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日本テレビ1月期日曜22時半ドラマ「3年A組~今から皆さんは、人質です」菅田将暉さん主演。第7話(Day7)のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビドラマ1月


日本テレビドラマ1月期土10ドラマは
「3年A組~今から皆さんは、人質です」
主演、菅田将暉さん。

脚本は武藤将吾さん。

卒業まで残り10日。
生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだった。
だが、教師はその日、担任生徒29人を集めて、突然こう告げた。
「今から皆さんは…僕の人質です」

鳴り響く爆発音。
騒然とする生徒たち。
「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。
この瞬間から教師と29人の人質生徒による、
「最後の授業」が始まった。

最後の授業…、それは数ヶ月前に自ら命を落とした
「ある一人の生徒の死の真相」について。
遺書もなく、何かを告げることもなく、
突然この世を去ったかつての学園のスター生徒。
29人の生徒は一人に教師に人質にとられ、
自ら蓋をし、目を背けていたその「真実」と向き合う事に。
なぜ、生徒は突然命を落としてしまったのか。
なぜ、教師は「人質」というセンセーショナルな方法を
取って最後の授業を行うのか…。


謎と事件が連鎖的に絡み合う、一人の教師の「最後の授業」!
たった10日間という日々を描き、
死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ!
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕。
--この真相を知るまで、誰も卒業なんかできない。


衝撃学園ミステリー。
なかなか面白い。
主演・柊先生役の菅田将暉さんが良いですね。




第1話の視聴率は10.2%
第2話は10.6%。
第3話は11.0%。
第4話は9.3%
第5話は10.4%。
第6話は11.7%。
第7話は11.9%。

ヤフーのみんなの感想は★44%
みんなの評価は3.45点。
視聴率の割には評価がそうでもない。


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第7話(Day7)のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
対決!犯人教師
真相、繋がる…。
対決、名指しされた犯人教師
だが、今までになく確証を口にしない一颯。
真実は何か、犯人は誰か…。
誰が真相へと繋がる怒涛の第2部真骨頂!






最初は体育教師水泳部顧問・坪井勝(神尾佑)
が犯人だと言わんばかりの一颯だったが
真の犯人を知っていてのひっかけだった。
第5話のラストでは一番怪しそうな
顏をしていた坪井。
一番あたりの柔らかい武智が犯人ではないかと
思いましたよね。



一颯に名指しされた犯人教師の名は、
武智大和(田辺誠一)であった。
澪奈を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは武智だと
一颯が告発したことにより、世間の声は
一斉に武智に向き始める。
しかし、完全潔白を主張する武智。
一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、
さもなければ武智にとって”一番大事なもの”を奪うと言い渡す。









そして教室では一颯が生徒たちに、澪奈が
命を落とした当時の映像を見せる。
その映像には亡くなるその日に
「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた
澪奈の姿が映されていた。
さらに、世の中に流れている澪奈の死の当日の
防犯カメラ映像と見られる動画を教室内で公開し、
そこに澪奈とともに怪しい男性が映されていたことが分かる。









…だが、いつもと違うのは決定的な証拠や
確証がそこにはないということ。
武智への疑惑が深まる中、瀬尾(望月歩)と
華(富田望生)が異議を唱える。
一颯は生徒たちに、澪奈と一緒に映っている人物が武
智なのか、それとも別人なのか、
映像を解析して見極めるようにと告げる。
名指しされた犯人教師。
一颯の狙いとは。この事件の真相とは…。
核心に迫る第7話。


他のキャスト。
私立魁皇高等学校校長・市村浩一(ベンガル)
3年B組担任数学教師・武智大和(田辺誠一)
3年C組地理教師・森崎瑞希(堀田茜)
学年主任・佐久間現(バッファロー吾郎A)
体育教師水泳部顧問・坪井勝(神尾佑)



捜査一課理事官・五十嵐徹(大友康平)
瀬ヶ山署生活安全課・郡司真人(椎名桔平)
瀬ヶ山署生活安全課・宮城遼一(細田善彦)





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NHK土曜時代ドラマ「幕末グルメ・ブシメシ!2」第4話”栗の五目煮でびっクリ”のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]









土曜時代ドラマnhk


NHK土曜時代ドラマ
「幕末グルメ・ブシメシ!2」





NHKBSプレミアムにてテレビドラマ化され、
2017年1月10日から2月28日まで第1シリーズが、
2018年1月10日から2月21日まで第2シリーズが放送された。
38分に拡大。




原作は土山しげるさん「勤番グルメブシメシ」
脚本は櫻井剛さん。




今度の飯命は?(藩命)
伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション
しかも殿の密命を受けて、
包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル
幕末ほのぼののグルメドラマ、
サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!



主演は瀬戸康史さん。
NHK朝ドラ「まんぷく」に神部茂役で出演中。




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時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代まで
まかり越しました酒田伴四郎(瀬戸康史)。
相変わらずの単身赴任生活ではありますが、
純情ぼくとつだった前回と違い何やら
イケイケのイヤーな感じに。
しかしそこはやっぱり伴四郎、
調子に乗らせては貰えません。
くそ生意気な殿の跡継ぎ・清之助さまを
押し付けられ四苦八苦、さらに敵対するライバル藩に
5両で売られて、人足稼業をやるはめに。
その上、殿から、ライバル藩を探れとの密命が下り、
妻すず(三吉彩花)までも争いに巻き込まれ、
仕方なく、慣れないスパイをやることに
しかし武芸も、学問もない伴四郎の武器は、やはり料理。
さて伴四郎は、高野藩を、愛しの妻を
自慢の料理で助けることが出来るのか?


第4話”栗(クリ)の五目煮でびっクリ”のあらすじ。
2019年2月16日午後6時5分。
再放送2019年2月21日午前1時15分。



ほのぼの時代劇「ブシメシ!2」の第4話。
料理の腕を認められ、伴四郎は賄方に昇格する。
そんなやさき、南海藩では「召し放ち総入れ札」が
行われることになった。
財政難のため、不要な人材をやめさせるというのだ。
現在のリストラ。

めでたく賄い方に昇格したのもつかの間、
財政難で使えないものを首にするという。
これも桔梗屋がお徳に南海藩に金を
貸していてこのままだと桔梗屋も
危ないと泣くようにお徳に訴えた。
賄い方から人を減らしたらどうかと案を出す。
酒田伴四郎が書状を狙っていることを知って
南海藩から追い出そうと考えた桔梗屋。
お徳が自分のことを気に入っていることを
いいことにお徳をうまく使おうとした。
かんざしをお徳にさしてやりバックハグをする桔梗屋。

賄い方をひとりひとり面接していくお徳ら。
そして候補に挙がったのが伴四郎とお常だった。










しかし裏では、桔梗屋の陰謀が画策されていた。
のんきな伴四郎はわざと失敗をして、
召し放たれようとするが、殿から叱責される。
総入れ札の結果、伴四郎と賄方の下働き
・お常(萩原みのり)が同票となり、
どちらが藩を去るか、決戦の料理対決に発展する。
お常と伴四郎はやめされないように二人で
頑張ろうと言っていたのに
お常は伴四郎に敵対心あからさまに出してくる。




先日のお礼に酒宴に開くという
南海藩藩主・宮田俊成(ユキリョウイチ)は
高野藩の茂照に清之助も一緒にどうかと言う。
清之助の出自を知っていてわざと誘ったのだ。
父親が罪人だということ。

お常と伴四郎の料理勝負がかかった酒宴となる。
二人がそれぞれもてなし料理を作り、
勝った者が賄い方に残れるという料理勝負。

伴四郎は中間の格好をした若造(清之助)に
見つかり、切腹していたと思っていた清之助は
良かった良かったと喜ぶ。
清之助のことを罪人の子だと書かれた文を
伴四郎に見せる。
私の好物の栗を父上が食べてしまったのだ。
子を思わない親はいないと伴四郎は言うが…。


清之助の出自が本人に知られてしまったと茂照は
南海藩の賭場に遊びに行くが気もそぞろ。
伴四郎は思うだけでなく伝えることも大切だと
殿を説得する。
酒宴にはお二人で出てきてください。
清之助さまをお連れして下さい。
川原屋ですずと一緒に栗の皮をむく茂照。
栗の皮を剥くコツは栗を食べる相手のことを
思うのです。
伴さまの喜ぶ顔を思い浮かべながらとすず。



茂照は清之助を南海藩の酒宴に誘う。
来るなと言ったり来いと言ったり…。
頼む。
勝手な。
これで最後にして頂きたい。
そのつもりだ。
ならば承知しました。


酒宴の場。
お常と伴四郎出来上がった料理を持ってくる。
高野藩から頂いた栗を使った栗の五目煮でございますと伴四郎。
どこの栗か?
名もなき栗でございます。
これだけの数の栗の皮を抜くのは
大変だったでしょうと伴四郎。
殿が清之助の為に栗の皮をむいたのだと
清之助に言うように。
美味いと清之助。
茂照の切り傷のある指を見ていた。



料理勝負に負けたお常は
料理を手伝ってくれた新八に礼を言って
南海藩を出て行く。




清之助は茂照に栗を剥いたのは父上ではないですか?
食する者のことを思いながら皮をむくのだ。
かすり傷だ。
そう何事もかすり傷の間に対処せねばな。
高野藩に裏切り者がいるのではと考える茂照。
何者かが茂照のあとをつけてくる。
何奴?
あとをつけるには近すぎる。
茂照に斬りかかって来る。
覆面をとると原田宗太郎だった。
川に落ちる茂照。









宮田俊成(ユキリョウイチ)
南海藩藩主。外国との貿易にいち早く目を向け、
エゲレス公使・アボットとの利害関係を構築している。
倒幕に向けての準備を着々と進めており、
茂照の失脚を虎視眈々と狙っている。






原田宗太郎(笠原秀幸)
高野藩の世継ぎ・清之助の側用人。
清之助を幼い頃から支え、成長を見守ってきた。
父である原田宗之助は藩の筆頭家老を
努めていたが失脚し、病気療養中である。
藩主・茂照を目の敵にしている。

















宇治井平三(平田満)
高野藩衣紋方。
伴四郎の叔父。
甥っ子である伴四郎のことを
我が子ののようにかわいがっているが、
自分の出世のために、ずる賢く伴四郎を
使おうと企んだりもする。
しかし、いつもうまくいかない、憎めない叔父上。







お菊(酒井若菜)
仕出し「川原屋」の主人。
気風が良く頼りがいがあるため、
伴四郎にとっては”駆け込み寺”のような存在。
気は強いが情にはもろい。
伴四郎が南海藩に潜入中、店で
伴四郎の妻・すずを預かることに。
手代・与一とは迷コンビ。







与一(安田大サーカスのクロちゃん)
仕出し「川原屋」の手代。
主人であるお菊には、丁稚の頃から
面倒を見て貰い、恩がある。
どんな時も明るく「へい」と返事をする。
実は高野藩藩主・茂照の隠し子であるが本人は知らない。








松平茂照/哀川惨助(草刈正雄)
高野藩藩主。
殿としての裁量は申し分ないのだが、
父としてはからっきしで、跡継ぎ・清之助に
上手く向き合えない。
伴四郎を送り込んだ南海藩に自らも
中間・惨助となって潜り込み、敵の動きを探っている。








菊池庄兵衛(徳井優)
高野藩賄頭。
高野藩衣紋方の平三のことを快く思っておらず、
常に言い合いをしている姿が良く見られる。
藩邸に仕出しに来ている「川原屋」のお菊にめっぽう弱い。


お徳(徳井優二役)
南海藩女中頭。
藩内を裏で取り仕切っている実力者で、
毎日パワフルに藩士たちの尻を叩いて働かせている。
藩の御用商人・桔梗屋源次にほのかな恋心を抱く。
平三がお徳に代わって源次に恋文を
書いてやろうかと持ち掛ける。





桔梗屋源次(国広富之)
南海藩に出入りしている廻船問屋。
多額の金を藩に貸し付けているため、
事実上南海藩を牛耳っている。
エゲレス式の武器を輸入し、倒幕への動きに
加担しているが、真の目的は”金儲け”。
高野藩の殿が取り戻したい書状を持っている。
何か悪だくみを考えている。







お常(萩原みのり)
南海藩賄方の下働き。
通訳の職を失った父に代わり、
家計を支えるべく毎日せっせと働いている。
明るく純真で、藩士たちからも好かれている。
伴四郎にほのかな思いを寄せるが、
ある一件で数奇な運命をたどることに。







宇山下新八(桐山漣)
南海藩勘定方。
財政難に苦しむ藩のためにいつも損得勘定で
算盤を弾いている。
腕っぷしのが強い人足衆から
馬鹿にされているが、頭脳で立ち向かっている。
賄方の下働き・お常に淡い恋心を抱いている。






アンソニー・アボット(厚切りジェイソン)
エゲレス公使。
エゲレス式の武器を南海藩に売り込むことで
市場の拡大を狙っている。
わがままな上にやりたい放題で、
南海藩に手を焼かせている。
その上かなりの好色家で、美人には目がない。







アーロン(ボビー・オレゴン)
エゲレス公使・アボットの警固役。
いつも眼光鋭くアボットの側に控えており、冷静沈着。
伴四郎にとっては敵なのか味方なのか、計り知れず。
藩邸内の賭場で惨助と出会い、
その後度々勝負することに。




大田垣虎三(平山祐介)
南海藩藩士。
エゲレス公使・アボットからの急な藩邸増築の依頼により、
人足仕事をさせられている。
腕っぷしに自信があり、力こぶこそが
南海魂の証だと思っている。
気性は荒いが義理堅い性格。





「ブシメシ1」に出演された田中圭さんの
出演を待っています。

矢沢五郎右衛門(田中圭)
故郷にいた頃からの伴四郎の幼なじみで同僚。
勤勉で向上心があり江戸に来てからも進んで
私塾へ通うなど、真面目な若者。
新しいことに挑戦的である改革派の
高野藩主・松平茂照のことを尊敬している。





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第5話のあらすじ。
2019年2月23日午後6時5分。
再放送:2019年2月28日午前1時5分。




原田宗太郎(笠原秀幸)に闇討ちされた惨助は、
命からがら川原屋に助けを求める。
与一から知らせを受けた伴四郎は、
殿の容体を危惧する。





翌日、エゲレス公使・アボット(厚切りジェイソン)の
新しい妾となったお常(萩原みのり)が藩邸に現れる。

お常は自暴自棄となり、無理難題を投げつけ
伴四郎たちを困惑させる。
伴四郎はお常を不憫に思い、少しでも願いを叶えようと
大食い試合を提案する。




その矢先、お徳の不手際で例の書状がお常の手に渡る。
そこでお常は書状を大食いの一頭の褒美にすると宣言。

桔梗屋が仕組んだ罠をかいくぐり、伴四郎は見事勝利となるか












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2019年1月期日本テレビの土曜10ドラマは「イノセンス∼冤罪弁護士」坂口健太郎さん主演。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]







イノセンス 冤罪弁護士



2019年1月期
日本テレビの土曜10ドラマは
「イノセンス~冤罪弁護士」




脚本は古家和尚さん。
古家和尚さんの過去作は
「ガリレオ」(2007年フジテレビ)
福山雅治さん主演。
「外交官黒田康作」(2011年フジテレビ)※池上純哉さんと共同執筆。
織田裕二さん主演。
「PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!」(2012年フジテレビ)
木村拓哉さん主演。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子)(2016年関西テレビ)
波留さん主演。
「明日の約束」(2017年関西テレビ)
井上真央さん主演。




有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判で、
冤罪を晴らすという奇跡を起こすため、執念と情熱、
そして科学を武器に、坂口健太郎さん演じる
弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む。
そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役は、川口春奈さん。
そして、拓に力を貸す科学者(東央大学理工学部)・
秋保恭一郎役は、藤木直人さん。


執念と「科学の力」を武器に、若き弁護士・黒川拓が
事務所の仲間や同じ信念を持つ科学者や
ジャーナリストと共に、逆転劇に挑むのだが、
そんな彼の最大の「壁」となる、父であり
エリート検察官である黒川真役に、草刈正雄さん。

息子が弁護士になったことで絶縁状態という役どころ。
草刈さんが日本テレビの連続ドラマに
レギュラー出演するのは、「キイナ~不可能犯罪捜査官」以来、
10年ぶりとなる。




第1話の視聴率は8.3%。
リーガルものとしてはTBS「グッドワイフ」
がふた桁視聴率で独走中。
第2話は8.7%。
第3話は9.4%
第4話は8.3%。
第5話は9.0%。




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主演の坂口健太郎さんは今年4月期関西テレビ
[シグナル長期未解決事件捜査班]で刑事役で主演。
今回は弁護士。
TBS1月期の日曜劇場(主演常盤貴子さん)、
フジテレビ木曜ドラマ(主演竹内結子さん)も
リーガルもの。
さて、どのリーガルドラマが受けるのか?


無実の弱者を救え!
科学の力で逆転無罪
無実の罪に問われた弱者を救え!
弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が
楓(川口春奈)とバディを組み、
ジャーナリストや科学者(藤木直人)と共に
”実験”で冤罪に立ち向かう!





同時刻、フジテレビでは映画「HERO」
スーツを着ない検察官・久利生公平。
「イノセンス」ではスーツを着ない弁護士・黒川拓。
関西テレビの「シグナル」で刑事役の
印象が強いですが、坂口健太郎さんの弁護士を
楽しみにしています。





第5話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
盗撮動画で体罰パワハラ教師に
社会的制裁の罠
名門フェンシング部で部員が心停止
原因は教師のパワハラ指導
体罰を撮った動画で裁判は大混乱
弁護士・黒川拓と楓は冤罪を晴らせるか?






高校の名門フェンシング部で顧問を務める
高松洋介(豊原功補)から依頼を受けた拓と楓。
高松は部活の指導中に剣で突いたエース選手の
藤里(清水尋也)が、不正脈による心停止を起こしたことで
業務上過失傷害で在宅起訴をされたという。











藤里は一命こそ取り留めたものの、現在も自宅で療養中。
高松は必要以上に強く突いた可能性はないと話す。
藤里の話を聞くため自宅を訪れる拓と楓、穂香だが
母親に門前払いを食らい拓には水をかけられる。













校長と部員たちは優秀な指導員だった
高松と藤里の間にトラブルはなかったと証言し、
部員の田代(征木玲弥)は高松のためなら
法廷で証言をしても良いと申し出る。
その時、田代にオドオドした感じで声をかけてきた森吉。















聡子が手に入れた事故当時の練習の様子が
映り込んだ映像をチェックする拓たちだが、
肝心の事故の瞬間にちょっとノイズが
入っていてよく見えない。
聡子は持ち帰りもう一度ノイズを
外せるかやってみると。









そんな中、かつて楓が所属していた
大手J・T法律事務所内での悪質なセクハラが表沙汰になり、
週刊誌から取材依頼を受けた楓は
セクハラ被害の辛い記憶を
掘り返されることに思い悩んでいた。
部長の六連からセクハラを受けた楓は
六連を殴った。
自分の暴力だけが問題視された。
取材拒否をし続ける楓。
セクハラ上司・六連の娘が自殺したことで
楓にマスコミが取材したがっていたのだ。












そして迎えた高松の裁判の弁護証人尋問の日。
証言台に立った田代の発言に法廷は大混乱に陥る。
顧問の高松は高圧的で部員に体罰を行われていたと
証言したのだ。
高松を擁護する証言をしてくれると思っていた拓らは
慌てる。
あの日も、藤里くんが体調不良を訴えたのに、
特別なメニューで藤里くんをしごいていたと。
どうしてその時に証言しなかったのですか?
学校側は高松先生の実績を考慮して
きっと僕が言っても聞き入れてくれないと思ったからです。
証拠はありますと動画を見せ始める田代。
公表してください。
拡散させて下さい!
高松が藤里を平手打ちしている動画だった。


今回も検察側は指宿検察官。
弁護側の証人として呼んでいたのに
最近の高校生は法廷で弁護側が不利になることを
証言するんですねと今回の案件は検察側の
勝ちと言わんばかりに拓に話しかけてくる。




高松に田代が出してきた動画について
確かめる。
あの事故が起こった2週間前、
煙草があるのを見つけた高松。
それはなんだ?
コンビニで万引きしたんですよ。
フェンシングをやめたいんですよ。
先生の評価が下がるから僕を止めようとして…
高松は思わず藤里をビンタする。
悩みがあるのなら相談にのるぞ。
自分の将来に傷をつけるような事はやめろ。



拓は別府に呼ばれて
被告人に認めさせて、早期に終わらせろ。
不毛な争いはやめろと言われる。
刑事事件を受けたがらない別府。
湯布院は別府の兄と一緒に事務所を起こした。
湯布院は企業法務専門にやっていて
別府の兄が刑事事件専門で。
しかし、病に倒れ亡くなってしまったんだ。
黒川拓は無能力弁護士と言われマスコミ、
ネットで叩かれる。
別府の兄と同じように黒川がなってしまったらと
別府は思っているのだと湯布院。


高松の家にはマスコミが集まり、
取材を求めて騒がしい。
ひとり娘の9歳の知香も学校を休ませ、家から
一歩も出れない。
高松は俺とは縁を切った方が良いと
妻・良子に離婚届を渡す。




拓は中古でフェンシングの10万もかけて
揃える。
高松が藤里を平手打ちした部室へ。
どこへカメラを誰が仕掛けていたんだろ?
科学部に先日、田代に声をかけてきた森吉を
見かける。
科学部
楓に電話がまたかかる。
取材の電話?
私のこと心配してくれているんですか?
私なんかの心配より裁判が勝てるかどうかよと楓。






拓は田代が藤里と仲良く映っている写真を
見ているのを見かける。
高松さんをわざと陥れようとしたのか?






事務所ではパラリーガルの石和が
パワハラなどを受けた時のために
高性能なボイスレコーダーを買ったと話している。
地下に置いていても録音できるんですよ。
拓はそれをヒントに
もう一度フェンシングの練習をしていた体育館へ。
練習場所のステージ下へ。
穴を見つける拓。
やっぱり。
核心し、秋保に実験をお願いする。

科学に精通している人間がいれば
藤里に電流を流し心停止を起こすことが出来る。


科学部はサイエンス甲子園でも優勝している。
科学部の森吉が田代らに協力したとしたら?
地道な調査と秋保の協力で拓が
あぶり出したのは誰も予想しなかった意外な真相だった!
法廷で秋保が実験結果を報告する。
科学を扱う時は倫理観が試される。
科学的に証明する秋保。
そして科学部の森吉に証言台に立ってもらう。
森吉は藤里くんに頼まれたのだと言う。
藤里くんが自殺したいんだと。




田代はフェンシングが好きでやっていたけど
僕は好きじゃなかった。
僕には重荷だった。
オリンピックなんかに興味がなかった。
部内でも孤立していた。
親も舞い上がっていて、
高松先生からも期待され
押しつぶされそうだった。
監督からフェンシングを取り上げようと
田代と考えた。
なんでそこまで?
うざいんだよ。
そういうの。
ヤル気もないのにやらされて…。
俺はどうすれば良かったんですか?
分かりません。
君の立場だったとしても分からなかった。
でもだからって間違った事をしても良いと
いうことはない。
一つ、行為は間違っていたという事、
死を選ぼうとしたこと。
監督を陥れようとしたこと。
二つ、結果が自殺未遂で終わったこと。
君が生きていてよかったってことです。
全然良くない。
全部バレて、報道やネットでたたかれて
どうせこの先、死にたくなるくらい嫌になるんです。
自業自得だと思います。
苦しくてもやってしまったことは自分で
償わなければなりません。
生きて償って立ち直って下さい。
法廷内にいる報道陣の方に向かって黒川は
あおるような非難ではなく正確に伝えて下さい。
裁判と違って歯止めがきかないからです。
お願いしますと頭を下げる。







高松は無罪。
高松は拓らに礼を言って
妻・良子と娘・知香の待っている元へ。


別府検察官は黒川にまた逆転勝訴されましたね。
勝ち負けではありません、
冤罪じゃないことが前提でしょう。



藤里のフェンシングをやめたい、
自殺をしたいという気持ちが
二人の友人を苦しめたことには違いない。
そして高松の家族らも。
藤里の気持ちに気付かなかった高松も
どうかと思うが…。
自分が途中で選手生命を断たれたことが
藤里に重荷を貸せることになったのかもしれない。





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第6話のあらすじ。
楓は、かつて東央大生だった秋保の妹が殺され、
交際相手の理工学部の学生が有罪判決後に
自殺したことを知る。
弁護を担当したのは由布院のパートナーだった別府の兄。
そして担当検察官は拓の父・真だった。






混乱する楓に、穂香は関係者が今も事件を
引きずっているのは冤罪の可能性があったからだと話すが、
拓が冤罪にこだわるのには何か別の理由がある様子で…。










そんな中、拓と楓は事務所が顧問契約している
樽前物産の社長の息子・樽前裕也(須田健太)の弁護を担当することに。
友人の新島彰を射殺した疑いをかけられた裕也は
被疑事実を否認しているものの状況証拠が揃っており、
限りなく黒い上、本人の評判も最悪。










樽前家を訪ねた拓たちは住み込みの使用人・有珠田(吹越満)から
事件当日、裕也は部屋にこもって楽器を弾いていたと聞く。
自称ミュージシャンの裕也は日頃から大音量で
楽器を弾くため近所から苦情が来ていたというが、
事件当日に楽器の音を聞いた人は見つからない…。











その頃、事務所には殺された新島の母(山下容莉枝)が
樽前の弁護をやめてくれと直談判に訪れていた…。
裕也のアリバイが固められない中、
なんと、穂香の息子・晴斗が誘拐され、
事件の弁護をやめなければ子どもが死ぬという脅迫メールが届く!
新島の母が誘拐したと直感する拓だったが、
思わぬ事実発覚で事態は急展開!
果たして拓は、科学の力で事件の真相を暴き、
晴斗を救うことが出来るのか








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