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朝ドラ「まんぷく」第109話のあらすじと感想。高野豆腐にヒントを得て麺を冷凍、蒸発を繰り返し…。第20週”できたぞ!福子”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ


連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第109話のあらすじ。


乾かした麺にジョロでスープでかけたラーメン。
今まで食べた中では一番美味しいですという福子だが
萬平はピンとこない。
もう一度やり直しだ。
えぇ~また最初から?と福子。

 
ラーメンを常温保存する方法に悩む萬平は、
湯をかけて元に戻る食べ物を検証しようと。
福子の提案で高野豆腐に注目する。
冷凍と蒸発を繰り返して高野豆腐が出来ることを知り
早速、麺をその原理で作ってみることに…。
商店街の氷屋へ急ぐ萬平。




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その頃、白薔薇では、
吉乃に見合い話があると知った岡と森本は、
神部に何とか阻止してほしいと頼む。
ラーメンを凍らすのに1時間かかると店主から聞き
萬平は時間つぶしに白薔薇へ。
岡や森本に会い久しぶりだなと。
吉乃と映画に行く約束をしていると話す岡ら。
で、萬平さんはどうしてここに?
氷屋に頼んで麺を凍らして
貰っているんだ。
それをまた太陽の光で乾かす。
麺を凍らす乾かす!?
また、僕たちも手伝いさせて下さい。

時間だと白薔薇を出て行く萬平。
氷屋の前で吉乃に声をかけられる萬平。
白薔薇で待っている神部らのところには
現れない吉乃。
神部は克子の所へ電話するが
とっくに出たわよ。
鈴は映画に行きたくなかったのよ吉乃は。




かなり遅れてきた吉乃は映画は今度に
しましょう。
萬平おじちゃんが氷屋さんで
ラーメン作っているの。
それが気になって気になって…。
神部らも氷屋へ。
麺を凍らし太陽にあてることを5回繰り返す。
白薔薇でみんなで試食することに。
高野豆腐を参考にするとはなとアキラ。
みんな正直な感想をと萬平が一口。
吉乃もしのぶもアキラも…
これは一応ラーメンや。
すいません。美味しくありません。

高野豆腐は何で美味しいんやろ?
スポンジみたいになってるからやないか?
ガッカリした萬平が家に帰ってくる。
高野豆腐大作戦失敗やと源。
美味しい天ぷら作ってますから
これを食べ元気を出して下さい、萬平さん。
今日はラーメンのことは忘れて下さい。
福子が海老天ぷらを揚げているのを見た
萬平は「これだ!天ぷらだ!」
えっえっ




麺を揚げることを思いついた萬平です。







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第20週”できたぞ!福子”
福子がてんぷらを作る様子を見て、
ひらめいた萬平。
蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発。
出来たカリカリ麺にお湯をかけたところ、
麺が柔らかく戻り、食べたら味も美味しい。
ついに新しいラーメンが完成かと、
福子と子どもたちは大興奮。




しかし萬平は「ここからだ」と商品化に向けて、
最善のレシピを模索。
麺生地から作り直して完璧を求める。
試作の度、福子が試食し、
夫婦の二人三脚の最終調整が始まり…。







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2019年2月10日テレビ朝日の日曜プライムはドラマスペシャル「庶務行員・多加賀主水が悪を断つ」 [ドラマ]







日曜プライム テレビ朝日





2019年2月10日テレビ朝日の日曜プライムは
ドラマスペシャル「庶務行員・多加賀主水が悪を断つ」

高橋克典さんが、新たなヒーロー像で魅せる!
痛快ミステリー第2弾が、待望の再降臨
事件のカギを握るのは5円玉
その背景には、日本を揺るがす巨大事件
街の人気者・銀行の何でも屋さんが正義のため、
商店街のため、日本のために奔走!


原作は江上剛さん「庶務行員・多加賀主水が悪を断つ」(祥伝社文庫)
脚本は深沢正樹さん。 
監督は今井和久さん。




多加賀主水(高橋克典)は、
「第七明和銀行高田通り支店」の庶務行員。
組織の悪事を見逃すことが出来ない性格のため、
これまで様々な不正を追及しては職を転々としてきたが、
ひょんなことから庶務行員として勤めはじめ、
爽やかで真面目な主水はいまや街の人気者となっていた。








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ある朝、支店の前でティッシュ配りをしていた
主水は和菓子店の店主・村瀬照子(左時枝)が
5円玉を落として困惑しているところに遭遇。
通りかかった学生ボランティア・南条薫子(小島藤子)ら
とともに何とか見つけ出してホッとしていたところ、
背後から「人殺し!」と言う叫び声が…!
声の主は小学生の男の子で、
彼は「この銀行が、お父さんを殺したんだ」と
つぶやいて駆け去っていく。
”人殺し”とはどういうことなのか…






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新支店長の古谷伸太(石橋保)から事情を
探るよう頼まれた主水は、調査を開始。
主水に物騒な言葉を投げかけた小学生の男の子は、
商店街の小さな鮮魚店のご隠居・
山崎勝太郎(山田明郷)の孫・大樹(寺田心)だと分かる。
聞くところによると、大樹の父・勝也(須田邦裕)は
支店の営業マンから2号店の出店を持ち掛けられ
全面的な支援を約束されたものの、
突然融資を打ち切られ、資金繰りに困って
首を吊ろうとして失敗。
以来、行方をくらましていたことが分かる。











大樹から「お父さんを返して」と迫られた主水は、
必ず勝也を探し出すことを約束。
融資を担当していた銀行員・柿沢靖男(内村遥)に
話しを聞こうとするが、思わぬ事態が起こり…








いったい、この第七明和銀行に、そして商店街に
何が起きているのか…
主水は窓口担当の生野香織(夏菜)と共に
事件の真相を探りはじめるが、その矢先、
「第七明和銀行は人殺しだ。13年前の過ちを
ただちに公表せねば天誅を下す」という脅迫状が、
吉川栄頭取(名高達夫)宛に届いていることが分かって…








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TBS1月期金10ドラマ「メゾン・ド・ポリス~退職刑事のシェアハウス」初の刑事役・高畑充希さん×西島秀俊さん。第5話”記憶をなくした容疑者”のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]








メゾンドポリスドラマ






TBS1月期金10ドラマは
「メゾン・ド・ポリス~退職刑事のシェアハウス」
私の相棒は「ワザあり。クセあり、持病あり」
高畑充希さんがTBSドラマ初主演にして初の刑事役に!
超豪華”おじさま”俳優たちと共に、これまでにない、
ひとクセある事件解決ドラマに挑む!





主人公の新人刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住む
シェアハウス「メゾン・ド。ポリス」を訪れ、
何やらワケありの”おじさま”達に振り回されながら
事件を解決していく一話完結の刑事ドラマ。






原作は加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫刊)。
「メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス:は、
2018年1月に発売されると半年もたたずに5度の重版がかかり、
その後も版を重ねている。
その人気から、早くも続編の
「メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視」が
10月24日に発売された人気作。






第1話の視聴率は12.7%。
ふた桁視聴率でスタート!
第2話は12.4%。
第3話は10.7%
第4話は10.2%
第5話は9.6%。






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私の相棒は”ワザあり、クセあり、持病あり”

第5話”記憶をなくした容疑者”
のあらすじ。
”メゾン・ド・ギルディー”
過去の秘密!
家族の絆と哀しき記憶。
全員前科者
メゾン・ド・ギルティ現る!
事件の鍵は30年前の少年事件




ある日、ひよりと伊達が愛犬バロンを散歩していると、
一人の老人がフラフラと歩いてきた。
その老人・金森春子(島かおり)はぼんやりとしていて、
認知症を患っているようだ。
伊達が声をかけると、人を殺したと言う。




伊達とひよりに保護されメゾンにやって来た春子は
非常連絡先のメモを持っていた。
金森金属工業。
やはり認知症のようだ。
そんな春子は男を階段から落としたと口にする。
やがて、連絡を受けた丸山栄一(大谷亮介)が
部下の西條(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)と共にやってきた。
3人は春子の亡き夫が創業した零細工場の社長と従業員だった。







ひよりは春子の殺人発言を伝えるが、3人は表情を
変えることもなく認知症のせいだと一蹴する。
その態度に違和感を覚えたひよりは転落事故の有無を調べる。
すると2週間ほど前に三崎聡(亀田佳明)という会社員が
歩道橋から転落死する事故が起きていた。
その三崎は光和エレクトロニクス社の
営業職で取引先リストには
春子の工場名を見つけるひより。



ひよりは夏目を伴い春子を訪ねるが、
意識こそはっきりしているものの
先日のことを覚えておらず…。
また、最近工場を辞めた男の存在、
タイムカードには安達高史の名前。
丸山ら3人はみんな前科者だと話す。
”メゾン・ド・ギルティ―”ですと。
春子が作ってくれたカレーを美味しそうに
食べる3人。
従業員と一緒に写った写真、
女の子と一緒に写った春子の写真。
娘は亡くなったと聞く。
さらには春子の過去など不可解な事実が
次々と明らかになる。


春子の娘は30年前の幼女誘拐殺害事件の
被害者のひとりだった。
加害者は14歳の少年A.
4人の幼女を誘拐し殺していた。
転落死した三崎は現在44歳。
三崎が少年Aなのか?












事故として処理されていたがひよりは
メゾンおじさまたちを巻き込んで捜査を始める。
三崎が転落死した歩道橋へは元鑑識課の藤堂に
もう一度捜査をお願いするひより。
歩道橋の手すりについた三崎の手形、指紋、
落下した時の飛沫血痕を調べるが、
三崎が歩道橋から落下したのではないと藤堂。
三崎の背中から金属の粉を見つけていた。
アルミ合金?
金森金属工業ではアルミ合金の研磨作業を
やっていたのだ。
そして、金森金属工業で三崎の血痕を見つける。
丸山ら3人が警察に連行される。



30年前に幼女誘拐殺人事件があった浜松に
伊達は出かけていく。
その当時のことを調べてくれた。
今回の事件が解決後、ひよりは伊達にお礼を。
伊達本人はただウナギが食べたかったからねとこたえる。
浜松のお土産を伊達が買ってくる。
うなぎパイにギョウザ。
えっ浜松ってギョーザ?!
宇都宮を抜いて浜松のギョーザが
日本一になったとNHKのニュースで。
へぇ~!驚いた。
浜松のギョウザ。食べたくなった。
ギョウザを回りに、その真ん中に
もやしを入れて焼くのが浜松流だとドラマの中で。




話がそれた。
ギョウザに食いついている場合ではなかった。
ひよりと夏目に春子は話し始める。
録音して貰って良いですか?
同じ話をもう一度出来るかどうか分からないので。
30年前に春子さんの娘さんを手にかけたのは
安達高史だったんですね。
春子が病院で安達と会って自分の工場に
連れてきたというのは本当だったが…。
病院で幼女に声をかけて人がいないところへ
連れて行こうとしていた安達に声をかけた春子。
30年経っても変わっていなかった安達。
自分の娘を殺した安達を階段から突き落とす。
が、一命を取り留めた安達だったが
記憶を失っていた。
覚えてないのに殺しても復讐する意味がない。
丸山らには自分の娘を殺したのは安達だと
話した。

娘が殺され、主人が亡くなり地獄のような日々でした。
安達と暮らしてからいつか復讐が出来ると思える日々に
しかし、認知症になって記憶があいまいになっていく自分。
そんな時、安達と三崎が話しているのを
聞きました。
三崎は安達と同級生で、安達が
少年Aだと知っていて安達を強請っていた。
安達の記憶喪失は嘘だった。
三崎を工場の階段から突き落としたのは安達。
歩道橋まで運んで偽装工作をした。



安達を縛って穴に。
娘にいたずらしたあげく生き埋めにしたんだろ?
と安達を生き埋めにした春子。
これが全てです。
一人で殺しました。
あの子たち(丸山ら)は気づいていて私を庇うために
嘘をついたんです。
連れて行って欲しいところがあると
安達を埋めた場所に。
しかし春子の体調が悪くなり…。





丸山らは釈放され、春子の手紙を渡すひより。
「いっぱいおかわりしてね」
たどたどしい春子の字がありました。
食卓にはいつもの春子のカレーの鍋が。
泣き出す3人。
春さん、お母さん…




手編みのセーターを丁寧に干している
夏目の所へギョウザを持っていくひより。
伊達さんのセーターは亡くなった
奥さんの手編みなんだ。
認知症を患い、老後の思い出を作る間もなく亡くなった。
生きていれば春子さんと同じくらいだったはずだと夏目。


かなわないなぁ~。
どれだけ頑張ってもここにいる人たちには
かなわないなぁと思って。
当たり前だ。背負ってきたものが違うからな。





その伊達は、中部・東海連続幼女誘拐殺人事件の
ファイルを本棚に戻す。
机の引き出しから「高遠建設」のファイルを出し、
ひよりの父親の写真を見る。



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第6話のあらすじ。
伝説の刑事
メゾン・ド・ポリスに潜む敵とは



ある日、メゾンに高平の娘・小梅(水谷果穂)がやって来た。
小梅はおじ様たちのことを高平の元部下、
ひよりは伝説の刑事である高平に憧れて
メゾンに出入りしていると言い出し、
メゾンのおじ様たちに解決して欲しい事件があると切り出す。



どうやら高平は家族に盛大な嘘をついているらしい。
高平の嘘に怒りを覚えるものの、迫田らは
小梅から事件の概要を聞く。








解決して欲しい事件とは、彼氏・駿(水石亜飛夢)の
祖母・春江(吉田幸矢)が自宅にいたところを
何者かに頭部を殴打され金品を奪われた盗難事件だという。
春江の息子たち家族が疑われる中、
彼女が現金を保管していたタンスから
駿の指紋が検出されたことから孫の彼も疑われているという。







事件以前に彼氏の存在にショックを受けた高平は
思わず彼氏に会わせろと口走り、伊達のフォローも
あって事件捜査を引き受けることに。


伊達のとりなしもあり、後日疑われている
春江の家族全員をメゾンに招き、そこで謎を解くことになった。



嘘を根に持った迫田と藤堂が協力しないと言い出す中、
ひよりは夏目と事件を具体的に調べ始める。
こうして高平が全てを解決するように
見せかける前代未聞の捜査が始まった。








高平厚彦65歳(小日向文世)
シェアハウス管理人/元中野東署警務課・課長代理・警部:
空気の読めない天然おじさん。
シェアハウスの管理を任されているが、
住み込みではなく自宅から通っている。
妻と娘がいるので、女子力高め。
料理の献立を考え、デザートのレシピ研究を
楽しみにしながら、家事だけではなく
おじさん達の健康管理もしている。
夏目に家事を教える。
学生時代から推理小説を愛読する推理オタク。
刑事になるのが夢だったが、総務・人事・広報など
捜査からは程遠いところでキャリアを終えたため、現場経験はなし。
しかし、どこかで事件捜査への憧れを捨てきれずにいた。
そんな時、牧野ひよりが訪ねて来て…。







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