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朝ドラ「まんぷく」第110話のあらすじと感想。揚げたカリカリ麺にお湯をかけ美味しいラーメンが出来るがまだ萬平は納得できず…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ


連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第20週”できたぞ福子”に入ります。
第110話のあらすじ。


失敗続きの萬平だが諦めなかった。
福子がてんぷらを作る様子を見て、
これだっ!天ぷらだ!
即席ラーメンの保存方法を思いついた萬平。
油の泡が水分の蒸発なんだ。
今一つ分からない福子だが萬平の手伝いをする。
早速、蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、
水分が蒸発したカリカリ麺が完成。
試食、美味しい!お菓子みたい!






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それに湯をかけ2分待つと、麺が柔らかく戻り、
食べたら味もおいしい。
美味しい、おいしいと興奮する福子。
源、幸にも食べさす福子。
美味しい、私も私も、美味しい。
もっと欲しい!
福子と子どもたちは大興奮。
これはついに完成ですね!
が、どうしてだ!
萬平は再び考え込む。




その頃、香田家では、何かに
何かに集中している人、萬平さんや
お父さんみたいな人が好きだと吉乃。
タカにもお父さんの絵が好きだと言われ
今日は忠彦さん、褒められてばかりねと克子。
鈴だけは山師のような画家だと発明家は
ダメよとこれから結婚する吉乃に話す。
そんな時、香田家に萬平から電話。



神部にダネイホンの時に世話になった
近江谷先生に連絡とって欲しいと頼む萬平。
近江谷先生に麺を調べて貰う。
これは麺が多孔質化している。
スポンジのように穴が開いて見える。
お湯を注ぐと穴に水分が入っていったんです。
麺を揚げるなんてこれは画期的な発明ですと近江谷。
完成ですねと喜ぶ福子だが萬平は
完成したとは言わない。
えっこれから?
萬平が突き詰める性格だということは
知っていましたが…。
生活費が底をつき始めていた。
どないしよ~。





2月10日、「2018年第92回キネマ旬報ベスト・テン」
で福子役の安藤サクラさんが主演女優賞を、
夫の柄本佑さんが主演男優賞に輝き
”夫婦W受賞”の快挙を達成されました。
おめでとうございました。







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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第5話”夫婦の条件”のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ


TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。





人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
またもや0.6%下げて
第4話は9.0%。
第5話は8.5%。





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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。


第5話”夫婦の条件”のあらすじ。
前半戦クライマックス!
ついに黒幕が明かされる!
資産20億をめぐる妻VS愛人の離婚訴訟。
相手方弁護士は元彼女。
特捜部長まさかの離婚危機。
依頼人が殺人未遂
錯綜するそれぞれの想い…。
暴かれる秘密。
黒幕の正体が明らかに…。







資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の
離婚訴訟をめぐり、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人と
して担当することになった杏子。
数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、
若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。









杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、
数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、
6千万円が妥当だと主張。
別居して7年。
勝手に家を出て行ったのは数矢。
売れない15年間を支えてきたちなみさんに
6千万円が妥当だと譲らない美咲。



法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。
しかも美咲は多田の元彼女。
多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。
円香が数矢と唯奈の二人はタヒチに行く予定に
なっているという情報を得てくる。
タヒチで結婚式をするようです。
条件は分かりました。
再来週あたりに又話し合いましょう。
美咲(数矢側)は調停に持ち込むことになりますが…
調停にして下さって結構です。
急いでいる数矢側は
今、合意するなら8000万と美咲。
6000万から8000万にあげる。
長引くのは本意じゃないでしょう。
5億まで上がるとはとちなみ。
ハンコも持ってきてるからサインをするわ。
ちなみは30年前に限定で作ったキーホルダーを
大事に持っていた。










そんな中、突然のバイク事故で数矢は
意識不明の重体に陥ってしまう。
このままだと植物状態。
延命治療をするか、何もしなかったら数日で死に
至ると医者から説明。
そんな数矢を前にして、妻と愛人は
数矢の命と財産を巡り争い始める。
延命治療を臨むちなみ。
延命治療を望まない唯奈。
子どもがおなかにいると唯奈。
妊娠4ヶ月。
だから離婚も結婚式も急いでいたのだ。
遺書はなかった。
おなかの子どもも法定代理人になる。

ワイドショーに出演する唯奈。
数矢が事故を起こした後、
離婚はいやだと言い始めたと。
これ以上数矢を苦しめるのはやめて欲しいと
視聴者に訴える。


荘一郎の弁護士・林が杏子を訪ねてくる。
裏があるはずなんです。
政治がらみの可能性があると睨んでいると話す。





数矢を看病するちなみのところに
刑事がやってくる。
睡眠導入剤が検出されたという。
誰かが飲ませた?
唯奈は犬の散歩をしているというアリバイが
あったがちなみにはアリバイがなかった。
唯奈に数矢が送って来たという動画。
葉山のスタジオで録画したもの。
唯奈に動画を見せて貰う。
数矢が自分で録画したものか?
杏子はあるものに気がつく。
ちなみが持っていたキーホルダと同じ物。
ちなみが動画を録画した時、いたのか?
直接、ちなみに聞くとキーホルダは3つ
作ったって話したじゃない?
使っているのは私だけじゃない。
でもどうして?
キーホルダの持ち主はマネージャーの三宅博之。
三宅は数矢から遺言書を預かっていた。
最初に書いた遺言書にはちなみと
三宅に遺産を残すと書いてあったが
唯奈と結婚することになり
ちなみと唯奈と生まれてくる子どもの3人に
残すと書き換えると言い出したので三宅は
葉山のスタジオに行き、数矢の飲むコーヒーに
睡眠導入剤を入れた。



ちなみは数矢のことを
気が弱くてわたしを捨てきれなかっただけ。
そういう人なの。破天荒なロッカーと気取っているけど
悪人になり切れない。
最初に書いた遺言書が有効なので
全ての遺産はちなみのものに。
遺産は放棄しますとちなみ。
あなたと数矢の子どもにみんなあげる。
そのかわり延命治療のことは
私の言うようにさせて。






一方、杏子の元に東京地検特捜部長の
脇坂の妻・怜子(峯村リエ)が現れる。
脇坂との協議離婚を希望しており、
杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。
しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを
握っているようで、脇坂は血相を変えて
事務所に怒鳴り込んでくる。
子どもはいないし、家は要らないわ。
あなたの見栄とコンプレックスのつまった
趣味の悪い家。

脇坂は離婚はしないという。
彼女に話すわよ。
あなたのパソコンの中に
蓮見さんのご主人のファルダがあったわ。
秘密情報だ。
秘密情報ならなんでうちのパソコンに入っているの?
違法捜査じゃないの?
離婚してくれないのなら彼女に渡します。
フォルダの中身は何なんですか?




杏子は脇坂の妻・怜子から聞いたことを
荘一郎の部下だった佐々木に話す。
イーデンスの井出社長は
大物政治家・南原次郎と繋がっていた。
そのことを壮一郎らが調査し始めたとたんに
荘一郎の贈収賄をでっち上げた。




怜子は脇坂が離婚に同意したことを知り、
捺印された離婚届けと離婚の条件が書かれた
書類を見つめながら言う。
「これにサインしたらもうパソコンの中身に
ついて話すことは出来ないのよね」
「そういう条件ですからね」
「あなた、結婚記念日に旦那さんから
ネックレスを貰わなかった?
あなたの家は脇坂に盗聴されていたのよ。
パソコンのフォルダには録音されていたわ」
書類にサインする前に、
まるで世間話をするように怜子は杏子に話す。



杏子の家から盗聴器が発見される。
杏子は荘一郎にそのことを伝える。
そのことを壮一郎は脇坂に。
壮一郎は保釈されることになる。





16年ものブランクがある弁護士・杏子だが
なかなか優秀。
荘一郎が保釈され帰ってくる。
多田とのことはどうなる?




ゲスト紹介。
東城ちなみ(銀粉蝶)
東城数矢(宇崎竜童)
栗山美咲(芦名星)
脇坂怜子(峯村リエ)
小川唯奈(松本まりか)
三宅博之(阿南健治)






第1話からの出演者。
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)



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第6話のあらすじ。
彼女が選ぶ相手は?


多田が賠償金15億円を見込める健康被害に
対する集団訴訟の代理人をすることになる。
多田が3年かけて無料相談にのり、
満を持して臨む案件だった。





杏子と共に正式契約を結びに行く日、
そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。
車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。
人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。
病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに
利用して「みなさんの気持ちがわかる」と
被害者達に取り入っていく一方で、
次々と用意周到な手を打ち、
杏子と多田のペースは乱れていく。






結局、どちらが代理人になるかは、
被害者達の多数決で決まることに。
しかし、訴える相手企業と三栗谷が
繋がっている可能性が浮上する…。



一方、ついに保釈され、帰宅が決まった荘一郎。
佐々木と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に
追い込める証拠を探していた。



そんな中、南原と脇坂が接触するところを目撃。
南原に自ら接触をはかる…




三栗谷剛(春風亭昇太)
坂口孝彦(温水洋一)
辻本則之(嶋尾康史)









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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第6話”お江戸日本橋”あらすじと感想。第7話”おかしな二人”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。




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第6話”お江戸日本橋”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
面白いはずのオリンピックなのに…。

播磨屋に四三は足袋のことを謝りに行く。
車夫の清さんの口利きもあり
播磨屋は3枚重ねて縫ってやったぞと
新しい足袋を四三に渡してくれる。



明治44年(1991年)12月
羽田予選会で優勝した四三と弥彦が
オリンピックには行かないと言い出し困る治五郎。
彼らは日本の「黎明の鐘」となれるのか?





オリンピックに送るに足るだけの選手を
見つけて喜ぶ治五郎だったが、
派遣費用が莫大で頭を抱える。
一人1000円。
東京高師助教授・可児の給料7~8年分にあたる。


おまけにマラソンを制した四三は、
負ければ腹切りかと恐縮し、短距離の覇者
・三島弥彦は帝大後の進路を考えたいと出場を断る。
そんな二人に治五郎は「黎明の鐘」になれと熱弁する。
四三は優勝カップに書かれた”OLYMPIC"の意味も
知らなかった。
オリンピックというのはアマチュアスポーツと平和の祭典
なんだと治五郎から説明を受ける四三。


文部省からもかけっこに金は出せないと
反対されていた。
そんな時、清国の留学生が騒いでいるという。
辛亥革命が勃発したので帰国したいという留学生に
治五郎は帰国したら君たちに危険が及ぶ、
学費については心配するな。
金は私が出す。
羽田の会場設営の時、良く働いてくれた。
諸君は心配しなくて良い。
100名に留学生は日本にとどまることに。
数億円の借金を背負うことになった治五郎。
治五郎は生涯返せなかった。




オリンピックというそんな大きな大会に
出るための予選会とは知らずに参加し
頂いたオリンピックと書かれた優勝カップを
治五郎に返しにくる四三。
渡航費と滞在費を君が出すというのは
どうだろうと話しを持ち掛ける治五郎。
君が君の金でストックホルムに行くと
いうのなら国を背負うだのそんなことを
思わなくてすむ。
名案だろ?
はい。
行ってこい。
行ってまいります。


上手く言いくるめられた四三。
約1年ぶりに実家の兄に手紙を書く。
日本代表でストックホルムで行われる
オリンピックに行くことになり金が必要だと。



そのころ、若き日の志ん生こと孝蔵も
師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に、車夫ならば
落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら
芸を磨けとヒントをもらい、
東京の”へそ”日本橋界隈をひた走る。
耳で覚えるんじゃない、
足で覚えるんだと円喬に言われ、
車をひく孝蔵。







四三は車夫の清さんに東京だったら
どこを走ったら良いか相談する。
ストックホルムは石畳で水の都だそうです。
寄宿舎のある御茶ノ水から上野を通って
浅草に向かい、そこから蔵前方面に行って
日本橋に抜けて芝へのコースを地図を見せながら
四三が走るコースを決めてくれる。
芝へ着いたら、折り返して日本橋、
浅草方面への繰り返し。
四三は毎日走り始めます。



日本橋では車夫の孝蔵も同じように
走っておりました。









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第7話”おかしな二人”のあらすじ。
金メダルなんて夢のまた夢?

治五郎の口車にのせられて自費で渡航費を
用意しなければならない金栗四三は、
兄・実次に藁にもすがる気持ちで
資金援助の手紙を出す。






いよいよ出場選手としてオリンピックの
エントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦。
弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、
四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。




それは貧しくとも自分を応援してくれる
家族とは全く異なる姿だった。
しかし、いっこうに兄からの便りがなく
困り果てる四三。
そんなとき、目の前に救いの神が現れる









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