仕向けた。
5年前から村長は風力発電計画があり、
森村長と浅木はヤミーテックから金を
受け取っていた。
この村を売ろうとしていた。
1年前に殺された飯田さんはハシリドコロを
使って殺害した。
娘の幸子さんは父親の死を不審に思い
浅木を問い詰めた。
問い詰められた浅木は幸子を殺害。
浅木を殺したのは森村長。
森村長を殺したのは羽山敬太。
6時間もかかる福井に仕事に行っていたのに…。
上流は福井に繋がている。
川だと1時間でここまで来れる。
この方法だと可能。
証拠は村長の遺体に付着していたヒサメノキのトゲ。
福井の山にしか生育していない。
敬太ではないという千秋に敬太は
もう良いんだ。
幸子はボクの大事な人でした。
飯田さんを殺したのと同じように
浅木を殺した村長。
村に張り紙したのも敬太さんですね。
限界集落がもうなくなるんだ。
飯田さんはあいつらの私利私欲の為に殺された。
村長と浅木の悪だくみを聞いた敬太。
殺されて当然だ。
殺されて当然の人間なんていないんですと時矢。
立派な殺人です。




羽山敬太役の尾上寛之さんは
最近殺人犯役が多いように思います。
「アンナチュラル」の時は狂気的でした。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」の三男の兄・
角谷太郎役してた人とは思えなかったです。






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第6話のあらすじ。
進学校として有名な私立中学の校長
・須藤公彦(阪田マサノブ)の刺殺体が
雑居ビルの屋上で発見された。



事件直後、犯人と思われる女(森口瑤子)が
屋上から飛び降り自殺を図ったが、
植栽がクッションとなったため奇跡的に軽傷だった。
遺体に突き刺さったままのナイフには
その女の指紋が付着しており、
傷痕の状態から被害者に強く恨みを
抱いていたことがうかがわれた。






ところが、取り調べを受ける彼女の様子を
見た時矢暦彦は、衝撃を受ける…。
何と容疑者の女は事件のショックから
記憶を失ってしまったらしく、
自らの名前さえ覚えていなかったのだ…!

DNAや指紋のデーターベースには
該当者が見当たらず、女の素性すら分からない上、
被害者との接点も不明。






”すべてが謎の女”に困惑した福知市郎らは、
状況証拠は彼女の犯行を裏付けているのだから、
さっさと送検して終わりにしようと言い出す。
しかし、同じく刑事拝命以来20年間の記憶を
失くしている時矢は自らの状況を重ね合わせ、
「彼女の記憶が戻らない限り、真相は分からない」と主張。
「これは自分が得べき事件だ」と心に決め、
新人刑事・佐相智佳と共に彼女の記憶のカケラを
つなぎ合わせるべく奔走するが…
すると、その女は、弁護士、記者など
いくつもの名刺を使いわけていたことが分かる。

はたして謎の女は正体とは…
時矢がたどり着いた、驚くべき真相とは…






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